番組検索結果
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急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク2(全6回)第3回 ADAPT:血栓吸引術2021/08/18(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...吸引カテーテルを血栓の近くまで挿入して血栓を直接吸引するこの術式では、ICA(内頸動脈)のサイフォン部と言われる折れ曲がった部位へのアプローチが困難でしたが、Penumbraカテーテルの導入によりかなり容易になりました。 血栓吸引術の強みは「血栓手前で勝負できる」ことと今井先生は語ります。その強みを最大限に活かすためにも、吸引カテーテル...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第1回 理事長講演 総合診療専門医制度をふまえ、学会はどう活動していくのか!?2014/07/09(水)公開 丸山 泉 日本プライマリ・ケア連合学会理事長総合診療専門医制度はどうなるのか?
学会は今後、何に重点をおいて活動していくのか?
昨今のプライマリ・ケアをめぐる環境の激変を踏まえ、日本プライマリ・ケア連合学会理事長の丸山泉先生が熱く語ります。 -
東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第3回 ワークショップ・グループワークの進め方とファシリテーターの役割 ~グループ討論:効果的な多職種参加型事例検討会とは~2012/09/12(水)公開 平原 佐斗司 梶原診療所 在宅サポートセンター長在宅医療の推進には多職種連携および多職種間での研修が重要になります。そこで、本ワークショップでは多職種で小グループを形成し、症例ディスカッションを行っていく。
グループディスカッションでは、特に医師以外の職種の方は“医師に意見をして良いだろうか”“どこまで意見して良いのだろうか”などとかく不安がつきまといます。 そこで重要になる... -
研修医のための内科ベーシック9 血液内科(全10回)第7回 白血球3 白血球減少症2023/04/01(土)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長白血球減少症の原因は、産生低下と破壊亢進の2つ。そのため、通常、問診や診察で簡単に判断できます。 すなわち白血球減少症では、鑑別よりも、マネジメントが問題となります。 その中でもとくに重要な発熱性好中球減少症について詳しく解説します。 Dr.田中和豊式フローチャートに沿って対応できるように理解を深めましょう。
この番組のオリジナ... -
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第5回 ブランディング2022/07/11(月)公開 和足 孝之 島根大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。 第5回は「ブランディング」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter16「ステークホルダーを見据えて組織の強みを最大化する!」 にあたるテーマです。ブランディング力とは何か、医療分野でのブランディングの重要性などについて体験談を...
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Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)第8回 腰・股関節の診察2025/04/10(木)公開 六反田 諒 亀田総合病院 リウマチ・膠原病・アレルギー内科 部長今回は、股関節診察と腰痛に焦点を当てます。アメリカリウマチ学会が提案するコアセットには内科医が診る関節として「腰」は含まれませんが、腰痛を訴える患者の中には、実は股関節に異常がある場合や、その逆も多く見られ、腰痛・股関節痛の両者を同時に疑う必要があります。また、腰痛患者には重大な疾患が潜む可能性があるため、診察時に警戒すべきR...
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研修医のための内科ベーシック3 呼吸器内科(全10回)第9回 気管挿管の判断2023/04/01(土)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長呼吸苦の症例を2つ紹介。呼吸状態や血ガスも似たような2症例で、どちらに人工呼吸管理を行うのか考えていきます。どのようなときに人工呼吸管理を始めるべきか、また、その判断基準は? それを考えることで、この番組の本当のメッセージが見えてきますよ。
この番組は「Dr.増井の血ガスハンティング」の第10回を再編集したものです。 -
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-肺がん-(全4回)第2回 肺がんの薬物療法について2024/10/29(火)公開 植木 大介 独立行政法人国立病院 機構 東京病院 薬剤部 薬務主任【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
肺がん治療の基礎知識、薬物療法の代表的なレジメンの紹介、副作用と支持療法、保険薬局との連携について、国立病院機構 東京病院 薬剤部の植木 大介氏が解説します。 -
医療者のための院内感染対策(全10回)第4回 感染経路別予防策2 消化管感染症に対する接触感染予防2024/07/25(木)公開 坂本 史衣 板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長今回は前回に引き続き、感染経路別予防策の接触感染予防策について解説します。今回取り上げるのは、消化管感染症、主にClostridioides difficile感染症とノロウイルス感染症です。 医療関連感染として起こる消化管感染症の中で約90%を占めるClostridioides difficile感染症。流行期に市中感染例が発端となり、院内での集団感染となりうる急性ウイル...
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日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー~プライマリ・ケアにおける心の健康・自殺予防を学ぶ~(全4回)第2回 地域における自殺予防を考える2012/03/14(水)公開 石橋 幸滋 石橋クリニック 院長毎年3万人を超える自殺者を減らすための手法について、予防からリハビリ、患者へのアプローチだけでなく地域におけるシステムづくりまで含んださまざまな視点で考える、石橋幸滋氏によるワークショップ形式のセミナーです。
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臨床力向上!Dr.齋藤のハワイ大学式スーパートレーニング(全8回)第7回 Presentation & Discussion2007/11/23(金)公開 齋藤 中哉 ハワイ大学医学部 医学教育室/自治医科大学 客員教授今回は、第4回~6回の3症例を検証する中で見つかった学習課題について、2時間の自習の後、各参加者がプレゼンテーションします。[1]強い頭痛を訴えて深夜に救命救急室を訪れた33歳男性 [2]目が見えづらいと救命救急室を訪れた48歳男性 [3]昏睡状態で家族に発見され、救急車で運ばれてきた75歳女性 限られた時間で収集した情報を基に展開される発表を受...
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THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第8回 セレンディピティ2022/08/01(月)公開 髙橋 宏瑞 順天堂大学医学部 総合診療科新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。第8回は「セレンディピティ」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter7「セレンディピティを刺激して診療を10倍面白くする技法」 にあたるテーマです。セレンディピティとは何かから、その大切さ、チャンスをつかむための心のありようなどに...
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THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第7回 リーダーシップ(診療、研究、教育)2022/07/25(月)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。第7回は「リーダーシップ」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter3「医師に求められるリーダーシップの基礎を磨こう」 にあたるテーマです。担当パーソナリティの志水氏、鋪野氏それぞれのリーダーシップ論からフォロワーシップの重要性に...
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第17回 英語話者がよく使うNot that I know of「私の知る限りでは」の発音に注目2024/09/22(日)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第17回は医療ドラマ界不朽の名作「ER緊急救命室」が初登場。24時間昼夜を問わずあらゆる患者を待ち受け、戦場さながらのハードな医療現場で人間味あふれる登場人物たちを描いたヒューマンドラマです。
今回は勤務中に倒れてしまった研修医について救急医2人が慌ただしくやり取りする会話をピックアップ。キーフレーズは”Not that I know of “「... -
研修医のための内科ベーシック9 血液内科(全10回)第10回 骨髄増殖性腫瘍2023/04/01(土)公開 渡邉 純一 TMGあさか医療センター 血液内科骨髄増殖性腫瘍には、真性多血症、原発性骨髄繊維症、本態性血小板血症があります。年齢によってリスクが変化するため、治療方針も異なります。使用する薬剤のメリットとデメリットも確認しましょう。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液」です。 -
研修医のための内科ベーシック9 血液内科(全10回)第9回 血小板2 汎血球減少症2023/04/01(土)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長汎血球減少症、無効造血、溶血性貧血について取り上げます。それぞれの疾患の定義と鑑別疾患をシンプルにわかりやすく解説します。 いずれも、鑑別疾患が限られる疾患ですので、しっかりと覚えておきましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.田中和豊の血液検査指南」です。 -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク2(全6回)第4回 ATBI:動脈硬化性病変2021/09/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...動脈硬化性病変は、狭窄部位の前後に多量の血栓が形成されるもの、 心原性塞栓が狭窄部位で引っ掛かるもの、さらには塞栓症のみの場合などがあり、 造影画像だけでは鑑別が難しく治療方針が立てづらい病変です。 血栓除去か、狭窄を広げる術式か、迷ったときには血栓回収術を優先したいという点は、今井先生も奥村先生も同意見。 塞栓症か狭窄...
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ケアネットまつり2024 DAY 1 アーカイブ【2024年9月21日】(全8回)3. 若手医師のためのマナーと仕事術2024/09/23(月)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科松尾 貴公先生(メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科)
2024年4月にCareNeTVに「臨床研修サポートプログラム」がオープンしました。 臨床研修2年間で身につけるべき必要十分な知識・スキルをいつでも動画で学ぶことができるプログラムを取りそろえたものです。その中で「医師のマナー」、「仕事術」について解説した松尾貴公... -
東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第5回 在宅療養を支える医療介護資源マップの作成方法 ~グループ作業:医療介護資源マップの作成~2012/09/12(水)公開 川越 正平 あおぞら診療所 院長開業医が在宅医療を導入・実践する上で、地域の医療介護資源を把握しておくことはとても重要です。
本番組では、自地域の医療介護資源の抜粋方法やマッピング方法、情報の可視化の有用性について川越正平先生が解説したのち、グループで自地域の医療介護資源を共有し可視化するディスカッションを行います。
可視化されるにしたがい、より議論が... -
ケアネットライブOncology Season3(全6回)がんゲノム医療、地域連携のリアル~より治療に結び付ける工夫~2024/03/27(水)公開 田村 洋輔 大阪医科薬科大学病院 呼吸器内科 助教がんゲノムプロファイリング検査(CGP検査)は十分に実施されているのでしょうか?CGP検査が2019年に保険適用となり、検査数は年々増加傾向にあります。しかし、現在は標準治療が終了(あるいは終了見込み)となった段階で実施可能であり、保険診療での実施は生涯で1回のみであるなど、さまざまな課題が存在し、十分に実施されているとは言い難いのが現...
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第19回 ”lift up” を決まり文句で使う診療場面は?2024/10/07(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第19回は「ER緊急救命室」から天然痘疑いで救急外来に来院した、小児の両親と医師の会話をピックアップ。
今回のキーフレーズは“lift up”。本来「持ち上げる」という意味ですが、英語では医師が身体診察を行う際に「シャツを上げてもらえますか?」と患者に伝える際の常套句として使われます。“Can you lift up your shirt?”がそれです。ほかの... -
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第6回 組織力(教育、診療)2022/07/18(月)公開 和足 孝之 島根大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。 第6回は「組織力(教育、診療)」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter19「組織力で病院総合診療医を育成する!」 にあたるテーマです。病院であれ診療所であれ組織力が重要であることは誰もが認めるところかと思います。そもそも「組...
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ケアネットライブBORDERLESS DRs powered by 病院マーケティングサミットJAPAN(全6回)第1回 途上国支援の現実と未来への挑戦2025/01/29(水)公開 竹田 陽介 病院マーケティングサミットJAPAN代表理事・カルチュラルエンジニア第1回は、医療にとどまらない“生きるための”途上国支援を続ける呼吸器外科医の大類隼人先生が登場。認定NPO法人Future Code理事長としてハイチ、バングラデシュ、ブルキナファソで人道支援活動を行う大類先生。日本で働く普通の臨床医は、なぜ途上国支援に目覚め、人生をかけるほどのめり込んでいったのか?その魅力と苦難に満ちた体験を生々しく語りま...
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研修医のための内科ベーシック7 脳神経内科(全10回)第8回 てんかんの鑑別診断2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長てんかんの診断は患者さんの生活を大きく変えるため、慎重に正しく行わなければいけません。問診のコツと必要な検査、心因性非てんかん発作との鑑別のポイントを解説します。運転免許の更新や停止に関する対応、生活指導まで確認しておきましょう。