関連シリーズ
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Dr.わへいの在宅エコー いろはにほへ(全6回) 2024/09/26(木)~
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COVID-19をエコーで診る(全1回) 2022/12/14(水)~
COVID-19のエコー画像は、非特異的で、その診断にはあまり役立ちません。 では何を「診る」のか? COVID-19疑い/確定患者において、コロナ以外の疾患を除外、あるいは診断するためにエコーが極めて有効なのです。 たとえば、COVID-19疑い患者が呼吸困難で受診した場合、「COVID-19だから呼吸困難」と結論付けてしまいがち。でも、実際は、気胸や心不全、肺血栓塞栓症などの疾患が隠れているかもしれません。そのような疾患を見逃さないために、エコーを使って「診る」のです。講師は、福井県立病院 救急救命センターの瀬良誠先生。 瀬良先生は救急の最前線でエコーを駆使し救急診療を行いながらも、POCUS(point-of-care ultrasound)に関連する書籍の執筆、各地でのセミナーなどを精力的に行っています。瀬良先生の番組「救急エコー最速RUSH!」はCareNeTVでも人気番組の1つです。 その瀬良先生がご自身の経験した症例を提示しながら、“いつ”、“どのようなとき”に“どのように”エコーを行うべきなのかを指南します。 エコーは、ベッドサイドでできることから、感染のリスクが、CTやMRIなどの他の検査機器と比べてもとても低く、コロナ診療に非常に有用です。 ぜひこの機会にCOVID‐19疑い/確定患者をエコーで診ることができるよう、しっかりと確認してください。 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(全8回) 2021/02/03(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!総合内科専門医試験の受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
循環器については、慶應義塾大学循環器内科の香坂俊先生がレクチャーをします。薬剤とカテーテルインターベンションのどちらも進歩がめざましい循環器。心電図で疾患を素早く見極めるだけでなく、適切な治療を選ぶ力が問われます。
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Dr.白石のLet's エコー 運動器編(全9回) 2019/05/15(水)~
運動器エコーハンズオンセミナーでも大人気の白石吉彦先生の新番組!今回は、運動器を中心に外来超音波診療について実技や実際の診療場面も交えて解説します。また、痛みを軽減する“Hydrorelease”についても実際のやり方とコツを伝授いたします。外来でちょっとエコーをあててみませんか?あなたの外来が変わります!
監修:一般社団法人 日本整形内科学研究会→
参考書籍:離島発 とって隠岐の 外来超音波診療 動画でわかる運動器エコー入門:肩こり・腰痛・五十肩・膝痛のみかた(中山書店)→
協力:コニカミノルタジャパン(株)ヘルスケアカンパニー→
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救急エコー最速RUSH!(全6回) 2017/02/22(水)~
ショック患者が来たときにどう対応しますか? 採血、心電図、X線、CT・・・・。CT室に運んでいるときに患者の容態が悪化・・・そんな経験はありませんか。 ショックの原因をベッドサイドでルールイン、ルールアウトできるのがエコーです。 そんな救急エコーのプロトコルの中でも、最も早く、最も広範囲をカバーする「RUSH Exam.」。 わずか2分でショックの原因検索ができます。 この番組「救急エコー最速RUSH!」で、救急の現場で役に立つエコーテクニック「RUSH Exam.」をモノにして、ショックに立ち向かいましょう!
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スーさんの急変エコー 裏ワザ小ワザ(全6回) 2016/07/27(水)~
あなたは、エコーを有効に使いこなせていますか?疾患の鑑別と病態評価だけの使い途ではありませんか?患者の急変時に手軽で役立つ“裏ワザ小ワザ”を発明し提案し続けているのがスーさんこと鈴木昭広先生。救急の現場において、エコーで必要な画像を素早く描出すれば、まず目の前の患者が「ヤバいかどうか」を反射的に判断できます。ショックの原因を探るために心臓、肺のエコーはどこをどう見ればいいのか。また、見ておくと安心な気道、腹部、下肢深部静脈、脳圧を測る眼のエコー術も伝授します! そして医師自身を守ってくれるのもエコーです!気管挿管や穿刺を“勘”に頼らず、エコー画像で確認しながら行えば、より正確に、安心して処置できます。 スーさんのワザをマスターして、エコーをあなたの頼れるパートナーにしましょう!
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ナベちゃん先生のだれでも読める心エコー(全6回) 2015/08/19(水)~
循環器の専門医以外でも、心エコーの画像診断を求められる場面は多いはず。この番組では、心筋梗塞、大動脈弁の狭窄・逆流、僧帽弁逆流や心筋症など、一般医にも的確に診断が求められる代表的な心疾患に絞り、エコー動画を数多く表示。重要疾患を見逃さないコツや、疾患ごとの心エコーでの評価のポイントを学ぶことができます。静止画ではなく実際のエコー動画を見ることができるのも映像教材だからこそ。講師は、わかりやすい心エコーの撮像解説とプローブ走査で好評の「だれでも撮れる心エコー」に引き続き、ナベちゃん先生こと東京ベイ・浦安市川医療センターの渡辺弘之先生。画像診断に自信が持てるようになること間違いなしです!
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ナベちゃん先生のだれでも撮れる心エコー(全4回) 2015/04/22(水)~
心エコーは視覚的に心臓を捉えることができるとても有用な検査ですが、きちんとした像を映し出せないということが最初のハードルになっています。しかし、基本さえ身に付けていれば実は心エコーのやり方はそれほど難しくありません。 この番組では、患者さんの姿勢コントロールから基本像の出し方、体型別の撮像方法まで、心エコー走査の基本を余すことなくお伝えします。 講師は東京ベイ・浦安市川医療センター ハートセンター長の渡辺弘之先生、通称ナベちゃん先生。 ナベちゃん先生の親切丁寧なレクチャーを見ると、「よし、やってみよう!」という気持ちになること間違いなしです。
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Dr.小川のアグレッシブ腹部エコー 肝臓編(全6回) 2014/11/19(水)~
非侵襲的な検査「超音波」。超音波は触診感覚で行える患者にとっても、医師にとっても非常に有用な検査です。しかしながら、超音波画像は一度の表示範囲が狭く、他の検査画像と異なることもあり、なかなか理解し難い検査ともいわれています。それでは、どうすればよいのでしょうか。その答えは、この動画「Dr.小川のアグレッシブ腹部エコー 肝臓編」の中にあります! 超音波解剖、走査方法、画像評価などの腹部エコーを行ううえでのポイントを、小川眞広先生が肝臓にフォーカスし詳しく解説します。さまざまな症例の超音波画像を比べながら、どう見て、何を評価すればいいのか・・・、この動画を見ると腹部エコー画像がみるみる見えるようになるでしょう。
このポケットエコーの有効性を理解し積極的に活用しているのが、北海道の離島で在宅診療を行う植村和平氏。発熱診療や嚥下・排泄エコーなど、在宅でとくに頻繁に遭遇しやすく習得しやすい6つのシチュエーションをピックアップ。手元のプローブ操作と鮮明なエコー画面を並行して示し、操作方法をわかりやすく解説します
ポケットエコーの活用は在宅診療の新たなスタンダードになりつつあります。ぜひ本シリーズで在宅診療のマストスキルを身につけましょう。