総合内科専門医試験オールスターレクチャー アレルギー(全4回)
シリーズ解説
配信中の番組
第1回 食物アレルギー アナフィラキシー プレミアム対象
- 2020/08/19(水)公開
- 23分2秒
総合内科専門医試験対策「アレルギー」の第1回では、I型アレルギーの1つである食物アレルギーについて、例題を提示しながら、症状からアレルゲンを特定する際のポイントを解説します。近年実用化が進んでいるアレルゲンコンポーネント検査によって、感度・特異度ともに精度の高い診断が可能となりました。主な食品に対応するアレルゲンコンポーネントを確認しましょう。アナフィラキシーを起こした際は、第2層反応にも注意して適切な治療を行います。
第2回 喘息 抗体医薬 プレミアム対象
- 2020/09/09(水)公開
- 17分8秒
総合内科専門医試験対策「アレルギー」の第2回は、喘息の治療法について聖路加国際病院の岡田正人先生が解説します。この10年ほどで、重症喘息に対して使用できる生物学的製剤が相次いで登場しました。喘息のタイプによって、各抗体医薬を使い分ける必要があります。また、喘息の抗体医薬品が、ほかのアレルギー性疾患にも効果があることが明らかになりました。アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹への、各薬剤の適応を確認します。
第3回 アレルギー性鼻炎 重症薬疹・薬剤アレルギー プレミアム対象
- 2020/10/14(水)公開
- 30分24秒
総合内科専門医試験対策「アレルギー」の第3回は、アレルギー性鼻炎と、重症薬疹を中心に薬剤アレルギーを取り上げます。アレルギー性鼻炎で最もよく使われる抗ヒスタミン薬。作用の仕組みと、添付文書でとくに注意する点を岡田正人先生が解説します。近年、スギ花粉症とダニアレルギーに対して、質の高い舌下免疫療法の薬が登場し、治療を希望する患者さんも増えています。薬剤アレルギーについては、SJS/TENやDIHSといった重症薬疹の、原因となる薬剤を確認します。
第4回 アップデート2022 プレミアム対象
- 2022/05/04(水)公開
- 29分23秒
総合内科専門医試験対策「アレルギー」領域のアップデート情報を岡田正人先生が解説します。症例+問題形式で、季節性アレルギーや気管支喘息の最新情報を詳しくレクチャーします。アレルゲン免疫療法の意義や適応、継続期間、生物学的製剤の選択方法など、日常臨床でもすぐに使える情報が満載です。
評価一覧
関連シリーズ
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総合内科専門医試験 バーチャル模試2024(全5回) 2024/09/12(木)~
例年大好評の内科専門医試験バーチャル模試が、ついに難関の総合内科専門医試験に登場。
過去の総合内科専門医試験の出題傾向を踏まえて、全100問。内科専門医試験よりワンランクレベルの高い知識も問います。
本番同様の問題を解いたうえで、内科専門医試験対策でも大好評を博しているバーチャル模試で、圧倒的に効率のよい学びを受験する先生方にお届けします。
※内容に関するご指摘は よりお願いいたします。
評価欄へのご投稿は、視聴者の混乱を招く可能性がございますためお控えください。
本シリーズの正誤表は をご確認ください。
第1回 第1~20問
第2回 第21~40問
第3回 第41~60問
第4回 第61~80問
第5回 第81~100問 -
長門流 総合内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回) 2024/08/21(水)~
総合内科専門医試験版「長門流 出るズバッ!LIVE」がついに登場! 内科専門医試験に続き、あの長門先生が最新の出題傾向を徹底的に分析し、総合内科専門医試験で出題が予想される知識だけをギュッとまとめてお届けします。
長門先生によれば総合内科専門医試験の出題レベルは難化傾向。合格のためには頻出疾患について取りこぼしのないように学習した上でより幅広い範囲をフォローする必要があります。配信済みの「内科専門医試験 出るズバッ!LIVE」で基礎を固め、本ライブで総合内科専門医試験特有の出題予想ポイントを押さえれば対策は盤石。「長門流 出るズバッ!」メソッドで合格へ最短距離で駆け抜けましょう!
※本番組はあくまでも試験対策のために作成されたものであり、
各分野の最新情報を紹介することを目的としたものではありません。
※内容に関するご指摘は よりお願いいたします。
評価欄へのご投稿は、視聴者の混乱を招く可能性がございますためお控えください。
第1回 呼吸器
第2回 感染症
第3回 アレルギー
第4回 膠原病
第5回 腎臓
第6回 内分泌
第7回 代謝
第8回 消化管
第9回 肝胆膵
第10回 血液
第11回 循環器
第12回 神経
第13回 総合内科・救急 -
長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回) 2024/02/21(水)~
【お知らせ】2024年度の「 」も配信中です。
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あの「長門流 出るズバッ!LIVE」内科専門医試験対策版が帰ってきました。2022年に配信して好評を博した内容を全面的にアップデートし、受験準備を進める先生方を強力にバックアップ。出題全範囲を13分野に分けて充実の内容をお届けします。
講師はおなじみの長門直先生。その出題予測の的確さには定評があり、過去の受験者からも講義の内容が本番で出題されたとの声が多数寄せられています。比較的合格率の高い内科専門医試験に合格する秘訣は受験者の多くが正解する問題を落とさないこと。長門先生がこれまでの内科系専門医試験の出題傾向を徹底的に分析した上で行う本ライブで頻出疾患のポイントを押さえ、確実に合格をつかみ取ってください。11月に実施の総合内科専門医試験受験の基礎固めとしても必須の内容となります。同試験受験者は知識の総ざらいにご活用ください。
※本番組はあくまでも試験対策のために作成されたものであり、
各分野の最新情報を紹介することを目的としたものではありません。
※内容に関するご指摘は よりお願いいたします。
評価欄へのご投稿は、視聴者の混乱を招く可能性がございますためお控えください。
第1回 呼吸器
第2回 感染症
第3回 アレルギー
第4回 膠原病
第5回 腎臓
第6回 内分泌
第7回 代謝
第8回 消化管
第9回 肝胆膵
第10回 血液
第11回 循環器
第12回 神経
第13回 総合内科・救急 -
Dr.中島の総合内科専門医試験実戦120問パーフェクト解説(全12回) 2023/05/11(木)~
CareNeTVの総合内科専門医試験対策に頼れる新シリーズが加わります。その名は「実戦120問パーフェクト解説」。臨床の傍ら後進のために内科系専門医試験の傾向と対策を研究し続けるスーパー総合内科医 Dr.中島が出題傾向を踏まえた模擬問題120問を独自に作成。全分野にわたり臨床問題を中心にランダムにバランスよく出題します。問題が表示されたら一時停止してシンキングタイム。動画を再開すれば、関連事項を含めた詳細な解説がスタート。
すべて実際の症例をベースとした問題にチャレンジし、病態の詳細な解明と治療戦略にまで突っ込んだ講義を聞けば、強力な試験対策になると同時に臨床力もアップすることでしょう。
クスッと笑えて一度聞いたら忘れないDr.中島流 語呂合わせ暗記法も必見です。
第1回 第1~10問
第2回 第11~20問
第3回 第21~30問
第4回 第31~40問
第5回 第41~50問
第6回 第51~60問
第7回 第61~70問
第8回 第71~80問
第9回 第81~90問
第10回 第91~100問
第11回 第101~110問
第12回 第111~120問 -
岡田正人のガイドラインから学ぶアナフィラキシー(全1回) 2023/03/08(水)~
今回のケアネットライブガイドラインから学ぶシリーズは、アナフィラキシーを取り上げます。 昨年2022年に「アナフィラキシーガイドライン」が8年ぶりに改訂されました。 今回の主な改訂ポイントはアナフィラキシーの診断基準の変更です。2020年に変更された世界アレルギー機構(WAO)のガイドラインを踏襲し、3項目の診断基準が2つに集約され、よりシンプルな基準になりました。 新ガイドラインでは、臨床現場の実情に則し、必要十分な判断でアナフィラキシー患者にできるだけ早くアドレナリン投与することが期待されています。
講師は、聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター 部長・センター長の岡田正人氏。最新のガイドラインのポイントを中心に、アナフィラキシー発生時の対応方法を丁寧にレクチャーします。
常に念頭に置いておくべき3つの鑑別診断や、二相性反応についてもわかりやすく解説。 どの診療科の医師も必ず知っておきたい、アナフィラキシーの診断と治療がまるわかりのレクチャーです。アナフィラキシーが発生した際に、躊躇なく迅速に対応できるよう、この機に正しい対応方法を再確認しましょう。
岡田正人のガイドラインから学ぶアナフィラキシー -
岡田正人のガイドラインから学ぶ関節リウマチ(全1回) 2023/02/08(水)~
専門医によるマネジメントが求められる一方、その絶対的不足から、一般内科医に対応が求められることも少なくない関節リウマチ。
20年前の生物学的製剤の登場から、その薬物治療は劇的に進歩しています。 6年ぶりに改訂された「関節リウマチ診療ガイドライン2020」には、新たに承認された生物学的製剤、JAK阻害薬、抗RANKL抗体、バイオシミラーの記載が追加されました。 そこで、今回のケアネットライブ「ガイドラインから学ぶシリーズ」は、関節リウマチを取り上げます。
講師は、聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター 部長・センター長の岡田正人氏。 今回の改訂で新しくなった薬物治療アルゴリズムを中心に、関節リウマチ診療の全体像を解説します。 関節症状が起こるメカニズムから、抗リウマチ薬の中心であるメトトレキサートの使い方と注意点、患者ごとに最適な薬剤選択の考え方まで丁寧にレクチャーします。
CareNeTV屈指の人気講師 岡田先生の抜群にわかりやすい講義をぜひご覧ください。
岡田正人のガイドラインから学ぶ関節リウマチ -
岡田正人のガイドラインから学ぶ食物アレルギー(全1回) 2022/09/14(水)~
5年ぶりに改訂された「食物アレルギー診療ガイドライン2021」では、これまでの小児科領域に加え、成人期まで対象が拡大されました。 そこで、今回のケアネットライブ「ガイドラインから学ぶシリーズ」では、食物アレルギーを取り上げ、最新診療について学びます。
講師は、CareNeTV屈指の人気講師、岡田正人氏。
世界標準のアレルギー診療を知り尽くした岡田先生が、一般内科医も知っておくべき食物アレルギーについて解説します。
近年、幼児期の木の実アレルギーが増加しており、そのなかでも「くるみ」の症例数が増えていることが明らかになっています。 今回はそのような疫学の変化から、食物依存性運動誘発アナフィラキシーや、新しくガイドラインに追加された「成人の食物アレルギー」まで幅広く紹介。pork-cat症候群やbird-egg症候群、納豆アレルギーなどの交差反応を丁寧に整理します。
圧倒的にわかりやすい岡田先生の講義で、食物アレルギーの最新知識をアップデートしましょう。
岡田正人のガイドラインから学ぶ食物アレルギー -
長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2022(全5回) 2022/03/02(水)~
試験対策の定番となった「長門流 出るズバッ!LIVE」の 2022年度内科専門医試験版です。5月29日第2回内科専門医試験の受験者の確実な合格をサポートすべく4回シリーズでしっかりお届けします。9月に行われる総合内科専門医試験のベースにもなる内容で、同試験受験者も必見です。
講師のJCHO東京山手メディカルセンターの長門直氏は、かつての認定内科医試験、日本内科学会の専門医改革で近年受験者が急増している総合内科専門医試験の出題傾向をつぶさに分析。毎回、予測をズバズバ的中させてきました。
今年度は、昨年第1回の試験が行われた新しい内科専門医試験で実際に出された問題も把握したうえで、昨年を上回る精度で「出るとこ」を当てにいきます。
昨年の第1回試験の傾向は、昨年の長門氏の予想どおりアップデートに関する問題は少なかった一方、総合内科専門医試験のプール問題からの出題もあった模様。全体的には認定内科医試験と比べやや難化したものの、総合内科専門医試験よりも認定内科医試験寄りのレベルだったというのが氏の評価です。このためか、合格率は94.4%と想定より高くなりました。
内科専門医試験は、内科の各診療科目のカンファレンスで出てくる話題や項目。日常診療で、しっかり研修を積んできたかどうかが問われます。「長門流 出るズバッ!LIVE」でそれらの知識をより確かにして、本番に臨んでください。
第1回 呼吸器・感染症・アレルギー
第2回 膠原病・腎臓病・内分泌疾患
第3回 代謝・消化管・肝胆膵
第4回 血液・循環器
第5回 神経・総合内科/救急 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病(全7回) 2021/06/09(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で総合内科専門医試験に“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
膠原病については、杏林大学医学部付属病院の岸本暢將先生がレクチャー。多彩な疾患に分類される膠原病。問題文に散りばめられた症状や検査所見などの膨大な情報の中から、診断のポイントを拾い上げるスキルを学びます。
第1回 関節リウマチ 乾癬性関節炎
第2回 痛風 成人スチル病 ベーチェット病
第3回 全身性エリテマトーデス シェーグレン症候群
第4回 全身性強皮症 混合性結合組織疾患 皮膚筋炎・多発性筋炎
第5回 大型血管炎
第6回 ANCA関連血管炎
第7回 アップデート2022 -
長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2021(全2回) 2021/06/02(水)~
日本内科学会の専門医制度変更に伴い、2021年度に第1回となる内科専門医試験が行われました。それに合わせて、試験対策の総仕上げとして2021年に配信された、長門直先生の「出るズバッ!LIVE」です。 番組は前・後編に分け、それぞれ1時間半。内科全領域で内科専門医試験に出そうなポイントをカバーしています。 9月に行われる総合内科専門医試験の受験者にとっても、試験対策としてベースとなる知識の確認・整理に役立つ内容で
第1回 前編
第2回 後編 -
岡田正人のアナフィラキシーLIVE コロナワクチン特講(全1回) 2021/05/26(水)~
日本でのコロナワクチン接種は医療者から高齢者へと進み、政府は7月末までの高齢者の接種完了を目指しています。 ワクチン接種の際に最も気を付けなければならないのは、言うまでもなくアナフィラキシーで、アレルギーを持つ人などへの接種に不安を感じている方もいるのではないでしょうか。 そこで、世界標準のアレルギー診療を知り尽くした岡田正人先生が、コロナワクチンに関わるアレルギー、アナフィラキシーへの対応について丁寧にレクチャーします。 アナフィラキシーは、わずかなためらいや判断の遅れが患者の命に関わります。即座に行うべき臨床診断および緊急対応はもちろん、なぜアナフィラキシーが起こるのか、どうしてその対応が必要なのかまで、しっかりとカバーします。 さらには、生物学的製剤を服薬中、造影剤アレルギー・ワクチンでのアレルギー既往などへの接種の可否と対応、接種時の注意点、また副反応を心配し接種を躊躇する人への対応など、医療者のさまざまな疑問に答え、不安を払拭していきます。
今、医療者が必要とする知識を、岡田先生の圧倒的にわかりやすい講義でお届けします。
岡田正人のアナフィラキシーLIVE コロナワクチン特講 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(消化管)(全8回) 2021/05/19(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で総合内科専門医試験に“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
消化管については、公立豊岡病院の宮垣亜紀先生がレクチャー。消化管は内視鏡画像の診断がポイント。豊富な症例画像を使って、頻出の内視鏡検査問題を徹底的にトレーニングします。
第1回 ピロリ菌感染症関連
第2回 消化管悪性腫瘍
第3回 消化管出血 腹部緊急疾患
第4回 消化管機能性疾患
第5回 感染症 炎症性腸疾患
第6回 遺伝性疾患 好酸球性胃腸症 内分泌
第7回 アップデート2022(1)
第8回 アップデート2022(2) -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回) 2021/05/19(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
肝胆膵については、東京医科歯科大学の山田徹先生がレクチャー。最新のガイドラインに合わせて、変更された標準治療など要点を押さえます。肝胆膵のいずれの疾患も、アルコール性か否かによって異なる治療法を整理します。
第1回 ウイルス性肝炎
第2回 アルコール性肝疾患とNAFLD
第3回 自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎
第4回 肝硬変
第5回 急性胆嚢炎・胆管炎
第6回 急性膵炎
第7回 慢性膵炎 IPMN
第8回 アップデート2022(1)
第9回 アップデート2022(2) -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症(全7回) 2021/04/07(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
感染症については、国立国際医療研究センター国際感染症センター(※収録当時)の忽那賢志先生がレクチャー。猛威を振るう新型コロナウイルスの最新情報から、試験で問われやすいマイナーな感染症まで、狙いを定めて解説します。
第1回 コロナウイルス
第2回 新型コロナワクチン
第3回 マダニ媒介感染症
第4回 血液培養
第5回 発熱と発疹を伴う感染症
第6回 性感染症
第7回 アップデート2022 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 腎臓(全7回) 2021/02/10(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
腎臓については、聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科の櫻田勉先生がレクチャーします。近年、有用な診断指標の登場により、各疾患の再定義が盛んに行われている腎臓領域。多彩な腎疾患の診断の要となるのは病理所見、見るべきポイントを確認します。第7回のアップデート2022は、行徳総合病院腎臓内科の村澤昌先生にバトンタッチし、最新トピックスを紹介します。
第1回 急性腎障害(AKI)
第2回 慢性腎臓病(CKD)
第3回 腎代替療法
第4回 腎炎・ネフローゼ症候群
第5回 遺伝性腎疾患
第6回 その他の頻出疾患
第7回 アップデート2022 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(全8回) 2021/02/03(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
循環器については、慶應義塾大学循環器内科の香坂俊先生がレクチャーをします。薬剤とカテーテルインターベンションのどちらも進歩がめざましい循環器。心電図で疾患を素早く見極めるだけでなく、適切な治療を選ぶ力が問われます。
第1回 イントロダクション
第2回 急性冠症候群
第3回 安定狭心症
第4回 末梢動脈疾患・大動脈疾患
第5回 不整脈と心電図(1)
第6回 不整脈と心電図(2)
第7回 心不全・心筋症
第8回 アップデート2022 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 呼吸器(全7回) 2020/10/21(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
呼吸器については、島根大学医学部附属病院の長尾大志先生がレクチャーします。ガイドラインの改訂がとくに顕著な呼吸器領域。疾患の概念や治療方針に関する大きな変更点、新たに採用された診断基準に注目します。
第1回 慢性閉塞性肺疾患(COPD) オーバーラップ症候群(ACO)
第2回 特発性間質性肺炎(IIPs)
第3回 咳嗽・喀痰
第4回 喘息
第5回 肺炎
第6回 肺癌
第7回 アップデート2022 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 内分泌・代謝(全7回) 2020/08/26(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!受験者が一番苦労するのは自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
内分泌・代謝については、聖路加国際病院の能登洋先生がレクチャーします。糖尿病、脂質異常症、高尿酸症といった代謝性疾患は、それぞれの診断基準となる数値をきちんと把握し、適切な治療でコントロールすることが大切です。内分泌疾患は、内分泌系の仕組みを総合的に捉え、各ホルモンの作用と、多岐にわたる疾患の特徴を押さえます。
第1回 糖尿病(1)
第2回 糖尿病(2)
第3回 下垂体疾患 副甲状腺疾患 骨粗鬆症
第4回 甲状腺疾患
第5回 代謝性疾患
第6回 副腎疾患 二次性高血圧
第7回 アップデート2022 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全7回) 2020/08/05(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
神経については、福島県立医科大学の井口正寛先生がレクチャーします。近年ガイドラインの変更が顕著な脳卒中の血栓溶解療法から、免疫系の希少疾患まで詳しく確認します。
総合内科専門医試験を受験する方必見!
試験対策番組のご紹介や、総合内科専門医試験に関するQ&A、アドバイスをまとめたページはこちら
第1回 脳卒中 超急性期
第2回 脳卒中 急性期~慢性期
第3回 免疫性神経疾患(1)
第4回 免疫性神経疾患(2)
第5回 神経変性疾患
第6回 機能性疾患
第7回 アップデート2022 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液(全7回) 2020/07/15(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者にとって難易度が高いのが、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で総合内科専門医試験に“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
血液については、TMGあさか医療センター血液内科の渡邉純一先生が講義します。数々の新薬の登場による血液腫瘍の治療法の変化が最大のポイントです。
※本番組収録から約1年が経過したため、収録以降に生じた新規薬剤などの変更点を記載します。(2021年6月29日現在)
第1回 急性・慢性白血病
第2回 悪性リンパ腫
第3回 多発性骨髄腫 Oncology emergency
第4回 骨髄増殖性腫瘍 造血幹細胞移植
第5回 貧血性疾患・造血不全
第6回 出血・血栓性疾患
第7回 アップデート2022 -
岡田正人のアレルギーLIVE(全8回) 2019/07/31(水)~
岡田正人が帰ってきた!2007年にリリースされた名作『Dr.岡田のアレルギー疾患大原則』を最新の知見を踏まえて全面刷新。白熱教室さながらの熱いレクチャーをご体感ください。 外来でよく遭遇するが悩ましい食物アレルギーや即座の対応を必要とするアナフィラキシーはもちろん、花粉症、蕁麻疹、喘息、薬物アレルギーなど、アレルギー疾患の基本を世界標準の診療を知り尽くしたDr.岡田が圧倒的なわかりやすさでお届けします。
第1回 食物アレルギー
第2回 臨床免疫
第3回 アナフィラキシーショック
第4回 鼻炎
第5回 薬物アレルギー
第6回 アトピー性皮膚炎
第7回 蕁麻疹
第8回 好酸球増加 -
長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回) 2019/04/24(水)~
「総合内科専門医資格認定試験 2019」の試験日は9月8日。
今年も長門直先生による総合内科専門医試験対策のための動画による実践講座がスタートします!
「長門流 総合内科専門医試験MUST!」の2019年バージョンは、2018年試験以降のガイドライン改訂や新薬のアップデートを盛り込み大幅改訂。また、2018年と2017年に出題された問題がわかるようにしているので、合格するための要点がさらに絞りやすくなりました。 長年試験を分析してきた長門先生だからこそわかる試験の「出るところ」をしっかり押さえて、試験合格のための無駄のない勉強を始めましょう。
第1回 呼吸器
第2回 感染症
第3回 膠原病/アレルギー
第4回 腎臓
第5回 内分泌
第6回 代謝
第7回 消化器(消化管)
第8回 消化器(肝胆膵)
第9回 神経
第10回 血液
第11回 循環器
第12回 総合内科/救急 -
長門流 総合内科専門医試験MUST!2018(全12回) 2018/04/11(水)~
当番組は2018年版です。最新版にアップデートした2019年版が順次配信されています。2019年版は→
2018年9月に控えた総合内科専門医試験の実践講座が、2017年の「総合内科専門医試験MUST!」からさらにブラッシュアップしてスタートします。 年々合格率が下がっている総合内科専門医試験は、認定内科医試験よりも細かいところが問われます。この番組では、先生方が一番苦労するup to date問題に焦点をあてています。頻出ポイントはきっちり押さえたうえで、2017年の試験以降のガイドライン改訂や新薬のアップデートに対応しているのが、ほかの教材にはない最大の特徴です。 2017年の総合内科専門医試験で出題問題をズバズバ当てたと大評判の長門直先生が、今回も予想問題を作成しました。 「出るところ」をしっかり押さえて、試験勉強を始めましょう。
第1回 呼吸器
第2回 感染症
第3回 膠原病/アレルギー
第4回 腎臓
第5回 内分泌
第6回 代謝
第7回 消化器(消化管)
第8回 消化器(肝胆膵)
第9回 血液
第10回 神経
第11回 循環器
第12回 総合内科/救急 -
長門流 総合内科専門医試験MUST!(全12回) 2017/05/31(水)~
当番組は2017年版です。最新版にアップデートした2019年版が順次配信されています。2019年版は→
内科系試験対策講座第3弾!9月に行われる総合内科専門医試験に向けた実践講座を開講します。(2017年制作)
年々難しくなっている総合内科専門医試験では、認定内科医試験よりもさらに踏み込んだ対策が必要になります。 この番組では、頻出ポイントの解説はもちろんですが、先生方が一番苦労するup to date問題に焦点をあて、2016年度試験後のガイドライン改訂や新薬のアップデートに対応しています。 数ある内科系試験対策の教材の中でも、最新のアップデートに対応しているのはCareNeTVだけ! 長年試験問題を分析している長門先生オリジナルの演習問題で、ぜひ合格を勝ち取ってください!
第1回 呼吸器
第2回 感染症
第3回 膠原病/アレルギー
第4回 腎臓
第5回 内分泌
第6回 代謝
第7回 消化器(消化管)
第8回 消化器(肝胆膵)
第9回 血液
第10回 神経
第11回 循環器
第12回 総合内科/救急 -
長門流 認定内科医試験BINGO!(全12回) 2017/01/18(水)~
毎年7月に行われる認定内科医試験に向けた実践講座を“開校”します!(2017年制作)
高い予想的中率で好評を博した昨年の試験対策番組をさらにブラッシュアップした本番組。重要ワードは「頻出」です。 長年、過去問を分析し続けてきた長門先生だからこそわかる、試験の「出るところ」。 出題基準ランクAの疾患からよく出題されるテーマを中心に、より実際の試験問題に近い予想問題を作成し、頻出ポイントをテンポよく解説します。 実践に沿った試験のトレーニングにうってつけです。 年々難しくなっているといわれる認定内科医試験。この番組で試験の頻出問題や出題ポイントをしっかりと押さえ、ぜひ合格を勝ち取ってください。
第1回 膠原病/アレルギー
第2回 感染症
第3回 呼吸器
第4回 腎臓
第5回 内分泌
第6回 代謝
第7回 消化器(消化管)
第8回 消化器(肝胆膵)
第9回 血液
第10回 循環器
第11回 神経
第12回 総合内科/救急 -
民谷式 内科系試験対策ウルトラCUE(全12回) 2016/11/16(水)~
試験内容が異なる認定内科医と総合内科専門医試験ですが、学生の頃に学んだことを復習するというスタートラインは同じです。内科系専門医試験の全13領域で出題頻度の高いテーマを、わかりやすいシェーマと明快な講義で総復習しましょう。題名の「CUE」は放送業界用語の「キュー」、『臨床的有用性』の意味を持つ「Clinical Utility」、そしてパーキンソン病の「CUE」をイメージしています。つまり、「動こうとしてもはじめの一歩が踏み出せない状態」に対して、このレクチャーが内科系専門医試験対策を始める一歩を踏み出すきっかけになってほしいという思いです。講師の民谷先生の実臨床経験を組み込んだクリアな解説は、とても役に立ちます。専門外や苦手科目からチェックして、内科系専門医試験対策の次のステップへ進んでください。
第1回 腎臓
第2回 代謝
第3回 内分泌
第4回 血液
第5回 膠原病/アレルギー
第6回 神経
第7回 循環器1
第8回 循環器2
第9回 消化器(肝胆膵)
第10回 消化器(消化管)
第11回 感染症
第12回 呼吸器 -
総合内科専門医試験対策 “苦手”科目をクイック復習 2016(全5回) 2016/07/06(水)~
日本内科学会の認定医・専門医制度が大きく変わろうとしているなか、受験者が急増しているのが総合内科専門医。今後は、現行の総合内科専門医から移行する「新・内科専門医」が従来の内科認定医に代わり、すべての内科系専門医の"基礎資格"になるとみられているからです。内科の中でもつい疎かになりがちな、内分泌、腎臓、血液、膠原病、神経をピックアップした本番組は、2016年の試験に向けてより実践に即した演習問題を追加し、さらにバージョンアップしました。講師は、医師国家試験予備校で試験対策講義に豊富な経験を持つ民谷健太郎先生。苦手意識がある科目だけでも一通りチェックすれば、自信を持って試験に臨めます。
第1回 内分泌
第2回 腎臓
第3回 血液
第4回 膠原病
第5回 神経 -
総合内科専門医試験対策 アップデート問題はココが出る!2016(全5回) 2016/07/06(水)~
日本内科学会の認定医・専門医制度が大きく変わろうとしているなか、受験者が急増しているのが総合内科専門医。今後は、現行の総合内科専門医から移行する「新・内科専門医」が従来の内科認定医に代わり、すべての内科系専門医の"基礎資格"になるとみられているからです。総合内科の中でも重要となる、循環器、消化器、呼吸器、感染症、代謝(糖尿病)の「up to date問題」対策に特化した本番組は2016年、さらにバージョンアップして、直近に起こった重要なトピックについて総合内科専門医資格認定試験に出そうな予想問題を各科目で追加。各科の専門医の協力の下、作成した予想問題を“愛され指導医”こと総合内科医の志水太郎氏が次々とコンパクトに解説していきます。総合内科専門医資格認定試験直前の主要科目の知識確認にうってつけです。
第1回 循環器
第2回 消化器
第3回 呼吸器
第4回 感染症
第5回 代謝(糖尿病) -
認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回) 2016/01/13(水)~
日本内科学会の認定内科医資格認定試験を受験する先生方、必見です。 出題範囲の全領域において、よく出題されるポイントを演習問題形式で解説する番組ができました。 講師は、若手育成に定評があり数々の資格試験を突破してきた、聖マリア病院の長門直先生。 過去の認定内科医試験の出題傾向を長年研究してきた長門先生が、出題基準ランクAの疾患から選択したテーマを基に各領域の予想問題を作成。 出題意図と関連知識を丁寧に解説します。 9月に総合内科専門医試験を受ける先生方にとっては、基礎固め、総復習に最適。 これを見れば、認定内科医試験の勉強法のポイント、頻出のトピックなどが丸わかりです!
第1回 呼吸器
第2回 感染症
第3回 アレルギー
第4回 膠原病
第5回 内分泌
第6回 代謝
第7回 腎臓
第8回 消化器(肝胆膵)
第9回 消化器(消化管)
第10回 血液
第11回 神経
第12回 循環器
第13回 総合内科/救急 -
CliPS - Clinical Presentation Stadium - @TOKYO2013(全25回) 2013/07/24(水)~
『CliPS(Clinical Presentation Stadium)』は、限られた時間の中で、プレゼンター自身が経験した「とっておきの患者エピソード」や聞いた人が「きっと誰かに話したくなる」ような興味深い症例を、テイクホームメッセージを添えて伝える「症例の面白さ(学び)」と「語りの妙(プレゼンスキル)」を魅せるプレゼンテーション番組です。プレゼンターは、ケアネットでお馴染みの達人ドクターから若手医師や研修医まで、年齢も診療科も超えた多様なナレッジや価値観を、いくつものパールがつまったツイストの効いたストーリーに載せて競演します。さぁ、あなたも『CliPS』の世界で、学び、楽しんで下さい!
本シリーズは、2013年4月28日 首都医校コクーンホールB(東京都新宿区)において、公開収録されたものです。
突然の片麻痺、構音障害 【吉野鉄大】
幸運にも彼女は肺炎になった 【伊藤裕司】
診断の目利きになる 【山中克郎】
Good Morning, NY! 【岡田正人】
不明熱 【岸本暢将】
Ooops! I did it, again... 難しい呼吸困難の鑑別 【香坂俊】
Shock 【六反田諒】
外見の医療 【菅原康志】
What a Good case!【岡田正人】
首を動かすと電気が走る【山中克郎】
木を診て森も診る【遠井敬大】
なぜキズを縫うのか【菅原康志】
半年間にわたる間欠的な腹痛【小林健二】
高齢者高血圧管理におけるUnmet Medicak Needs: 『血圧変動』に対してどう考える?【飯島勝矢】
患者満足度 【岸本暢将】
ガイドラインって、そんなに大事ですか? 【香坂俊】
EBM or XBM?ーDecision making in clinical practiceー 【駒井好信】
原因不明を繰り返す発熱 【上原由紀】
脳卒中後の固定した麻痺 ―数年経過しても治療により改善するのか?― 【篠田雄一】
眼科での恐怖の糖尿病 【星合繁】
顔を赤くするのは、すれてない証拠? 【国枝武重】
失神恐るるに足らず? 【藤原玲子】
背部痛で救急搬送された82歳男性 【杉原正子】
免疫不全の患者さんが歩いてきた 【井村春樹】
初発痙攣にて搬送された 22歳女性 痙攣の鑑別に難渋した1例 【福井早矢人】 -
Dr.岡田のワインクリニック(全4回) 2012/12/12(水)~
診療で忙しい日々の閉めくくりに、肩の力を抜いてゆったりと過ごす時間を持つことは、明日の活力を得るためにも有用だといえるでしょう。そんなくつろぎタイムに「ワイン」を取り入れることを提案します。手頃で美味しいワインの選び方と飲み方、保管方法、よく合う料理など、ワインを楽しむための基本となる事柄に加え、岡田正人先生おススメのワインセレクション等、リラックスした雰囲気でお送りします。もちろん医療従事者の皆様に興味を持っていただけるような医学情報も豊富に取り入れて、わたしたちの体にワインが及ぼす影響についてなども具体的なデータを交えて解説していきます。
第1回 クラシックワインの楽しみ方、基本の『き』
第2回 飲み方ひとつで美味しさが大違い!白ワインとシャンパーニュ
第3回 赤ワイン(前編)ブルゴーニュとイタリア
第4回 赤ワイン(後編) なんと言ってもボルドー! -
Dr.岡田のみんなの関節リウマチ診療(全2回) 2009/10/09(金)~
約100人に1人が発症する関節リウマチは、臨床医が決して避けては通れない疾患です。関節リウマチの治療は、この5年間で想像をはるかに超える変化がありました。たとえば、抗CCP抗体などで早期診断して投薬を開始することで、劇的に治療の反応が向上し、患者のQOLも改善しています。最近は、抗リウマチ薬で関節の変形・破壊を抑える根本的な治療が主流となり、少量ステロイドやNSAIDは抗リウマチ薬の効果が出るまでの“つなぎ”の役割になりつつあります。そこで、関節リウマチ治療の概念、一般外来で見逃さないための診察、他の関節炎との鑑別方法、使用をためらうことも多い「メトトレキサート」を安全に処方するための判断基準とモニタリングなどについて岡田正人先生が解説します。
第1回 診断と治療 総論編
第2回 治療各論と関節注射 実践編 -
Dr.岡田の膠原病大原則(全9回) 2008/11/21(金)~
膠原病というと従来の考えでは確定診断に至るまでに時間と手間がかかることが多く、「面倒・自分には関係ない」と思われているかもしれません。しかし、不明熱や関節炎のみならず、血液検査異常、腰痛、痒くない皮疹など、膠原病はあらゆるところに隠れているので、日常診療でいつ出合ってもおかしくありません。そして適切なプロセスを経れば、早期発見が可能になります。 膠原病全体を病態生理の観点から解説し、問診や一般的な血液検査でも見逃さないコツを岡田正人先生が伝授します。 膠原病を単純化する図解免疫学で診断・治療の基本を理解しましょう!
第1回 超単純!膠原病診療(前編)
第2回 超単純!膠原病診療(後編)
第3回 膠原病を見逃さない日常診療~患者さんの100人に1人は膠原病を持っています
第4回 関節炎の鑑別診断は<急性・慢性・単・多>で分解!
第5回 知っておきたい内科疾患の関節症状
第6回 ステロイドの使い方
第7回 実践、ステロイドの有害事象対策
第8回 大胆解説!欧州リウマチ学会SLE診療指針
第9回「手で診断!日常診療で膠原病を見逃すな」 -
Dr.岸本の関節ワザ大全(全10回) 2007/12/07(金)~
高齢者の、実に二人に一人が関節痛を訴えるという現在、一般内科やプライマリ・ケア医でも、整形外科へあっさり紹介するばかりではいられません。また、関節が痛いという症状が、実は感染症であったり、悪性の疾患であることも少なくないので、プライマリ・ケアで、ある程度の診断をつけることは非常に重要なのです。 アメリカの膠原病診療の第一線で活躍されてきた岸本暢將先生が、関節痛にどのようにアプローチすべきなのか、リウマチ性疾患や骨格筋疾患をどのように診断していくのかをわかりやすく解説します。「プライマリ・ケアでも簡単にできる、病歴聴取や身体診察の技術がたくさんあります」と岸本先生。プロならではの視点からそのノウハウを学んでください!
第1回 関節痛へのアプローチ1病歴と診察の基本
第2回 関節痛へのアプローチ2それって本当に関節炎?
第3回 関節痛へのアプローチ3関節穿刺にチャレンジ!
第4回 単関節炎へのアプローチ1 痛風
第5回 単関節炎へのアプローチ2偽痛風」
第6回 身体診察のコツ1顎関節・頸部・肩
第7回 身体診察のコツ2肘・手首・手
第8回 身体診察のコツ3腰・股関節
第9回 身体診察のコツ4膝・足
第10回 多関節炎へのアプローチ -
Dr.岡田のアレルギー疾患大原則(全11回) 2007/11/09(金)~
アレルギー診療の世界標準を知り尽くした岡田正人先生が、悩める臨床医のモヤモヤした疑問にズバリお答えします。外来でよく遭遇するが悩ましい食物アレルギーやアナフィラキシーはもちろん、花粉症、蕁麻疹、喘息などもアレルギー疾患の基本原則がわかっていると診断・対処が格段に効率的になります。岡田式“超ワカリヤスイ”解説には、判断に悩むRAST検査や、喘息と鼻炎治療の相互効果、患者に誤解を与えないアレルゲン曝露の指導方法など、視聴したその日から役立つ情報が満載。プライマリ・ケアにおける総合アレルギー外来のための第一歩を踏み出しましょう。
第1回 アレルギー疾患の診方・考え方
第2回 食物アレルギー
第3回 アナフィラキシーとアナフィラクトイド反応、虫刺されアレルギー
第4回 鼻炎
第5回 副鼻腔炎
第6回 薬物(前編)
第7回 薬物(後編)
第8回 喘息(前編)
第9回 喘息(後編)
第10回 アトピー性皮膚炎
第11回「じん麻疹・血管性浮腫・接触性皮膚炎」
総合内科専門医試験対策「アレルギー」については、聖路加国際病院の岡田正人先生がレクチャーします。バイオテクノロジーの進歩によって次々と開発される抗体医薬や、より精度が上がったアレルゲン検査など、アレルギー治療の最新トレンドを解説します。