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- 2025/01/30(木)公開
Dr.青柳の急性腹症CT読影 実況中継(全9回)
第7回 たまたま写った女性特有疾患
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- 2025/01/30(木)公開
Dr.和田の救急頭部CT読影の鉄則(全9回)
第9回 頸部痛で追加すべき検査は?
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- 2025/01/29(水)公開
ケアネットライブBORDERLESS DRs powered by 病院マーケティングサミットJAPAN(全6回)
第1回 途上国支援の現実と未来への挑戦
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- 2025/01/23(木)公開
Dr.岡とMT佐々木の感染症プラチナレクチャー 臨床微生物学編(全10回)
第7回 カンピロバクター
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- 2025/01/23(木)公開
Dr.YUKAの5分間ティーチング4 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)
第4回 肺血栓塞栓症疑いのマネジメント
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- 2025/01/16(木)公開
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)
第4回 手(首)関節の診察
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- 2025/01/16(木)公開
Dr.わへいの在宅エコー いろはにほへ(全6回)
第6回 嚥下・排泄のエコー
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- 2025/01/16(木)公開
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ 皮膚科編(全16回)
第15回 薬疹の診断と対応
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- 2025/01/15(水)公開
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-慢性腎臓病-(全2回)
第2回 腎機能を考慮した医薬品適正使用-外来における薬局薬剤師の関与を中心に-
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- 2025/01/15(水)公開
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-慢性腎臓病-(全2回)
第1回 CKDの病態と最新の治療について-エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023から-
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- 2025/01/09(木)公開
Dr.青柳の急性腹症CT読影 実況中継(全9回)
第6回 幽門狭窄はどう見える? 何を疑う?
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- 2025/01/09(木)公開
Dr.和田の救急頭部CT読影の鉄則(全9回)
第8回 下垂体腺腫の既往に注意!
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- 2024/12/26(木)公開
Dr.YUKAの5分間ティーチング4 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)
第3回 痙攣重積初期マネジメント
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- 2024/12/26(木)公開
Dr.岡とMT佐々木の感染症プラチナレクチャー 臨床微生物学編(全10回)
第6回 インフルエンザ菌
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- 2024/12/26(木)公開
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ 皮膚科編(全16回)
第14回 薬疹を知る2 臨床像
臨床研修サポートプログラム
総合内科専門医試験試験対策
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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NASHの新薬とガイドラインと専門医試験
CareNeTVで臨床医学チャンネルを標榜し、臨床で働く先生方の「明日の仕事」がより高質に、より効率的になるようなコンテンツのあり様を入念に検討し、丁寧に制作しています。それが基本ではありますが、一方で、ここ数年先生方の「現実的なニーズ」がとても高いのが、専門医試験対策番組です。専門医の資格は、先生方のキャリアにおいて非常に重要であり、その試験を一発で確実に合格したいと考えるのは当然のこと。CareNeTVで微力ながらそのお手伝いをできればと、どのような形でサービス設計するのがよいか熟考し、実行に移しています。今年度は初の試みとして、「消化器病専門医試験パーフェクト対策」を企画しました。講師は公立豊岡病院の宮垣亜紀先生。こちらは動画コンテンツではなく、Zoomを使った双方向の少人数オンラインスクールで、7月26日に開講します。受験する先生がいたら、ぜひご紹介ください。ところで、今年に入って非アルコール性脂肪性肝炎、いわゆるNASHの新薬が初めて米国で承認されたのをご存じでしょうか?今年3月19日のCareNet.com「バイオの火曜日」の記事によると、その薬は米国Madrigal Pharmaceuticals社が開発したresmetirom(商品名:Rezdiffra)です。1日1回の経口服用薬で、NASH患者の肝臓で不調となる甲状腺ホルモン受容体β(THR-β)のアゴニスト。肝臓の線維化のステージがF2~F3の患者が適応となります。NASHは日本でも患者数が増えている疾患ですが、その治療薬は何か?と問われたら、「存在しない」というのがこれまでの答えでした。それが今は日本では承認されていないが、resmetiromという薬剤となります。ただし、NASHの新薬開発競争は肝臓の領域でホットな話題ではありますが、日本の専門医試験でresmetiromが問われることは今のところないはずです。もちろんNASHの治療について問われる可能性はあります。その際の正答の根拠となるのは、日本の標準治療つまり診療ガイドラインの記述ということになります。特効薬がないなかでNASHが実際に日本でどのように治療されているのか、どんな問題があるのかについてもケアネットで情報提供しています。2021年7月にライブ配信した「ガイドラインから学ぶNAFLD/NASHの診療ポイント」がそれです。ケアネットライブとして不定期で配信している「ガイドラインから学ぶ」シリーズは、さまざまな疾患の最新知見、日本におけるその時々の標準治療のキャッチアップに大変好評をいただいています。NASHの回のライブ講師は同じく宮垣先生。ガイドラインの最終改訂は2020年なので、内科専門医試験にも消化器病専門医試験にも対応できる内容です。もちろん本試験でNASHについて出題されるかはわかりませんが。医学は日進月歩で進歩し情報は絶えずアップデートされていきます。その意味で絶対的な不動の正解があるわけでなく、その目的によって情報の伝え方、届け方も変える必要があると思います。情報が溢れるなかでそれを最適化するのが、つまりところ私たちケアネットの役割なのではないかと感じる昨今です。 -
ケアネット史上一番売れたDVDで、心電図が好きになる!
ケアネットと言えばDVD、医学教育DVDと言えばケアネット―。というイメージを持たれている医療者の方は多いと思います。これまで制作したDVDは250タイトル以上。しかし、その中で一番売れたDVDが何かご存じの方は少ないのではないでしょうか?答えは、心臓血管研究所 所長の山下 武志先生による「もう迷わない!好きになる心電図」。2005年の発売なので、今から10年以上前の作品です。その間、循環器分野では数多くの新しい治療薬、治療法が生まれ、ガイドラインも大きく変わっています。しかし、言うまでもなく、心電図の読み方は変わりません。第1回で、山下先生はまず「心電図を3つに分けろ!」と説きます。その3つとは、「放置する」「自分の力で片付ける」「緊急に他人の力を借りる」。この要諦をつかめば、それだけでも、心電図が苦手な方は、ワンアップできると思います。そして、最後までしっかり見れば「心電図が好きになる」はずです。映像に多少古さを感じるでしょうが、どっこい、内容は色あせていません。今も見てほしいケアネットDVDの古典をCareNeTVで公開中。ぜひご覧ください。
2025/02/06(木)配信(次回)
お知らせ
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2025/02/04(火)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2025年2月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■2月10日(月) 1:00 - 4:00
■2月14日(金) 2:00 - 5:00
■2月17日(月) 0:00 - 6:00
■2月21日(金) 2:00 - 5:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2022/10/25(火)
【「CareNeTVプレミアム」アプリにも倍速再生速度追加されました】
「CareNeTVプレミアム」アプリの動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
CareNeTVサイトと同様に0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/アプリの使い方の「番組のダウンロードと視聴方法」をご確認ください。 -
2022/09/01(木)
【倍速再生速度を追加!】
動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
動画プレイヤーの右下の速度表示をクリックすると、再生速度を指定することができます。
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/番組の視聴方法の③をご確認ください。
「CareNeTVプレミアム」アプリは現時点では1.0倍、1.3倍、1.7倍のみ対応可能です。→アプリにも対応いたしました!