その他の番組検索結果
-
CareNeTV LiVE! Lecture アーカイブ(全12回)第5回 杉本 真樹 「心を動かすインセンティブ プレゼンテーション(3)」(2014年6月10日放送分)2014/06/16(月)公開 杉本 真樹 神戸大学特命講師各界でプレゼンテーションやコーチングのセミナーを手掛ける杉本真樹先生が「心を動かすインセンティブプレゼンテーション」をテーマにレクチャーする全4回シリーズの第3回目。今回は、プレゼンターとしてどう振る舞い、聴衆とのコミュニケーションを図るかがメインテーマです。万全の準備をして臨んでも、プレゼンターの表情一つで聴衆の受け止めは大...
-
CareNeTV LiVE! Lecture アーカイブ(全12回)第4回 杉本 真樹 「心を動かすインセンティブ プレゼンテーション(2)」(2014年5月29日放送分)2014/06/04(水)公開 杉本 真樹 神戸大学特命講師各界でプレゼンテーションやコーチングのセミナーを手掛ける杉本真樹先生が「心を動かすインセンティブプレゼンテーション」をテーマにレクチャーする全4回シリーズの第2部。今回は、伝わるだけでなく、人を動かすプレゼンのエッセンスをお伝えします。聴衆が能動的にアクションを起こしたくなるようなプレゼンには、いくつかのコツがあります。プレゼ...
-
在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第14回 【栄養4】身体計測の仕方2014/01/08(水)公開 小野沢 滋 北里大学病院 患者支援センター部 副部長適切な栄養管理に身体計測は欠かせません。
本セッションでは、寝たきりの方の身長計測の5点法と、シーツなどを用いて2人一組で行う体重計測を、実技を通して学びます。 -
在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第13回 【栄養3】嚥下食の作り方2014/01/08(水)公開 田中 弥生 駒沢女子大学人間健康学部健康栄養学科 准教授「食べる」ということは、唾液の分泌や口腔機能低下防止だけに留まらず、食べる楽しみ、生きる喜び・意欲など患者さんのQOL向上にとても大切なことです。本セッションでは、嚥下障害の度合いに応じたユニバーサルデザインフードの種類や特徴、食べる時の介助テクニック、安全に食べるためのポイントなどを解説します。
-
在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第12回 【栄養2】在宅での栄養管理の基本2014/01/08(水)公開 田中 弥生 駒沢女子大学人間健康学部健康栄養学科 准教授在宅療養中の高齢者の約3割は低栄養と言われており、栄養管理による状況改善が求められます。
本セッションでは、事例をもとにBMIや体重減少率の計算と栄養状況の評価を行い、在宅医療の多職種連携による介入方法をディスカッションします。
【事例】74歳男性。脳梗塞後、食事中にムセがではじめ、1カ月前に誤嚥性疑いの肺炎のため2週間入院... -
在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第11回 【栄養1】在宅での栄養管理の基本2014/01/08(水)公開 小野沢 滋 北里大学病院 患者支援センター部 副部長在宅療養患者さんの栄養管理をする上で身体所見や栄養状態を数値で把握することは欠かせません。BMIや体重、摂取エネルギーなどの把握が栄養管理の基本であり、適切な栄養アセスメントにつながります。本セッションでは、事例をもとにBMIや体重減少率を計算し、高齢者の低栄養の原因や薬剤との関係、多職種で行うモニタリングなどを学びます。
-
Dr.香坂の循環器診療 最前線!(全12回)第11回 この方、手術しても大丈夫?周術期管理の真髄2013/11/27(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授循環器内科に依頼がある中の一つに、「この方を手術しても大丈夫かどうか?」という依頼があります。最近、循環器内科の中でも考え方が変わってきているので、その具体的な内容を含めて説明します。香坂先生が実際に経験した症例をベースに、術前評価に必要な新しいガイドラインの解説とそのポイント、そしてこれまでの循環器内科の考え方を大きく変え...
-
Dr.香坂の循環器診療 最前線!(全12回)第10回 忘れられがちな心臓疾患…心膜疾患と右室2013/09/25(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授今回は、忘れられがちな「心膜疾患」にフォーカスを当て、心タンポナーデを中心に「心膜疾患」を血行動態のしくみを身体所見に絡めて解説していきます。タンポナーデと心嚢液貯留の境界線、心タンポナーデに特徴的な「奇脈」の測定ポイントや、心タンポナーデのエコーによる評価のポイントなどを復習していきます。また、右室そのものの疾患に関して、...
-
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(循環器編)(全16回)第16回 Q.抗不整脈薬使用の最近のトレンドは?2013/08/14(水)公開 渡辺 重行 筑波大学大学院 教授 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター センター長様々にある抗不整脈薬ですが、プライマリ・ケア医が治療で使うにはどの薬がよいのでしょうか?衝撃的な試験結果となったCAST試験からPVC、SVPCに対して抗不整脈を投与する時代ではなくなりましたが、他の不整脈に対してはどうでしょうか。不整脈の種類ごとに現在本流になりつつある治療法(アブレーション、除細動器など)をふまえながら、抗不整脈...
-
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(循環器編)(全16回)第15回 Q.精査・治療の必要な心室期外収縮とは?2013/08/14(水)公開 渡辺 重行 筑波大学大学院 教授 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター センター長健康診断などでも見かけることも多い心室期外収縮。基本的には様子をみることで良いのですが、中には治療を要する重篤な疾患が隠れているケースもあります。渡辺先生が推奨する要コンサルティングのケースは3つです。1つは、心疾患ゆえに心室期外収縮を生じているとき。この判定は、心電図が正常なら心疾患なしと考えて良いということになります。残...
-
さわやま流 音楽的聴診術(全4回)第4回 拡張期・その他の雑音2013/08/14(水)公開 沢山 俊民 さわやまクリニック 院長/川崎医科大学 名誉教授音楽的に心音・心雑音の聴診を学ぶシリーズも最終回。拡張期の雑音、収縮期と拡張期にまたがる雑音、不整脈を学習します。大動脈弁閉鎖不全が重症化すると雑音はどうなるのか?収縮期と拡張期を行き来するブランコ雑音の正体は何か?機関車の走行音に聴こえる雑音とは?不整脈時に駆出性雑音と逆流性雑音を見分ける方法とは?心雑音を聴き分けるための...
-
Dr.香坂の循環器診療 最前線!(全12回)第9回 心原性ショックのパラダイム・シフト2013/07/24(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授心原性ショックは、心臓のポンプ機能が障害され、心不全がひどくなり起こるというのが一般的なイメージだと思いますが、「心臓突然死」のイメージと混同しないで、緩やかに死に進んでいく過程でいかに食い止めるかをマネージすることが大切です。基本的な機序と鑑別のポイントである頸静脈の所見を解説するとともに、治療については、カテコラミンやIAB...
-
Dr.林の笑劇的救急問答[Season9](全8回)第2回 Crying infant ~泣き止まない赤ちゃん~ (後編)CASE2:夜泣きが主訴の生後8週乳児2013/07/10(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授ママ達が心配し、疲れ果てて深夜の外来に訪れる生後間もない乳児の止まらない夜泣き。小児救急の診察のポイントと対処法を学ぶ動画の後編です。 【症例2】生後8週の女児。主訴は夜泣きで深夜に母親が連れて来院した。体温は36.7℃でその他のバイタルサインも異常なし。夜泣きは1ヵ月以上前から毎日のように続いていて、母親は疲れ果てた様子で目の下に...
-
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(循環器編)(全16回)第14回 Q.どこで判断する?精査に迷う心電図異常2013/07/10(水)公開 渡辺 重行 筑波大学大学院 教授 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター センター長前回の心電図所見が脚ブロックの場合の対応につづき、今回はどんな心電図所見を確認したらより精査が必要なのか考えていきます。健康診断で非特異的ST-T異常はよく見受けられますが、「他に疾患のない30歳女性」と「高血圧を有する45歳男性」ではその対応はどうなるのでしょうか?
-
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(循環器編)(全16回)第13回 Q.精査すべき脚ブロックとは?2013/07/10(水)公開 渡辺 重行 筑波大学大学院 教授 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター センター長とくに自覚症状もないが健康診断や検診の心電図所見でみられる脚ブロック。次の対処にお困りの先生も多いのではないでしょうか?今回は心室の再分極、脱分極をおさらいしながら右脚ブロックと左脚ブロックの原理と対処を学んでいきます。
-
Dr.林の笑劇的救急問答[Season9](全8回)第1回 Crying infant ~泣き止まない赤ちゃん~ (前編)CASE1:泣き止まない生後2ヶ月の乳児2013/06/12(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授どこが辛いのか、どんな症状なのか自分で説明する事が出来ない赤ちゃん。そこで赤ちゃんはひたすら泣き続け、ママ達は心配し疲労して深夜の救急外来を受診します。そんな泣き止まない赤ちゃん達にDr.林こと林寛之先生が泣く子も黙る超簡単アプローチを動画で伝授! 【症例1】生後2ヵ月の女児。深夜に3時間泣き止まないと言って母親が連れて来院した。...
-
日本プライマリ・ケア連合学会 第8回 若手医師のための家庭医療学冬期セミナー(全3回)シンポジウム 若手ジェネラリストと語る!~プライマリ・ケアの未来~2013/06/12(水)公開 若林 崇雄 江別市立病院 総合内科小病院、中病院、大病院、診療所それぞれの環境で活躍する若手医師が、それぞれの思い描く日本のプライマリ・ケアの在り方についてディスカッションを行い、相互に理解を深めながらこれからの道標を模索していきます。
日本のプライマリ・ケアの未来について、若手医師の熱いディスカッションをお届けします。 -
直伝!Dr.守屋の素人独学漢方(全12回)第12回 安全に漢方処方を始めるために2013/06/12(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...自分自身や家族の風邪などに処方しながら、漢方の効果を実感してみましょう!そして、マスターした<方剤=症候群>にピッタリの患者さんが出てきたら、処方のチャンスです。初回の処方日数をいかに見極めるかも重要。慢性症状の長期治療では、まず2週間で効果が現れるかどうか、患者さんの声にしっかりと耳を傾けましょう。さらに大切なのが、副作用...
-
直伝!Dr.守屋の素人独学漢方(全12回)第11回 漢方理論にこだわらない方剤~芍薬甘草湯、排膿散及湯、桔梗湯2013/05/22(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...方剤の中には、漢方理論にこだわらなくても症状のみで選択できるものがあります。こむら返りなど、四肢がつるときには、芍薬甘草湯。抗菌薬の全身投与がためらわれる小さな感染性炎症や膿瘍には、排膿散及湯。そして、急性の咽頭炎に即効で効くのは、桔梗湯。3つの方剤を、さっそく使いこなしましょう!
-
Dr.香坂の循環器診療 最前線!(全12回)第8回 弁膜症…その雑音がホンモノだったら?2013/05/22(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授弁膜症の治療については内科医と外科医がうまく連携することが求められます。大動脈弁の基本的な構造から弁膜症のメカニズムを今一度思い出しながら、狭窄が疑われる場合に内科医が知っておきたい「遅脈」「頸部への放散」「心尖拍動の触診」、さらには診断を確定するための超音波検査によるドップラー効果を使った計測などの診断の流れと、治療に最も...
-
直伝!Dr.守屋の素人独学漢方(全12回)第10回 抑肝散と八味地黄丸~五臓の「肝」と「腎」を学ぶ2013/04/24(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...人体の多様な機能を5つの臓に割り当てて解釈する「五臓」から、今回は、肝と腎にフォーカス。肝の機能亢進に伴うイライラや怒りっぽさ、不眠には、抑肝散類がズバリ効きます!また、腎の機能低下に伴う集中力の低下、足腰の冷え、下肢しびれ感には、八味地黄丸類がオススメ!今回は、4つの方剤をマスターしましょう!
-
Dr.香坂の循環器診療 最前線!(全12回)第7回 見逃したくない胸部疾患 ~急性冠症候群? 大動脈解離? 肺血栓塞栓症?2013/03/27(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授絶対に見逃してはいけない胸痛の三大疾患といえば、MI(心筋梗塞)・AD(大動脈解離)・PE(肺血栓塞栓症)。しかし、「PEの患者さんと出会ったことがない」というあなたは、今まで見逃していただけかもしれません。見落としが多いPE。除外診断にはD-dimer、確定診断にはCTなど、ツールを有効に使って、PEの確定診断から治療に至るポイントを...
-
Dr.浅岡の指導医のための漢方医学講座(全6回)第6回 漢方薬と臨床2013/03/27(水)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長今回の漢方医学講座では、診察によって得られた情報をいかにして薬剤の選択に反映させるのかを考えます。漢方薬を構成しているひとつひとつの生薬には、それぞれに適応があります。適応と診察の結果を合致させてゆくこと、それ自体が漢方薬を選択するプロセスなのです。それは西洋薬を用いた複合剤と同じことです。漢方薬の場合には配合生薬の適応を理...
-
Dr.浅岡の指導医のための漢方医学講座(全6回)第5回 東洋医学の診断方法2013/03/27(水)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長今回の「Dr.浅岡の指導医のための漢方医学講座」は、東洋医学における診察の方法、種類、そしてその意味について考えていきます。東洋医学の診察方法は診断概念が異なることから考えれば当然ですが、西洋医学とは異なります。この診察方法には四種類あり、「四診」と呼ばれます。 望診:患者を望む(目で見る)こと 舌、顔色、皮膚などの状態の観察、診察...