講師情報:山本大介(やまもとだいすけ)
各講師の出演しているシリーズを見ることができます。
山本大介(やまもとだいすけ)
湘南鎌倉総合病院 脳神経内科
順天堂大学医学部卒業。河北総合病院で初期研修後、聖隷浜松病院で脳神経内科専門医研修、専門医取得。 2018年より現職。 脳神経内科診療とともに、「教育」をテーマに、「患者さん、医師、病院、地域」に貢献できるよう、やる気あふれる若者達と修羅のtraining hospitalである湘南鎌倉総合病院で日々奮闘中。 日本神経学会専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本脳卒中学会専門医 著書「みんなの脳神経内科」(中外医学社)https://www.carenet.com/store/book/cg003232_index.html
出演シリーズ
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内科的脳梗塞診療をゼロからマスターする!(全6回) 2024/04/11(木)~
脳梗塞診療はt-PA静注療法やカテーテルによる血管内治療など、専門医が行う急性期治療の進化により、患者のアウトカムが向上しています。しかし、初期診断や急性期以外の治療、病棟でのフォローアップなど、専門医以外の内科医が担う基本的な診療も重要です。
本シリーズでは湘南鎌倉総合病院脳神経内科の山本大介先生が、脳梗塞の診断、画像診断のポイント、急性期治療、病棟管理、アンコモンケース、そして2次予防を全6回で網羅。内科医であれば知っておきたい必要十分な知識をぎゅっと凝縮しました。
最先端治療に注目されるあまり意外にも語られてこなかった「内科的」脳梗塞診療を今こそマスターしよう!
第1回 脳梗塞の診断
第2回 脳梗塞診療で行う検査
第3回 内科的脳梗塞の急性期治療
第4回 脳梗塞の病棟管理
第5回 脳梗塞診断のコモン・レスコモン・アンコモン
第6回 脳梗塞の2次予防 -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回) 2023/04/01(土)~
研修医のための救急科ベーシック3は、救急外来で出会う機会の多い症候を中心にセレクトしています。短い時間で知りたい情報を得てもらうため、CareNeTVオリジナル番組の映像から、研修医に必要なところをピックアップして再編集。救急外来を受診する患者への対応について学んでいきましょう。
このシリーズで使用した番組のオリジナルはこちら
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第1回 一般(救急) 創傷処置
第2回 一般(救急) ポリファーマシー
第3回 一般(救急) 誤嚥性肺炎の初療
第4回 症候(救急) しびれ
第5回 症候(救急) 腹痛
第6回 症候(救急) 意識障害
第7回 症候(救急) 頭痛
第8回 症候(救急) てんかん発作
第9回 症候(救急) けいれん診療フロー
第10回 症候(救急) けいれん発作治療 -
ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回) 2021/06/30(水)~
ERで遭遇するけいれん発作の原因は多種多様です。けいれんの診療において最も重要なのは、そのけいれん発作が、てんかんかそれ以外かを見分けられること。このシリーズでは救急での診療フローを発作抑制と診断とに分けて解説し、一刻を争うけいれん診療を落ち着いて行うのに十分な知識とノウハウを、湘南鎌倉総合病院脳神経内科の山本大介氏がお伝えします。 ERに運ばれてきたてんかん患者の状況理解にも、神経内科医がいない場合にてんかんを診る場合にも使える新旧の抗てんかん薬を切り口にてんかん診療の入門知識も解説します。
第1回 ERの、そのてんかん発作を評価する
第2回 ERでのけいれん診療フローを理解する
第3回 ERで使うけいれん発作治療薬を押さえる
第4回 薬から理解するてんかん診療入門1
第5回 薬から理解するてんかん診療入門2