感染症内科の番組検索結果
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“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患(全13回)第7回 vol.5 積極的に“かぜ”を診断する(A)非特異的上気道炎型(せき、はな、のど型)2011/08/10(水)公開 山本 舜悟 京都大学医学部附属病院 臨床研究・教育研修部“かぜ”は除外診断。重篤な疾患を除外して初めて診断できるもの。確かにそうなのですが、自信を持ってこれは“かぜ”だといえる病態もあります。「せき、はな、のど」に同時に症状があれば、これは、いわゆる“かぜ”、つまりウイルス性上気道炎。抗菌薬は不要です!
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Dr.山中の攻める問診(全13回)第11回 腰痛 ~左胸部痛、そして腰痛~2014/03/12(水)公開 山中 克郎 福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授61歳男性。10日前に左胸部痛でERを受診し肋軟骨の疑いと診断される。ロキソニンで痛みは減少するも6日前に突然腰痛を発症。3日前からは肉眼的血尿が確認される。身体所見は、左胸部に腫脹と圧痛がある。また右肘内側と腰部に腫脹を確認した。この患者さんの診断は何だったのでしょうか?病歴や身体所見、検査所見のどこにキーワードがあり、どの様に攻...
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Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線(全13回)第12回 膠原病 case2 ―70歳女性・・上気道症状と不明熱―2010/07/23(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授もしかしたら膠原病かも知れない不明熱…。そんなとき、専門医に紹介する前にできることがあります。もちろん診断には専門的な検査が必要なこともありますが、多くの膠原病疾患の診断基準からもわかるように、病歴聴取、身体診察という一般的な検査だけで、ある程度診断を絞り込めるのです。そのためにはやはり何回でも繰り返して聞く病歴聴取と丁寧な身...
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第4回 外来アンチバイオグラム 32023/10/19(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表抗菌薬は正しいレジメンに添って投与しなければ治療効果を発揮できません。前回学んだ、肺炎球菌・インフルエンザ菌に対するファーストチョイスの経口抗菌薬について、今回から2回にわたり正しい投与方法とその理由をPK/PD理論から解説します。
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長門流 総合内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第10回 血液2024/10/09(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第10回は「血液」です。最近では比較的基本的な出題の多い分野ですが、内科専門医試験で出題されない疾患やより踏み込んだ内容も問われます。それらのポイントをお伝えします。
※ライブストリーミング配信日:2024年10月9日 -
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第2回 神経内科「脳梗塞急性期治療の実際」2018/08/01(水)公開 益子 貴史 自治医科大学 神経内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。内科全領域における最新の重要臨床トピックをクイックに学べるので、総合内科医専門医試験対策にも役立ちます。第2回は、自治医科大学神経内科の益子貴史先生が新しい疾患概念である塞栓源不明脳塞栓症(ESUS)を含む、脳梗塞の分類と治療について解説しま...
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ここから始めよう!みんなのワクチンプラクティス -今こそ実践!医療者がやらなくて誰がやるのだ-(全12回)第7回 軽んじてはいけない 麻疹・風疹、日本脳炎 Vaccine formulation & VPD (3)2014/01/22(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...ともに排除を達成すべきVPDと考えられている麻疹と風疹ですが、2010年までに南北アメリカ大陸では全国家で排除が達成されています。しかし、日本の実情はみなさんよくご存じだと思います。排除に必要な条件として挙げられるMRワクチン接種率は目標値に程遠く、風疹に至っては接種率以外にサーベイランスが十分に整備されていないことなども相まって、未...
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総合内科専門医試験対策 アップデート問題はココが出る!(全5回)第4回 感染症2015/07/22(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長総合内科専門医試験対策の第4回は感染症。国内感染で話題に上ったデング熱は総合内科専門医試験に出題の可能性大!HIV感染症の最新治療も、新しい薬剤が次々と発売されているのでしっかり整理をしておきましょう。 そのほか多剤耐性菌やESBL産生菌の特徴など、志水太郎先生がわかりやすく解説します。
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長門流 総合内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第6回 内分泌2024/09/04(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第6回は「内分泌」です。総合内科専門医試験においても、内分泌分野ではオーソドックスな出題傾向が伺われます。押さえるべきポイントを確認しましょう。
※ライブストリーミング配信日:2024年9月4日 -
長門流 総合内科専門医試験MUST!(全12回)第3回 膠原病/アレルギー2017/06/28(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長アレルギー領域ではクインケ浮腫や舌下免疫療法、膠原病領域ではリウマチやSLEの出題が予想されます。さらに近年ではIgG4関連疾患の問題が複数題出題されているので、IgG関連疾患に含まれる疾患はきちんと押さえておきましょう。長門流の予想問題で、「出るところ」を効率よく学習してください。
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フィーバー國松の不明熱コンサルト(全8回)第8回 感染症内科「ほかに何があるでしょうか?」2016/02/17(水)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長日頃から不明熱の精査に慣れている感染症内科の先生方が困るのは、感染症を検討し尽くしても診断のつかない不明熱! 皮疹、高サイトカイン、菌血症様という代表的な症候から臨床診断するコツや、不明熱精査と同時に始める「不明熱治療」という考え方と方法について解説します。症例検討は、ほぼ無症候で40度以上の発熱を2年間も繰り返す12歳女児。その...
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Dr.加島のカゼを治す漢方(全6回)第2回 漢方の基本の枠組み2015/03/11(水)公開 加島 雅之 熊本赤十字病院 総合内科/総合診療科 副部長風邪診療で正しく漢方薬を処方するために必要となる、最小限の漢方の考え方と体系を加島雅之先生が解説します。長年の経験と積み上げられた知見で、漢方医学は西洋医学とは異なる診断治療体系を持っています。その基本を押さえれば、風邪に即効性のある漢方薬の処方が可能となります。
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Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線(全13回)第11回 膠原病 case1 ―84歳男性・・退院間近の不明熱―2010/07/23(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授今回の「Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線」からはケアネットでおなじみの岸本暢将先生を迎えて、膠原病とその関連疾患による不明熱を検証していきます。不明熱の5人に1人は膠原病と言われるように、原因としては比較的高率な膠原病についての知識は不明熱を考える上で欠かすことができません。 膠原病と言えば“リウマチ因子”“抗核抗体”“ANCA”などの...
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総合内科専門医試験対策 アップデート問題はココが出る!(全5回)第3回 呼吸器2015/07/15(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長総合内科専門医試験対策の第3回は呼吸器。2013年改訂「COPD診断と治療のためのガイドライン第4版」で推奨されるCOPDの第1選択薬や、肺動脈性肺高血圧症と慢性血栓塞栓性肺高血圧症の違いなど。 押さえておくべきの最新医学トピックを、志水太郎先生がコンパクトに解説します。医療・介護関連肺炎(NHCAP)分類の概念、この機会に覚えておきましょう。
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長門流 総合内科専門医試験MUST!(全12回)第9回 血液2017/08/09(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長近年、新薬の上市が続いている血液領域。とても煩雑ですが、個々の薬剤名とその適応をしっかり覚えることが、試験攻略のカギになります。 また、よく出題される疾患には、鉄過剰症や特発性血小板減少性紫斑病(ITP)があります。最新のアップデートに対応した長門流予想問題で、試験勉強を効率的に行ってください。
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“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患(全13回)第12回 vol.9 レントゲン撮る?撮らない?(D)気管支炎型(せき型)2011/09/14(水)公開 山本 舜悟 京都大学医学部附属病院 臨床研究・教育研修部咳を主体とする気管支炎型の“かぜ”は、肺炎を疑って胸部X線を撮るか撮らないかが悩ましいところです。Diehrのルールなど参考にすべきガイドラインもありますが、医師自身による判断が重要です。どのように考えたらいいのか解説します。
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第7回 命にかかわる!カテーテル関連血流感染症2016/04/20(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師医療関連感染症の中でも、急激な経過をたどることが多い重篤な感染症 カテーテル関連血流感染症(CRBSI:catheter-related bloodstream infection)についてみていきます。 カテーテル関連血流感染症を疑うと、カテーテルを抜去しないといけないのでしょうか? カテーテル関連血流感染症の診断に重要なことは何なのか!予防のためにできることは?そし...
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コロナ時代の院内感染対策・新ルール Ver.2.0(全1回)コロナ時代の院内感染対策・新ルールVer.2.02021/01/29(金)公開 坂本 史衣 板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長聖路加国際病院 感染管理担当の坂本 史衣先生による、コロナ禍における院内感染対策ケアネットライブ第2弾。
この半年間で、新型コロナウイルスに関し、さまざまなことがわかってきました。今回のライブでは、明らかになった情報や蓄積されたデータを踏まえて、院内感染対策で重点的に気を付けるポイント、実践した結果大いに有効だった対策などを... -
健和会大手町病院 総合診療ステップアップセミナー(全5回)第2回 急性気道感染症診療の原則2018/03/21(水)公開 山本 舜悟 京都大学医学部附属病院 臨床研究・教育研修部第2回は感染症のスペシャリスト、あの山本舜悟先生が登壇します。 抗菌薬の適正使用が叫ばれている昨今ですが、「抗菌薬適正使用イコール抗菌薬を減らす、ではない」と山本先生。 必要な人には適切に処方する、必要でない人には処方しない。その見極めは?抗菌薬を欲しがる患者にどう伝えるべきか。山本先生の穏やかな語り口の中にはヒントが満載です。
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国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第6回 呼吸器内科医から見た心不全2017/05/31(水)公開 櫻井 隆之 千葉大学医学部附属病院 感染症内科/呼吸器内科/感染制御部心不全診療における診療科間の押し相撲はもうやめたい! 循環器内科に見送った心不全疑いの患者がブーメランのように返ってくる。本当に心不全ではないの?しかし本当に大切なのは、できるかぎり病態を確認して、患者にどのような治療が優先されるのかを判断すること。心不全にも呼吸器疾患が関与している場合もあります。すべての内科医に向けた櫻井...
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長門流 総合内科専門医試験MUST!(全12回)第4回 腎臓2017/07/05(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長腎臓の領域で押さえておくべき疾患はネフローゼ症候群。さらにIgA腎症、多発性嚢胞腎からの問題は必須です。 ガイドラインに基づいた予想問題を解いて、「出るところ」を効率よく学習してください。 2016年以降のガイドラインなどの改訂にも対応しています!
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国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第5回 感染症診療のロジック~常に丹念に病態を詰め切る~2017/05/17(水)公開 大曲 貴夫 国立国際医療研究センター病院 /国際感染症センター長/国際診療部長感染症が疑われる場合、その患者がどこでどんな生活を送り、どのような経緯で病院にやってきたのか、患者の背景を探ることが大変重要です。とくに海外からの渡航者の場合は居住地であるその国をも理解しなければなりません。国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター長の大曲貴夫先生がここ1年で診られた数多くの症例のなかでもとくに「厳しか...
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Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線(全13回)第6回 入院患者 case3 ―69歳女性・・長期間下がらない熱―2009/12/04(金)公開 鈴木 富雄 大阪医科大学附属病院 総合診療科 科長今回の「Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線」の症例は数多くの不明熱の症例を診てこられた鈴木富雄先生にとっても、相当診断に難渋した症例の一つです。 病歴や身体診察、検査にも特別な所見がなく、時間ばかりが過ぎていく。繰り返す検査の中で疲弊する患者さん、憔悴する主治医団。抗菌薬やステロイド使用の誘惑…。そんなときはどうしたらいいのでしょう...
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Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線(全13回)第13回 膠原病 case3 ―68歳男性・・紫斑を伴う不明熱―2010/07/23(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授不明熱のいろいろな鑑別疾患の中でも、非常に診断が難しい血管炎が今回のテーマです。血管炎は種類も病態もいろいろで分かりにくい?ご心配なく。今回の「Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線」は血管炎がすっきり分かる分類法を解説します。この分類に則って考えていけば、たとえ日常診断の中でも、ある程度、診断が見えてきます。 また、検査結果がリウマチ因...