総合診療科の番組検索結果
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一発診断(全15回)第12回 両手足のむくみ・かゆみと膝関節痛の26歳女性2019/10/02(水)公開 宮田 靖志 愛知医科大学 地域総合診療医学寄附講座・教授 医学教育センター・副センター長 プライマ...今回は、「両手足のむくみ・かゆみと膝関節痛の26歳女性」と「部活中に胸痛・呼吸苦が出現した15歳男性」の2症例を取り上げます。さまざまな鑑別疾患が想起されますが、どこが診断の決め手となるのか。そして、その治療についても解説します。 さあ、あなたの一発診断は?
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国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第3回 大血管炎〜IgG4関連疾患も含めて〜2017/04/26(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)CareNeTV講師Dr.ハギーこと萩野昇先生が大血管炎を解説します! 2016年欧州リウマチ学会で発表された最新情報など、アップデート満載な講義内容は、日々リウマチ学を研究する萩野先生ならでは。大血管炎は日常診療でよく診る疾患ではありませんが、2015~2016年にかけて新たな治療成果が発表されており、今、リウマチ・膠原病領域で注目されています。...
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第6回 感染力が強いノロウイルス2016/03/23(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師ノロウイルスは10~100個程度の少量のウイルスで感染が成立、僅かな糞便や吐物から空気を介して経口感染するなど、非常に感染力が強いウイルスです。しかも、手指衛生の基本であるアルコールも無効で感染対策は一筋縄ではいきません。その為、医療者も病院も、そして一般の人たちもノロウイルスの感染対策は重要だと思っているかと思います。 でも、ノ...
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肩腰膝の痛みをとる Dr.究のあなたもできるトリガーポイント注射(全7回)第2回 トリガーポイントを見つける 診察の基本2018/06/13(水)公開 斉藤 究 さいとう整形外科 リウマチ科 院長肩腰膝の痛みの原因になっている筋肉はどこなのか。注目すべきは、「痛みがある箇所よりも、つっぱりを感じるところ」。筋肉が短縮しているところにトリガーポイントがあります。 今回は、視診、動作、触診とトリガーポイントを特定するための診察ノウハウを伝授。もちろん、見つけたトリガーポイントにどうやって安全に注射をしていくか、そのコツをお...
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Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第6回 副作用&合併症マネジメント2017/05/17(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長外来による抗がん剤治療が普及し、一般内科でも抗がん剤を使用中の患者に遭遇する機会が増えました。すなわち、抗がん剤には必発であるさまざまな副作用を、一般内科医も診なければならないということです。第6回では典型的副作用の発現時期や、それらの治療、がんの合併症について腫瘍内科 大山優先生が解説します。がん患者の容態悪化、Oncologic Em...
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Dr.林の笑劇的救急問答 Season18(全8回)第5回 めまい診療のヒントを授けよう!2024/09/26(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授今回から4回にわたって「めまい」診療について解説していきます。
めまいの初回である今回は、ボリュームたっぷりでお届けします。少々長い番組となりますが、めまい診療を身につけるのに、必要な情報がぎゅっと濃縮されていますので、ぜひ最後までご覧ください。
めまいとひとことで言っても、タイプや原因は多種多様。それぞれに対応がまっ... -
総合内科専門医試験対策 “苦手”科目をクイック復習 2016(全5回)第2回 腎臓2016/07/13(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医「総合内科専門医試験対策」第2回は腎臓。多くの方がつまずくであろう腎生検に着目し、民谷健太郎先生オリジナルのアニメーションで腎臓の解剖生理を徹底解説。この領域では基本を知ることが多くの問題を読み解く鍵となります。また「ネフローゼ症候群」を振り分けるキーワードなど、総合内科専門医試験の対策のための“コツ”も満載です。
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Dr.水野のうたう♪心音レクチャー(全7回)第7回 聴診手技の勘所2017/03/08(水)公開 水野 篤 聖路加国際病院 循環器内科最終回は実際の聴診手技のポイントをレクチャー。基本を押さえて正しく心音を聴けるようになりましょう!
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(神経内科編)(全16回)第14回 【末梢神経障害】見つけるべきはギランバレー症候群だけじゃない2016/09/21(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長末梢神経障害というと、ギランバレー症候群を気にするプライマリケアの先生も多いですが、実はそれ以上に気を付けて発見してほしい疾患があります。 膨大な鑑別疾患から気を付けるべき疾患を見分けるコツを伝授します。 そのプロセスはシンプルかつ明快。今日から使えるスペシャリストの診断方法を番組でご確認ください!
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Dr.井齋のサイエンス漢方処方(全5回)第2回 【効用1】免疫を賦活し炎症を抑える2014/12/10(水)公開 井齋 偉矢 日高徳洲会病院 院長臨床医が一番興味があるであろう漢方薬の抗炎症作用を解説。西洋医学における抗炎症薬はステロイドとNSAIDsですが、前者では免疫抑制、微小循環障害、後者では肝障害、脳・心筋梗塞などのリスクがあります。対する漢方薬は、西洋薬が苦手な免疫の賦活、特定部位・炎症への抗炎症作用、障害された組織の修復促進に切れ味を発揮します。炎症を抑える漢方...
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一発診断(全15回)第15回 体動で悪化する右胸の痛みを訴える50歳男性2019/11/27(水)公開 宮田 靖志 愛知医科大学 地域総合診療医学寄附講座・教授 医学教育センター・副センター長 プライマ...最終回となる今回は、「嘔気・嘔吐と太もものしびれを訴える84歳女性」と「体動で悪化する右胸の痛みを訴える50歳男性」の2症例を一発診断。いずれの症例も身体診察がポイントでとなります。あなたはどのような問診と診察で、この患者を診断できるのか! さあ、一発診断してみてください!
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USA発!関節X線ASBCD(全6回)第3回 肘と肩に応用しよう! ―手の読影と基本は同じ―2008/11/07(金)公開 山本 万希子 東京都立大塚病院 リウマチ膠原病科今回は更にASBCDを全身の関節読影に応用していきます。もちろん部位は変わっても基本は変わりません。 肘や肩に特徴的な所見、よく見る疾患(例えば、関節リウマチや変形性関節症)、そして肩の痛みで最も多い回旋筋腱板炎について詳しく解説します。手のX線の読影で基本が身に付いていれば、構造の比較的簡単な肘や肩のX線の読影は簡単にクリアできるの...
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Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第4回 胃がん2017/04/05(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長罹患率が大腸がんに次ぎ第2位の胃がん。内視鏡検査で早期発見されることも多く、外科的切除による治癒率も比較的高いがんです。また、化学療法にも感受性で、さらにHER陽性にはベバシズマブなど分子標的薬による治療が有効です。また免疫チェックポイント阻害薬も開発中であり、さらなる個別化医療が期待されています!一方、胃切除後の合併症等には注...
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産婦人科医ユミの頼られる「女性のミカタ」(全8回)第5回 長引く月経を止める 女性ホルモンマスターへの道(1)2014/08/06(水)公開 池田 裕美枝 産婦人科医 / NPO法人女性医療ネットワーク 副理事長体が発達途中の10代女性。無理なダイエットをしたりすることで、婦人科系に思わぬ変調をきたすことがあります。 今回は、不正性器出血を女性ホルモンを使ってどう対処するのかをユミ先生こと池田裕美枝先生が解説します。 冒頭のスキットでは、ダイエットでまともな食事をとっていない女子高生が、終わらない月経に不安を訴えて来院。食生活の改善と...
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Dr.松崎のここまで!これだけ!うつ病診療(全8回)第3回 さまざまなうつ病を知る2015/10/21(水)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師うつ病といっても、その病型によって症状はがらっと変わります。病型によっては、疾患ではなく性格の問題では?と誤解してしまうことも。 今回は誰もが想像するようなうつ病であるメランコリア型と、それとは症状が異なる非定型をメインに取り上げて、その症状を患者スキットと語呂合わせで解説します。 治療方針も異なるこれらの病型の特徴をこの番...
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CliPS - Clinical Presentation Stadium - @TOKYO2013(全25回)首を動かすと電気が走る【山中克郎】2013/09/25(水)公開 山中 克郎 福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授山中先生がかつて失敗して「痛い目」にあった症例をご紹介いただきます。60歳の男性で、主訴は「首を動かすと電気が走る」とのこと。やがて両肩に強い痛みが出現。整形外科では異常なしと言われましたが、首が後屈できないほどで、寝たきりとなり、オムツでトイレを済ませています。38℃の発熱があり、抗菌薬を投与するも、耳が聞こえない、心雑音が出...
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Dr.長尾の胸部X線クイズ 上級編(全6回)第3回 肺紋理が濃く見える、その理由は?2018/08/22(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...胸部X線で肺紋理が濃く見えるとき、どんな疾患を疑いますか?今回の2問を読み解く鍵は、肺紋理。なぜこの線が見えるのか原理から理解していれば、パっと鑑別を挙げられます。 胸部X線写真の読影に欠かせない重要な肺紋理の読み方を解説するとともに、鑑別に活かすポイントを伝授します。 -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(神経内科編)(全16回)第12回 【一次性頭痛】治療戦略の組み立て方2016/08/24(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、それぞれに治療薬は何を使う?トリプタン製剤の使い分け、片頭痛予防薬の選択基準、慢性の緊張型頭痛に用いるべき薬剤などを明解に解説します。 治療が難しい群発頭痛では、専門医が重視する生活指導内容も伝授します。
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Dr.山中の攻める問診(全13回)第7回 一発診断 48歳女性 突然話が通じない2013/11/27(水)公開 山中 克郎 福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授【症例】48歳女性。夫と来院。妻が「ここはどこ?」、自分が作った料理を「これ何?」と言い始め、話しが通じなくなった。夫と話していることは判っている。経過観察のため一泊入院を薦めると承諾したものの、10分後には「入院するなんて誰が言ったの!?」と拒絶し怒って帰宅してしまいました。病歴や身体所見から一発で診断をつけるSnap Diagnosis(...
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Dr.林の笑劇的救急問答 Season17(全8回)第3回 頭をぶつけてしびれたら2023/10/19(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授おでこをぶつけてから手がしびれると訴える患者が歩いて来院。握力は少し弱々しいが、力を入れることはできているよう。さて、どうしますか? 実はこの症例、「歩いてきたし、手も力はいるし大丈夫だろうと帰そうとした」ところ、上司にめっちゃ怒られたというDr.林の若かりし頃の失敗談だそう。
今回は脊髄症でのしびれを見ていきます。脊髄症も... -
産婦人科医ユミの頼られる「女性のミカタ」(全8回)第6回 低用量ピルの使い方 女性ホルモンマスターへの道(2)2014/08/20(水)公開 池田 裕美枝 産婦人科医 / NPO法人女性医療ネットワーク 副理事長低用量ピルは、避妊、月経痛の軽減効果だけでなく、子宮のメカニズムを利用した月経周期コントロールにも有用です。 今回は、月経コントロールを希望する患者にどのような処方や指導を行えばよいかをユミ先生こと池田裕美枝先が解説します。 冒頭のスキットでは、前回の月経不順の女子高生が再来院。今回は大事なイベントに月経が重ならないようにし...
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Dr.宮本のママもナットク!小児科コモンプラクティス(全6回)第1回 熱性けいれん2016/12/14(水)公開 宮本 雄策 聖マリアンナ医科大学 小児科学教室 教授2回目の熱性けいれんを起こした2歳児の母親が、診察室に駆け込んできました。「坐薬使ったほうがいい?」と心配しています。子どもはけいれんがおさまって、すっかり元の状態です。 さてこんなとき、どんな対応をすればよいのでしょうか?熱が出たらすぐにジアゼパムを投与?慌てているお母さんを落ち着かせるためには?小児科専門医の宮本雄策先生が...
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知らないと困る!骨粗鬆症(全7回)第5回 薬物療法2024/03/07(木)公開 千葉 優子 東京都健康長寿医療センター 臨床検査科部長骨粗鬆症治療薬には数多くの種類があり、投与経路や投与頻度もさまざま。骨形成促進作用と骨吸収抑制作用の両方を併せ持つ新薬も登場しています。代表的な薬剤の作用と特徴を押さえ、個々の患者に合った薬剤選択と長期的な治療方針の立て方について学びましょう。
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ディジーズ・バー(全10回)第3回 誤嚥性肺炎12021/04/28(水)公開 森川 暢 市立奈良病院 総合診療科ゲストは誤嚥性肺炎治療に力を注ぐ森川暢先生です。誤嚥性肺炎の患者が入院してきたときに「とりあえず絶食」していませんか?この“絶食文化”にちょっと待った!
絶食することのデメリットから嚥下リハビリの重要性、さらに実際にどう診療を進めていくのがベストなのか、二人が深く話し合います
森川先生のブログ(https://jyoutoubyou...