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- 2025/10/20(月)公開
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2025秋(全10回)
第9回 感染症
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- 2025/10/20(月)公開
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-血液がん-(全4回)
第4回 緩和ケアにおける症状緩和 薬学的ケアについて
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- 2025/10/20(月)公開
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-血液がん-(全4回)
第3回 血液がん患者に対する保険薬局薬剤師の関わりについて
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- 2025/10/20(月)公開
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-血液がん-(全4回)
第2回 多発性骨髄腫の薬物療法について
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- 2025/10/20(月)公開
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-血液がん-(全4回)
第1回 多発性骨髄腫の診断と治療
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- 2025/10/16(木)公開
ケアネットまつり2025 特別対談アーカイブ【2025年9月13日、14日】(全4回)
DAY2 今求められる「医師の学び直し」 前編
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- 2025/10/16(木)公開
ケアネットまつり2025 特別対談アーカイブ【2025年9月13日、14日】(全4回)
DAY1 イマドキの「臨床知識」の身につけ方 前編
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- 2025/10/16(木)公開
Dr.瀬良の救急エコーEFASTインストラクション(全9回)
第8回 胸部評価(気胸)
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- 2025/10/16(木)公開
研修医のための画像診断(全10回)
第7回 救急画像 腹部救急編
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- 2025/10/16(木)公開
Dr.松本の消化管ベストプラクティス(全8回)
第8回 腸管感染症
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- 2025/10/16(木)公開
ロジックで攻める体液管理(全10回)
第6回 ショックに対峙する
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- 2025/10/16(木)公開
Dr.伊東のストーリーで語る漢方薬(全13回)
第6回 小柴胡湯:胸脇苦満と往来寒熱
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- 2025/10/13(月)公開
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2025秋(全10回)
第8回 アレルギー・膠原病
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- 2025/10/09(木)公開
研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)
第1回 抗菌薬総論(1)
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- 2025/10/09(木)公開
研修医のための画像診断(全10回)
第6回 頭部画像 実践編
総合内科専門医試験試験対策
臨床研修サポートプログラム
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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妊婦にどこまで投薬できるか?この難問に具体的かつ丁寧に答えるガイドライン的番組
医療というサービスを他のサービスと比較したときの大きな特徴は、それが基本的には人体に有害なものであるということです。手術などの侵襲的な医療行為だけでなく、一見非侵襲な薬剤の投与も同じです。どんな薬にも治療効果を期待する主作用とともに副作用があります。だから、どんな投薬もリストとベネフィットを比較考慮したうえでなされ、その判断が極めて重要であるため、医師や薬剤師という職業はどの国でも厳格な国家資格であるわけです。処方を決定する医師には広い知識が求められ、だからこそ、世界中でもっとも信頼される職業であるともいえます。そのような観点から、投薬の判断がとても難しい場面の一つが、妊娠中であったり授乳中であったりする女性に対してです。この薬はいいけど、この薬はダメ。とはっきり線引きできません。いや、催奇性があるからダメという薬は割とはっきりしています。「この薬は使っても大丈夫」と太鼓判を押すのが難しい。その判断の重みを思うと、OKと断言するのは、どんな医師にとってもとても難しい。むしろ、どんな医師も判断を避けたい問題だといえるかもしれません。『Dr.水谷の妊娠・授乳中の処方コンサルト』はその難問に真正面から向き合った番組です。最初、担当者から企画の提案を受けたとき「先生、本当にやってくれるの?」と思ったものです。だから、引き受けてくれただけでも水谷先生には尊敬しきりでしたが、完成した番組がまたすばらしい。よく使われる薬について、具体的に「これは安全、これは要注意、これは不可」と明示していきます。当然、科学的に、エビデンスに基づいて。「この薬は議論が分かれている」といった情報もありのまま提示し、あくまで実践的に真摯にこの難題に取り組んでいきます。たとえば、妊婦への抗菌薬については、ペニシリン、セフェム、マクロライド、クリンダマイシンは安全。アミノグリコシド、スルホンアミド、メトロニダゾール、グリコペプチドは注意。ニューキノロン、テトラサイクリンは原則不可といった具合。アモキシシリン・クラブラン酸については、有害事象報告に基づいて、必要性が高い場面に限るよう注意を促します。収録時点で収集し得た情報を駆使し、妊娠・授乳中に「使える」薬剤についてここまで「攻めた」コンテンツはなかなかないと思います。医師のみなさんが臨床現場でその難問に直面したとき、きっとガイドラインの役割を果たしてくれるはずです。ある意味地味ですが、臨床医学的に大変価値がある番組だと自負しています。 -
双極性障害には「リッチにバカラ」
双極性障害の患者さんの病態はどのようなものだと思っていますか。躁状態とうつ状態が交互に現れる。そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。 教科書的には確かにそうですが、実際の双極性障害は、一般的に抑うつ期間の方がはるかに長いことが多いとされています。そして患者さんは躁では困らず、抑うつで困るので、「うつ病」と間違われているケースがたくさんあります。 では、双極性障害の人は、躁状態のときはどんな様子で、うつ状態のときはどんな風にしゃべるのかご存じでしょうか?一度見てみたければ、『Dr.松崎のここまで!これだけ!うつ病診療』をご覧ください。 実際の双極性障害の患者が出演しているわけではありません。たくさんの患者を診てきた、筑波大学の松崎朝樹先生が双極性障害患者になりきり、その特徴を再現しています。その役者ぶりはなかなかの見ものです。 双極性障害をうつ病と誤診することの最大の問題は、両疾患では治療薬が違うことにあります。双極性障害でも抑うつ症状が目立つならば、抗うつ薬が効くのではと思いがちですが、決してそうではないと松崎先生は断じます。 うつ病には抗うつ薬、双極性障害には気分安定薬。治療薬が違うからこそ、両者の鑑別が重要になるのです。 代表的な気分安定薬は、炭酸リチウム、バルプロ酸、カルバマゼピン、ラモトリギンの4つ。松崎先生は覚えやすいように学生には「安定したらリッチにバカラ」と教えているそうです。そんな語呂合わせも楽しい、松崎先生ならではの名編です。
2025/10/23(木)配信(次回)
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Dr.林の笑劇的救急問答 Season19(全8回)第6回 呼吸苦2:心不全の超音波は心エコーだけではない
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研修医のための画像診断(全10回)第8回 救急画像 胸部救急・外傷編
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Dr.金井のCTクイズ 上級編(全12回)第4回 頸部:致死的になりうる炎症の波及を見逃すな
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研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)第2回 抗菌薬総論(2)
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研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)第3回 セファロスポリン系薬
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Dr.田中和豊の血液検査指南 臓器不全編(全15回)第1回 呼吸不全1:呼吸生理と呼吸不全
お知らせ
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2025/10/20(月)
本日(10/20)17時ごろより、動画配信システム障害のため、動画の再生に不具合が生じておりましたが、22時ころに復旧いたしました。
当該時間中に、アクセスした皆様におかれましては、ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
現時点で復旧し、通常通り動画をご覧いただけます。 -
2025/10/01(水)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2025年10月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■ 10月 3日(金) 1:00 - 6:00
■ 10月 6日(月) 1:00 - 6:00
■ 10月10日(金) 1:00 - 6:00
■ 10月17日(金) 2:00 - 5:00
■ 10月21日(火) 1:00 - 6:00
※三井住友カードをご利用の方は、以下の日程でエラーが発生する場合がありますので、
この時間を避けるか、エラーとなった場合は時間をおいてから再度実行してください。
■ 10月 1日 (水) 3:00 - 7:00
■ 10月 7日 (火) 22:00 - 8日 (水) 2:00
■ 10月 8日 (水) 3:00 - 7:00
■ 10月14日 (火) 22:00 -15日 (水) 2:00
■ 10月15日 (水) 3:00 - 7:00
■ 10月21日 (火) 22:00 -22日 (水) 2:00
■ 10月22日 (水) 3:00 - 7:00
■ 10月28日 (火) 22:00 -29日 (水) 2:00
■ 10月29日 (水) 3:00 - 7:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2025/05/01(木)
【CareNeTVシステムメンテナンスに伴う一部サービス停止のお知らせ】
誠に恐れ入りますが、下記の期間システムメンテナンスのため、CareNeTVのマイページの購入履歴画面をご利用いただけません
■メンテナンス期間:2025年5月13日(火)14:00 ~ 15:30
ご利用者のみなさまにはご不便とご迷惑をおかけし大変恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。