膠原病・リウマチ科の番組検索結果
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2018(全12回)第2回 感染症2018/05/09(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長感染症領域でまず押さえるべきなのは、2018年1月に改正された感染症法。一部の疾患で届出基準が変更になったことはチェックしておいてください。 また、国を挙げて推進している薬剤耐性アクションプランからの出題も予想されます。長門流の予想問題を通して、今年のトピックを学びましょう。
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)第5回 急性下痢症へのアプローチ2016/11/23(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長急性下痢症のほとんどは急性胃腸炎で、その治療は対症療法のみで十分です。 ただし安易に胃腸炎と診断するのではなく、患者の死につながる疾患が隠れていることもあるので、まずはそれらをきちんと否定しましょう! 急性胃腸炎の原因は多種多様で、それら原因を推定するために重要なのは、食事摂取歴はもちろんのこと、“随伴症状”と“バイタルサイン...
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第3回 膠原病/アレルギー2019/05/22(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長膠原病/アレルギーの領域では目立ったガイドライン改訂がないので、「総合内科専門医資格認定試験」の頻出ポイントを押さえることが合格へつながります。
近年とくに出題が続くテーマは、膠原病分野では関節リウマチやANCA関連血管炎、アレルギー分野では舌下免疫療法やアナフィラキシーなど。2017年と2018年に出題された問題が一目でわかるこの番... -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液(全7回)第6回 出血・血栓性疾患2020/11/11(水)公開 渡邉 純一 TMGあさか医療センター 血液内科総合内科専門医試験対策「血液」の第6回は、出血・血栓性疾患について解説します。出血・血栓性疾患には、血小板減少を伴うものと、凝固異常を伴うものがあります。特発性血小板減少性紫斑病と血栓性血小板減少性紫斑病のガイドラインには、新薬が加えられました。播種性血管内凝固は、診断基準がアップデートされたので注意しましょう。後天性血友病、...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 内分泌・代謝(全7回)第5回 代謝性疾患2020/11/18(水)公開 能登 洋 聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長総合内科専門医試験対策「内分泌・代謝」の第5回は、代謝性疾患について解説します。脂質異常症の診断基準は、LDL-C、HDL-C、中性脂肪を数値別にチェック。総コレステロールから善玉コレステロールを除いた”non-HDL-C”という新たな指標が注目されています。幼少期から動脈硬化性疾患を起こす原発性高コレステロール血症の治療には、PCSK-9阻害薬が近年...
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第10回 血液2019/08/14(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長血液領域では、「造血器腫瘍診療ガイドライン」の改訂が大きなトピックです。 白血病、リンパ腫、骨髄腫の診療指針がアップデートされ、治療方針が大きく変わりました。 とくに白血病では、病型・病期ごとに標準治療や薬剤の適応が異なるため、どこから手を付けていいかわからない先生も多いと思います。 長門先生が膨大なアップデート情報からポイ...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)第4回 肝硬変2021/06/30(水)公開 山田 徹 東京科学大学 総合診療医学分野 講師肝硬変の主な原因は、これまではC型肝炎でしたが、直接型抗ウイルス薬(DAA)の進歩により減少が予想されており、対してNASHの割合が増加傾向です。特徴的な身体所見を確認します。診断と予後予測には肝線維化を評価。肝硬変は低栄養や低血糖に陥りやすく、死亡率増加や各種合併症につながります。合併症となる食道静脈瘤、肝性脳症、腹水、特発性細菌...
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認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回)第5回 内分泌2016/03/30(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長内分泌領域では、疾患の症状や検査所見が認定内科医試験ではよく出題されます。診断に関しては、検査をどの順に進めて診断確定を行うかまで細かく問われる傾向があります。 とくに甲状腺がんについては毎年1~2題必ず出題されるので、分類の特徴とそれぞれの治療法など、しっかり勉強しておきましょう。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 呼吸器(全7回)第5回 肺炎2021/01/20(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...市中肺炎、院内肺炎、医療・介護関連肺炎の3つの肺炎が統合された成人肺炎診療ガイドラインが2017年に発表されました。終末期の症例が含まれる院内肺炎と医療・介護関連肺炎を1つの診療群とし、市中肺炎と区別した診療プロセスが示され、終末期における患者の意志やQOLを尊重した治療・ケアのあり方が重要なトピックとなっています。肺炎の種別の重症度... -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病(全7回)第5回 大型血管炎2021/08/04(水)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授血管炎のうち大型血管炎に分類される高安動脈炎と巨細胞性動脈炎について岸本暢將先生が解説します。小型血管炎に比べて症状が出にくい大型血管炎。間欠性跛行や大動脈解離など深刻な症状が起きる前に見つけるには、不明熱、倦怠感、体重減少、関節痛などの症状で疑うことが重要です。高安動脈炎の9割が女性、発症年齢は20歳前後がピーク。X線、CT、MRI...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)第3回 全身性浮腫へのアプローチ2016/10/19(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長全身性浮腫を来す3大機序、まずはここを中心に身体診察や病歴聴取のやり方について解説します。 そのほかに、外来で診る機会は多いけれど、病的とは言い切れない浮腫、 外来で診る機会はまれではあるけれど、知っておけばすぐに治療が奏功する浮腫、などを見ていきます。 ここまで網羅的にまとめ上げたものはほかに見たことがないといっても過言では...
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民谷式 内科系試験対策ウルトラCUE(全12回)第4回 血液2017/01/25(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医内科系専門医試験対策の「血液」のセクションでは、どこでなにが起こっているのかを考えるのが、頭を整理するうえで非常に大切になります。 また、日常診療では、骨髄標本と血液標本を間違えることはありませんが、内科系専門医試験のペーパーテストでは起こり得ることです。必ず、何を見ているかを確認する癖をつけましょう。
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民谷式 内科系試験対策ウルトラCUE(全12回)第3回 内分泌2017/01/11(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医「内分泌」領域ではまず、それぞれの臓器の解剖生理をしっかり覚えることが、内科系専門医試験対策の近道です。 民谷式オリジナルのシェーマはわかりやすく簡略化してあるので、物質の流れが阻害されるとどんな病態になりどんな症状になるのか、すんなりと頭に入ります。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全7回)第6回 機能性疾患2020/11/25(水)公開 井口 正寛 沖縄県立中部病院 脳神経内科総合内科専門医試験対策「神経」の第6回は、てんかん、片頭痛、群発頭痛、本態性振戦について、脳神経内科の井口正寛先生が解説します。てんかんを診断するための実用的臨床定義では、新しい概念が定義されました。分類に応じた薬剤選択、発作重積時の対応を確認しましょう。片頭痛は、発作時と予防治療に用いる薬剤を確認します。激しい痛みを伴う群発...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症(全7回)第3回 マダニ媒介感染症2021/05/12(水)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授マダニ媒介感染症は、まず媒介者となるダニの生息分布域を確認。ライム病、ツツガムシ病、日本紅斑熱、SFTSなどの各種マダニ媒介感染症は、国内の流行地域が異なり、同じ県内でも微妙な地域差があります。輸入感染症の側面もあり、海外渡航歴も診断の手がかりに。症状には共通する特徴が多く見られますが、流行時期、潜伏期や刺し口の違いなどに注目し...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー アレルギー(全4回)第2回 喘息 抗体医薬2020/09/09(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長総合内科専門医試験対策「アレルギー」の第2回は、喘息の治療法について聖路加国際病院の岡田正人先生が解説します。この10年ほどで、重症喘息に対して使用できる生物学的製剤が相次いで登場しました。喘息のタイプによって、各抗体医薬を使い分ける必要があります。また、喘息の抗体医薬品が、ほかのアレルギー性疾患にも効果があることが明らかになり...
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認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回)第4回 膠原病2016/03/16(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長膠原病は、病態生理が解明されていない疾患が多いため、系統だった学習が難しい分野です。また新薬や治療法のアップデートが頻繁なので、つねに新しい情報を確認することも必要になります。この番組では、認定内科医試験で出題頻度が高い疾患を長門直先生が入念に解説しているので、おさえるべきポイントがわかります。とくに血球減少・CRPの増減・スク...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー アレルギー(全4回)第3回 アレルギー性鼻炎 重症薬疹・薬剤アレルギー2020/10/14(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長総合内科専門医試験対策「アレルギー」の第3回は、アレルギー性鼻炎と、重症薬疹を中心に薬剤アレルギーを取り上げます。アレルギー性鼻炎で最もよく使われる抗ヒスタミン薬。作用の仕組みと、添付文書でとくに注意する点を岡田正人先生が解説します。近年、スギ花粉症とダニアレルギーに対して、質の高い舌下免疫療法の薬が登場し、治療を希望する患者...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)第3回 自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎2021/06/16(水)公開 山田 徹 東京科学大学 総合診療医学分野 講師自己免疫性肝炎AIHは中年以降の女性に好発する肝疾患で、約30%に慢性甲状腺炎やシェーグレン症候群といった他の自己免疫性疾患を合併。AIHの10~20%に原発性胆汁性胆管炎PBCを合併したオーバーラップ症候群がみられます。PBCも中年以降の女性に好発し、他の自己免疫性疾患と合併する場合があります。ともに無症状から非特異的な症状が多く、診断のポ...
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岡田正人のアナフィラキシーLIVE コロナワクチン特講(全1回)岡田正人のアナフィラキシーLIVE コロナワクチン特講2021/05/26(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長※2021年5月19日時点の情報に基いた、2021年5月26日にライブストリーミング配信した講義であることをご留意のうえ、ご覧ください。
日本でのコロナワクチン接種は医療者から高齢者へと進み、政府は7月末までの高齢者の接種完了を目指しています。 ワクチン接種の際に最も気を付けなければならないのは、言うまでもなくアナフィラキシーで、アレル... -
民谷式 内科系試験対策ウルトラCUE(全12回)第6回 神経2017/04/19(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医神経の疾患は非常に多岐にわたりますが、どこが障害してどんな症状が出るかを理解するためには、まずは正常な状態を理解するのが得策。 わかりやすく簡略化してある民谷式のオリジナルシェーマで重要疾患の病態生理を再整理してください。
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民谷式 内科系試験対策ウルトラCUE(全12回)第7回 循環器12017/05/24(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医内科系専門医試験では出題範囲が広い「循環器」領域で、まず押さえるべき疾患は虚血性心疾患と心不全。 狭心症と心筋梗塞の病態の違いや心電図の見方、エコーの基本となる解剖生理など、基礎をしっかりと復習します。
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第4回 腎臓2019/06/05(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長※第9問(a)の解答を修正しました。(2019年7月25日)
※第9問(a)の解答に誤りがありました。コメントでご指摘いただいた通りCKDの定義は「6ヵ月」ではなく「3ヵ月」です。修正次第反映します(2019年7月17日)
※コメントでご指摘いただいた箇所を修正しました。(2019年7月9日)
「総合内科専門医資格認定試験」の腎臓領域では、「エビデン... -
Dr.徳田のすぐできるフィジカル超実技(全6回)第2回 呼吸器のフィジカル‐12017/06/07(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長第2回は呼吸器のフィジカル。 視診、触診、打診から声音振盪による胸水の診断まで、呼吸器フィジカルの基本手技ををDr.徳田自ら実技を交え紹介します。