配信中の番組
第1回 イントロダクション プレミアム対象
- 2021/02/03(水)公開
- 18分42秒
香坂俊先生が解説する循環器。第1回はシリーズの導入として、問題を解く際に注目すべきキーワードやタイムリーなトピックを紹介。「労作時に失神」「吸気時に増悪」など、具体的なシチュエーションから疾患のパターンを絞り込み。カテーテルの進歩によって治療できるようになった疾患も頻出です。エコーやCTなど画像から判断する問題の対策も万全に。静止画からイメージしにくい疾患について、動画で心臓の動きを確認します。
第2回 急性冠症候群 プレミアム対象
- 2021/02/17(水)公開
- 22分22秒
第2回では急性冠症候群(ACS)を取り上げます。まず基本はST上昇型の心筋梗塞。どの誘導のSTが上昇しているかで、心臓のどこに心筋梗塞が起きているかを判断。特徴的な心電図のパターンもよく狙われます。交互脈、PQ低下、巨大陰性T波、aVR誘導でのST上昇など、日常の診療であまり見られない心電図のパターンと、対応する疾患の組み合わせを確認します。薬剤の禁忌と、PCIの合併症の予防策も押さえます。
評価一覧
40代
勤務医
消化器内科
分かりやすく面白いです。
話し方も上手です。
40代
勤務医
総合診療科
専門医試験のために見ましたが、試験と関係なくてもみたいと思いました。
30代
勤務医
呼吸器内科
興味を持てる、飽きにくい口調とリズムが好感を持てます。全シリーズ絶対に見ます。
50代
勤務医
消化器内科
疾患のポイントを絞り、かつ丁寧な解説は、非常にわかりやすく勉強になります。
ありがとうございます。
今後の配信予定
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2021/03/03(水)
第3回 安定狭心症
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2021/04/07(水)
第4回 末梢動脈疾患・大動脈疾患
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2021/04/28(水)
第5回 不整脈と心電図(1)
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2021/05/19(水)
第6回 不整脈と心電図(2)
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2021/06/09(水)
第7回 心不全・心筋症
関連シリーズ
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 腎臓(全6回) 2021/02/10(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医10名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。Up to date問題対策も万全です。 腎臓については、聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科の櫻田勉先生が全6回のレクチャーをします。近年、有用な診断指標の登場により、各疾患の再定義が盛んに行われている腎臓領域。多彩な腎疾患の診断の要となるのは病理所見、見るべきポイントを確認します。
第1回 急性腎障害(AKI)
第2回 慢性腎臓病(CKD)
(以降、公開準備中) -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 呼吸器(全6回) 2020/10/21(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医10名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。Up to date問題対策も万全です。
呼吸器については、島根大学医学部附属病院の長尾大志先生がレクチャーします。ガイドラインの改訂がとくに顕著な呼吸器領域。疾患の概念や治療方針に関する大きな変更点、新たに採用された診断基準に注目します。
第1回 慢性閉塞性肺疾患(COPD) オーバーラップ症候群(ACO)
第2回 特発性間質性肺炎(IIPs)
第3回 咳嗽・喀痰
第4回 喘息
第5回 肺炎
第6回 肺癌 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 内分泌・代謝(全6回) 2020/08/26(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医10名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。Up to date問題対策も万全です。
内分泌・代謝については、聖路加国際病院内分泌代謝科の能登洋先生がレクチャーします。糖尿病、脂質異常症、高尿酸症といった代謝性疾患は、それぞれの診断基準となる数値をきちんと把握し、適切な治療でコントロールすることが大切です。内分泌疾患は、内分泌系の仕組みを総合的に捉え、各ホルモンの作用と、多岐にわたる疾患の特徴を押さえます。
第1回 糖尿病(1)
第2回 糖尿病(2)
第3回 下垂体疾患 副甲状腺疾患 骨粗鬆症
第4回 甲状腺疾患
第5回 代謝性疾患
第6回 副腎疾患 二次性高血圧 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー アレルギー(全3回) 2020/08/19(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医10名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。Up to date問題対策も万全です。
アレルギーについては、聖路加国際病院リウマチ膠原病センターの岡田正人先生がレクチャーします。バイオテクノロジーの進歩によって次々と開発される抗体医薬や、より精度が上がったアレルゲン検査など、アレルギー治療の最新トレンドを解説します。
第1回 食物アレルギー アナフィラキシー
第2回 喘息 抗体医薬
第3回 アレルギー性鼻炎 重症薬疹・薬剤アレルギー -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全6回) 2020/08/05(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医10名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。Up to date問題対策も万全です。
神経については、福島県立医科大学脳神経内科の井口正寛先生がレクチャーします。近年ガイドラインの変更が顕著な脳卒中の血栓溶解療法から、免疫系の希少疾患まで詳しく確認します。
第1回 脳卒中 超急性期
第2回 脳卒中 急性期~慢性期
第3回 免疫性神経疾患(1)
第4回 免疫性神経疾患(2)
第5回 神経変性疾患
第6回 機能性疾患 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液(全6回) 2020/07/15(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医10名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。Up to date問題対策も万全です。
血液については、渡邉純一先生が講義します。数々の新薬の登場による血液腫瘍の治療法の変化が最大のポイントです。
第1回 急性・慢性白血病
第2回 悪性リンパ腫
第3回 多発性骨髄腫 Oncology emergency
第4回 骨髄増殖性腫瘍 造血幹細胞移植
第5回 貧血性疾患・造血不全
第6回 出血・血栓性疾患 -
Dr.増井の心電図ハンティング(全8回) 2020/01/15(水)~
心電図の判読に迷って「もっと早く呼べよ! 」「これは緊急じゃないよ! 」と上級医や循環器医から言われたことのある人は多いのではないでしょうか。 当シリーズでは、非循環器医が即座に判断できないビミョーな症例を取り上げ、その心電図判読のコツを解説します。2次元の心電図を紙コップで3次元化させるなど、視覚的に楽しく学べる工夫も満載。 この番組を見ると、すぐに心電図を読みたくなること間違いなし!そして、自信をもって、心電図を判読し、次のアクションがとれるスキルが身に付きます。
さあ、心電図ハンティングに出かけましょう。
この番組は中外医学社から刊行されている「心電図ハンター 心電図×非循環器医 1 胸痛/虚血編」を映像化したものです。書籍を読んで当番組を見ていただいたり、当番組を見て書籍を読んでいただければ、理解が深まります。 ぜひ書籍を片手に番組をご覧ください。
書籍は
第1回 心電図のグレーゾーン
第2回 心電図を3次元化する裏技
第3回 ミラーイメージ使えていますか?
第4回 STEMIとSTEmimic
第5回 脚ブロックの虚血判断 解説編
第6回 左脚ブロックの虚血判断 実践編
第7回 右脚ブロックの虚血判断
第8回 陰性T波の鑑別とアクション -
Dr.白石のLet's エコー 運動器編(全9回) 2019/05/15(水)~
運動器エコーハンズオンセミナーでも大人気の白石吉彦先生の新番組!今回は、運動器を中心に外来超音波診療について実技や実際の診療場面も交えて解説します。また、痛みを軽減する“Hydrorelease”についても実際のやり方とコツを伝授いたします。外来でちょっとエコーをあててみませんか?あなたの外来が変わります!
監修:一般社団法人 日本整形内科学研究会→
参考書籍:離島発 とって隠岐の 外来超音波診療 動画でわかる運動器エコー入門:肩こり・腰痛・五十肩・膝痛のみかた(中山書店)→
協力:コニカミノルタジャパン(株)ヘルスケアカンパニー→
第1回 外来超音波診療の実際
第2回 MPS(筋膜性疼痛症候群)
第3回 エコーガイド下穿刺
第4回 肩こり
第5回 腰臀部痛(前編)「特異的圧痛点」
第6回 腰臀部痛(後編)「筋膜性疼痛症候群」
第7回 五十肩(前編)
第8回 五十肩(後編)
第9回 膝痛 -
長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回) 2019/04/24(水)~
「総合内科専門医資格認定試験 2019」の試験日は9月8日。
今年も長門直先生による総合内科専門医試験対策のための動画による実践講座がスタートします!
「長門流 総合内科専門医試験MUST!」の2019年バージョンは、2018年試験以降のガイドライン改訂や新薬のアップデートを盛り込み大幅改訂。また、2018年と2017年に出題された問題がわかるようにしているので、合格するための要点がさらに絞りやすくなりました。 長年試験を分析してきた長門先生だからこそわかる試験の「出るところ」をしっかり押さえて、試験合格のための無駄のない勉強を始めましょう。
第1回 呼吸器
第2回 感染症
第3回 膠原病/アレルギー
第4回 腎臓
第5回 内分泌
第6回 代謝
第7回 消化器(消化管)
第8回 消化器(肝胆膵)
第9回 神経
第10回 血液
第11回 循環器
第12回 総合内科/救急 -
長門流 総合内科専門医試験MUST!2018(全12回) 2018/04/11(水)~
当番組は2018年版です。最新版にアップデートした2019年版が順次配信されています。2019年版は→
2018年9月に控えた総合内科専門医試験の実践講座が、2017年の「総合内科専門医試験MUST!」からさらにブラッシュアップしてスタートします。 年々合格率が下がっている総合内科専門医試験は、認定内科医試験よりも細かいところが問われます。この番組では、先生方が一番苦労するup to date問題に焦点をあてています。頻出ポイントはきっちり押さえたうえで、2017年の試験以降のガイドライン改訂や新薬のアップデートに対応しているのが、ほかの教材にはない最大の特徴です。 2017年の総合内科専門医試験で出題問題をズバズバ当てたと大評判の長門直先生が、今回も予想問題を作成しました。 「出るところ」をしっかり押さえて、試験勉強を始めましょう。
第1回 呼吸器
第2回 感染症
第3回 膠原病/アレルギー
第4回 腎臓
第5回 内分泌
第6回 代謝
第7回 消化器(消化管)
第8回 消化器(肝胆膵)
第9回 血液
第10回 神経
第11回 循環器
第12回 総合内科/救急 -
CADET12thセミナー 循環器内科のクスリの使い方(全3回) 2017/10/25(水)~
CADETとはCArDiovascular Education Team の略で香坂俊氏をはじめとする循環器若手医師による若手医師のためのセミナー。双方向式のディスカッションが大きな特徴です。 今回は、2016年10月29日に開催された第12回CADETセミナーの模様をお送りします。テーマは「循環器内科のクスリの使い方」。 循環器内科医の若きスペシャリストたちが、最新の知見を基に薬の使い方についてレクチャー&ディスカッション。 6つのテーマの中から、心不全急性期治療薬、心不全慢性期治療薬、抗不整脈薬の使い方をテーマにした演題をピックアップしました。
当動画を視聴するには が必要となります。
CADETの詳細は
第1回 心不全急性期のクスリ もう騙されません!
第2回 ここは日本! 心不全慢性期のクスリの使い方
第3回 今も必要?抗不整脈薬 -
長門流 総合内科専門医試験MUST!(全12回) 2017/05/31(水)~
当番組は2017年版です。最新版にアップデートした2019年版が順次配信されています。2019年版は→
内科系試験対策講座第3弾!9月に行われる総合内科専門医試験に向けた実践講座を開講します。(2017年制作)
年々難しくなっている総合内科専門医試験では、認定内科医試験よりもさらに踏み込んだ対策が必要になります。 この番組では、頻出ポイントの解説はもちろんですが、先生方が一番苦労するup to date問題に焦点をあて、2016年度試験後のガイドライン改訂や新薬のアップデートに対応しています。 数ある内科系試験対策の教材の中でも、最新のアップデートに対応しているのはCareNeTVだけ! 長年試験問題を分析している長門先生オリジナルの演習問題で、ぜひ合格を勝ち取ってください!
第1回 呼吸器
第2回 感染症
第3回 膠原病/アレルギー
第4回 腎臓
第5回 内分泌
第6回 代謝
第7回 消化器(消化管)
第8回 消化器(肝胆膵)
第9回 血液
第10回 神経
第11回 循環器
第12回 総合内科/救急 -
救急エコー最速RUSH!(全6回) 2017/02/22(水)~
ショック患者が来たときにどう対応しますか? 採血、心電図、X線、CT・・・・。CT室に運んでいるときに患者の容態が悪化・・・そんな経験はありませんか。 ショックの原因をベッドサイドでルールイン、ルールアウトできるのがエコーです。 そんな救急エコーのプロトコルの中でも、最も早く、最も広範囲をカバーする「RUSH Exam.」。 わずか2分でショックの原因検索ができます。 この番組で、救急の現場で役に立つエコーテクニック「RUSH Exam.」をモノにして、ショックに立ち向かいましょう!
第1回 ショックの鑑別にはエコー!
第2回 ダッシュで“RUSH”をモノにする
第3回 PUMP
第4回 TANK(1)
第5回 TANK(2)
第6回 PIPES -
長門流 認定内科医試験BINGO!(全12回) 2017/01/18(水)~
毎年7月に行われる認定内科医試験に向けた実践講座を“開校”します!(2017年制作)
高い予想的中率で好評を博した昨年の試験対策番組をさらにブラッシュアップした本番組。重要ワードは「頻出」です。 長年、過去問を分析し続けてきた長門先生だからこそわかる、試験の「出るところ」。 出題基準ランクAの疾患からよく出題されるテーマを中心に、より実際の試験問題に近い予想問題を作成し、頻出ポイントをテンポよく解説します。 実践に沿った試験のトレーニングにうってつけです。 年々難しくなっているといわれる認定内科医試験。この番組で試験の頻出問題や出題ポイントをしっかりと押さえ、ぜひ合格を勝ち取ってください。
第1回 膠原病/アレルギー
第2回 感染症
第3回 呼吸器
第4回 腎臓
第5回 内分泌
第6回 代謝
第7回 消化器(消化管)
第8回 消化器(肝胆膵)
第9回 血液
第10回 循環器
第11回 神経
第12回 総合内科/救急 -
民谷式 内科系試験対策ウルトラCUE(全12回) 2016/11/16(水)~
試験内容が異なる認定内科医と総合内科専門医試験ですが、学生の頃に学んだことを復習するというスタートラインは同じです。内科系専門医試験の全13領域で出題頻度の高いテーマを、わかりやすいシェーマと明快な講義で総復習しましょう。題名の「CUE」は放送業界用語の「キュー」、『臨床的有用性』の意味を持つ「Clinical Utility」、そしてパーキンソン病の「CUE」をイメージしています。つまり、「動こうとしてもはじめの一歩が踏み出せない状態」に対して、このレクチャーが内科系専門医試験対策を始める一歩を踏み出すきっかけになってほしいという思いです。講師の民谷先生の実臨床経験を組み込んだクリアな解説は、とても役に立ちます。専門外や苦手科目からチェックして、内科系専門医試験対策の次のステップへ進んでください。
第1回 腎臓
第2回 代謝
第3回 内分泌
第4回 血液
第5回 膠原病/アレルギー
第6回 神経
第7回 循環器1
第8回 循環器2
第9回 消化器(肝胆膵)
第10回 消化器(消化管)
第11回 感染症
第12回 呼吸器 -
Dr.香坂のアカデミック・パスポート 「文献の引き方」から「論文の書き方」まで(全7回) 2016/08/24(水)~
学術的知見を臨床に、臨床の知見を研究に生かす。そんなアカデミックな医師を目指す方のために、臨床の第一線で活躍しながら、臨床研究のスペシャリストでもあるDr.香坂こと香坂俊先生が道筋を指南します。 広い話題・狭い話題の調べ方、効率的な論文・研究の読み方、そして、学会発表や論文執筆のやり方をシンプルかつ明快にレクチャーします。 臨床が忙しい、現場主義という方に、見てほしい番組です。 さあ、アカデミック・ドクターへの第一歩を踏み出してください。
第1回 「失神の鑑別疾患を知りたい」 マニュアルや教科書の使い方を考える
第2回 「利尿薬の量を決めたい」 原著論文の使い方を考える
第3回 論文を効率的に読む
第4回 前向き研究を読む
第5回 後向き研究を読む
第6回 研究スタイルの使い分けの意味を知る
第7回 学会発表、論文執筆にチャレンジ -
スーさんの急変エコー 裏ワザ小ワザ(全6回) 2016/07/27(水)~
あなたは、エコーを有効に使いこなせていますか?疾患の鑑別と病態評価だけの使い途ではありませんか?患者の急変時に手軽で役立つ“裏ワザ小ワザ”を発明し提案し続けているのがスーさんこと鈴木昭広先生。救急の現場において、エコーで必要な画像を素早く描出すれば、まず目の前の患者が「ヤバいかどうか」を反射的に判断できます。ショックの原因を探るために心臓、肺のどこをどう見ればいいのか。また、見ておくと安心な気道、腹部、下肢深部静脈、脳圧を測る眼のエコー術も伝授します! そして医師自身を守ってくれるのもエコーです!気管挿管や穿刺を“勘”に頼らず、エコー画像で確認しながら行えば、より正確に、安心して処置できます。 スーさんのワザをマスターして、エコーをあなたの頼れるパートナーにしましょう!
第1回 ショック検索の心エコー
第2回 肺エコー
第3回 気道エコー
第4回 胃のエコー
第5回 下肢深部静脈のエコー
第6回 眼のエコー -
総合内科専門医試験対策 “苦手”科目をクイック復習 2016(全5回) 2016/07/06(水)~
日本内科学会の認定医・専門医制度が大きく変わろうとしているなか、受験者が急増しているのが総合内科専門医。今後は、現行の総合内科専門医から移行する「新・内科専門医」が従来の内科認定医に代わり、すべての内科系専門医の"基礎資格"になるとみられているからです。内科の中でもつい疎かになりがちな、内分泌、腎臓、血液、膠原病、神経をピックアップした本番組は、2016年の試験に向けてより実践に即した演習問題を追加し、さらにバージョンアップしました。講師は、医師国家試験予備校で試験対策講義に豊富な経験を持つ民谷健太郎先生。苦手意識がある科目だけでも一通りチェックすれば、自信を持って試験に臨めます。
第1回 内分泌
第2回 腎臓
第3回 血液
第4回 膠原病
第5回 神経 -
総合内科専門医試験対策 アップデート問題はココが出る!2016(全5回) 2016/07/06(水)~
日本内科学会の認定医・専門医制度が大きく変わろうとしているなか、受験者が急増しているのが総合内科専門医。今後は、現行の総合内科専門医から移行する「新・内科専門医」が従来の内科認定医に代わり、すべての内科系専門医の"基礎資格"になるとみられているからです。総合内科の中でも重要となる、循環器、消化器、呼吸器、感染症、代謝(糖尿病)の「up to date問題」対策に特化した本番組は2016年、さらにバージョンアップして、直近に起こった重要なトピックについての予想問題を各科目で追加。各科の専門医の協力の下、作成した予想問題を“愛され指導医”こと総合内科医の志水太郎氏が次々とコンパクトに解説していきます。試験直前の主要科目の知識確認にうってつけです。
第1回 循環器
第2回 消化器
第3回 呼吸器
第4回 感染症
第5回 代謝(糖尿病) -
認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回) 2016/01/13(水)~
7月に行われる日本内科学会の認定内科医資格認定試験を受験する先生方、必見です。 出題範囲の全領域において、よく出題されるポイントを演習問題形式で解説する番組ができました。 講師は、若手育成に定評があり数々の資格試験を突破してきた、聖マリア病院の長門直先生。 過去の認定内科医試験の出題傾向を長年研究してきた長門先生が、出題基準ランクAの疾患から選択したテーマを基に各領域の予想問題を作成。 出題意図と関連知識を丁寧に解説します。 9月に総合内科専門医試験を受ける先生方にとっては、基礎固め、総復習に最適。 これを見れば、認定内科医試験勉強するポイント、頻出のトピックなどが丸わかりです!
第1回 呼吸器
第2回 感染症
第3回 アレルギー
第4回 膠原病
第5回 内分泌
第6回 代謝
第7回 腎臓
第8回 消化器(肝胆膵)
第9回 消化器(消化管)
第10回 血液
第11回 神経
第12回 循環器
第13回 総合内科/救急 -
ナベちゃん先生のだれでも読める心エコー(全6回) 2015/08/19(水)~
循環器の専門医以外でも、心エコーの画像診断を求められる場面は多いはず。この番組では、心筋梗塞、大動脈弁の狭窄・逆流、僧帽弁逆流や心筋症など、一般医にも的確に診断が求められる代表的な心疾患に絞り、エコー動画を数多く表示。重要疾患を見逃さないコツや、疾患ごとの心エコーでの評価のポイントを学ぶことができます。静止画ではなく実際のエコー動画を見ることができるのも映像教材だからこそ。講師は、「だれでも撮れる心エコー」に引き続き、ナベちゃん先生こと東京ベイ・浦安市川医療センターの渡辺弘之先生。画像診断に自信が持てるようになること間違いなしです!
第1回 心筋梗塞
第2回 大動脈弁狭窄症
第3回 大動脈弁逆流症
第4回 僧帽弁逆流症
第5回 閉塞性肥大型心筋症
第6回 拡張型心筋症 -
学会で光る!英語プレゼン(全8回) 2015/07/08(水)~
ここ数年、医学学会の国際化に伴い、英語によるセッションが非常に増えています。先生も英語プレゼンの必要に迫られていませんか?英語プレゼンのスキルは、学会で発表するために欠かすことのできない時代になりつつあります。この番組では、聴衆をつかんでメッセージをわかりやすく伝えるテクニック、英語の質疑応答を切り抜けるテクニックなどをシンプルかつ具体的に紹介します。講師の佐藤雅昭氏は現役の呼吸器外科医。教科書には載っていない、臨床医のための英語プレゼンの極意です。
第1回 英語プレゼンに必要なチカラとは?
第2回 魔法の7行ルールで「イイタイコト」をはっきりさせる
第3回 つかみバッチリ プレゼン開始とイントロダクション
第4回 図表中心にわかりやすく メソッド・リザルトの示し方
第5回 何をやったかしっかり示す ディスカッションとコンクルージョン
第6回 詰めが大切 英語プレゼンをブラッシュアップする秘訣
第7回 日本人苦手度No.1! 質疑応答を生き残れ
第8回 底力をつけるにはやはりコレ 英語力を磨くには? -
ナベちゃん先生のだれでも撮れる心エコー(全4回) 2015/04/22(水)~
心エコーは視覚的に心臓を捉えることができるとても有用な検査ですが、きちんとした像を映し出せないということが最初のハードルになっています。しかし、基本さえ身に付けていれば実はそれほど難しくありません。 この番組では、患者さんの姿勢コントロールから基本像の出し方、体型別の撮像方法まで、心エコー走査の基本を余すことなくお伝えします。 講師は東京ベイ・浦安市川医療センター ハートセンター長の渡辺弘之先生、通称ナベちゃん先生。 ナベちゃん先生の親切丁寧なレクチャーを見ると、「よし、やってみよう!」という気持ちになること間違いなしです。
第1回 基本的な走査法
第2回 心エコーの基本断面
第3回 体型別 心エコーの撮り方
第4回 ドプラ法 -
Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action!(全12回) 2015/03/25(水)~
あのDr.香坂が帰ってきた!今回は循環器疾患の診断に不可欠な心電図について動画でレクチャーします。 心電図の目的は波形を読み取って、今心臓に何が起こっているかを把握することです。 波形が現れる根拠を知ることで次へのアクションにつなげることができます。 本番組は、香坂俊先生のこだわりである、「読める」だけでなく次のアクションにつなげることに徹底フォーカス。 心電図に使われるか、使いこなすかはあなた次第です!!
第1回 左室肥大の真実
第2回 縁の下の力持ち 心房の心電図変化
第3回 脚ブロックを使いこなすには
第4回 外科医と内科医の心電図
第5回 心電図の本丸 STの上昇
第6回 ST低下はどこまで信用できる?
第7回 上室性頻拍(1) 心房粗動から紐解く不整脈へのアプローチ
第8回 上室性頻拍(2) 本当に必要か?AVRTとAVNRTの鑑別
第9回 なぜ心室から来る不整脈は怖いのか?VTとVFへの対応
第10回 5分で語る心房細動のエッセンス
第11回 心電図最後の山場 QT部分
第12回 声に出して読みたい心電図 -
Dr.小川のアグレッシブ腹部エコー 肝臓編(全6回) 2014/11/19(水)~
非侵襲的な検査「超音波」。超音波は触診感覚で行える患者にとっても、医師にとっても非常に有用な検査です。しかしながら、超音波画像は一度の表示範囲が狭く、他の検査画像と異なることもあり、なかなか理解し難い検査ともいわれています。それでは、どうすればよいのでしょうか。その答えは、この番組の中にあります! 超音波解剖、走査方法、画像評価などのポイントを、肝臓にフォーカスし詳しく解説します。様々な症例の超音波画像を比べながら、どう見て、何を評価すればいいのか・・・、これを見ると超音波画像がみるみる見えるようになるでしょう。
第1回 基本を押さえて異常を知る!超音波解剖と走査のポイント
第2回 びまん性肝疾患1-脂肪肝を中心に-
第3回 びまん性肝疾患2-エコーパターンと肝内脈管評価を中心に-
第4回 肝腫瘤性病変と肝細胞がん1 -基本を押さえる-
第5回 肝腫瘤性病変と肝細胞がん2 -バリエーションを学ぶ-
第6回 肝腫瘤性病変3-症例から学ぶ- -
Dr.ゴン流ポケットエコー簡単活用術(全8回) 2014/02/12(水)~
日常診療に手軽に使えるポケットエコーが普及しつつあります。そんなポケットエコーの基本から応用までを、たくさんのエコー画像と実演を交え、わかりやすく解説します。ポケットエコーを身体所見の一部として、体の中を診る聴診器のように活用することで、在宅をはじめ、救急、外来、病棟などあらゆるシーンで診療スタイルが大きく変わることでしょう。
ポケットエコーの上達のコツは繰り返し練習すること。失敗しても「なんくるないさー(なんとかなるさ)!」の精神で、何度もチャレンジしてください。ポケットエコーの様々な活用術を網羅したこの番組を参考にして、あなたもポケットエコーの名人に!
第1回 心臓へのアプローチと評価
第2回 肺・下大静脈・下肢へのアプローチと評価
第3回 腹部へのアプローチ
第4回 腹部の評価(1)
第5回 腹部の評価(2)
第6回 心肺エコー鑑別法とUB-FAST
第7回 医学的管理・処置への活用法
第8回 在宅医療でのポケットエコー活用法 -
CADETセミナー(全2回) 2013/10/23(水)~
CADETとは「CArDiovascular Education Team」の略で、循環器若手医師が集い、循環器診療の臨床ノウハウや悩みをディスカッションする双方向カンファレンスです。2013年7月27日に開催された「不整脈デバイス」の模様をお送りします。
ペースメーカー今昔~変貌した治療目標~
徹底!Discussion ~この症例にはICDは必要か~ -
Dr.香坂の循環器診療 最前線!(全12回) 2012/02/22(水)~
様々な検査や治療方法がからんでくる循環器は一見複雑ですが、 派手な所見や手技に目を奪われず、その患者さんにとって一番大事なポイントを押さえましょう。 また、豊富なエビデンスとリサーチをもとに、その解釈や臨床の現場への活用にも話題を広げていきます。
第1回心房細動はどこを治療する?
第2回 徹底的にエビデンスにこだわった狭心症の診断と治療
第3回 心不全は見た目ではない
第4回 急性期の不整脈治療
第5回 動脈硬化の予防~血圧とコレステロール、数値の先にあるもの
第6回 心内膜炎を身近に考える
第7回 見逃したくない胸部疾患 ~急性冠症候群? 大動脈解離? 肺血栓塞栓症?
第8回 弁膜症…その雑音がホンモノだったら?
第9回 心原性ショックのパラダイム・シフト
第10回 忘れられがちな心臓疾患…心膜疾患と右室
第11回 この方、手術しても大丈夫?周術期管理の真髄
第12回 みんなの心エコー -
聖路加GENERAL<循環器内科>(全4回) 2011/07/27(水)~
リスクが高い循環器疾患。胸痛、呼吸困難など、他の疾患でも見られる症状から、最初に除外しなければなりません。的確な問診をして、心電図を読み、心雑音を聞き分けて、心エコーを見てその疾患を見極めていく。アメリカでも活躍された経験豊富な香坂先生が、わかりやすく指導してくださいます
第1回 階段がつらいのは歳のせい?
第2回 夜間の呼吸困難は花粉症のせい?
第3回 心雑音と言われたのですが元気なんです
第4回 ためらってはいけないCAB -
出直し看護塾-心電図と不整脈の基礎-(全4回) 2010/02/05(金)~
「心電図が読めるようになったら…」これは多くの看護師が思っていることでしょう。 しかし、実際に波形を読もうと思ってもなかなか難しいもの。しかし、基本事項さえおさえてしまえば、心電図をみながら心臓の動きをイメージできるようになります。 心電図の判読をするときは、リズム、心拍数、P派の有無、QRSの幅など、いくつかのポイントがあります。このポイントをおさえておくと、心電図にぐっと親近感がわき、心電図アレルギーをきっと解消できるはず!心電図がわかれば、患者の痛みや苦しみも理解できるようになり、その結果、看護の質の向上に繋がるのです。
第1回 心電図のここがわかれば楽しくなる!
第2回 弱点克服!上室性心電図のツボ
第3回 弱点克服!心室性心電図の急所
第4回 急変対応、ここが判れば慌てない! -
もう迷わない!好きになる心電図(全8回) 2005/11/11(金)~
今までと違った角度から心電図にアプローチし、「心電図の細かいところはとりあえず後回し! まず大事なところを押さえるには」という視点から解説します。心電図が苦手あるいは自信がないという先生方に、臨床で必要なスキルを最短距離で身に付けていただけるプログラムです。苦手な理由は、正常の基準があいまいでわからない、たとえ診断できたとしても何を治療すべきで何を放置すべきなのか対処の仕方に迷う、などなど。このような話題から「いかに開き直って心電図を見るか」の極意を山下武志先生が伝授します。さらには苦手意識を感じる先生方も多い12誘導心電図の読み方も詳しく解説。これであなたも心電図が好きになる!
第1回 まず、心電図の心構え!
第2回 心拍数が遅かったら?
第3回 モニター心電図編・心拍数が速かったら?(1)
第4回 モニター心電図編・心拍数が速かったら?(2)
第5回 12誘導心電図編・総論
第6回 12誘導心電図編・異常QRS
第7回 12誘導心電図編・ST部分とT波
第8回 不整脈evidence
循環器については、慶應義塾大学循環器内科の香坂俊先生が全7回のレクチャーをします。薬剤とカテーテルインターベンションのどちらも進歩がめざましい循環器。心電図で疾患を素早く見極めるだけでなく、適切な治療を選ぶ力が問われます。