感染症クォータリーレポート(全8回)

シリーズ解説

突然、一般市民の社会生活に大きな影響を及ぼすリスクをはらんでいるのが種々の感染症。その最新動向をつかむケアネットライブ新シリーズが始まります。国立国際医療研究センター 国際感染症センターで世界の病原微生物の流行状況を常にウォッチしている感染症専門医・石金正裕氏が、最新の感染症情報と今後の展望を4半期ごとにレポートします。
感染症トレンドを正確に把握し、日常診療にすぐ活かせる知識を手に入れましょう。

石金 正裕 先生 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター/WHO協力センター/AMR臨床リファレンスセンター

配信中の番組

感染症クォータリーレポート 2025.1Q 前編 プレミアム対象

  • 感染症クォータリーレポート | 感染症クォータリーレポート 2025.1Q 前編
  • 2025/03/05(水)公開
  • 27分45秒

初回の2025年第1クォーターでは、年末から急増したA群溶血性レンサ球菌咽頭炎、増加傾向にある劇症型溶血性レンサ球菌(STSS)、そして日常診療で遭遇する頻度が高くなっている梅毒の動向や診療時の注意点を詳しく解説。さらに、海外で流行中の新興感染症にも触れ、国内流入に備えるための知識もレクチャーします。
このライブで感染症トレンドを正確に把握し、日常診療にすぐ活かせる知識を手に入れましょう。

感染症クォータリーレポート 2025.1Q 後編 プレミアム対象

  • 感染症クォータリーレポート | 感染症クォータリーレポート 2025.1Q 後編
  • 2025/03/05(水)公開
  • 23分45秒

後編では、プライマリ・ケアでも診療機会が増加している梅毒と、海外で流行中の感染症情報としてコンゴ民主共和国で431人が感染し、53名が死亡した(2025年2月15日時点)原因不明の疾患について現在判明している情報をレポートします。

評価一覧

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2025/03/08(土)
60代
勤務医
神経内科
日常診療に直結する非常に重要な講義

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