一般医療機関における暴言・暴力の予防と対策(全3回)

シリーズ解説
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近年顕在化しつつある患者から医療従事者に向けられる暴言・暴力。 そんな理不尽な行為に対して場当たり的な対応しかできず、一貫した取り組みができていない医療機関は多いようです。医療従事者の安全と健康を守ることは医療機関として当然の義務であり、対策を講じていない場合のイメージダウンはさらに大きなリスクを伴うでしょう。そこで、この問題の第一人者である吉川先生と和田先生が豊富な対策事例を紹介しながら、予防・対策のあり方や進め方についてわかりやすく解説します。 現場で役立つ、今日からできるアイデアが必ず見つかります!

吉川 徹 先生 財団法人 労働科学研究所 副所長和田 耕治 先生 北里大学医学部 衛生学公衆衛生学 助教

配信中の番組

第1回 医療機関における安全衛生マネジメント 総論 プレミアム

  • 2009/01/16(金)公開
  • 18分20秒

近年顕在化しつつある患者から医療従事者に向けられる暴言・暴力。 そんな理不尽な行為に対して場当たり的な対応しかできない医療機関は多いようです。 医療従事者の安全と健康を守ることは医療機関として当然の義務であり、 対策を講じていない場合のイメージダウンはさらに大きなリスクを伴うでしょう。 第1回では、安全衛生マネジメント総論をテーマに解説します。 <センテンス> ・危険有害要因は? ・医療従事者は安全と健康を損なう 多くのリスクにさらされています ・病院等における地方公務員の疾病分類別の公務災害認定状況 ・職員の安全健康確保は病院管理者の責務です ・安全衛生管理の目標とそのしくみ ・院内暴力に苦悩する医療従事者の 悲痛な叫びが聞こえます ・「患者満足」と「暴力」の関係にも 注目する必要がありそうです ・治療を行う医療従事者が被災者に・・ ・耳に入る暴言・暴力事例は氷山の一角

第2回 医療機関における暴言・暴力対策 総論と各論 プレミアム

  • 2009/01/16(金)公開
  • 50分49秒

第2回では、暴言・暴力の実例をもとに医療機関における具体的な対策事例を紹介する。 <暴言・暴力の実例> ・20歳代看護師のケース 50歳代男性患者。治療が順調にいかずイライラしていた。ある日、看護師に対して物を投げ、名札を引きちぎることがあった。その患者には、厳重に注意して対処した。管理者が被害にあった看護師のケアを行ったが、本人が「大丈夫」と繰り返したため、特に介入しなかった。その後、看護師は「眠れない」 「気持ちが沈む」などの症状がでた。 ・母親から過度な謝罪を求められケース 小児科救急外来。タバコの誤飲疑いにて受診した女児(1歳)に付き添った母親。看護師が「誤飲について注意をするよう」に言ったことが、子育てに関する方針を非難したとして、母親は看護師に土下座で謝罪するように要求する。 ・暴言と過度な要求を求められるケース 50歳代男性患者。交通事故後のリハビリ目的で受診。当初より、病院職員に対して「俺をだれだと思っているんだ」、「教育がなっていない。責任者をだせ」など暴言がひどい。次第に要求がエスカレートし、診療時間以外にもリハビリをおこなうよう要求している。

第3回 まとめ:効果的な暴言・暴力のリスクマネジメント プレミアム

  • 2009/01/16(金)公開
  • 12分5秒

第3回では、医療機関における暴言・暴力のまとめと、対策に活用できる書籍や資料を紹介します。 <センテンス> ・効果的な暴言・暴力のリスクマネジメント ・書籍紹介「医療機関まさかのトラブル対策」 ・書籍紹介「暴力事故防止ケア~患者・看護者の安全を守るために」 ・医療機関での産業保健の手引き ・参考文献 ・患者と医療専門職の相互の安全を目指して

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一般医療機関における暴言・暴力の予防と対策
発売日 2009/01/16(金)
価格 10,500円(税別)

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