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外科医は何を見て、何を考えているのか?

2020/06/28

 「精神科という科があって本当によかった。初期研修のとき、私、絶対、内科も外科もできない!と思いましたもん」。先日ある精神科の先生からこんな話を聞きました。


 一口に医師と言っても、診療科によって、実際に日々行なっている「仕事」は大きく異なります。科ごとに得手不得手、向き不向きがあるでしょうし、好き嫌いもあるでしょう。何科を選ぶかは、医師になるという決断と同じくらい大きな人生の分かれ道なのではないかと想像します。


 診療科目は多岐に渡り、現在さらに専門分化が進んでいますが、臨床に進む医師の多くはまずざっくり、内科系か外科系かで分かれるのではないでしょうか。


 CareNeTVのプログラムは、幅広い医師を対象とした内科系のものが多いのですが、外科に特化したものもあります。『Dr.みやざきの鼠経ヘルニア手術 テクニックコレクション』もその1つ。手術の中で最も件数が多く、外科医の多くが初期に経験する鼠径ヘルニア修復術に焦点を当てた手術手技の教育番組です。


 鼠経ヘルニア手術の主な術式は、高位結紮術、プラグ法、DK法、UHS法、リヒテンシュタイン法などがあります。これに大腿ヘルニア、女性の鼠径ヘルニアを含めたさまざまな手術の様子を、日本有数の症例数を誇る宮崎恭介先生が、何を考え、何のために、何をしているのか、自ら解説しながら見せていくのが特徴です。


 僕も、その手際の良さと解説のわかりやすさに、思わず見入ってしまいました。主に、外科のトレーニング中の先生方に、達人の思考とテクニックを「術者目線」で体感してもらうことを意図して企画した番組ですが、どの診療科に進むか検討中の臨床研修医や医学生の方にも役立つのではないかと思います。


 この番組を見て「面白そう」「できそう」「やってみたい」と思ったら、それだけで、きっとかなり外科向きの方なのではないでしょうか?もちろん、僕は絶対できないと思いました(笑)

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