番組検索結果
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ケアネットライブOncology Season3(全6回)がん免疫療法キャッチアップ~基礎から最新の臨床試験まで~2024/02/28(水)公開 坂東 英明 国立がん研究センター東病院 消化管内科 医長がん治療に画期的変化をもたらした「免疫チェックポイント阻害薬(ICI)」。開発が進み、現在では周術期におけるより早期からの使用や、併用療法などの臨床試験、臨床応用が進んでいます。また、免疫療法耐性やバイオマーカー開発など、新たな課題も出てきています。
腫瘍免疫学を専門とする岡山大学の冨樫 庸介氏が、今さら聞けない免疫の仕組み... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全6回)第2回 仕事でよく使う便利な一言 a heads-up2024/02/25(日)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第2回は「シカゴ・メッド」から2場面をピックアップします。
まずは、気になる患者の退院を前にベテラン医師と若手医師のほんのささいなやり取りから「a heads-up」に注目。医療現場でも非常によく使われるこの一言は「前もって知らせること」という意味。headsと必ず複数形で使いますが、heads-up で単数扱いになるのも要注意。
続いて... -
研修医のための外科ベーシック(全10回)第4回 電気メスの基本手技2024/02/22(木)公開 本間 崇浩 聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科 講師手術に欠かせない電気メスには、意外にもあまり知られていない特徴や注意点が多くあります。第4回では、電気メスの基本的な機能から始めて、使用時の注意点や適切な使い方に至るまで、実際の使用シーンを映した動画と共に詳しく説明します。電気メスの機能をフル活用するための知識を、ぜひこの機会に身につけてください。
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研修医のための外科ベーシック(全10回)第3回 消毒・切開・縫合・結紮の基本手技2024/02/22(木)公開 本間 崇浩 聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科 講師第3回目では、外科の基本手技を解説します。実際に手を使って覚える基本手技では、器用さよりも繰り返しの練習が肝心です。この番組を活用して、予習・復習を行い、反復練習を通じて技術を習得しましょう。
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第2回 睡眠障害2024/02/22(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士不眠症をはじめとした、睡眠障害はコモンディジーズ。睡眠障害の診断基準、症状、薬物療法、睡眠薬の種類など、ローテート中に必要な知識を体系的に解説します。内田先生は睡眠障害の治療の中で睡眠衛生指導の重要性を強調します。この治療介入は軽視されがちですが、処方とともに開始することで睡眠薬を増量するだけにならない治療が可能になります。...
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第1回 精神科概論2024/02/22(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士第1回は精神科概論として、精神科での問診の基本を解説。予診における重要なポイントや支持的な面接のTIPSといった、的確な診断治療だけでなく良好な医師患者関係を構築するためのスキルを学習しましょう。困難な患者への対応方法や、精神科疾患に関わる法律と制度についても解説します。
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研修医のための小児科ベーシック(全10回)第6回 小児の静脈路確保のコツ2024/02/22(木)公開 西﨑 直人 順天堂大学医学部附属浦安病院 小児科今回は静脈路確保の手技ついて解説します。静脈路確保を行う際には、まずは、この目的を明確にすることが大切です。 そのうえで、実際に行う際の血管(手背静脈)の探し方・見定め方、穿刺の仕方などのコツを詳しくお教えします。
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研修医のための小児科ベーシック(全10回)第5回 小児の採血手技のコツ2024/02/22(木)公開 西﨑 直人 順天堂大学医学部附属浦安病院 小児科小児の年齢に応じた採血手技について解説します。 どの年齢の場合でも、重要なのは、「準備」。準備は保護者への説明や、採血オーダーの仕方、用意する物品などが含まれます。それらをきちんと行ったうえ、実際の処置に入りましょう。 処置の際のコツについても、わかりやすくお教えします。
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Dr.レニックの演じる!臨床英会話(全10回)第7回 Chest Pain - Diagnosis and Treatment2024/02/22(木)公開 レニック ニコラス Tokyo Medical and Surgical Clinic前回に続き、胸痛患者の診断と治療について。心筋梗塞は教科書的には“Myocardial Infarction”ですが、これは患者にはなじみのない言葉。疾患名や治療法・薬剤など、循環器内科でよく使う単語を中心に、患者に伝わる言い方を紹介します。手術や処置内容を言葉だけで患者に説明するのは、母国語でも難しいもの。レニック先生だったらどうするか、ロールプ...
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軽症・重症 こどものみかた(全8回)第6回 心臓こそ真の重症2024/02/22(木)公開 児玉 和彦 医療法人明雅会こだま小児科今回は笠井先生が心臓緊急について解説します。心臓の緊急は、ECMOがある施設でないと救命できない厳しい疾患です。ECOMは突然必要となります。ECMOのない施設では、ある施設まで搬送可能かどうか、そして、その時間はどれくらいか、を事前に把握しておくことが重要となります。 そうです、心臓こそ真の重症です。いかに早く気付くか、いかに早く対応...
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長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第3回 アレルギー2024/02/21(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第3回は「アレルギー」です。アナフィラキシーや花粉症など頻出疾患について要点をコンパクトに解説します。
※ライブストリーミング配信日:2024年2月21日 -
長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第2回 感染症2024/02/21(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第2回は「感染症」です。定番の頻出疾患についてはもちろん、COVID-19感染症、患者が増加し続けている梅毒など、最新のポイントについても出題予測を踏まえて解説します。
アーカイブ版ではスライドの以下の点と該当の音声を修正しております。誤りがありましたことをお詫びし、ご報告を申し上げます。
20:54頃~ 【4類感染症】最終行... -
長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第1回 呼吸器2024/02/21(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第1回は「呼吸器」です。肺炎、肺結核、肺がんなど頻出疾患は盛りだくさん。ガイドラインの改訂予定なども踏まえてズバッ!と出題のポイントを予想します。
※ライブストリーミング配信日:2024年2月21日 -
医療ドラマ 英語フレーズ(全6回)第1回 I'll be ~ ing こなれた感が出る未来進行形2024/02/19(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー北米の人気医療ドラマを使って医療現場で役立つ英語表現を学ぶケアネットライブが始まります。MCはニューヨークの病院で臨床医として働く傍ら、さまざまなメディアで精力的に発信を行っている山田悠史氏と、医療英会話YouTuberであり、 メディカリンガールとして活躍中の英会話のスペシャリスト・甲斐暁子氏の2人。 2人でドラマの1場面を再現しなが...
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ナースの人工呼吸管理(全1回)ナースの人工呼吸管理2024/02/19(月)公開 大泉 昌也 国立病院機構 東京医療センター 呼吸器内科病棟 副看護師長Lesson 1 ~「患者さん」からアプローチ~人工呼吸器が何をしているかわかる
(1) 人工呼吸器の目的
(2) 人工呼吸器にできること
(3) 正常な呼吸のしくみ
(4) 呼吸不全の原因に応じた人工呼吸器の考え方
(5)「症例」人工呼吸器の考え方に挑戦!
Lesson 2 ~「人工呼吸器」からアプローチ~患者さんの正常と異... -
内科専門医試験 バーチャル模試2024(全8回)第1回 第1~20問2024/02/15(木)公開 ケアネット内科試験問題作成チーム ケアネット第1回は、内科専門医試験バーチャル模試2024の第1~20問です。
※第11問に誤りがあったため、2024年2月21日に修正いたしました。詳しくは正誤表をご確認ください。 -
研修医のための産婦人科ベーシック(全10回)第6回 婦人科病棟での研修2024/02/15(木)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科最初に婦人科カルテ特有の略語について解説します。複雑な婦人科手術に関する略語についても押さえましょう。次に婦人科疾患を担当する際、患者に確認すべきポイントについて触れます。加えて主な婦人科疾患の概要についても紹介します。
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研修医のための産婦人科ベーシック(全10回)第5回 産科病棟での研修2024/02/15(木)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科まず産科のカルテに独特の略語について説明します。続いてしばしば遭遇する切迫早産について、その基本・経腟エコー像・治療法について紹介します。産科病棟において重要な役割を果たす胎児心拍数モニターの見かたとチェックポイントについても詳しく解説します。
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研修医のための麻酔科ベーシック(全10回)第4回 用手気道確保を極める2024/02/15(木)公開 鈴木 昭広 自治医科大学附属病院 周術期センター長・麻酔科教授酸素フラッシュボタン、押したことはありますか?これは緊急ボタンと同じで、日常的に使うものではありません。将来の急変現場にはフラッシュボタンは存在しませんから、これに頼らず、押したことがある人は必ず手技を見直しましょう。麻酔科研修中にやるべきことは、日々、TAM・両手法換気を実践すること。TAMはマスク、SGA、挿管すべてに有用な万能ツ...
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研修医のための麻酔科ベーシック(全10回)第3回 麻酔維持期はアタマを使え!2024/02/15(木)公開 鈴木 昭広 自治医科大学附属病院 周術期センター長・麻酔科教授麻酔中に血圧が下がったとき、反射的に昇圧薬に手を伸ばしていませんか?安易に麻酔のせいにしてはいけません。麻酔の維持期はいわばROSK後の全身管理。病棟急変患者のショックバイタルには必ず原因があるように、麻酔科でも対処すべき病態を除外したうえで麻酔が原因だと判断します。麻酔導入後なら、まずアナフィラキシーを疑うことから。アナフィラ...
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Dr.林の笑劇的救急問答 Season17(全8回)第7回 多発している神経障害いろいろ2024/02/15(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授今回のしびれの原因は「多発している神経障害」。多発している神経障害と一言で言っても、実はいろいろなパターンがあります。 大きく分ければ、多発神経障害、多発単神経障害。さらにそれぞれにDr.林もつい寝てしまうほど、数多くの鑑別疾患があります。病態生理や症状などを整理して、Dr.林ならではの暗記法で、しっかりと把握しておきましょう。 ...
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Dr.金井のCTクイズ 中級編(全12回)第11回 腹部(女性生殖器):多方向からの観察で連続性を評価2024/02/15(木)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...患者は29歳女性。右下腹部痛が徐々に増悪したため、救急搬送されました。月経困難症の既往があり、低用量ピルを内服しています。 妊娠反応は陰性が確認できたため、腹部エコー実施後、腹部単純CT、造影CTを撮影しました。 40歳以下の女性の急性腹症患者の約45%が産婦人科系の疾患と言われています。救急外来を受診する可能性の高い産婦人科系疾患をし...
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知らないと困る!骨粗鬆症(全7回)第4回 食事・運動療法2024/02/15(木)公開 千葉 優子 東京都健康長寿医療センター 糖尿病・代謝・内分泌内科専門部長骨強度低下の主な要因は、日光不足、栄養不足、運動不足の3つ。この3つの不足を補うことが当然骨折予防の基本となりますが、誤解している方もいるようです。たとえば、カルシウムはとればとるほど骨折リスクを減らすわけではありません。では、どのような基準で食事をとればいいのでしょうか?運動については、有酸素運動やレジスタンス運動、柔軟性運...
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研修医のための外科ベーシック(全10回)第2回 手術で使う医療材料を覚えよう2024/02/08(木)公開 本間 崇浩 聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科 講師第2回では、手術で使用されるさまざまな器械や材料について詳しく解説します。これらの医療材料は種類が豊富で、見分けるのが難しいことがありますが、写真を参照しながら、それぞれがどのような状況でどのように使われるかを理解することで、容易に覚えることができます。器械や材料についての理解は、外科研修が楽しくなるための第一歩。外科研修前に...