整形外科の番組検索結果
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骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科2(全5回)第3回 大腿骨近位部骨折を見逃すな!2014/04/16(水)公開 仲田 和正 西伊豆健育会病院 院長意外に見逃すことの多い、大腿骨近位部骨折。骨折を見逃してしまうと、評判がガタ落ちしてしまうことも・・・。骨折を見逃さないための‘極意’を仲田和正先生が伝授します。聴診器を使って大腿骨骨折の診断方法も!大腿骨頸部骨折、大腿骨転子部骨折、股関節脱臼、恥骨骨折、坐骨骨折など、さまざまな症例を読影、診断してみましょう。
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骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科2(全5回)第2回 頸椎のみかた PART22014/03/26(水)公開 仲田 和正 西伊豆健育会病院 院長テーマは頸椎のX線読影。20例もの症例を提示し、PRAT1で学んだ知識を実践的に深めていきます。頸椎をみる際のポイントや知っておくと役に立つ知識なども余すことなく伝授。仲田和正先生が提示するさまざまな症例を一緒に読影してみましょう。一気に画像診断の経験値がアップすることは間違いありません。
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CareNeTV LiVE! アーカイブ(全46回)第30回 宮川一郎「明日からできる!? ITを使った患者コミュニケーション」(2014年3月5日放送分)2014/03/05(水)公開 宮川 一郎 習志野台整形外科内科院長、メディカクラウド株式会社代表取締役患者への説明に苦心した末に、動画ならば分かってもらえるのでは!?とひらめいた宮川先生。ところが、いざ専門業者に依頼してみると驚くほどの高額な製作費がかかることが判明。ならばいっそ自分で作ってしまおうと、会社を立ち上げました。一日300人以上の外来患者を診察する傍ら、次々と新サービスを生み出している宮川先生にITでできる医療への患者...
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骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科2(全5回)第1回 頸椎のみかた PART12014/02/26(水)公開 仲田 和正 西伊豆健育会病院 院長「骨太!Dr.仲田のダイナミック整形2」の第1回は「頸椎のみかた PART1」です。外来で診る機会の多い「頸椎」。頸椎の診断に必要な知識と技術を仲田和正先生が余すことなく伝授します。
運動神経支配や知覚神経もDr.仲田ならではの体を使った暗記法で、もう忘れることはありません! -
CareNeTV LiVE! アーカイブ(全46回)第26回 山中克郎「なぜ『攻める問診』なのか?」(2014年1月23日放送分)2014/01/30(木)公開 山中 克郎 福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授診断の神様ティアニー氏から直接教えを受け、現在は総合診療の第一人者として臨床教育にも力を入れている山中克郎先生。番組では、正確な鑑別診断を行うために不可欠だという、「攻める問診」について、山中先生に詳しくお話を聞きます。番組ホステスは美容皮膚科医の黒田愛美先生です。
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CareNeTV LiVE! アーカイブ(全46回)第21回「多死社会で外来患者減少へ!医師の役割、仕事はどう変わるか?」(2013年11月20日放送分)2013/11/28(木)公開 黒田 愛美 美容整形外科医多死社会を迎える日本。在宅医療のニーズは増える一方で、外来患者が減っていくなど、環境の変化が予想されます。医師の役割や仕事はどう変わり、どのような能力が求められる時代になるのか?経営コンサルタントとして、数多くの医療機関をサポートし、医療現場に大変詳しい大石佳能子氏にお話をうかがいます。
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CareNeTV LiVE! アーカイブ(全46回)第16回『発展途上国で幼い命を救い続ける理由』(2013年10月17日放送分)2013/10/23(水)公開 吉岡 秀人 認定NPO法人ジャパンハート代表吉岡秀人先生が一人で始めたミャンマーでの無償無給の医療活動。今では国際医療団「ジャパンハート」を立ち上げ、一年に2000人以上の手術をこなすまでになっています。吉岡先生はどの様に想いを伝え、仲間を集めたのか?発展途上国でのボランティア活動のノウハウに、番組ホステスの黒田愛美先生が迫ります。
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CliPS - Clinical Presentation Stadium - @TOKYO2013(全25回)首を動かすと電気が走る【山中克郎】2013/09/25(水)公開 山中 克郎 福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授山中先生がかつて失敗して「痛い目」にあった症例をご紹介いただきます。60歳の男性で、主訴は「首を動かすと電気が走る」とのこと。やがて両肩に強い痛みが出現。整形外科では異常なしと言われましたが、首が後屈できないほどで、寝たきりとなり、オムツでトイレを済ませています。38℃の発熱があり、抗菌薬を投与するも、耳が聞こえない、心雑音が出...
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CareNeTV LiVE! アーカイブ(全46回)第13回『養老先生に何でも聞いてみよう!』(2013年9月19日放送分)2013/09/19(木)公開 養老 孟司 解剖学者養老先生には、視聴者の皆さんから事前に募集した質問に回答いただくだけではなく、Skype(スカイプ)を使って登場する質問者からの「生質問」にも回答いただきます。どんな質問が出てくるのか、スタッフにもわかりません。ライブ放送ならではワクワク、ドキドキ感を一緒に楽しみませんか?進行役は、美容整形外科医の黒田愛美先生です!
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日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 春季生涯教育セミナー (全2回)common disease 総ざらい~第3弾:症状編~2013/09/11(水)公開 横林 ひとみ 広島大学病院 皮膚科ワークショップ「common disease 総ざらい」シリーズの第3弾。腹痛・腰背部痛・皮疹・咳と痰・リンパ接腫脹など、日常のよく遭遇する症状の診療ノウハウを、卒後10年以上の講師が概説します。総合診療医と専門医によるレクチャー&ディスカッション、Q&Aで楽しく学びます。
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CareNeTV LiVE! アーカイブ(全46回)第11回『アメリカと日本、医療者のキャリア、メンタルはどう違うか』(2013年9月1日放送分)2013/09/01(日)公開 黒田 愛美 美容整形外科医日本が米国に比べて遅れている腫瘍内科医の仕事、チーム医療を成功させる秘訣、医療者にとってのキャリアディベロップメントの重要性など、上野先生がこれまで実践してきた取り組みから得た知見をわかりやすい言葉で語ります。番組ホステスは、美容整形外科医の黒田愛美先生です。
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CareNeTV LiVE! アーカイブ(全46回)第1回『グローバルな視点で近未来の医療、医師の姿を予測する』(2013年6月24日放送分)2013/07/20(土)公開 黒田 愛美 美容整形外科医世界を飛び回る日本医療界のオピニオンリーダー黒川清先生に、世界から見た日本の医療、近未来の日本の医療、医師の姿を語っていただきます。若い医師、医療者に送る熱いメッセージも。番組ホステスは美貌のトライアスリート女医・黒田愛美先生が務めます。。
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Dr.林の笑劇的救急問答 [Season8](全8回)第8回 骨盤外傷のABC(後編) CASE2:バイク走行中に転倒した30代男性2013/01/09(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授防ぎ得る外傷死ナンバーワンである骨盤外傷を正しく診断し治療する為の戦略について学ぶ後編。 【症例2】30代男性。バイクで走行中に滑って転倒した。意識レベル:JCSII-10、血圧:80/50mmHg、脈拍:110/m、SpO2:99%(リザーバー10L投与下)。呼びかけに対しては反応するが意識は混濁しており話の内容は混乱している。全身の疼痛を訴える。初回FAST...
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Dr.林の笑劇的救急問答 [Season8](全8回)第7回 骨盤外傷のABC(前編)CASE1:自動車にはねられた45歳男性2012/12/12(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授防ぎ得る外傷死の頻度ナンバーワンは実は骨盤骨折と言われています。そこで骨盤骨折を順序よく診断し治療出来なくてはなりません。整形外科や放射線科医との連携が必要になってくる場合もあり、Primary survey、secondary surveyのポイントをよく確認しておくことがとても大切です。 【症例1】45歳男性。歩行中に自動車にはねられた。意識は清明、脈...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 学術大会(全11回)シンポジウム10 日本リハビリテーション医学会との連携シンポジウム「在宅における食・排泄・睡眠」2012/11/28(水)公開 若林 秀隆 横浜市立大学附属市民総合医療センター リハビリテーション科食、排泄、睡眠は、われわれ人が、生を営む上で重要な三要素です。在宅医療においても同様であり、より良い「食」「排泄」「睡眠」は生活を豊かにするものでもあります。本シンポジウムでは、大学病院勤務で、それぞれの分野に造詣の深い、現役でご活躍中の 3 名のシンポジストにご講演をいただき、今後の診療、とくに在宅医療におけるこれらの重要性...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 秋季生涯教育セミナー(全8回)講演4 新しい創傷治療2012/01/25(水)公開 夏井 睦 なついクリニック 院長けがや術後創の治療とは「消毒をしてガーゼを当てる」ことであり、この方法は一般家庭から病院まで広く普遍的に行われていて、19世紀以来、この方法に疑問を持つ医師は極めて少数でした。しかし、この方法は実は治癒を遅らせ、痛みを与え、さらに術後創の感染と創離開の原因なのです。なぜ消毒すると傷が化膿するのか、なぜガーゼを当てていると治癒が...
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USA発!関節X線ASBCD(全6回)第6回 もう簡単!膝と足―ASBCDで全ての関節が読める―2009/03/13(金)公開 山本 万希子 東京都立大塚病院 リウマチ膠原病科最終回の膝と足も、ASBCDでばっちり読影してみましょう。特に足の読影では手と同じように「D(distribution)」が重要になってきます。この方法で読んで行けば見落としがなくなり、確実に診断に近づくことができます。 さて、本シリーズをご覧いただければ、X線写真の読影にかなり自信を持てるはずですが、岸本暢將先生は「X線はあくまで補助所見として活...
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USA発!関節X線ASBCD(全6回)第5回 腰の読影に挑戦!(2)―脊椎の読み方のポイント―2009/03/13(金)公開 山本 万希子 東京都立大塚病院 リウマチ膠原病科腰痛の本丸「椎体」のX線写真読影術に挑みます(ご視聴前に、ケアネットDVD『Dr.岸本の関節ワザ大全<第3巻>』の第8回「身体診察のコツ3腰・股関節」で解説している“腰痛のレッドフラッグ”をご覧いただけると、より理解が深まります)。 多くの腰痛は自然治癒するためX線は不要ですが、レッドフラッグのある腰痛は要注意! まずX線、そして必要に応じてCTや...
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USA発!関節X線ASBCD(全6回)第4回 腰の読影に挑戦!(1)-股関節と仙腸関節をASBCで読む-2009/03/13(金)公開 山本 万希子 東京都立大塚病院 リウマチ膠原病科腰痛の中でも前方や側方の痛みを訴える場合が多い、股関節と仙腸関節の読影を解説します。 ASBCDを心得ていればもちろん読影は簡単です。変形性関節症や関節リウマチを初めとする炎症性関節炎の診断のポイントは、これまでの関節の読影を理解していれば全く難しくありません。また、阻血性骨壊死など股関節に起こる病変も、その特徴が頭に入っていれば...
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USA発!関節X線ASBCD(全6回)第3回 肘と肩に応用しよう! ―手の読影と基本は同じ―2008/11/07(金)公開 山本 万希子 東京都立大塚病院 リウマチ膠原病科今回は更にASBCDを全身の関節読影に応用していきます。もちろん部位は変わっても基本は変わりません。 肘や肩に特徴的な所見、よく見る疾患(例えば、関節リウマチや変形性関節症)、そして肩の痛みで最も多い回旋筋腱板炎について詳しく解説します。手のX線の読影で基本が身に付いていれば、構造の比較的簡単な肘や肩のX線の読影は簡単にクリアできるの...
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USA発!関節X線ASBCD(全6回)第2回 手のX線写真をマスター! ―これだけの疾患が一枚の写真から分かる―2008/11/07(金)公開 山本 万希子 東京都立大塚病院 リウマチ膠原病科ASBCDを使った「手」のX線の読影を完璧にマスターしていきます。 よく見る関節リウマチや変形性関節症はじめ、実は以外と見逃されてしまう乾癬性関節炎、偽痛風、痛風などの疾患は、それぞれX線上に特徴的な所見を現します。これまで曖昧だった疾患もASBCDでこの特徴を押さえておけば簡単に診断がつきます。たった一枚の両手X線写真が絶大な威力を発揮...
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USA発!関節X線ASBCD(全6回)第1回 基本を覚えよう! ー手のX線写真をASBCDで読むー2008/11/07(金)公開 山本 万希子 東京都立大塚病院 リウマチ膠原病科『Dr.岸本の関節ワザ大全』の講師・岸本暢將先生が、ご同僚の山本万希子先生とともに関節X線写真の見方を分かりやすく解説していきます。「X線?今はCTやMRIの時代じゃない?」という声が聞こえそうですが、一枚のX線写真には意外なほどたくさんの情報が隠されているのです。X線は安価なため多くの病院、診療所で気軽に利用することが出来る、非常に有用...
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Step By Step!初期診療アプローチ 神経症候編(全8回)第7回 起立・歩行困難2008/06/13(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長起立・歩行困難は、救急では決してメジャーな症候ではないので、救急車や夜間当直時に来院する患者はそう多くはないはずです。ただし、神経症候の初期診療を考えるにあたってはぜひとも押さえておきたい症候です。起立・歩行困難の原因となる疾患は全身性から整形外科的なものまで多種多様。なかでも運動失調による起立・歩行困難に大きく関っているの...
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Dr.岸本の関節ワザ大全(全10回)第10回 多関節炎へのアプローチ2008/05/23(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授これまでの9回で、関節痛に対する病歴の取り方、診察の仕方、そして診断に至る考え方を解説しましたが、最終回ではここで習得した知識を総動員して「多関節炎」にチャレンジします。多関節でも、考え方は単関節、少関節の延長です。まずは丁寧に病歴聴取、身体診察を行っていきます。その上で経過や分布に注目しましょう。そして、やはり大事なのは、炎...