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- 2025/10/09(木)公開
研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)
第1回 抗菌薬総論(1)
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- 2025/10/09(木)公開
研修医のための画像診断(全10回)
第6回 頭部画像 実践編
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- 2025/10/09(木)公開
Dr.Junの人工呼吸管理スピードマスター(全12回)
第4回 モード選択の考え方
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- 2025/10/09(木)公開
救急医が教える!すぐ効く漢方(全11回)
第6回 パニック発作・過換気症候群
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- 2025/10/09(木)公開
総合内科専門医試験 バーチャル模試2025(全5回)
第5回 第81~100問
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- 2025/10/06(月)公開
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2025秋(全10回)
第7回 神経
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- 2025/10/02(木)公開
Dr.ヒデキのプライマリ心不全 AtoD(全10回)
第1回 心不全総論
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- 2025/10/02(木)公開
Dr.金井のCTクイズ 上級編(全12回)
第3回 頸部:この“中”もきちんと読影
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- 2025/10/02(木)公開
高齢者感染症ベストアンサー(全8回)
第4回 診断と過剰治療
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- 2025/10/01(水)公開
ケアネットライブBORDERLESS DRs powered by 病院マーケティングサミットJAPAN(全6回)
第5回 「足から健康寿命を延ばす」異色ベンチャーの今
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- 2025/09/25(木)公開
Dr.林の笑劇的救急問答 Season19(全8回)
第5回 呼吸苦1:気胸の診断はどうする?こうする!
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- 2025/09/25(木)公開
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談Season6(全6回)
第6回 体と心のためにコーヒーを!
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- 2025/09/25(木)公開
Dr.松本の消化管ベストプラクティス(全8回)
第7回 過敏性腸症候群
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- 2025/09/25(木)公開
ロジックで攻める体液管理(全10回)
第5回 輸液製剤の種類と使い方
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- 2025/09/25(木)公開
Dr.伊東のストーリーで語る漢方薬(全13回)
第5回 桂枝湯の派生処方:生薬の±で方剤を覚える
総合内科専門医試験試験対策
臨床研修サポートプログラム
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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食は喜び。「口から食べさせる」技術が詰まった一本
全国民が外出を自粛し、Stay homeに励んだ結果、新型コロナウイルス感染の第1波が収束に向かいつつあります。かく言う僕もこの1ヵ月はほぼ在宅勤務で、この原稿も家で書いています。 外に出られない、人と会えない、というのはつらいものです。日々の楽しみと言えば、食事くらい。こういう状況になると、食というのは、人間のQOLにとって本当に重要なものだと改めて痛感します。 そんなことを考えていると、6年前の1つの番組を思い出しました。『Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~』。患者さんに、口からものを食べてもらうことの大切さを力説する野原幹司先生に当時いたく共感したのを覚えています。 急性期治療中のため、あるいは誤嚥性肺炎防止のため、医師が患者さんに経口摂取を禁じるケースは多々あります。もちろん、それは致し方ないことです。しかし、認知症や寝たきりの高齢者が一度、経管栄養や胃瘻になってしまうと、一切経口摂取できないものとみなされ、口から食べさせる努力を医療者がやめてしまう。そして、さらに廃用が進み、完全に経口摂取できなくなってしまうという実態があることを野原先生は憂います。 端的に言うと「少しでも口から食べられる限り、少しでも口から食べさせろ」というのが野原先生の一貫した主張です。なぜなら、食べることは人生の喜びそのものだからです。 「胃瘻イコール禁食ではない」(胃瘻から経口摂取に戻せることもあるし、胃瘻が造設されていても口から食べてもよい)。 「誤嚥してもいいじゃないか」(誤嚥性肺炎を恐れるあまり経口摂取を無闇に禁じるより、誤嚥しても肺炎にならない方法を考えるべき)。といったメッセージには、ドキッとする医療者も多いのではないでしょうか。 もちろん番組には、高齢者が口から食べることによって生じる誤嚥性肺炎のリスクを最大限軽減するための知識、ノウハウが満載です。医療者がこの番組を通して気づき、学び、経管栄養、中心静脈栄養、胃瘻が常態化して食べることを忘れてしまったお年寄りが一人でもその喜びをまた味わうことができたら、野原先生も本望だと思います。 さて、この原稿を書き終えたので今日の仕事は終わりです。今夜は何を食べようかなー? -
「論文はどこから読むべきか」驚きのDr.香坂ルールとは?
「論文はどこから読めばいいか」。そう聞かれたら、多くの医師は「抄録」(Abstract)と答えるのではないでしょうか。論文の最初にあるし、それで論文の概要がわかるわけなので。しかし、香坂俊先生の考えは違います。では、どこから? そんなアカデミック・ドクターになるための香坂流の独特のアプローチを濃縮したのが『Dr.香坂のアカデミック・パスポート』です。 この番組は、CareNeTVのなかではやや異色のプログラムだといえます。CareNeTVの番組の多くは、循環器なら循環器、X線画像読影ならX線画像読影というように、実臨床で必要な医学知識や診療スキルそのものを身につけるためのものです。それに対して、『Dr.香坂のアカデミック・パスポート』は、いわば、そのような知識・スキルを身につけていくうえでの考え方を教えています。 よく、医師の役割は、臨床・研究・教育が3本柱であると言われます。ともすれば臨床医は、目の前の患者を救う「臨床」に集中しがちですが、同時に「研究」もできる、研究を臨床に生かせて、臨床から研究を生み出せるのが、本来の“いい医者”だというのが、香坂先生の持論です。そのような医師を「アカデミック・ドクター」と名付け、そこに至る道の「パスポート」という意味合いで、番組名が決まりました。 冒頭の問いに対する香坂先生の答えは「考察」(Discussion)の冒頭の部分。なぜなら「そこに筆者の思いがいちばん込められているから」だそうです。論文はそもそも研究者が研究者のために書いたものであり、臨床家として実臨床に役立つメッセージを手っ取り早くつかみたいなら、そういう読み方もあると香坂先生は教えます。 ほかにも、アカデミック・ドクターになるための香坂先生らしいポリシー、ノウハウが詰まっている本番組、ぜひ一度ご覧ください。とくに、若い先生にオススメです。 CareNeTVでは、新しい学びの場として『CareNeTVスクール』を立ち上げました。香坂先生からZoomを利用して継続的に直接指導を受けられるコースの受講者を現在募集中ですので、ご興味がある方はこちらもチェックしてみてください。Dr.香坂の循環器エッセンシャル(全8回コース)[12月26日まで全話無料公開]
2025/10/16(木)配信(次回)
お知らせ
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2025/10/01(水)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2025年10月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■ 10月 3日(金) 1:00 - 6:00
■ 10月 6日(月) 1:00 - 6:00
■ 10月10日(金) 1:00 - 6:00
■ 10月17日(金) 2:00 - 5:00
※三井住友カードをご利用の方は、以下の日程でエラーが発生する場合がありますので、
この時間を避けるか、エラーとなった場合は時間をおいてから再度実行してください。
■ 10月 1日 (水) 3:00 - 7:00
■ 10月 7日 (火) 22:00 - 8日 (水) 2:00
■ 10月 8日 (水) 3:00 - 7:00
■ 10月14日 (火) 22:00 -15日 (水) 2:00
■ 10月15日 (水) 3:00 - 7:00
■ 10月21日 (火) 22:00 -22日 (水) 2:00
■ 10月22日 (水) 3:00 - 7:00
■ 10月28日 (火) 22:00 -29日 (水) 2:00
■ 10月29日 (水) 3:00 - 7:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2025/05/01(木)
【CareNeTVシステムメンテナンスに伴う一部サービス停止のお知らせ】
誠に恐れ入りますが、下記の期間システムメンテナンスのため、CareNeTVのマイページの購入履歴画面をご利用いただけません
■メンテナンス期間:2025年5月13日(火)14:00 ~ 15:30
ご利用者のみなさまにはご不便とご迷惑をおかけし大変恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。 -
2022/10/25(火)
【「CareNeTVプレミアム」アプリにも倍速再生速度追加されました】
「CareNeTVプレミアム」アプリの動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
CareNeTVサイトと同様に0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/アプリの使い方の「番組のダウンロードと視聴方法」をご確認ください。