北米式☆プレゼンテーション上達ライブ(全3回)
シリーズ解説
- 第1回 Presenting a Great Case (in English or Japanese!)
- 第2回 より良いOral Presentation とは!?<前編>
- 第3回 より良い Oral Presentation とは!?<後編>
岸本 暢將 先生 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授 / Gautam A. Deshpande 先生 聖路加国際病院 visiting researcher/clinical educator
配信中の番組
第1回 Presenting a Great Case (in English or Japanese!) プレミアム対象
- 2010/11/19(金)公開
- 32分9秒
北米の臨床研修で重視される<プレゼンテーション能力>。短時間で、的確な症例プレゼンテーションを行うためのポイントの解説や上達法について3回にわたりお送りします。第1回は、英語でそのまま直送! より効果的な症例プレゼンテーションを進めるためには、どのような情報を集め、どのような順番で、どのように構成して伝えれば良いでしょうか?-そこには、基本となる“フレームワーク”があるのです。デシュパンデ先生が様々な例を挙げながらプレゼンテーションの鉄則を解説していきます。この鉄則に従って日々実践すれば、あなたのプレゼンテーション能力は飛躍的に上達することでしょう。ゴールは、<医療従事者間の、より円滑なコミュニケーション>です。そして、より良い患者ケアへとつなげましょう!
第2回 より良いOral Presentation とは!?<前編> プレミアム対象
- 2010/11/19(金)公開
- 30分0秒
「オーラルプレゼンテーションの能力は、医師としての能力を反映する」。尊敬するハワイ大学の教授が口にしたその言葉は、岸本暢將先生にとって衝撃的だったと言います。米国臨床研修開始後に遭遇した最初の難関…それが、オーラルプレゼンテーションでした。 では、「果たして何を指針に学べばよいのだろうか・・・?」日本の卒前・卒後教育において、正式にオーラルプレゼンテーション法を教えてもらった経験がある人は少ないのではないでしょうか。 そこで今回は、様々な文献を参考に、米国での臨床研修の経験を交えて、短時間でより効果的な成果がでるよう、現場ですぐに使える実践的な症例オーラルプレゼンテーションの上達法を伝授します!
第3回 より良い Oral Presentation とは!?<後編> プレミアム対象
- 2010/11/19(金)公開
- 28分13秒
あなたは身体所見/検査所見/アセスメント・プランをオーラルプレゼンテーションする際、だらだらと長くなっていませんか? 今回は強調すべき点&省くべき点を、それぞれのステップで整理し、的確かつ簡潔に伝えるためのポイントを一気に解説します。 また、聴き手の心をしっかりと掴んで離さない秘訣も紹介! 重要なのは“言葉”だけではありません。コミュニケーション能力を飛躍的に高めるコツは、意外なところにあるのです。 卒前/卒後研修を行っている医学生&研修医の先生方、指導医の先生方にプレゼンテーション教育が浸透し、そして、臨床医学教育の向上とともに患者ケアが一段と向上するよう、すぐに使える症例オーラルプレゼンテーション上達法を岸本暢将先生が伝授します!