配信中の番組
第1回 腰痛 プレミアム対象
- 2022/02/09(水)公開
- 16分37秒
骨折ハンティング、第1回は腰痛から。 85歳の女性が尻餅をついた後から腰痛が悪化し来院。その時のレントゲン画像から診断していきます。当たり前に診断できる!と思ったら、落とし穴があるので気を付けてください。そして、診断がついたら初期対応です。非整形外科にできる対応は?整形外科医の気持ちを慮って、対応を検討することも大切。その増井伸高先生の「気遣い」対応も参考にしてみては?
第2回 股関節痛 Part1 プレミアム対象
- 2022/03/02(水)公開
- 18分49秒
今回は高齢者の股関節痛です。転倒後に股関節の痛みを訴える高齢者の4症例を提示します。もちろん疑うのは大腿骨骨折。 レントゲンではっきりとわかる明確骨折、骨折なのか、そうでないのかビミョーな画像の微妙骨折、画像では読み取れない亡霊骨折があります。これらの骨折に対してどう診断し、対処するべきなのかをしっかりと身に付けてください。
第3回 股関節痛Part2 プレミアム対象
- 2022/03/23(水)公開
- 18分38秒
前回に続き、股関節痛をハンティングします。転倒後の高齢者の股関節痛には、大腿骨近位部骨折以外にも、鑑別診断があります。たとえば、恥骨・坐骨・仙骨などの骨盤骨折、筋挫傷などがあげられます。 それらを見つけ出すためのコツとその後のマネジメントについてDr.増井がコツコツお教えします。
第4回 膝痛Part1 プレミアム対象
- 2022/04/27(水)公開
- 17分40秒
今回から2回にわたって「膝」の骨折をハンティングします。 転倒後の膝痛の鑑別は3つ!大腿骨遠位端骨折・脛骨高原骨折・膝蓋骨骨折です。診断するにはこの骨折名と、骨折のイメージングが大切です。 亡霊骨折も多いので、その際の対応をしっかりと確認しておきましょう。
評価一覧
70代以上
勤務医
内科
要点が分かりやすく解説されていて知識を身に付けやすい.
50代
勤務医
脳神経外科
いつもわかりやすく時間も適当で素晴らしいです。
30代
勤務医
臨床研修医
増井先生の講座はどんどん増やしてほしい
20代以下
研修医
臨床研修医
救急で活かせるスキルが満載で楽しく視聴しています!
40代
看護師
非常にわかりやすく、臨床ですぐに活用出来た
今後の配信予定
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2022/05/25(水)
第5回 膝痛Part2
関連シリーズ
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Dr.増井の心電図ハンティング2 失神・不整脈編(全10回) 2021/05/12(水)~
大人気の「Dr.増井の心電図ハンティング」の第2弾!今シリーズでは失神心電図をハンティング。 失神心電図は非循環器医にとって、苦手な心電図といえるのではないでしょうか。不整脈では見るべきところが多すぎて、確定診断が容易ではないからです。 でも、実際のところ、非循環器医が不整脈診断を網羅する必要はありません。マネジメントに必要な情報を読み取り、目の前の患者に対するアクションを決めることができればいいのです。そのために必要なルーチンワークや鉄則を基に、失神心電図での対応コツを札幌東徳洲会病院の救急センター部長である増井伸高先生がしっかりとお教えします。 番組では12症例の心電図が出てきます。その心電図をあなたが手に取ったと思って、アクションを決めていきましょう。この番組を見た後には失神心電図に自信をもって対応ができるようになるはずです。
さあ、心電図ハンティングに出かけましょう!
この番組は増井伸高先生の著書である中外医学社「 」を映像化したものです。
書籍の詳細は から
第1回 不整脈心電図のルーチンワーク
第2回 P 波が繋がっているから大丈夫?
第3回 その心電図はレッドカード?
第4回 ルーチンワークの必要性
第5回 右脳系心電図
第6回 同じ心電図でも目的でアクションが変わる
第7回 失神評価に心エコーは必要?
第8回 自動測定を信じてもOK?
第9回 wide QRSで非循環器医ができること
第10回 所見のない失神心電図 -
Dr.増井の心電図ハンティング(全8回) 2020/01/15(水)~
心電図の判読に迷って「もっと早く呼べよ!!」「これは緊急じゃないよ! 」と上級医や循環器医から言われたことのある人は多いのではないでしょうか。 当シリーズでは、非循環器医が即座に判断できないビミョーな症例を取り上げ、その心電図判読のコツを解説します。2次元の心電図を紙コップで3次元化させるなど、視覚的に楽しく学べる工夫も満載。 この番組を見ると、すぐに心電図を読みたくなること間違いなし!そして、自信をもって、心電図を判読し、次のアクションがとれるスキルが身に付きます。
さあ、心電図ハンティングに出かけましょう。
この番組は中外医学社から刊行されている増井伸高先生の書籍「心電図ハンター 心電図×非循環器医 1 胸痛/虚血編」を映像化したものです。書籍を読んで当番組を見ていただいたり、当番組を見て書籍を読んでいただければ、理解が深まります。 ぜひ書籍を片手に番組をご覧ください。
書籍の詳細は から
第1回 心電図のグレーゾーン
第2回 心電図を3次元化する裏技
第3回 ミラーイメージ使えていますか?
第4回 STEMIとSTEmimic
第5回 脚ブロックの虚血判断 解説編
第6回 左脚ブロックの虚血判断 実践編
第7回 右脚ブロックの虚血判断
第8回 陰性T波の鑑別とアクション
骨折に関して非整形外科医に求められるのは、治療ではなく、診断と初期対応です。 明らかな骨折であれば、迷うことなく対応できるでしょう。しかし、臨床現場では、骨折線が微妙、レントゲンでは見えない骨折などのケースに日常的に遭遇します。 こうした微妙な骨折の場合、診断に必要なのは骨折線の「イメージ」。 検査前に予想骨折線を引くことで、微妙な骨折が見えるようになるのです。あとはそれぞれの骨折タイプごとに初期対応をあらかじめ把握しておけば、骨折患者のマネジメントができるようになります。
この番組ではさまざまタイプの骨折が出てきます。まずはそれらの骨折線を「イメージ」し、骨折を診断して、アクションを決めていきます。 番組を見終わるころには、あらゆる骨折に驚くほどスムーズに対処できるようになるはずです。 さあ、骨折ハンティングに出かけましょう!
この番組は中外医学社から刊行されている増井伸高先生の書籍「骨折ハンター レントゲン×非整形外科医」を映像化したものです。書籍を読んで当番組を見ていただいたり、当番組を見て書籍を読んでいただければ、理解が深まります。 ぜひ書籍を片手に番組をご覧ください。
書籍の詳細はこちら