聖路加GENERAL<循環器内科>(全4回)

シリーズ解説
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リスクが高い循環器疾患。胸痛、呼吸困難など、他の疾患でも見られる症状から、最初に除外しなければなりません。的確な問診をして、心電図を読み、心雑音を聞き分けて、心エコーを見てその疾患を見極めていく。アメリカでも活躍された経験豊富な香坂先生が、わかりやすく指導してくださいます

岡田 正人 先生 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長岸本 暢将 先生 聖路加国際病院 アレルギー・膠原病科(成人、小児) 医長香坂 俊 先生 慶應義塾大学 循環器内科 専任講師徳田 安春 先生 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長

配信中の番組

第1回 階段がつらいのは歳のせい? プレミアム対象

  • 聖路加GENERAL<循環器内科> | 第1回 階段がつらいのは歳のせい?
  • 2011/07/27(水)公開
  • 33分41秒

黒帯師範:香坂 俊氏 地下鉄階段昇降時などに胸部圧迫感を感じるようになった50歳男性。他の領域の胸痛疾患に比べてリスクの高い場合が多い循環器疾患。まずは、この患者が循環器疾患かどうかを確かめることが重要です。胸痛の鑑別において大切なのは、1にも、2にも問診です。問診は、3つのポイントをおさえればOK。 このような典型的な狭心症患者の他、顎が痛い、歯が痛いと訴えてくる患者さんも放散痛によるもので、実は心筋梗塞や狭心症だった、という非典型的な例もOPQRST3Aを使って解説していきます。 また、胸痛においては、ACS(急性冠動脈症候群)という概念が重要になってきます。その診断方法についても詳しくお伝えします。 どうぞお楽しみに。

第2回 夜間の呼吸困難は花粉症のせい? プレミアム対象

  • 聖路加GENERAL<循環器内科> | 第2回 夜間の呼吸困難は花粉症のせい?
  • 2011/08/10(水)公開
  • 33分43秒

黒帯師範:香坂 俊氏 数年前から動悸を自覚していた44歳の男性。夜間に呼吸困難が出るようになり、起き上がってもすぐには改善しなくなってしまいました。 呼吸困難の原因はさまざまですが、起き上がっても改善しないなど心疾患が疑われます。特に、発作性夜間呼吸困難や起座呼吸は、心不全である確からしさが高い症状です。頚静脈、心音などの身体所見、X線、心エコーなどの画像診断、血液検査として有用性の高いBNPによって心不全であるかどうかを確認していきます。その結果、この男性は心不全であることがわかりました。そして、その原因については驚くべき事実が・・・ III音の聞き分け方、薬剤の使い方については「北風と太陽」を引用するなど、香坂先生ならではのユニークな講義が展開されます。どうぞ、お楽しみに!

第3回 心雑音と言われたのですが元気なんです プレミアム対象

  • 聖路加GENERAL<循環器内科> | 第3回 心雑音と言われたのですが元気なんです
  • 2011/09/14(水)公開
  • 33分3秒

長い間微熱が続いたため、病院を訪れた62歳の男性。健診で「心雑音がある」と言われましたが、スポーツもこなし元気に過ごしていました。 心雑音をみたときには、まず経過観察でよいものか、それともすぐに処置が必要なものかを見分ける必要があります。最強点がどこにあるのか、収縮期か拡張期か、収縮期であれば駆出性か逆流性かという鑑別が重要になります。この患者さんは2年後に症状が出始め、重症のMRと診断され、手術を受けることになりました。重症のMRは、10年以内に死亡、または手術を実施する確率が90%と高く、フォローが重要となります。ポイントは、重症度によってスパンを短くして、心不全症状やEFの低下がないかなどを慎重に観察することです。また、僧帽弁、大動脈弁治療に関して、最新の弁膜症手術も紹介していきます。どうぞ、お楽しみに!

第4回 ためらってはいけないCAB プレミアム対象

  • 聖路加GENERAL<循環器内科> | 第4回 ためらってはいけないCAB
  • 2011/10/26(水)公開
  • 30分10秒

黒帯師範:香坂 俊氏 最近動悸がするということで診療所を訪れた32歳男性。待合室で診察を待っている時、突然倒れて心肺停止状態になってしまいました。 今まで心肺停止というと、まずA(気道確保)、続いてB(人工呼吸)の後、C(心臓マッサージ)という手順が常識でした。このたび、ACLSのプロトコル改訂により、ABCからCABと変わってきました。すなわち、なにはなくとも即座に心臓マッサージを!ということです。そこで、本来求められる心肺蘇生法に対し、病院外で行われるCPRの現状や、心臓マッサージの基本原理をしっかりと見直していきます。また、改訂で変更された薬剤、その効果や投与のタイミングについても具体的に紹介します。 心肺蘇生後は患者さんの状態をよくみて判断していくことが重要となりますが、具体的に何をすべきか、また、 突然死を防ぐための方法、心電図から突然死の確率が高い疾患の読み方についてもご紹介します。どうぞ、お楽しみに!

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聖路加GENERAL 【Dr.香坂の循環器内科】 聖路加GENERAL 【Dr.香坂の循環器内科】
発売日 2012/02/13(月)
価格 10,500円(税別)

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