アフターコロナの院内感染対策・新ルール(全1回)
シリーズ解説
配信中の番組
アフターコロナの院内感染対策・新ルール プレミアム対象
- 2023/06/21(水)公開
- 58分37秒
新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行したことで、幅広い医療機関での診療も可能になり、各施設では院内感染対策のマニュアル作りなどに取り組まれていることと思います。 そこで、感染対策エキスパートの聖路加国際病院 坂本史衣氏が最新の科学的知見を踏まえ、これからの院内感染対策で徹底すべきこと、緩和してもよいことなど、実践例を交えながら解説します。 マスクは?PPEは?ゾーニングは?…知りたいところに手が届く講義です。
評価一覧
50代
勤務医
神経内科
タイムリーな話題
60代
勤務医
呼吸器外科
時節柄、重要な事項です。
60代
勤務医
内科
感染当初と違い実態がわかればインパクトは薄い。
60代
勤務医
神経内科
特に新しいことはないことが分かった という理解でよいでしょうか.
関連シリーズ
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ナースの人工呼吸管理(全1回) 2024/02/19(月)~
「人工呼吸器ってわからない…」
「そもそもどこから勉強したらいいの…」
「患者さんをちゃんとみれてない気がする…」
そんなモヤモヤをまるっと解消!
なんかよくわからないけど、勉強しようにも難しそうで重い腰が上がらない…というあなた。
「とことんカンタンでわかりやすく」をコンセプトにWebセミナーを作りました。
これを見れば、人工呼吸器のしくみも見方も患者さんの観察も、あなたのモヤモヤはきっと晴れます。
人工呼吸器がわかる!「なんか変」に気づける!看護につながる!
監修:太田慧(国立病院機構 東京医療センター 救急科/救命救急センター、日本救急医学会専門医)
Lesson 1 ~「患者さん」からアプローチ~ 人工呼吸器が何をしているかわかる
Lesson 2 ~「人工呼吸器」からアプローチ~ 患者さんの正常と異常を見分ける
Lesson 3 「症例問題」人工呼吸器患者さんをアセスメントしてみよう
制作・著作
※当シリーズはプレミアム対象外となります。ご覧いただくには番組視聴権をご購入ください。
ナースの人工呼吸管理 -
ナースの急変対応(全1回) 2024/01/29(月)~
「急変ってなかなか遭遇しないけど、もし起こったらナースとして責任重大…」「院内研修は受けたけど、忘れてるかもだし…」
そんな漠然とした不安はありませんか?
発見者、応援者、物品対応、手技・介助、記録まで、どの場面でもナースとして役割が果たせるようになる“ぜんぶ入り”のセミナーが登場。
これさえ受ければ、もし明日急変が起こっても大丈夫!
「急変後の対応」だけでなく「急変の予測」までできるようになる“コスパ最強”のセミナー。
基礎から知りたい若手ナースはもちろん、ベテランナースの学び直しにも◎
講義時間:約280分(実技動画含む)
監修:志賀隆 国際医療福祉大学 医学部 救急医学教授(代表)・同大学成田病院救急科部長。
Lesson1 急変時の評価・初期対応がわかる
Lesson2 BLSがわかる
Lesson3 ALSがわかる
Lesson4 事例で急変対応をおさらいしよう!
制作・著作
※当シリーズはプレミアム対象外となります。ご覧いただくには番組視聴権をご購入ください。
ナースの急変対応 -
ナースの検査値(全1回) 2024/01/15(月)~
どうしても後回しになる「検査値」の勉強。
これを機に、一気に片付けませんか?
ここさえ押さえておけばOK。看護師に必要なことだけ3時間で総ざらいできる“ぜんぶ入り”のセミナーが登場。検査値によってわかる「病態」はもちろん、「どういう症状が出るか」と「看護師の観察項目」まで解説した“コスパ最強”のセミナー。
監修:中村謙介(横浜市立大学 附属病院 集中治療部 准教授)
Lesson1 検査値のモヤモヤ解消&血液一般検査がわかる
Lesson2 血液生化学検査(肝臓・腎臓・栄養系)がわかる
Lesson3 血液ガス分析のキホンがわかる&総まとめ
制作・著作
※当シリーズはプレミアム対象外となります。ご覧いただくには番組視聴権をご購入ください。
ナースの検査値 -
診療・看護がスムーズになる 認知症患者への関わり方(全2回) 2023/12/20(水)~
認知症患者に治療やケアを拒否されたとき、対応の仕方に頭を悩ませたことがある人は多いのではないでしょうか。 今回のケアネットライブでは、長年認知症の行動・心理症状(BPSD)を研究している群馬大学大学院保健学研究科教授の内田陽子先生が、認知症患者への関わり方についてレクチャーします。
医療者・介護者にとって悩みの種であるBPSDですが、その出現には方程式があります。認知症患者は、使える数少ない言葉を繰り返すことで意思表示をしますが、何度繰り返しても伝わらなかったとき、BPSDは言葉で表現できない「助けて」のサインとして現れるのです。 認知症の中核症状やBPSDを理解し、関わり方を変えることで、治療やケアがスムーズに進む例を紹介。 例えば、食事を拒否されたとき、「たくさん食べないと元気になれませんよ。」とそのまま介助を進めてしまうことはありませんか?食事をとりたがらない理由の一例を示し、解決につながるちょっとした工夫をお教えします。
内田先生曰く、認知症患者への関わりの第1の原則は、相手を変えるのではなく自分を変えること。基本となる考え方はもちろん、個人レベルですぐに取り組める言葉がけなど、現場で役立つノウハウをお届けします。
前編 診療・看護がスムーズになる 認知症患者への関わり方
後編 診療・看護がスムーズになる 認知症患者への関わり方 -
ワクチン2023アップデート(全2回) 2023/12/06(水)~
新型コロナウイルス感染症の拡大を抑え込んだことで一躍世界の注目を集めたワクチン。しかし、新型コロナワクチンに限らず、その利益と不利益をめぐってはいまだにさまざまな意見があり、一部に誤解もあるのが現実です。
そこで今回のケアネットライブでは、ワクチンのエキスパートである守屋章氏がエビデンスに基づき、さまざまなワクチンの最新知見をキャッチアップします。守屋氏は家庭医としての臨床経験を持ち、新型コロナ感染拡大期には検疫官として対応。現在は長崎大学大学院 熱帯医学・グローバルヘルス研究科で熱帯医学を学んでいます。
新型コロナワクチンについては、SARS-CoV-2変異の変遷とその対応ワクチンの効果を総括したうえで、現在のXBB 1.5対応ワクチンの評価と今後の方向性に言及。日本では接種が滞っていたHPVワクチンに関しては、安全性のエビデンスを改めて確認し、個別勧奨の再開と9価ワクチン定期接種導入について説明します。
インフルエンザについては、来シーズン承認予定の経鼻弱毒生ワクチンを紹介。さらに、帯状疱疹、肺炎球菌、RSV、コロナ禍で延期された風疹第5期接種という計7疾患のワクチンについて、2023年の主要なトピックを網羅します。
近年、ワクチンの開発と導入が世界的に急ピッチで進んでおり、日本でも、プライマリケア医のみならずすべての医療者により正確な知識が必要になっています。エキスパートによる吟味された最新情報で、あなたのワクチンプラクティスをアップデートしてください。
前編 ワクチン2023アップデート
後編 ワクチン2023アップデート -
Dr.畑の術後観察ポイント(全4回) 2023/03/30(木)~
Dr.畑のナース向け人気セミナー、そのオンライン講義版がCareNeTVに登場しました。メディカ出版が毎年開催してきた畑啓昭先生の「見落としがちな術前・術後のポイント」から抜粋し、オンライン用に収録した「術後観察ポイント」編。病棟ナースが術後患者の異常に早期に気付き、適切に対応するために必要十分な知識と考え方を具体的にわかりやすく解説します。受講者を前にした生講義なので、まるで自院のカンファレンスルームで畑先生のレクチャーを直接受けている気分で学習することができます。
※ (メディカ出版、2019年)は本シリーズのベースとなったセミナーを書籍化したものです。
第1回 術後のバイタル異常
第2回 尿量と輸液の考え方
第3回 術後の発熱、解熱剤・痛み止め
第4回 術後ドレーン 観察と報告のポイント -
『ねころんで読める救急患者のみかた』集中講義(全4回) 2023/03/23(木)~
気軽に読めて救急の基礎が身に付くと人気の書籍 (メディカ出版、2020年)の講義バージョンがCareNeTVで視聴できるようになりました。
救急の基本はバイタルサイン・病歴聴取・身体診察です。坂本壮先生がそれらの大切さと要点をナースやレジデントに伝えるために執筆した同書のエッセンスを、自ら集中講義。
さまざまな患者を前に初期研修医・新人看護師・上級医がやり取りをする書籍のスタイルそのままにレクチャーが進められるので、日ごろの外来を思い浮かべながら具体的な知識や対応法を身に付けることができます。記憶に残る川柳風のクスッと笑える「Point」も必見です。
第1回 バイタルサイン 1
第2回 バイタルサイン 2
第3回 病歴聴取
第4回 身体診察 -
Dr.林&今の「防ぎえた死」をなくすための救急初期対応(全6回) 2023/03/16(木)~
メディカ出版の人気セミナーがCareNeTVに登場! 2大カリスマ救急医、林 寛之先生と今 明秀先生がタッグを組んでおくる熱血レクチャーで、トリアージの基本からよくある主訴のアセスメントに必要な知識・ノウハウまでが身に付きます。ベースとなったリアルセミナーはのべ2万人以上が受講したもの。それもそのはず、イントロでの掛け合いは捧腹絶倒、両先生が毎回交代で登場するレクチャーもギャグやボケ満載で笑いの渦が絶えません。しかも面白いだけではなく、笑いによって重要ポイントが強く印象付けられるので楽しみながら見るだけで必須事項が記憶に定着するでしょう。
※ (メディカ出版、2017年)は本シリーズのベースとなったセミナーを書籍化したものです。
第1回 トリアージ
第2回 ショック
第3回 外傷
第4回 胸痛
第5回 脳の異常
第6回 腹痛 -
総合診療医から見た褥瘡予防・管理ガイドラインのポイント(全1回) 2022/09/21(水)~
一度発生してしまうと治りにくく、重症化した場合には、命にかかわることもある褥瘡。
多くの臨床医が日常的に目にしているはずですが、その予防・管理を自信を持って実践できている方は少ないのではないでしょうか。
在宅医療が普及しているなか、褥瘡への対応を迫られる場面はますます増えていくと予想されます。そこで、今回のケアネットライブ「ガイドラインから学ぶシリーズ」では、一般医も知っておくべき褥瘡の予防と管理をテーマに取り上げました。
講師は、南砺市民病院 総合診療科の大浦誠先生。
大浦先生は、日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会評議員でもあり、院内で看護師特定行為研修の責任者を務めるなど、褥瘡管理にかかわる活動を積極的に行っています。
近年、褥瘡管理は大きく進歩しており、実臨床でエビデンスに基づいた褥瘡ケアを行う際の基本が網羅した「褥瘡予防・管理ガイドライン」は、今年2022年、7年ぶりに第5版へ改訂されました。改訂のポイントは、褥瘡の重症度を客観的に評価する褥瘡状態判定スケール「DESIGN-R」の2020へのバージョンアップ。新たに「深部損傷褥瘡(DTI)疑い」と「臨界的定着疑い」という評価項目が加わり、より正確な状態評価により、治癒が促進されることが期待されています。
今回の講義では、最新ガイドラインやDESIGN-R2020のポイントはもちろん、多職種連携など、総合診療医の視点から一般臨床医に必要な褥瘡に関する知見をまとめます。 すべての医療者にとって有意義な内容です。ぜひご覧ください。
総合診療医から見た褥瘡予防・管理ガイドラインのポイント -
COVID-19治療アップデート「薬物治療の考え方13.1」を中心に (全1回) 2022/04/13(水)~
※4月7日時点の情報であることをご留意のうえご覧ください。
COVID-19の治療に関する研究が進み、さまざまな治療薬が開発され、本邦においても新薬が次々と認可されています。COVID-19診療は、パンデミック当初の病勢のコントロールに手をこまねいてた状態から、患者の状況や病態などに合わせて治療薬を選択し、確実に治療していくステージに来ています。 日本感染症学会は、そうしたCOVID-19治療薬の使い方の指針として「COVID-19に対する薬物治療の考え方」をまとめ、公開しています。この指針は常にアップデートされており、現在は、2月18日公開の13.1版が最新版です。 今回、日本感染症学会 COVID-19 治療薬タスクフォースメンバーであり、かつ最前線で治療にあたる黒田浩一氏(神戸市立医療センター中央市民病院 感染症科)が、「COVID-19に対する薬物治療の考え方」のポイントをクリアに解説。軽症・中等症から重症まで、患者の病態に応じた薬剤の選択・タイミング、使用方法、また禁忌や併用注意など、「薬物治療の考え方」には盛り込みきれなかった知見も交えてお届けします。 さらに、薬物治療にとどまらず、呼吸管理など現場でのCOVID-19治療の実際を紹介。COVID-19治療薬の最新情報と実臨床で培われた実践的なノウハウがぎゅっとつまった講義です。COVID-19治療の今を知り、明日からの臨床に生かしてください。
COVID-19治療アップデート「薬物治療の考え方13.1」を中心に -
コロナ抗体療法の実際(全1回) 2021/11/10(水)~
感染者が激増し、病床のひっ迫が大きな課題となった第5波。その中で、新型コロナウイルス感染症の「抗体カクテル療法」が、重症化を防ぐ新たな治療法として注目されました。今回のライブでは、100例以上の抗体療法を行った感染症専門医の武藤義和氏が、治療の実際を解説。新型コロナ抗体療法のメカニズムや、どのような症状の患者に、どのタイミングで投与すると効果的かといったことを、症例を紹介しながらレクチャーします。抗体療法はワクチンと並び、新型コロナウイルス感染症を抑え込む強力な武器になりえます。第6波に備えて各病院や診療所の体制を整えるために、コロナ抗体療法の実際をぜひご覧ください。
※2021年11月6日時点の情報に基づいた講義であることをご留意のうえご視聴ください。
コロナ抗体療法の実際 -
集中治療での感染管理の鉄則(全1回) 2021/08/25(水)~
医療機関の大小を問わず、今、感染管理が重要になっているのは言うまでもありませんが、その究極の場所が集中治療室。 講義では、確実に行うべき感染管理の基本から、集中治療というセッティングで、それをより効率的、効果的に行うための最先端の取り組みまでレクチャーします。
牧野淳先生が集中治療科の部長を務める都立墨東病院は、東京都区内全域からコロナ重症患者が搬送されてくる病院であり、 そこでの感染管理の取り組みは日本の最先端といえ、集中治療、感染管理を専門とする医療者にも大いに参考になるでしょう。 つねに厳格な感染対策が求められる最先端のICUの現場に、より精度の高い感染管理のヒントを見つけてください。
集中治療での感染管理の鉄則 -
コロナ禍における認知症アプローチ(全1回) 2021/07/14(水)~
新型コロナウイルス感染症の長期的な流行によって、病院や介護施設における高齢者を取り巻く環境が激変した昨今。認知症医療の新たな課題が浮き彫りになっています。
ワクチン接種が完了しても、感染対策は継続して行わなければなりません。認知症のある人にとっては、マスクや手洗いといった標準的なコロナ感染予防策をすることも簡単でない場合もあり、伝え方にも配慮や工夫が必要です。
さらに、施設で療養中の高齢者は、コロナ感染予防のために家族と長期間会えなかったり、散歩などちょっとした運動もできなかったりなど、日常生活に大きな制限を余儀なくされています。会話や活動の機会が減ることは、身体機能や認知機能の低下に直結します。
「コロナ禍における認知症アプローチ」では、コロナ禍において高齢者が認知症を発症・悪化させないために、医療者や介護者が今できる取り組みを、認知症のスペシャリストの内田 直樹 氏が解説。福岡市で在宅医療や高齢者施設の訪問医療を展開する内田先生が現場で培った実践的な解決策を、明日の診療にぜひ取り入れてみてください。
コロナ禍における認知症アプローチ -
小中学校コロナ感染対策提言(全1回) 2021/07/07(水)~
コロナ禍で心身に不調を来す子どもが増えています。果たして小中学校のコロナ感染対策に一斉休校や行事の中止は必要なのでしょうか。講師の種市尋宙氏は、富山市の教育委員会と連携し子どものコロナ対策にも積極的に取り組む、小児科と小児救急のスペシャリスト。国内外の研究を基に子どもたちのコロナ感染リスクを解説。小中学校で必要なコロナ感染対策について、種市尋宙氏が富山市教育委員会と共同で行った小中学校の子ども感染対策の実例を交え、あるべき方策を提案します。 ※2021年7月7日時点の情報であることをご留意のうえご覧ください。
小中学校コロナ感染対策提言 -
医師から看護師へのタスクシェア 〜特定看護師からの提案~ (全1回) 2021/05/12(水)~
「医師の働き方改革」が叫ばれる中、医師から看護師へのタスクシェアが大きなテーマになっています。そんな今、注目されているのが「特定看護師」です。
2015年10月から始まった「特定行為研修」を修了した看護師(特定看護師)は、医師の手順書の範囲内で医師の業務の一部を補佐することができます。
そこで今回の「医師から看護師へのタスクシェア 〜特定看護師を使いこなそう~」ライブでは、「特定看護師とは何か?」という基本的なところから、医師と特定看護師とのタスクシェアの具体的な活用法までをオーバービューします。講師は特定看護師、認定看護師の資格を持つ青柳 智和氏。水戸済生会総合病院で診療看護師として臨床に携わる傍ら、オンラインサロン「出直し看護塾」を主宰し、看護師のスキル向上に努めています。
レクチャーでは、医師と特定看護師とのタスクシェアの実例として、維持麻酔の補助、術後の予測指示、高齢者の肺炎入院時の対応などを、具体的な業務イメージと共に説明。医師アンケートから見えてきた、医師が特定看護師に期待するさまざまなタスクも紹介します。
医師や特定看護師、特定看護師を目指す看護師はもちろん、病院経営に携わる方々にも役立つ内容です。ぜひ、ご覧ください。
第1回 医師から看護師へのタスクシェア 〜特定看護師からの提案~ -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症(全7回) 2021/04/07(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
感染症については、国立国際医療研究センター国際感染症センター(※収録当時)の忽那賢志先生がレクチャー。猛威を振るう新型コロナウイルスの最新情報から、試験で問われやすいマイナーな感染症まで、狙いを定めて解説します。
第1回 コロナウイルス
第2回 新型コロナワクチン
第3回 マダニ媒介感染症
第4回 血液培養
第5回 発熱と発疹を伴う感染症
第6回 性感染症
第7回 アップデート2022 -
院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ(全1回) 2021/03/31(水)~
新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れる医療機関では、院内でクラスターが発生してしまうリスクと隣り合わせです。院内でクラスターをどう防ぎ、もし発生してしまった場合、その状況をどのように克服すればよいでしょうか。 本セミナー「院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ」では、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院救急医学の佐藤健太郎先生を講師に迎え、実際の院内クラスターの経験をもとに、病院がクラスターに見舞われた際の初期対応から復旧までのプロセスと感染対策を解説します。 「二度とクラスターを起こさない」という強い意志のもとに取り組んでいる、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の実践的な感染対策を、ぜひ参考にしてください。
※3月25日時点の情報に基いた、3月31日にライブストリーミング配信した講義であることをご留意のうえ、ご覧ください。
院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ -
コロナ時代の院内感染対策・新ルール Ver.2.0(全1回) 2021/01/29(金)~
聖路加国際病院 感染管理担当の坂本 史衣先生による、コロナ禍における院内感染対策ケアネットライブ第2弾。
この半年間で、新型コロナウイルスに関してさまざまなことがわかってきました。今回のライブでは、明らかになった情報や、新たに蓄積されたデータを踏まえて、院内感染対策で重点的に気をつけるポイント、実践した結果大いに有効だった対策などを中心に、内容をアップデートします。
感染拡大の長期化で、医療機関ではスタッフの疲弊も大きな課題となっています。難しい局面ですが、一人ひとりの精神的な負担を少しでも和らげるため、より気を付けるところ、そうでもないところをエビデンスベースで判断し、院内感染対策にめりはりをつけることも大切です。
医療現場の最前線で今やるべきことを、感染対策エキスパートの坂本先生に学びます。
ケアネットとナースの星(メディバンクス)の共同企画です。
※2021年1月27日時点の情報であることをご留意のうえご覧ください。
コロナ時代の院内感染対策・新ルールVer.2.0 -
コロナ時代の院内感染対策・新ルール(全1回) 2020/07/27(月)~
※2020年7月22日時点での情報に基づいた講義であることをご留意のうえ、ご視聴ください。
本セミナーでは、新型コロナウイルスの院内感染予防策について、感染管理専門の坂本史衣先生に解説いただきます。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、多くのほかの感染症と異なり、症状に無自覚な感染者が感染を拡散する原因になりえます。コロナ時代の院内感染対策は、このCOVID-19の特徴を踏まえ、“ビフォーコロナ”時代から進化させ、入念に行う必要があります。坂本先生が現場で蓄積された院内感染対策ノウハウを、COVID-19のさらなる拡大の予防に、ぜひともお役立てください。
ケアネットとナースの星(メディバンクス)の共同企画です。
コロナ時代の院内感染対策・新ルール -
出直し看護塾-呼吸管理に関する基礎知識-(全4回) 2010/08/06(金)~
私たちにとって酸素は必要不可欠なものですが、高濃度の酸素を吸入することで呼吸が停止したり、取り返しのつかない合併症を引き起こしたりすることもあります。 まずは酸素療法についてわかりやすく解説します。色もなく匂いもない酸素を安全に使用するための呼吸管理の知識を身につけましょう。また本を読むだけではなかなか理解しにくい血液ガスについては、看護の日常業務で役立つ6つの検査項目だけに絞って解説。そのほか、人工呼吸器のグラフィックモニターやそれぞれの数字の意味、SIMVやCPAPといった各種モードの特徴、呼吸管理に必要な言葉の解説など、看護の日常業務で使える知識が満載です。
本番組はDVDも好評発売中! 詳しくは
第1回 おさえておくべき酸素療法の肝
第2回 弱点克服!血液ガス
第3回 楽しく学ぶ人工呼吸モードの基礎
第4回 これで安心!人工呼吸器使用中の患者管理の基礎 -
出直し看護塾-心電図と不整脈の基礎-(全4回) 2010/02/05(金)~
「心電図が読めるようになったら…」これは多くの看護師が思っていることでしょう。 しかし、実際に波形を読もうと思ってもなかなか読めないもの。しかし、基本事項さえおさえてしまえば、看護師でも心電図をみながら心臓の動きをイメージできるようになります。 心電図の判読をするときは、リズム、心拍数、P派の有無、QRSの幅など、いくつかのポイントがあります。このポイントをおさえておくと、心電図にぐっと親近感がわき、看護師の心電図アレルギーをきっと解消できるはず!心電図がわかれば、患者の痛みや苦しみも理解できるようになり、その結果、看護の質の向上に繋がるのです。
本番組はDVDも好評発売中! 詳しくは
第1回 心電図のここがわかれば楽しくなる!
第2回 弱点克服!上室性心電図のツボ
第3回 弱点克服!心室性心電図の急所
第4回 急変対応、ここが判れば慌てない!
マスクは?PPEは?ゾーニングは?…知りたいところに手が届く講義です。
坂本氏が現場で蓄積された感染対策のノウハウを、新型コロナウイルスだけに限らず、今後の感染症アウトブレイクを防ぐために、ぜひともお役立てください。
※ケアネットとナースの星(メディバンクス)の共同企画です。
今回のライブは、資料の配布があります。(プレミアム会員、番組購入者限定)
視聴画面の下部にある「ダウンロード」より資料をダウンロードいただけます。