研修医のための救急科ベーシック3(全10回)

シリーズ解説
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林 寛之 先生 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授山本大介 先生 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科

配信中の番組

第1回 一般(救急) 創傷処置 プレミアム対象

  • 研修医のための救急科ベーシック3 | 第1回 一般(救急) 創傷処置
  • 2023/04/01(土)公開
  • 16分29秒

創傷処置の基本は創洗浄!創洗浄の水は滅菌水である必要はないんです!むしろ水道水のほうが感染率が低いというデータも。大切なのは洗い方なのです。 また、閉鎖療法や縫合の基本、そして動物咬傷などの感染が懸念される傷に関するエビデンスを参考にしながら、正しい創傷処置について学びましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season12(全8回)」の第5回を再編集したものです。
本映像9:17頃 講義内で紹介した番組「Dr.夏井の創傷治療大革命(全1回)」「褥創治療最前線!Dr.鳥谷部の超ラップ療法(全2回)」はCareNeTVで視聴できます。

第2回 一般(救急) ポリファーマシー プレミアム対象

  • 研修医のための救急科ベーシック3 | 第2回 一般(救急) ポリファーマシー
  • 2023/04/01(土)公開
  • 18分47秒

65歳以上の高齢者の70%が6剤以上の薬を服用している現在、薬剤の有害事象でERを受診する高齢者の数も増えています。 5種類の薬剤を服用すると、50%の患者さんに副作用が現れ、10種類となるとなんと100%に! 高齢者の“不適切な処方”について、一度考えてみましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season13(全8回)」の第3回を再編集したものです。

第3回 一般(救急) 誤嚥性肺炎の初療 プレミアム対象

  • 研修医のための救急科ベーシック3 | 第3回 一般(救急) 誤嚥性肺炎の初療
  • 2023/04/01(土)公開
  • 15分5秒

誤嚥性肺炎は高齢社会で遭遇する頻度の高いCommon Diseaseです。救急科ローテートの観点からも非常に重要なテーマに該当します。Dr.林の明快なレクチャーで、初療における誤嚥性肺炎/誤嚥性肺臓炎のマネジメントについて一緒に理解を深めましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season16(全8回)」の第4回を再編集したものです。

第4回 症候(救急) しびれ プレミアム対象

  • 研修医のための救急科ベーシック3 | 第4回 症候(救急) しびれ
  • 2023/04/01(土)公開
  • 13分54秒

一言でしびれと言っても、どのようなしびれか、しびれの部位、継続時間などいろいろなパターンがあり、鑑別も多岐にわたります。 絶対に見逃してはいけないしびれもあります。 しびれを鑑別するには解剖と病態生理をしっかりと理解しておくことが重要です。 整理して考えていきましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season17(全8回)」の第1回を再編集したものです。

第5回 症候(救急) 腹痛 プレミアム対象

  • 研修医のための救急科ベーシック3 | 第5回 症候(救急) 腹痛
  • 2023/04/01(土)公開
  • 12分16秒

急性の腹痛は解剖学的に、そして病態生理から考えることが大切です。体性痛の場合は、“膜”が関連しているため、持続痛ですが、内臓痛の場合は、間欠痛や持続痛もあり、局在がはっきりしないことも多く、注意が必要です。 痛みはどこを通っているのか、なぜ、その部位が痛むのか、その着眼点や考え方を身につけましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season15(全8回)」の第5回を再編集したものです。

第6回 症候(救急) 意識障害 プレミアム対象

  • 研修医のための救急科ベーシック3 | 第6回 症候(救急) 意識障害
  • 2023/04/01(土)公開
  • 17分39秒

意識障害の患者が来たらまず、やるべきことは?バイタルサインの確認です。バイタルが安定していたら、頭部CTに急ぎたいところですが、その前に確認することがあります。まずは治し得る原因をチェックするためのDO「DONT」をしっかりと覚えておきましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season14(全8回)」の第1回を再編集したものです。

第7回 症候(救急) 頭痛 プレミアム対象

  • 研修医のための救急科ベーシック3 | 第7回 症候(救急) 頭痛
  • 2023/04/01(土)公開
  • 17分25秒

頭痛の原因はさまざま。痛みの強さ、部位、持続時間など、症状の出方も人によって異なります。 その中でも緊急性の高い頭痛を見落とさないために、しっかりと病歴を聴取し、Red Flagに気づけるようになりましょう!
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season14(全8回)」の第5回を再編集したものです。

第8回 症候(救急) てんかん発作 プレミアム対象

  • 研修医のための救急科ベーシック3 | 第8回 症候(救急) てんかん発作
  • 2023/04/01(土)公開
  • 10分44秒

ERでてんかん発作に遭遇したとき、起こっている発作を止めることが最優先です。同時に、そのけいれん発作がてんかんなのか、それ以外の要因によるものかを見分けることが重要です。今回は、病歴からてんかんを疑うポイント、鑑別に使える神経学的所見の取り方を習得しましょう。
※この番組は「ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)」の第1回を再編集したものです。

第9回 症候(救急) けいれん診療フロー プレミアム対象

  • 研修医のための救急科ベーシック3 | 第9回 症候(救急) けいれん診療フロー
  • 2023/04/01(土)公開
  • 12分32秒

ERでのけいれん発作対応に使える時間は最大60分。限られた時間で治療的行動と診断的行動を同時に進めるためのけいれん診療の基礎知識を叩き込みましょう。 間違って使われやすいけいれん、けいれん発作、てんかんといった名称の違いについても学習を深めることができます。
※この番組は「ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)」の第2回を再編集したものです。

第10回 症候(救急) けいれん発作治療 プレミアム対象

  • 研修医のための救急科ベーシック3 | 第10回 症候(救急) けいれん発作治療
  • 2023/04/01(土)公開
  • 14分10秒

けいれん診療は時間との勝負。治療薬をすぐに投与するための準備が重要です。ジアゼパムの投与量やホスフェニトインの換算表、ミダゾラム持続投与の投与量など、いつでもさっと思い出せるよう準備が必要な項目を一挙に覚えてしまいましょう。けいれん発作治療だけでなく診断的行動も含めて、搬送からのフローで考え、実践力をアップできます。
※この番組は「ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)」の第3回を再編集したものです。

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