番組検索結果
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ケアネットライブGT Season2(全16回)第7回後編 聴診が楽しくなる「呼吸音」特論2024/07/03(水)公開 森川 昇 中東遠総合医療センター 呼吸器内科後編は肺雑音の聴こえ方や分類についてさらに詳しく解説します。
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ケアネットライブGT Season2(全16回)第2回前編 明日から使える小児漢方ベスト52023/12/13(水)公開 鈴村 水鳥 名鉄病院小児科・小児漢方内科、かけはしクリニック小児科、かけはし糖尿病・甲状腺クリニッ...検査で異常がないのに症状が改善しない、手を尽くしているのに同じ訴えを繰り返す、そんな患者への対応に苦慮することもあるのではないでしょうか。このようなケースでは漢方薬が有効なことがしばしばあります。小児も例外ではなく、夜泣きや夜尿症、繰り返す風邪・腹痛・頭痛、花粉症そして発達障害など、漢方薬が奏効する疾患・症候はたくさん存在し...
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研修医のための救急科ベーシック1(全10回)第7回 外傷初療 ABCDアプローチ 中枢神経2023/04/01(土)公開 三谷 雄己 広島大学病院 救急集中治療医学外傷初期診療の「ABCDアプローチ」。今回はD-Dysfunction of CNS(中枢神経)、すなわち意識の障害について評価していきます。 Primary Surveyでは、ABCの異常を来しうるような「切迫するD」を認知することが優先されます。「切迫するDとは?」、「そしてその場合の対応とは?」、といった作法を身につけましょう。
この番組は「ケアネットライブGT... -
Dr.浅岡のもっと楽しく漢方!(全16回)第15回 光と影2009/07/24(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長「陰陽」という概念があります。漢方治療の場でも、この「陰陽」という用語を用いたり、「陰陽五行説」と呼ばれる定理のような考え方が紹介されたりします。ここまで読んで難解な印象を持たれるかもしれません。 しかし東洋医学の用語や概念というものはおしなべて古代人たちが日常生活や日々の営みの中に見つけたヒントであり、物事を説明するための...
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第9回 小さなあんぱんのカロリーは?2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長医療従事者から患者さんへの説明教材としても役に立つと、大好評の納得!ダイエットシリーズ。今回は、体重コントロールを始める際に知っておかなければならない、食べ物の知識にフォーカスをします。当たり前のように捉えられていた通説が実は・・・?、知っているだけで簡単に出来るダイエットで気をつけるべきポイントは?など、患者説明に使えるネ...
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医師の働き方改革が勤務医に与える影響(全2回)前編 医師の働き方改革が勤務医に与える影響2024/01/10(水)公開 鈴木 幸雄 コロンビア大学メディカルセンター産婦人科 婦人科腫瘍部門 博士研究員 横浜市立大学医学...この春から施行される「医師の働き方改革」。長時間労働に代表される医師の勤務環境を改善し、医療の質、安全を確保することが目的ですが、病院経営者からも現場の医師からも懸念の声ばかりが聞こえてきます。
そこで、今回のライブでは厚労省の働き方改革推進検討会に若手医師の立場で構成員として参加する鈴木幸雄氏が登壇、勤務医から見た論... -
Dr.飯村の英語の発音が劇的に変わるトレーニング(全10回)第10回 ネイティブスピードで喋るためのテクニック2020/08/05(水)公開 飯村 傑 エルゼビア・ジャパン株式会社最終回の目標はネイティブのような速いスピードで英語を話すこと。滑らかに喋るための発音の変化、単語の削り方のルールをお伝えします。
書いてあるのにどうしても聞こえない文字ってありますよね。それ、聞こえないんじゃなくて言ってないんです!
ラストには英文の症例サマリーもあるので、これまでに勉強した発音のコツを復習しながら、ぜひ... -
研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第9回 手技(救急) CVカテーテル挿入2023/04/01(土)公開 志賀 隆 国際医療福祉大学救急医学講座 教授Vカテーテル挿入は、最近では、安全にかつ、成功率を高めるため、超音波使用下で手技を実施するのが一般的になりつつあります。手技の一連が示されながら、それぞれの過程における注意事項を丁寧に確認することができるコンテンツです。超音波画像も紹介されるので、実践を想定したイメージを体感してください。
この番組は「Dr.志賀のパーフェクト... -
研修医のための地域医療ベーシック(全10回)第3回 全員が新患 効率よく情報を得るには?2024/03/07(木)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医前回に引き続き地域医療での外来診療のスキルについて解説します。1~3ヵ月という短い期間の研修において、外来を行うということは、ほとんどの患者が新患であるのと同じことになります。その中でどのようにしたら効率よく患者の情報を得ることができるのかをお教えします。
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診療・看護がスムーズになる 認知症患者への関わり方(全2回)前編 診療・看護がスムーズになる 認知症患者への関わり方2023/12/20(水)公開 内田 陽子 群馬大学大学院保健学研究科 教授認知症患者に治療やケアを拒否されたとき、対応の仕方に頭を悩ませたことがある人は多いのではないでしょうか。今回は群馬大学大学院保健学研究科の内田陽子先生が認知症患者への関わり方について講義します。医療者にとって悩みの種であるBPSDですが、その出現には方程式があります。認知症の中核症状やBPSDを理解し、関わり方を変えることで、治療や...
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研修医のための内科ベーシック2 循環器内科(全10回)第4回 ST上昇型心筋梗塞の心電図2023/04/01(土)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授ST上昇型心筋梗塞は一刻一秒を争う緊急性の高い疾患の代表例です。なぜSTが上昇するのか、そのメカニズムはもちろん、波形と梗塞箇所との関連などについて典型例をパターン認識で学びましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action!」です。 -
Dr.ヤンデルの灼熱教室(全3回)第3回 医師の給与2022/11/09(水)公開 市原 真(病理医ヤンデル) 札幌厚生病院病理診断科 主任部長第3回目のテーマは誰もが気になる「医師の給与」。
米国の勤務医は能力や技術によって評価される歩合で報酬が決まり、診療科によって給与の差が大きくなっています。一方、日本の勤務医は固定給が多いため、個人の給与の差は少なく、給与水準は米国に比べてはるかに低くなっています。そのため、日本では勤務内容に報酬が見合っていないという意見... -
在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第6回 【摂食嚥下・口腔ケア2】口腔ケア2013/12/11(水)公開 山口 朱見 あおぞら診療所在宅療養患者で特に口腔ケアが必要な方は、セルフケアが困難な方、肺炎を繰り返す方、的確にものごとを伝えることが出来ない認知症の方、終末期の方です。本セッションでは、このような患者さんの口腔内を例に、どの様な状態があり、何に着目し、口腔ケアをすべきか、口腔機能の基本と維持について解説します。
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お絵かきDEおさらい病理学(全10回)第9回 腫瘍(2)2023/01/05(木)公開 小倉 加奈子 順天堂大学練馬病院 病理診断科第9回は、腫瘍の悪性度を判断する指標についてのおさらいです。病理診断は、目の前の病変が炎症性か腫瘍性かという総論的な鑑別から始まり、腫瘍性であれば良性か悪性かという判断に進みます。悪性の指標はいくつありますが、今回はそれらを見ていきましょう。
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クニコ先生の知っておきたい渡航医学(全5回)第5回 渡航先情報とトラベルクリニックの探し方2015/06/24(水)公開 中山 久仁子 医療法人 メファ仁愛会 マイファミリークリニック蒲郡「クニコ先生の知っておきたい渡航医学」はこれまでの回で、医療者側からの情報提供の重要性を詳しく解説しましたが、現地で流行している疾病や医療事情は刻々と変化しています。常に最新情報をキャッチアップして、適切な情報提供ができるようになりましょう。この回では、渡航医学にまつわる国内外のインターネット情報サイトや、書籍を一挙紹介。海...
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Dr.浅岡のもっと楽しく漢方!(全16回)第12回 寡黙な案内人2008/03/14(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長生薬の重ね合わせにより目的を達成しようとする漢方薬。配合されるひとつひとつの生薬にはそれぞれ薬能と薬性があり、その合算が処方全体の適応を決めることはどの処方においても共通の原理です。そして、そこには集合体である処方の方向性を決定する上で重要な鍵を握る(周りの協力を得ながら先導するいわば案内人のような)生薬があります。 今回は...
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ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第15回 便秘 Constipation ~便秘の予防にイイことは?~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役便秘の患者さんへ必須の排便の質問。直接的な表現は好ましくありません。日本語で言う「お通じ」のようなベターな臨床英語での言い回しを覚えましょう。
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麻酔科医さぬちゃん先生の周術期薬剤と術後フォローの必須知識(全5回)第3回 筋弛緩薬2023/10/12(木)公開 讃岐 美智義 独立行政法人国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター 中央手術部長・麻酔科科長全身麻酔にしか使われない筋弛緩薬には、あまりなじみがないかもしれませんが、今回の番組を見ればその詳細が理解できます。最初にそれぞれの筋弛緩薬の作用機序、効き方の特性などを整理して解説。続いて筋弛緩状態から回復させるためのリバース薬についてイラストを用いてわかりやすく説明します。筋弛緩薬を実際に投与する際に必須となる筋弛緩モニ...
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在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第9回 【摂食嚥下・口腔ケア5】嚥下リハビリテーション2013/12/11(水)公開 野原 幹司 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部第7回の事例検討1を題材に、今度はこの患者の嚥下リハビリーテーションのプランを多職種グループで考えていきます。
注意すべきは誤嚥性肺炎を予防すること。
さて、多職種連携でどんなプランが出てくるでしょうか。 -
研修医のための医師のマナー(全10回)第1回 社会人としての心構え2024/07/18(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科医師のマナー講座。初回は社会人としての心構えです。これまで、学生として過ごしてきた皆さんが、研修医となり医師人生をスタートさせました。臨床の現場で引き続き、学んでいくわけですが、患者や他の医療者からは1人の医師として、社会人として見られることになります。講師の研修医1年目の失敗例も提示しながら、社会人としてのまず1歩を確認してく...
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研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第4回 症候(救急) しびれ2023/04/01(土)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授一言でしびれと言っても、どのようなしびれか、しびれの部位、継続時間などいろいろなパターンがあり、鑑別も多岐にわたります。 絶対に見逃してはいけないしびれもあります。 しびれを鑑別するには解剖と病態生理をしっかりと理解しておくことが重要です。 整理して考えていきましょう。
※この番組は「Dr.林の笑劇的救急問答 Season17(全8回)」... -
千葉大GMカンファレンス2023(全2回)第2回 症例2:16歳女性 繰り返す紫斑と腹痛2024/09/19(木)公開 上原 孝紀 千葉大学大学院医学研究院 診断推論学・総合診療科繰り返す紫斑と腹痛を訴える、16歳女性の症例です。 2年6カ月前から、左手背に痛みを伴い数日で消退する限局性の浮腫・紅斑が出現。
両手背と両足背、さらに四肢全体にも繰り返すようになったといいます。
複数の医療機関で、生検などの精査を繰り返すも原因不明。
念のため、精神科を受診するも異常なし、とのこと。
OPQRST法を... -
脳血管内治療STANDARD(全10回)第8回 頚動脈狭窄症2020/05/31(日)公開 吉村 紳一 兵庫医科大学脳神経外科学講座 主任教授頚動脈ステント留置術は、頚動脈の高度狭窄症に対する主流の治療となっています。 他部位と異なり、治療中に血栓や血管の成分が脳に流れないよう、脳を保護しながら行う必要があります。この回では、対側内頚動脈閉塞を伴う、比較的リスクの高い症例における、脳血管内治療の工夫について紹介します。
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ユキティ先生の救急MRI読影教室(全8回)第7回 診断に役立つMRIの現象(1) flow void2024/02/01(木)公開 熊坂由紀子 大原綜合病院 放射線科 主任部長flow voidは、プロトンの流速がMRI操作よりも速いときに信号が欠損する現象。流速が速い動脈に出現しやすく、頭部MRIでの疾患検索に有用です。ユキティ先生のシンプルな原理解説と、3つの症例でflow voidを使えるようになりましょう。