講師情報:生坂 政臣(いくさか まさとみ)
各講師の出演しているシリーズを見ることができます。
生坂 政臣(いくさか まさとみ)
千葉大学 名誉教授/生坂医院 副院長
1985年鳥取大学医学部卒業。神経内科専攻。1992年アイオワ州開業免許取得。1993年『米国家庭医学専門医』。1999年聖マリアンナ医科大学病院総合診療内科主任医長と講師を務める。2002年生坂医院副院長。2003年、千葉大学大学院医学研究院 診断推論学・総合診療科。2024年3月退職。2024年4月より現職。 著書:『見逃し症例から学ぶ日常診療のピットフォール』(医学書院)ほか
 
				
	出演シリーズ
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						 千葉大GMカンファレンス2023(全2回) 2024/08/22(木)~GMカンファレンス症候診断ライブ2023年版です。
 今回は、生坂先生の千葉大学総合診療科教授退官前の最後の公開カンファレンス。
 その場にふさわしい屈指の難症例が用意されました。
 2症例のうち1症例は、実際の患者への病歴聴取や身体診察で得た「患者イメージ」を完全再現したVTRを用意。
 正解の疾患の発症形態、病状変化がリアルに理解できる番組になっています。
 誰もが驚いたその最終診断は?その後の治療、マネジメントと併せてぜひご覧ください。
 【開催:2023年12月2日/場所:東京国際フォーラム/再現VTR撮影協力:千葉大学医学部附属病院】
 
 第1回 症例1:23歳女性 全身倦怠感(再現VTRあり)
 第2回 症例2:16歳女性 繰り返す紫斑と腹痛
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						 千葉大GMカンファレンス2022(全4回) 2022/10/26(水)~GMカンファレンス症候診断ライブ2022年版です。
 千葉大学・横浜市立大学・聖マリアンナ医科大学から、選りすぐりの4症例を出題。
 千葉大学の症例のうち1例は、生坂先生完全監修の再現VTRを用意しています。
 今回は近年にない難症例ばかり。回答者と一緒に頭を悩ませてください。
 再現VTRには、診断の手がかりとなるヒントが多く隠されています。
 映像の中に診断のヒントが隠されていますが、回答者を惑わす“ひっかけ”があるかも?
 お楽しみください。
 開催:2022年7月16日 Zoom開催
 
 第1回 千葉大学からの症例1(再現VTRあり)
 第2回 千葉大学からの症例2
 第3回 横浜市立大学からの症例
 第4回 聖マリアンナ医科大学からの症例
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						 千葉大GMカンファレンス2021(全4回) 2021/09/29(水)~GMカンファレンス症候診断ライブ2021年版をお送りします。
 初のオンラインカンファレンスでも、生坂節は健在です!
 千葉大学・横浜市立大学・国際医療福祉大学から、厳選の4症例を出題します。
 千葉大学の症例は、総合診療科の生坂政臣先生監修の再現VTRを用意。
 映像に隠されたヒントを見落とさず、頭の中の情報を整理し、考えられる疾患を言語化しながらご覧ください。疾患を想起し、言語化することが診断推論の第一歩です!
 開催:2021年6月19日 Zoom開催
 
 
 第1回 千葉大学からの症例1(再現VTRあり)
 第2回 千葉大学からの症例2(再現VTRあり)
 第3回 横浜市立大学からの症例
 第4回 国際医療福祉大学からの症例
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						 GMカンファレンス2019(全3回) 2020/01/29(水)~GMカンファレンス症候診断ライブ 2019年版です。
 千葉大学・横浜市立大学・国際医療福祉大学の3大学合同のオムニバス形式でお送りします。
 「知らなくても考えればわかる!」をテーマに、全9症例が提示されます。ドクターGばりの再現VTRも。
 あなたは、生坂一門からの挑戦状に答えられるか?!
 開催:2019年6月29日 場所:国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス
 
 
 第1回 千葉大学からの3症例 (再現VTRあり)
 第2回 横浜市立大学からの3症例
 第3回 国際医療福祉大学からの3症例
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						 千葉大GMカンファレンス2018(全3回) 2019/01/30(水)~生坂政臣先生の症候診断ライブ 2018年版です。
 今回の症例は、アンコモンディジーズが中心です。しかし、アンコモンディジーズを知ることで、コモンディジーズの知見を深めることができます。
 研修医の回答者と一緒に、正しい診断を導き出してください!
 開催:2018年5月19日 場所:東京国際フォーラム
 
 第1回 症例1:72歳男性 右手と右顔面のしびれ 難易度★
 第2回 症例2:52歳男性 右手がおかしい 難易度★★★
 第3回 症例3:37歳女性 咽頭痛、発熱、息切れ 難易度★
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						 千葉大GMカンファレンス(全3回) 2015/11/25(水)~千葉大学 生坂政臣先生の最新の症候診断ライブの模様をお送りします。生坂先生からの症例提示に対して、研修医の回答者たちが挑みます。
 
 千葉大GMカンファレンス2015
 千葉大GMカンファレンス2016
 千葉大GMカンファレンス2017
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						 日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会 (全12回) 2015/10/28(水)~2015年6月13、14日につくば国際会議場で開催された「第6回 日本プライマリ・ケア連合学会 学術大会」をお届けします。
 メインテーマは「人びとの暮らしを支える医療人の育成」です。
 次世代の地域医療を担う人材を育てるために、何を学び、何をなすべきかを考えます。
 
 第1回 大会長講演 人びとの暮らしを支える医療人の育成
 第2回 特別対談 日本のプライマリ・ケアに新時代を!
 第3回 論文執筆と査読は表裏一体:英語学術論文の書き方上級編、そして良い論文執筆につながる査読のコツ
 第4回 高齢者診療のウソ・ホント 明日から使えるエビデンス集
 第5回 SEAの手法を活かした振り返り教育カンファレンス ~その実演とファシリテーションのコツとは?~
 第6回 プライマリ・ケアでのアルコール関連問題~現状と課題、連携、当事者・家族の視点
 第7回 10年後に迫った2025年問題を考える-急速に進行する超高齢社会時代に、我々は今、何をすべきか?-
 第8回 ホスピタリストの役割
 第9回 行動科学から考える外来診療~ピットフォール回避のために~
 第10回 整形外科診察虎の巻(首・腰編)
 第11回 総合診療医のキャリア形成を考える
 第12回 総合医に求められるスポーツ医学とは
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						 日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回) 2013/11/27(水)~2013年5月18-19日に仙台国際センターで開催された「第4回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会」をお届けします。メインテーマは「新しい地域医療を拓く」。東日本大震災を乗り越え、仙台の地から地域に必要なプライマリ・ケア医の果たす役割・課題を発信していきます。
 
 シンポジウム10 これからの食事療法 カロリー制限VS糖質制限
 シンポジウム23 地域における多職種協働のあり方を考える -プライマリ・ケアにおける専門職育成とは-
 Meet the Expert8 不明熱を診る
 ワークショップ15 日常診療における抗菌薬の使い方 ~サンフォードを上手に使おう~
 シンポジウム1 地域力と医療再生
 ワークショップ18 対話から学ぶ実践的な診療所教育~あなたの教育経験と理論を結ぶ~
 Meet the Expert4 福島県における小児甲状腺超音波検査の現状と展望
 ワークショップ23 目と耳で判る循環器疾患 循環器フィジカルの達人
 シンポジウム5 新しい医療計画で何が変わるか~在宅医療が鍵となる~
 Meet the Expert6 プライマリ・ケア医に求められる臨床研究の倫理指針
 ワークショップ29 外来・病棟・救急-在宅まで、すべての分野に有用な 『プライマリケア心エコー診断ポイント』を実践修得する
 大災害で地域医療をどう守るか
 地域包括ケアシステムの時代とは何か ~病院の世紀の理論からのパースペクティヴ
 痛みとしびれの診断学
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						 日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 秋季生涯教育セミナー(全8回) 2012/06/27(水)~経験豊富な先生と家庭医療(総合医療)を目指す若手との交流や薬剤師など多職種の方が共に学ぶ、明日からの診療に役立つワークショップ、講演などの企画をお届けします。
 
 WS4 不定愁訴への対応
 講演2 ラップ療法は在宅褥瘡対策の切り札
 WS6 聞いてガッテン、ためしてガッテン、長引く咳の診断と治療のコツ
 講演3 実演 総合診療カンファランス
 WS18 明日からの業務に生かせる実践糖尿病講座
 講演4 新しい創傷治療
 WS15 さらに家庭医療の研修にするために
 講演I 「GM~踊れドクター」にみる診断の暗黙知
 
					 
					 
					 
					


