千葉大GMカンファレンス2023(全2回)

シリーズ解説

GMカンファレンス症候診断ライブ2023年版です。
今回は、生坂先生の千葉大学総合診療科教授退官前の最後の公開カンファレンス。
その場にふさわしい屈指の難症例が用意されました。
2症例のうち1症例は、実際の患者への病歴聴取や身体診察で得た「患者イメージ」を完全再現したVTRを用意。
正解の疾患の発症形態、病状変化がリアルに理解できる番組になっています。
誰もが驚いたその最終診断は?その後の治療、マネジメントと併せてぜひご覧ください。
【開催:2023年12月2日/場所:東京国際フォーラム/再現VTR撮影協力:千葉大学医学部附属病院】

生坂 政臣 先生 千葉大学 名誉教授/生坂医院 副院長上原 孝紀 先生 千葉大学大学院医学研究院 診断推論学・総合診療科

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  • 千葉大GMカンファレンス2023

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配信中の番組

第1回 症例1:23歳女性 全身倦怠感(再現VTRあり) プレミアム対象

  • 千葉大GMカンファレンス2023 | 第1回 症例1:23歳女性 全身倦怠感(再現VTRあり)
  • 2024/08/22(木)公開
  • 99分6秒

5年前からひきこもりで、心療内科に通院中の「23歳女性 全身倦怠感」の症例です。
家の中を歩くのもつらく、横になることも多く、本人はあまり受診せず母親が心療内科に相談しています。
千葉大総診チームの監修で実際の患者の様子をリアルに再現したVTRを見て、診断を導き出してください。

第2回 症例2:16歳女性 繰り返す紫斑と腹痛 プレミアム対象

  • 千葉大GMカンファレンス2023 | 第2回 症例2:16歳女性 繰り返す紫斑と腹痛
  • 2024/09/19(木)公開
  • 94分49秒

繰り返す紫斑と腹痛を訴える、16歳女性の症例です。 2年6カ月前から、左手背に痛みを伴い数日で消退する限局性の浮腫・紅斑が出現。
両手背と両足背、さらに四肢全体にも繰り返すようになったといいます。
複数の医療機関で、生検などの精査を繰り返すも原因不明。
念のため、精神科を受診するも異常なし、とのこと。
OPQRST法を用い問診情報を整理しながらも、回答者は頭を悩ませます。
さて、この病名は?

評価一覧

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4(3)
★★★★★
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2024/10/26(土)
60代
勤務医
内科
いつも複雑でおもしろい
★★★★★
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2024/09/25(水)
60代
歯科医師
再現ドラマが面白い
★★★★★
★★★★★
2024/08/28(水)
40代
勤務医
神経内科
面白かった

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