出直し看護塾-心電図と不整脈の基礎-(全4回)
シリーズ解説
配信中の番組
第1回 心電図のここがわかれば楽しくなる! プレミアム対象
- 2010/02/05(金)公開
- 70分32秒
心電図を判読するには、絶対に知っておかなければならないことがあります。逆に言えば、それら基本事項さえ抑えてしまえば、心電図をみて心臓の動きをイメージできるようになります。心電図がわかれば、患者さんの痛みや苦しみも理解でき、その結果、看護の質の向上にも繋がるのです。心電図を見て、「あ~!下壁がちょっと虚血かなぁ」と、言ってみたくありませんか? (テーマ) 異常心電図の種類を知ろう! /心臓の解剖/刺激伝導系/波形の見方/心電図計測法/心拍数の測定/伝導時間ほか
第2回 弱点克服!上室性心電図のツボ プレミアム対象
- 2010/02/05(金)公開
- 52分53秒
「上室性不整脈」は、あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、心房や房室結節といった部分の刺激伝導の異常です。心電図の判読のコツを知っていないと異常があることすら気付かず、見逃してしまうことも少なくありません。見逃しても大きな問題のないものもありますが、心房細動や心房粗動のように循環動態に影響したり、重大な合併症を引き起こす場合があります。心電図を判読するときは、リズム、心拍数、P 波の有無、QRSの幅などのポイントさえ抑えてしまえば、心電図にぐっと親近感がわいてくるに違いありません。 (テーマ) 心電図波形の何を見るか?/心拍数のリズム/洞調律/洞性頻脈/洞性徐脈//アダムス・ストークス症候群ほか
第3回 弱点克服!心室性心電図の急所 プレミアム対象
- 2010/02/05(金)公開
- 68分44秒
心室性の不整脈は、心臓から血液を駆出する力を著しく低下させてしまうことが少なくありません。そのため、早めに見つけて早めに対処する必要があります。ただし、波形は特徴的なものが多く、順を追って学習を積めば多くは判読可能になります。危険な心室性の不整脈を看護師が早く発見できれば、患者の命を救える確率も高くなります。心室性の不整脈が判読できれば、心電図アレルギーはきっと解消できるはずです! (テーマ) 心室性期外収縮/1度房室ブロック/2度房室ブロック(ウェンケバッハ)/3度房室ブロックほか
第4回 急変対応、ここが判れば慌てない! プレミアム対象
- 2010/02/05(金)公開
- 74分54秒
看護師が心電図を判読するときは、まず最初に「心電図から情報を得て、急変対応にいかす」ことを目標にするといいでしょう。看護師が心電図を読めるようになっても、急変に対する行動が疎かでは心電図を学ぶ意味がありませんので。ショックの種類や急変対応でよく用いられる用語解説も入っています。
評価一覧
関連シリーズ
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ナースの人工呼吸管理(全1回) 2024/02/19(月)~
「人工呼吸器ってわからない…」
「そもそもどこから勉強したらいいの…」
「患者さんをちゃんとみれてない気がする…」
そんなモヤモヤをまるっと解消!
なんかよくわからないけど、勉強しようにも難しそうで重い腰が上がらない…というあなた。
「とことんカンタンでわかりやすく」をコンセプトにWebセミナーを作りました。
これを見れば、人工呼吸器のしくみも見方も患者さんの観察も、あなたのモヤモヤはきっと晴れます。
人工呼吸器がわかる!「なんか変」に気づける!看護につながる!
監修:太田慧(国立病院機構 東京医療センター 救急科/救命救急センター、日本救急医学会専門医)
Lesson 1 ~「患者さん」からアプローチ~ 人工呼吸器が何をしているかわかる
Lesson 2 ~「人工呼吸器」からアプローチ~ 患者さんの正常と異常を見分ける
Lesson 3 「症例問題」人工呼吸器患者さんをアセスメントしてみよう
制作・著作
※当シリーズはプレミアム対象外となります。ご覧いただくには番組視聴権をご購入ください。
ナースの人工呼吸管理 -
ナースの急変対応(全1回) 2024/01/29(月)~
「急変ってなかなか遭遇しないけど、もし起こったらナースとして責任重大…」「院内研修は受けたけど、忘れてるかもだし…」
そんな漠然とした不安はありませんか?
発見者、応援者、物品対応、手技・介助、記録まで、どの場面でもナースとして役割が果たせるようになる“ぜんぶ入り”のセミナーが登場。
これさえ受ければ、もし明日急変が起こっても大丈夫!
「急変後の対応」だけでなく「急変の予測」までできるようになる“コスパ最強”のセミナー。
基礎から知りたい若手ナースはもちろん、ベテランナースの学び直しにも◎
講義時間:約280分(実技動画含む)
監修:志賀隆 国際医療福祉大学 医学部 救急医学教授(代表)・同大学成田病院救急科部長。
Lesson1 急変時の評価・初期対応がわかる
Lesson2 BLSがわかる
Lesson3 ALSがわかる
Lesson4 事例で急変対応をおさらいしよう!
制作・著作
※当シリーズはプレミアム対象外となります。ご覧いただくには番組視聴権をご購入ください。
ナースの急変対応 -
ナースの検査値(全1回) 2024/01/15(月)~
どうしても後回しになる「検査値」の勉強。
これを機に、一気に片付けませんか?
ここさえ押さえておけばOK。看護師に必要なことだけ3時間で総ざらいできる“ぜんぶ入り”のセミナーが登場。検査値によってわかる「病態」はもちろん、「どういう症状が出るか」と「看護師の観察項目」まで解説した“コスパ最強”のセミナー。
監修:中村謙介(横浜市立大学 附属病院 集中治療部 准教授)
Lesson1 検査値のモヤモヤ解消&血液一般検査がわかる
Lesson2 血液生化学検査(肝臓・腎臓・栄養系)がわかる
Lesson3 血液ガス分析のキホンがわかる&総まとめ
制作・著作
※当シリーズはプレミアム対象外となります。ご覧いただくには番組視聴権をご購入ください。
ナースの検査値 -
診療・看護がスムーズになる 認知症患者への関わり方(全2回) 2023/12/20(水)~
認知症患者に治療やケアを拒否されたとき、対応の仕方に頭を悩ませたことがある人は多いのではないでしょうか。 今回のケアネットライブでは、長年認知症の行動・心理症状(BPSD)を研究している群馬大学大学院保健学研究科教授の内田陽子先生が、認知症患者への関わり方についてレクチャーします。
医療者・介護者にとって悩みの種であるBPSDですが、その出現には方程式があります。認知症患者は、使える数少ない言葉を繰り返すことで意思表示をしますが、何度繰り返しても伝わらなかったとき、BPSDは言葉で表現できない「助けて」のサインとして現れるのです。 認知症の中核症状やBPSDを理解し、関わり方を変えることで、治療やケアがスムーズに進む例を紹介。 例えば、食事を拒否されたとき、「たくさん食べないと元気になれませんよ。」とそのまま介助を進めてしまうことはありませんか?食事をとりたがらない理由の一例を示し、解決につながるちょっとした工夫をお教えします。
内田先生曰く、認知症患者への関わりの第1の原則は、相手を変えるのではなく自分を変えること。基本となる考え方はもちろん、個人レベルですぐに取り組める言葉がけなど、現場で役立つノウハウをお届けします。
前編 診療・看護がスムーズになる 認知症患者への関わり方
後編 診療・看護がスムーズになる 認知症患者への関わり方 -
アフターコロナの院内感染対策・新ルール(全1回) 2023/06/21(水)~
緊急事態宣言が発出されて今日まで約3年の間に新型コロナウイルスによる院内感染事例が多数報告され、院内感染対策の重要性が再認識されました。 新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行したことで、幅広い医療機関での診療も可能になり、各施設では院内感染対策のマニュアル作りなどに取り組まれていることと思います。 そこで、感染対策エキスパートの坂本史衣氏が最新の科学的知見を踏まえ、これからの院内感染対策で徹底すべきこと、緩和してもよいことなど、実践例を交えながら解説します。
マスクは?PPEは?ゾーニングは?…知りたいところに手が届く講義です。
坂本氏が現場で蓄積された感染対策のノウハウを、新型コロナウイルスだけに限らず、今後の感染症アウトブレイクを防ぐために、ぜひともお役立てください。
※ケアネットとナースの星(メディバンクス)の共同企画です。
今回のライブは、資料の配布があります。(プレミアム会員、番組購入者限定)
視聴画面の下部にある「ダウンロード」より資料をダウンロードいただけます。
アフターコロナの院内感染対策・新ルール -
Dr.畑の術後観察ポイント(全4回) 2023/03/30(木)~
Dr.畑のナース向け人気セミナー、そのオンライン講義版がCareNeTVに登場しました。メディカ出版が毎年開催してきた畑啓昭先生の「見落としがちな術前・術後のポイント」から抜粋し、オンライン用に収録した「術後観察ポイント」編。病棟ナースが術後患者の異常に早期に気付き、適切に対応するために必要十分な知識と考え方を具体的にわかりやすく解説します。受講者を前にした生講義なので、まるで自院のカンファレンスルームで畑先生のレクチャーを直接受けている気分で学習することができます。
※ (メディカ出版、2019年)は本シリーズのベースとなったセミナーを書籍化したものです。
第1回 術後のバイタル異常
第2回 尿量と輸液の考え方
第3回 術後の発熱、解熱剤・痛み止め
第4回 術後ドレーン 観察と報告のポイント -
『ねころんで読める救急患者のみかた』集中講義(全4回) 2023/03/23(木)~
気軽に読めて救急の基礎が身に付くと人気の書籍 (メディカ出版、2020年)の講義バージョンがCareNeTVで視聴できるようになりました。
救急の基本はバイタルサイン・病歴聴取・身体診察です。坂本壮先生がそれらの大切さと要点をナースやレジデントに伝えるために執筆した同書のエッセンスを、自ら集中講義。
さまざまな患者を前に初期研修医・新人看護師・上級医がやり取りをする書籍のスタイルそのままにレクチャーが進められるので、日ごろの外来を思い浮かべながら具体的な知識や対応法を身に付けることができます。記憶に残る川柳風のクスッと笑える「Point」も必見です。
第1回 バイタルサイン 1
第2回 バイタルサイン 2
第3回 病歴聴取
第4回 身体診察 -
Dr.林&今の「防ぎえた死」をなくすための救急初期対応(全6回) 2023/03/16(木)~
メディカ出版の人気セミナーがCareNeTVに登場! 2大カリスマ救急医、林 寛之先生と今 明秀先生がタッグを組んでおくる熱血レクチャーで、トリアージの基本からよくある主訴のアセスメントに必要な知識・ノウハウまでが身に付きます。ベースとなったリアルセミナーはのべ2万人以上が受講したもの。それもそのはず、イントロでの掛け合いは捧腹絶倒、両先生が毎回交代で登場するレクチャーもギャグやボケ満載で笑いの渦が絶えません。しかも面白いだけではなく、笑いによって重要ポイントが強く印象付けられるので楽しみながら見るだけで必須事項が記憶に定着するでしょう。
※ (メディカ出版、2017年)は本シリーズのベースとなったセミナーを書籍化したものです。
第1回 トリアージ
第2回 ショック
第3回 外傷
第4回 胸痛
第5回 脳の異常
第6回 腹痛 -
総合診療医から見た褥瘡予防・管理ガイドラインのポイント(全1回) 2022/09/21(水)~
一度発生してしまうと治りにくく、重症化した場合には、命にかかわることもある褥瘡。
多くの臨床医が日常的に目にしているはずですが、その予防・管理を自信を持って実践できている方は少ないのではないでしょうか。
在宅医療が普及しているなか、褥瘡への対応を迫られる場面はますます増えていくと予想されます。そこで、今回のケアネットライブ「ガイドラインから学ぶシリーズ」では、一般医も知っておくべき褥瘡の予防と管理をテーマに取り上げました。
講師は、南砺市民病院 総合診療科の大浦誠先生。
大浦先生は、日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会評議員でもあり、院内で看護師特定行為研修の責任者を務めるなど、褥瘡管理にかかわる活動を積極的に行っています。
近年、褥瘡管理は大きく進歩しており、実臨床でエビデンスに基づいた褥瘡ケアを行う際の基本が網羅した「褥瘡予防・管理ガイドライン」は、今年2022年、7年ぶりに第5版へ改訂されました。改訂のポイントは、褥瘡の重症度を客観的に評価する褥瘡状態判定スケール「DESIGN-R」の2020へのバージョンアップ。新たに「深部損傷褥瘡(DTI)疑い」と「臨界的定着疑い」という評価項目が加わり、より正確な状態評価により、治癒が促進されることが期待されています。
今回の講義では、最新ガイドラインやDESIGN-R2020のポイントはもちろん、多職種連携など、総合診療医の視点から一般臨床医に必要な褥瘡に関する知見をまとめます。 すべての医療者にとって有意義な内容です。ぜひご覧ください。
総合診療医から見た褥瘡予防・管理ガイドラインのポイント -
集中治療での感染管理の鉄則(全1回) 2021/08/25(水)~
医療機関の大小を問わず、今、感染管理が重要になっているのは言うまでもありませんが、その究極の場所が集中治療室。 講義では、確実に行うべき感染管理の基本から、集中治療というセッティングで、それをより効率的、効果的に行うための最先端の取り組みまでレクチャーします。
牧野淳先生が集中治療科の部長を務める都立墨東病院は、東京都区内全域からコロナ重症患者が搬送されてくる病院であり、 そこでの感染管理の取り組みは日本の最先端といえ、集中治療、感染管理を専門とする医療者にも大いに参考になるでしょう。 つねに厳格な感染対策が求められる最先端のICUの現場に、より精度の高い感染管理のヒントを見つけてください。
集中治療での感染管理の鉄則 -
医師から看護師へのタスクシェア 〜特定看護師からの提案~ (全1回) 2021/05/12(水)~
「医師の働き方改革」が叫ばれる中、医師から看護師へのタスクシェアが大きなテーマになっています。そんな今、注目されているのが「特定看護師」です。
2015年10月から始まった「特定行為研修」を修了した看護師(特定看護師)は、医師の手順書の範囲内で医師の業務の一部を補佐することができます。
そこで今回の「医師から看護師へのタスクシェア 〜特定看護師を使いこなそう~」ライブでは、「特定看護師とは何か?」という基本的なところから、医師と特定看護師とのタスクシェアの具体的な活用法までをオーバービューします。講師は特定看護師、認定看護師の資格を持つ青柳 智和氏。水戸済生会総合病院で診療看護師として臨床に携わる傍ら、オンラインサロン「出直し看護塾」を主宰し、看護師のスキル向上に努めています。
レクチャーでは、医師と特定看護師とのタスクシェアの実例として、維持麻酔の補助、術後の予測指示、高齢者の肺炎入院時の対応などを、具体的な業務イメージと共に説明。医師アンケートから見えてきた、医師が特定看護師に期待するさまざまなタスクも紹介します。
医師や特定看護師、特定看護師を目指す看護師はもちろん、病院経営に携わる方々にも役立つ内容です。ぜひ、ご覧ください。
第1回 医師から看護師へのタスクシェア 〜特定看護師からの提案~ -
Dr.増井の心電図ハンティング2 失神・不整脈編(全10回) 2021/05/12(水)~
大人気の「Dr.増井の心電図ハンティング」の第2弾!今シリーズでは失神心電図をハンティング。 失神心電図は非循環器医にとって、苦手な心電図といえるのではないでしょうか。不整脈では見るべきところが多すぎて、確定診断が容易ではないからです。 でも、実際のところ、非循環器医が不整脈診断を網羅する必要はありません。マネジメントに必要な情報を読み取り、目の前の患者に対するアクションを決めることができればいいのです。そのために必要なルーチンワークや鉄則を基に、失神心電図での対応コツを札幌東徳洲会病院の救急センター部長である増井伸高先生がしっかりとお教えします。 番組では12症例の心電図が出てきます。その心電図をあなたが手に取ったと思って、アクションを決めていきましょう。この番組を見た後には失神心電図に自信をもって対応ができるようになるはずです。
さあ、心電図ハンティングに出かけましょう!
この番組は増井伸高先生の著書である中外医学社「 」を映像化したものです。
書籍の詳細は から
第1回 不整脈心電図のルーチンワーク
第2回 P 波が繋がっているから大丈夫?
第3回 その心電図はレッドカード?
第4回 ルーチンワークの必要性
第5回 右脳系心電図
第6回 同じ心電図でも目的でアクションが変わる
第7回 失神評価に心エコーは必要?
第8回 自動測定を信じてもOK?
第9回 wide QRSで非循環器医ができること
第10回 所見のない失神心電図 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(全8回) 2021/02/03(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
循環器については、慶應義塾大学循環器内科の香坂俊先生がレクチャーをします。薬剤とカテーテルインターベンションのどちらも進歩がめざましい循環器。心電図で疾患を素早く見極めるだけでなく、適切な治療を選ぶ力が問われます。
第1回 イントロダクション
第2回 急性冠症候群
第3回 安定狭心症
第4回 末梢動脈疾患・大動脈疾患
第5回 不整脈と心電図(1)
第6回 不整脈と心電図(2)
第7回 心不全・心筋症
第8回 アップデート2022 -
Dr.増井の心電図ハンティング(全8回) 2020/01/15(水)~
心電図の判読に迷って「もっと早く呼べよ!!」「これは緊急じゃないよ! 」と上級医や循環器医から言われたことのある人は多いのではないでしょうか。 当シリーズでは、非循環器医が即座に判断できないビミョーな症例を取り上げ、その心電図判読のコツを解説します。2次元の心電図を紙コップで3次元化させるなど、視覚的に楽しく学べる工夫も満載。 この番組を見ると、すぐに心電図を読みたくなること間違いなし!そして、自信をもって、心電図を判読し、次のアクションがとれるスキルが身に付きます。
さあ、心電図ハンティングに出かけましょう。
この番組は中外医学社から刊行されている増井伸高先生の書籍「心電図ハンター 心電図×非循環器医 1 胸痛/虚血編」を映像化したものです。書籍を読んで当番組を見ていただいたり、当番組を見て書籍を読んでいただければ、理解が深まります。 ぜひ書籍を片手に番組をご覧ください。
書籍の詳細は から
第1回 心電図のグレーゾーン
第2回 心電図を3次元化する裏技
第3回 ミラーイメージ使えていますか?
第4回 STEMIとSTEmimic
第5回 脚ブロックの虚血判断 解説編
第6回 左脚ブロックの虚血判断 実践編
第7回 右脚ブロックの虚血判断
第8回 陰性T波の鑑別とアクション -
Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action!(全12回) 2015/03/25(水)~
あのDr.香坂が帰ってきた!今回は循環器疾患の診断に不可欠な心電図について動画でレクチャーします。 心電図の目的は波形を読み取って、今心臓に何が起こっているかを把握することです。 波形が現れる根拠を知ることで次へのアクションにつなげることができます。 本番組は、「Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action!」というタイトルのとおり、香坂俊先生のこだわりである、「読める」だけでなく次のアクションにつなげることに徹底フォーカス。 心電図に使われるか、使いこなすかはあなた次第です!!
第1回 左室肥大の真実
第2回 縁の下の力持ち 心房の心電図変化
第3回 脚ブロックを使いこなすには
第4回 外科医と内科医の心電図
第5回 心電図の本丸 STの上昇
第6回 ST低下はどこまで信用できる?
第7回 上室性頻拍(1) 心房粗動から紐解く不整脈へのアプローチ
第8回 上室性頻拍(2) 本当に必要か?AVRTとAVNRTの鑑別
第9回 なぜ心室から来る不整脈は怖いのか?VTとVFへの対応
第10回 5分で語る心房細動のエッセンス
第11回 心電図最後の山場 QT部分
第12回 声に出して読みたい心電図 -
出直し看護塾-呼吸管理に関する基礎知識-(全4回) 2010/08/06(金)~
私たちにとって酸素は必要不可欠なものですが、高濃度の酸素を吸入することで呼吸が停止したり、取り返しのつかない合併症を引き起こしたりすることもあります。 まずは酸素療法についてわかりやすく解説します。色もなく匂いもない酸素を安全に使用するための呼吸管理の知識を身につけましょう。また本を読むだけではなかなか理解しにくい血液ガスについては、看護の日常業務で役立つ6つの検査項目だけに絞って解説。そのほか、人工呼吸器のグラフィックモニターやそれぞれの数字の意味、SIMVやCPAPといった各種モードの特徴、呼吸管理に必要な言葉の解説など、看護の日常業務で使える知識が満載です。
本番組はDVDも好評発売中! 詳しくは
第1回 おさえておくべき酸素療法の肝
第2回 弱点克服!血液ガス
第3回 楽しく学ぶ人工呼吸モードの基礎
第4回 これで安心!人工呼吸器使用中の患者管理の基礎 -
もう迷わない!好きになる心電図(全8回) 2005/11/11(金)~
今までと違った角度から心電図にアプローチし、「心電図の細かいところはとりあえず後回し! まず大事なところを押さえるには」という視点から解説します。心電図が苦手あるいは自信がないという先生方に、臨床で必要なスキルを最短距離で身に付けていただけるプログラムです。苦手な理由は、正常の基準があいまいでわからない、たとえ診断できたとしても何を治療すべきで何を放置すべきなのか対処の仕方に迷う、などなど。このような話題から「いかに開き直って心電図を見るか」の極意を山下武志先生が伝授します。さらには苦手意識を感じる先生方も多い12誘導心電図の読み方も詳しく解説。これであなたも心電図が好きになる!
本番組はDVDも好評発売中! 詳しくはこちら→ 、
第1回 まず、心電図の心構え!
第2回 心拍数が遅かったら?
第3回 モニター心電図編・心拍数が速かったら?(1)
第4回 モニター心電図編・心拍数が速かったら?(2)
第5回 12誘導心電図編・総論
第6回 12誘導心電図編・異常QRS
第7回 12誘導心電図編・ST部分とT波
第8回 不整脈evidence
本番組はDVDも好評発売中! 詳しくはこちら