Dr.宮本のママもナットク!小児科コモンプラクティス(全6回)
シリーズ解説
- 第1回 熱性けいれん
- 第2回 運動発達の遅れ
- 第3回 母乳育児と体重増加不良
- 第4回 発達障害
- 第5回 食物アレルギー
- 第6回 子どもの風邪薬
配信中の番組
第1回 熱性けいれん プレミアム対象
- 2016/12/14(水)公開
- 12分24秒
2回目の熱性けいれんを起こした2歳児の母親が、診察室に駆け込んできました。「坐薬使ったほうがいい?」と心配しています。子どもはけいれんがおさまって、すっかり元の状態です。 さてこんなとき、どんな対応をすればよいのでしょうか?熱が出たらすぐにジアゼパムを投与?慌てているお母さんを落ち着かせるためには?小児科専門医の宮本雄策先生が、わかりやすくレクチャーします。
第2回 運動発達の遅れ プレミアム対象
- 2017/01/11(水)公開
- 18分32秒
「1歳の息子がまだハイハイもつかまり立ちもしない」と話すお母さん。発達の遅れが疑われる子どもに対して、どんなところを確認すればよいのでしょうか?ポイントは、消えるべき反射、出現すべき反射。宮本雄策先生が実際に行っているお母さんへの説明の仕方をぜひ参考にしてください。
第3回 母乳育児と体重増加不良 プレミアム対象
- 2017/02/01(水)公開
- 13分22秒
母乳育児を続けたお母さんが、4ヵ月検診で「赤ちゃんの体重が増えてない」と怒られたとのこと。まず確認するのは、赤ちゃんの成長曲線です。 体重増加はどのような経過をたどれば正常で、どのような状況だと母乳不足なのか。大切なのは、「成長の過程を見る」ことです。
第4回 発達障害 プレミアム対象
- 2017/02/15(水)公開
- 12分55秒
最近、「落ち着きがない」「集団生活になじめない」と、発達障害を心配して相談にくる親子が増えています。そもそも、発達障害とは何でしょうか?発達障害の子どもは叱ってはいけない? 情報が錯綜する分野だからこそ、しっかりと筋道立てた宮本雄策先生の解説はまさに納得です。
第5回 食物アレルギー プレミアム対象
- 2017/03/01(水)公開
- 12分30秒
外出先で親子丼を食べたら蕁麻疹が出た1歳6ヵ月の男児。 即時型症状のある食物アレルギーの診断においては、最初の問診が重要です。いつ、何を、どのくらい食べて、症状が出たか。今までに食べられたものをきちんと確認しましょう。 「もうその食材は食べさせられないの?」と心配するお母さんへの宮本雄策の対応も必見です。
第6回 子どもの風邪薬 プレミアム対象
- 2017/03/15(水)公開
- 13分2秒
風邪症状の1歳6ヵ月男児。風邪薬をまったく飲まなくなったと、お母さんが困っています。 薬を飲ませるときの宮本雄策先生おすすめの方法や、それぞれの薬のメリットとデメリットについてわかりやすく解説。抗ヒスタミン薬を処方する際の、宮本先生が実践しているルールはとても参考になります。