在宅医療の番組検索結果
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在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第14回 【栄養4】身体計測の仕方2014/01/08(水)公開 小野沢 滋 北里大学病院 患者支援センター部 副部長適切な栄養管理に身体計測は欠かせません。
本セッションでは、寝たきりの方の身長計測の5点法と、シーツなどを用いて2人一組で行う体重計測を、実技を通して学びます。 -
日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)ランチョンセミナー(1) 平穏死・10の条件~在宅でも病院でも施設でも患者が望む「最期」を叶えるために知っておきたいこと~2013/08/14(水)公開 長尾 和宏 医師『平穏死・10の条件』をはじめ、家庭医療、在宅医療を題材とした著作の多い長尾和宏先生が「平穏死」とは何か?あるいは地域で「平穏死」を支えるためにどのようなケアが必要なのか?医療者にとって理解しづらい「平穏死」とその周辺について、知っておきたい基礎知識をわかりやすく解説します。
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日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)モーニングセミナー 明日から使える!実践的な在宅医療制度の基礎知識2013/08/14(水)公開 永井 康徳 たんぽぽクリニック在宅医療を新しく始めた方でもすぐに実践できる在宅医療制度の知識の中で、特にこれだけは知っておきたい3つのトピックス(1)カンファレンスで意識したい3つの呪文、(2)在宅医療の対象となるケース、(3)訪問看護の適切なマネージメントを、永井先生が理事長を務めるゆうの森のスタッフが制作した、オリジナル劇動画を交えながらわかりやすく解説し...
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東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第1回 ガイダンス:本研修における指導者の役割2012/09/12(水)公開 川越 正平 あおぞら診療所 院長在宅医療動機付け指導者養成研修コースは1日かけて行われる研修コースです。本番組では、プログラム作成に携われた川越正平先生が、セミナー開始に先立ち本コースの構造と概要をガイダンス形式で紹介します。
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東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第2回 よい指導者とは ~アイスブレイク:自分にとって一番印象的だった指導者~2012/09/12(水)公開 大西 弘高 東京大学医学教育国際協力研究センター「よい指導者出会い、学び、経験を積む事ことにより、よい指導者になる。」とよく言われる。
では、「よい指導者」とはどのような指導者のことを指すのだろうか?
また、指導者に求められる能力とはどういうものだろうか。
本番組では東京大学医学教育国際協力研究センターの大西弘高先生が、3つの指導者を例に特徴や良い点?悪い点、指導者の... -
日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)在宅クリニック事務交流会 新規問い合わせの事務説明から看取り後の集金まで~各クリニックの自慢のツール紹介、困難事例ディスカッション~2013/07/10(水)公開 山﨑 泰生 オレンジホームケアクリニック 在宅医療事務地域医療連携や多職種連携をテーマとした交流は数あれど、本邦初!?の在宅医療事務員を主役とした交流会をお送りします。全国的に注目を集める5つの在宅クリニックの事務員の方に登場いただき、それぞれの地域で実践する在宅医療を事務員の視点から披露いただきます。クリニックの規模や人員構成、地域性は違いますが、現場・課題・やりがいを共有す...
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日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)代表理事講演 超高齢化社会に向けて日本在宅医学会が果たす役割2013/06/26(水)公開 前田 憲志 日本在宅医学 代表理事2025年には75歳以上の高齢者は800万人近く増加することが見込まれ、増加する在宅医療のニーズに備え、知識技術の均てん化の急速な推進が必要です。 支部組織の充実、地域の特性に適した地域包括ケアの活動、地域毎のアセスメント入院制度を基盤にし、社会条件を顧みたデータベースの作成、さらに地域間連携による全国規模のデータベースの作成、日...
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日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)在宅専門クリニック事務長交流会 ~在宅クリニックの運営や経営、人材確保や育成、集患などなど、そのノウハウに迫ります!~2013/07/10(水)公開 松澤 亮 あおぞら診療所高知潮江 事務長在宅クリニックは外来診療所のように建物や看板で患者さんが集まる訳ではありません。では一体どうやって患者さんを集めるのでしょうか?やる気のある職員を確保するにはどうしたら良いのでしょうか?日本の在宅医療クリニックの草分けである在宅クリニックの事務長に運営や経営、人材確保や育成、集患など、なかなか聞くことの出来ない裏方ノウハウを...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第4回 つながる-地域包括ケアを進めるために2014/07/30(水)公開 鶴岡 優子 つるかめ診療所地域包括ケアにはどのような「つがなり」が必要なのか?
地域における専門職・施設との連携や市民とのコミュニティ活動を実践するさまざまな事例を紹介します。
女性視点の多職種と話し合うイベントをきっかけに、いつしか市民と協働した地域全体の大きなイベントにした鶴岡優子先生、さまざまな多職種と「つながり」シームレスケアを提唱す... -
東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第3回 ワークショップ・グループワークの進め方とファシリテーターの役割 ~グループ討論:効果的な多職種参加型事例検討会とは~2012/09/12(水)公開 平原 佐斗司 梶原診療所 在宅サポートセンター長在宅医療の推進には多職種連携および多職種間での研修が重要になります。そこで、本ワークショップでは多職種で小グループを形成し、症例ディスカッションを行っていく。
グループディスカッションでは、特に医師以外の職種の方は“医師に意見をして良いだろうか”“どこまで意見して良いのだろうか”などとかく不安がつきまといます。 そこで重要になる... -
東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第5回 在宅療養を支える医療介護資源マップの作成方法 ~グループ作業:医療介護資源マップの作成~2012/09/12(水)公開 川越 正平 あおぞら診療所 院長開業医が在宅医療を導入・実践する上で、地域の医療介護資源を把握しておくことはとても重要です。
本番組では、自地域の医療介護資源の抜粋方法やマッピング方法、情報の可視化の有用性について川越正平先生が解説したのち、グループで自地域の医療介護資源を共有し可視化するディスカッションを行います。
可視化されるにしたがい、より議論が... -
東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第6回 まとめ(本プログラムを終えての感想など)2012/09/12(水)公開 川越 正平 あおぞら診療所 院長今回の指導者養成コースのプログラムを終えて、参加者から研修の感想や各自が感じている現在の在宅医療の課題や今後の展望について、語っていただきます。グループディスカッションとフィシリテーション技術を学んだ後のこともあり、皆さんそれぞれが気づかれたことや在宅医療の促進と希望に満ちた感想が交わされます。 本シリーズは千葉県柏市近隣...
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日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)シンポジウム(公募演題) 機能を強化した在宅療養支援診療所の現在と未来2013/09/11(水)公開 和田 忠志 全国在宅療養支援診療所連絡会 研修教育局長全国各地で在宅療養活動を行う15のクリニック・病院・医師会等の医師・スタッフが、各地域で行っている様々な工夫を凝らした活動を発表します。参加者とのディスカッションも長く時間をとり、在宅医療を実践する方にとって参考になるTipsをお届けいたします。
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Dr.もっちーのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)実践術(全6回)第5回 ACP相談会ロールプレイ(後半)2024/01/11(木)公開 望月 崇紘 JADECOM-PBRN代表 君津市国保小櫃診療所 管理者今回はACP相談会の後半、ステップ3,4についてロールプレイと共に解説していきます。 ステップ3代理決定者を決め、その裁量権を確認するステップです。患者が自分で意思決定できなくなった場合に代理決定者の負担を減らすために重要なことです。 ここまでもしもの時のことを話し合ってきました。それで終わりではありません。ステップ4では、終末期...
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日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)ランチョンセミナー(10) 地域でのエンドオブライフを支える訪問看護2013/09/11(水)公開 中野 一司 ナカノ在宅医療クリニック 院長在宅での看取りは病院医療の延長ではありません。出来るだけ医療を重装備しない方法で看取ること。それは、最後まで患者さんを家族や地域の多職種で連携し支えることです。本セミナーでは、長年の訪問看護で経験豊富な秋山正子先生。本セミナーでは秋山先生が、地域の中で看取りのできる街づくりを提言し、地域を支える訪問看護の在り方、役割を解説し...
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東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第4回 在宅実地研修における指導者の役割 ~ロールプレイ:振り返りシートを活用したフィードバックの体験~2012/09/12(水)公開 川越 正平 あおぞら診療所 院長本番組ではあおぞら診療所院長の川越正平先生を講師に迎え、ベテラン在宅医に診療訪問に新人在宅医が同行する在宅実地研修の設定のロールプレイングを行い、指導者、新人在宅医、第三者の視点で気づきを共有していく。
受講者は、ロールプレイングで何を気づき、考えれるか、指導者は、どのように受講者にフィードバックを行い、気づきを引き出せる... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)Meet the Expert4 福島県における小児甲状腺超音波検査の現状と展望2013/09/25(水)公開 鈴木 眞一 福島県立医科大学 器官制御外科学2011年3月11日、東日本大震災による東京電力福島第一原発で、福島県に大量の放射性物質が大気中に放出され、住民は不安におびえている。放射線被ばくによる不安の解消を目的に県民健康管理調査が計画され2011年10月9日から、事故当時0歳~18歳以下の36万人を対象として生涯にわたる甲状腺検査が開始された。 本講演では、小児甲状腺がんのスクリーニン...
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日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)ワークショップ 行列のできる在宅相談所~多職種連携で在宅医療は変わる~2013/09/11(水)公開 紅谷 浩之 オレンジホームケアクリニック 院長在宅医療の多職種連携は、それぞれの専門職の動きや考え方を互いに共有することが難しいとよく言われます。皆様も日々のケアで難しさを実感されているのではないでしょうか? 本ワークショップは、多職種連携の成功モデルとして注目を集めるオレンジホームケアクリニックが普段行っている「専門職連携教育(Interprofessional Education;IPE)」を...
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日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)市民公開講座 命に向き合う時~胃ろうと延命~(演劇)2013/08/14(水)公開 佐野 正浩 医療法人ゆうの森 たんぽぽクリニック誰もが自分や家族の問題としていつか直面するであろう「病気や老衰で口から食事が食べられなくなったときにどうするか?」「胃瘻栄養を選択するかどうか?」を、わかりやすく楽しい演劇でお届けします。 楽しい演劇を通して、対象者の多くが胃ろう栄養を行い、社会がその介護と医療を負担していく今の社会システムの継続が良いのか、胃ろう栄養の導...
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Dr.もっちーのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)実践術(全6回)第6回 ACPを活かした意思決定支援2024/02/01(木)公開 望月 崇紘 JADECOM-PBRN代表 君津市国保小櫃診療所 管理者ここまでACPをどのように実施していくのかを解説してきました。最終回である今回は、それを生かした意思決定支援についてお教えします。常に講師のメッセージである【代理決定者がイタコになる】ために、どう進めていくのかを確認していきましょう。 そして、よくある間違いについてもまとめていますので、頭の整理に役立ててください。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)シンポジウム5 新しい医療計画で何が変わるか~在宅医療が鍵となる~2013/10/23(水)公開 永井 康徳 たんぽぽクリニック平成25年度から医療法に基づく医療計画が新しくなり、4疾病5事業に精神疾患を加え、5疾病5事業になり、在宅医療の推進、医療機関の機能分化までが盛り込まれました。 このセッションでは、新たな医療計画の概要を確認するなかで、今後の多死社会に向け、医療計画はどう変わるのか、どう変わらなければならないのか、そして、その中で大きな役割を果たす...
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日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)シンポジウム 患者の療養場所の選択:意思決定の支援について2013/09/11(水)公開 松本 陽子 NPO法人 愛媛がんサポートおれんじの会患者さんの送り出し側に当たる急性期病院で退院支援を行っているソーシャルワーカー・退院支援看護師や、受け入れ側でもあり時には送り出し側にもなる在宅医・ケアマネージャー・患者会の方々が、悪性腫瘍および良性疾患の患者さん、低所得独居虚弱高齢者の療養所選択の支援について、現状と問題点、そして今後の具体的な取り組みを議論していきます。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 学術大会(全11回)大会長の挨拶2012/10/24(水)公開 丸山 泉 日本プライマリ・ケア連合学会理事長2012年6月、新たに日本プライマリ・ケア連合学会理事長に就任され、第3回学術大会の大会長を努められた丸山泉先生が、学会の更なる発展を視野にいれた今後の方向性を話します。
そのキーワードは「未来性」と「共感性」。
日本プライマリ・ケア学会、日本家庭医療学会、日本総合診療学の3学会が合併して設立された意思は何であったか?
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