シリーズ解説
心電図ハンティングで人気のDr.増井による新番組!今シリーズでは「骨折」をハンティングします!
骨折に関して非整形外科医に求められるのは、治療ではなく、診断と初期対応です。
明らかな骨折であれば、迷うことなく対応できるでしょう。しかし、臨床現場では、骨折線が微妙、レントゲンでは見えない骨折などのケースに日常的に遭遇します。
こうした微妙な骨折の場合、診断に必要なのは骨折線の「イメージ」。
検査前に予想骨折線を引くことで、微妙な骨折が見えるようになるのです。あとはそれぞれの骨折タイプごとに初期対応をあらかじめ把握しておけば、骨折患者のマネジメントができるようになります。
この番組ではさまざまタイプの骨折が出てきます。まずはそれらの骨折線を「イメージ」し、骨折を診断して、アクションを決めていきます。
番組を見終わるころには、あらゆる骨折に驚くほどスムーズに対処できるようになるはずです。
さあ、骨折ハンティングに出かけましょう!
この番組は中外医学社から刊行されている増井伸高先生の書籍「骨折ハンター レントゲン×非整形外科医」を映像化したものです。書籍を読んで当番組を見ていただいたり、当番組を見て書籍を読んでいただければ、理解が深まります。
ぜひ書籍を片手に番組をご覧ください。
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関連シリーズ
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Dr.増井の血ガスハンティング(全10回) 2023/01/19(木)~
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Dr.増井の心電図ハンティング2 失神・不整脈編(全10回) 2021/05/12(水)~
大人気の「Dr.増井の心電図ハンティング」の第2弾!今シリーズでは失神心電図をハンティング。 失神心電図は非循環器医にとって、苦手な心電図といえるのではないでしょうか。不整脈では見るべきところが多すぎて、確定診断が容易ではないからです。 でも、実際のところ、非循環器医が不整脈診断を網羅する必要はありません。マネジメントに必要な情報を読み取り、目の前の患者に対するアクションを決めることができればいいのです。そのために必要なルーチンワークや鉄則を基に、失神心電図での対応コツを札幌東徳洲会病院の救急センター部長である増井伸高先生がしっかりとお教えします。 番組では12症例の心電図が出てきます。その心電図をあなたが手に取ったと思って、アクションを決めていきましょう。この番組を見た後には失神心電図に自信をもって対応ができるようになるはずです。
さあ、心電図ハンティングに出かけましょう!
この番組は増井伸高先生の著書である中外医学社「 」を映像化したものです。
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さあ、心電図ハンティングに出かけましょう。
この番組は中外医学社から刊行されている増井伸高先生の書籍「心電図ハンター 心電図×非循環器医 1 胸痛/虚血編」を映像化したものです。書籍を読んで当番組を見ていただいたり、当番組を見て書籍を読んでいただければ、理解が深まります。 ぜひ書籍を片手に番組をご覧ください。
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血ガスは、採血ついでにオーダーでき、数分で結果が出る迅速で簡便な検査。 しかし、そうであるがゆえに、目的があいまいだったり、病態評価、マネジメントに十分活用されていないケースが少なくありません。 この番組では、たくさんの血ガス結果を提示します。血ガスの評価にはさまざまな方法がありますが、あくまで実臨床に即してシンプルかつ実践的に読み解きます。Dr.増井オリジナルのティップスも満載。 もちろん、評価だけではありません。その評価から次のアクションにつなげるのが、ハンティングスタイル! この番組を見た後には、血ガスの数値を見た瞬間にアクションが取れるようになるはずです。 さあ、血ガスハンティングに出かけましょう!
※この番組は中外医学社から刊行されている増井伸高先生の書籍「POCTハンター 血ガス・電解質・Cr・hCG×非専門医」を映像化したものです。書籍を読んで当番組を見ていただいたり、当番組を見て書籍を読んでいただければ、理解が深まります。 ぜひ書籍を片手に番組をご覧ください。
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