外科の番組検索結果
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Step By Step!初期診療アプローチ 神経症候編(全8回)第3回 痙攣2007/07/13(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長痙攣している患者さんが来院した場合、医療者として慌てずに落ち着いて対処すべきですが、実際に目の当たりにすると、やはりプレッシャーを感じる事も多いのではないでしょうか。思わず逃げ出してしまう、すぐに別の先生を呼んでしまう・・・そんな事態に陥らないよう自信をつけておきたいものです。まずは基本が大切。「痙攣の定義」をきちんと把握しまし...
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Dr.林の笑劇的救急問答[Season11] 心臓以外の胸痛編(全4回)第1回 肺塞栓(診断編) 「突き刺すような胸痛を訴える47歳男性」2015/05/13(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授12月2日まで無料公開中!
胸痛の3大疾患の1つである肺塞栓の診断についてみていきます。ここでは軽症の肺塞栓を取り上げます。 軽症の場合は、「数日かかって発症」、「下肢のDVTがない」、「呼吸困難、頻呼吸、胸膜痛がない」こともあります。その上、バイタルサインが安定してもPEがあるこことも・・・。こうやって騙されていくのです、そう安易... -
Dr.林の笑劇的救急問答 Season15(全8回)第3回 身じろぎできない腹痛!急性腹症?2019/11/06(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授今回の腹痛のテーマは「急性腹症」、主に腹膜炎について取り上げます。急性腹症は、いかに早く診断し、治療するかの時間との勝負です。 腹痛患者のそれぞれの状態や疾患による痛がり方、腹膜刺激症状の出方、身体診察の仕方など、なぜそうなのかの理由も含めて林寛之先生がしっかりとお教えします。これであなたも急性腹症に強くなれるはず。そうすれ...
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Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 市中感染症編(全11回)第11回 骨・関節の感染症2018/08/29(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授骨髄炎は、比較的‘ゆっくり’な感染症。原因微生物が判明してから標的治療を行うべきである。そう、経験的治療はできるだけ避けるのが原則。 しかしながら、早く治療しろとせかされるなどのやむを得ない場合はどのように治療をすすめていけばいいのか? 理論だけでなく、実臨床でのやり方をお教えします!
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Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action!(全12回)第7回 上室性頻拍(1) 心房粗動から紐解く不整脈へのアプローチ2015/06/17(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授不整脈のパターンにはいくつかありますが、分類するとMacro-ReentryとMicro-Reentryに分けられます。 Macro-Reentryの大きな特徴は「肉眼的に目で見える」「カテーテルで灼ける」。 今回はMacro-Reentryの理解を深めるための題材として、心房粗動を取り上げます。 これらは心電図のパターン認識だけでなく、患者の治療にも結びつくので、ぜひ押さえ...
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Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action!(全12回)第6回 ST低下はどこまで信用できる?2015/06/03(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授今回は、臨床的な状況判断が求められる“ST低下”“T波変化”“異常Q波”について取り上げます。 Dr.香坂曰く 「ST低下は嘘ばかり」、「T波変化はもっと嘘ばかり」、「時代遅れの異常Q波」。さてその真意とは? そして臨床的な状況判断と言っても具体的にどうアクションすればよいか。現在の支流について語ります。
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)第2回 限局性浮腫へのアプローチ2016/09/21(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長臨床で診る機会の多い浮腫に対して、どのようにアプローチしていますか?浮腫を来す原因はさまざまであり、その機序分類による臨床診断は容易ではありません。 その多岐にわたる機序と臨床所見と組み合わせ、さらに分類・整理して解説します。 まずは限局性浮腫から。全身性については第3回で診断プロセス解説します。
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Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編(全12回)第1回 総論1:生理学2021/09/01(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長Dr.田中和豊の血液検査指南の第3弾、電解質編がスタート。生理学からレクチャーしていきますが、その前に、苦手意識を持つ人も多い「電解質」。なぜ電解質がわからないのか を確認してみましょう。そこに苦手意識を解消するヒントが隠れているからです。
生理学では、人間の細胞とその環境を理解するために、生命の誕生と進化についてお話します... -
Dr.田中和豊の血液検査指南 血算編(全10回)第1回 白血球1 白血球増加症2020/04/01(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長血液検査の原則から確認しましょう。採血は痛い!だから患者のためには、きちんとした計画そして評価が必要です。 そして、いよいよ血算編。まずは3回にわたって白血球についてみていきます。今回は、白血球増加症について。白血球が増加しているとき、確認すべきステップと鉄則は?Dr.田中和豊がシンプルかつわかりやすくにお教えします。
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Step By Step!初期診療アプローチ 神経症候編(全8回)第2回 失神2007/07/13(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長失神も日常診療でよく遭遇する症状です。前回の「めまい」と同様、失神の患者さんをみた時に即CTという認識は間違っています。失神の場合は、原因検索以外に外傷検索も行うべきであり、決してどちらかのみに偏らず両方を同時に行いながら診断していくのがプライマリ・ケア医の腕の見せどころ。失神患者の予後を予測しながら診断してゆくことも非常に重...
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骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科(全8回)第2回 腰!2005/03/17(木)公開 仲田 和正 西伊豆健育会病院 院長腰痛症は頻度の高い疾患ですが、実に70%はMRI等を用いても確定診断ができません。また発症時の痛みが強烈な割には予後良好なことが多く、90%は約2週間で回復します。まずそのことを知ったうえでプライマリ・ケアにあたることが大切です。 腰痛の診察では赤旗徴候(red flags)に注意し重大疾患を見逃さないこと、そのためには腰の解剖をよく理解しておき...
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ナベちゃん先生のだれでも読める心エコー(全6回)第2回 大動脈弁狭窄症2015/09/09(水)公開 渡辺 弘之 東京ベイ・浦安市川医療センター ハートセンター長今回のテーマは大動脈弁狭窄症。高齢化に伴い、大動脈弁狭窄の患者が増えてきました。大動脈弁狭窄になると、加齢性または動脈硬化性の変化で大動脈弁の動きが低下します。 心エコーでの基本的な画像をさまざま提示する中で、とくに注目すべき傍胸骨短軸像。確実に診断できるポイントとは? さらに、連続波ドプラ法による大動脈弁狭窄ジェットの血流...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)第6回 腹痛へのアプローチ2017/01/18(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長多岐にわたる腹痛の原因を絞り込むためには、 どの臓器/部位にどのような病態が生じているのかを推測できるよう系統的な病歴の聴取が重要となります。 そのために有効な病歴聴取方法“OPQRST”で、どのように診察を進め、原因疾患を絞り込んでいくのかを上田剛士先生が解説します。
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Dr.夏井の創傷治療大革命(全1回)消毒とガーゼをやめれば傷はすぐ治る2007/10/26(金)公開 夏井 睦 なついクリニック 院長「ガーゼと消毒を使った創傷治療は、患者の苦痛(=医原性・治療性疼痛!)を増し、傷の回復を遅らせる野蛮な反医療行為だ!」そう断ずるのは、わが国における創傷治療の第一人者、夏井睦先生です。 夏川流創傷治療のポイントは、皮膚の乾燥を避け、真皮や肉芽組織を残すこと、消毒をやめて皮膚の常在菌を残すこと。この2つを守ることで傷はみるみる治...
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外傷治療ベーシック(全4回)第1回 創傷処理2010/07/09(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長お待たせいたしました!長期にわたり大好評を博した「初期診療アプローチ」の講師、田中和豊先生による新シリーズの登場です。 テーマは外傷治療。主に研修医が救急室で診て初期対応できるようになるための内容となっています。 第1回目に取り上げるのは「創傷処理」です。救急当直時に救急車または徒歩で来院した軽度外傷患者を一人で診療し、縫合な...
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Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action!(全12回)第4回 外科医と内科医の心電図2015/05/06(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授今回は箸休めの話題です。日本は年に1回健康診断を行わなければならないと労働安全衛生法で定められており、その検査の中に心電図が必須項目として含まれています。 ただしそれは世界的には例外なことで、アメリカやカナダなどのガイドラインではルーチーンの心電図を推奨していません。それはなぜなのでしょうか? また、横の変化に強いが縦の変化に...
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Dr.林の笑劇的救急問答【Season13】 (全8回)第1回 腫瘍救急1 FNってなんだ?2017/05/17(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授「がん化学療法中に全身倦怠感を訴える2人の患者」 Dr.林の笑劇的救急問答13の第1回は腫瘍救急。 がん化学療法中の患者の不調の訴えは、経過も長く、すぐに主治医を呼びたくなってしまいます。 しかし、まずは、その状態が緊急性の高いのか、そうでないのかをきちんと見分けられるようになりましょう。
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Step By Step!初期診療アプローチ 疼痛編(全8回)第5回 腰背部痛2007/03/30(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長腰背部痛は整形外科を受診してしまう患者さんも多く、一般内科ではあまり診る機会がないかもしれませんが、意外と鑑別診断が多く、実はその中に絶対見逃してはならない疾患もたくさん含まれているのです。いざという時のためにそれらをルールイン/アウトする知識と技術はプライマリ・ケア医として絶対に持っていたいもの。ベテラン臨床医の思考過程がひ...
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Dr.林の笑劇的救急問答【Season12】(全8回)第3回 Advance ECG 忘れてない?12番めの誘導aVR2016/07/27(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授「持続する心窩部痛の63歳女性」 今回のDr.林の笑劇的救急問答のテーマは12誘導心電図。 実は11誘導までしか見ていないということはありませんか?12番めの誘導aVRを読めるかどうかで、患者さんの予後を大きく変えることもあります。 さらに1歩踏み込んで、aVRでのST上昇時に、v1、aVLのSTを合わせて読むこと。その波形が仮面ライダーの法則、そしてグ...
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Dr.たけしの本当にスゴい高齢者身体診察(全6回)第2回 急性腹症2018/11/28(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長今回のテーマは急性腹症です。 高齢者の急性腹症は重篤な疾患が隠れていることが多くいので、しっかりとルールイン、ルールアウトすることが大切です。そのために役立つ効果的な身体診察の方法を上田剛士先生が実技を交えて解説します。
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Dr.林の笑劇的救急問答【Season12】(全8回)第4回 Advance ECG2 右脚ブロックのツボ2016/09/01(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授心電図で右脚ブロックを見たとき、安心して患者さんを帰してしまっていませんか? 実は、安心できない右脚ブロックがあります。それを読むためのツボを林寛之先生が徹底解説 そのほか見落としがちな心電図所見も取り上げます。 そして、またも新法則が!その名もDr.林の便所の法則。どんな法則なのかは見てのお楽しみ。 笑って、笑って、笑って、そして...
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Dr.林の笑劇的救急問答【Season12】(全8回)第8回 高血糖救急2 インスリン一発!それダメ!2016/12/21(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授DKAの患者さんが救急搬送!さあ、あなたならどうしますか? インスリンを一発!いやいや、それは絶対ダメです! まずは慌てずゆっくり脱水の補正を行いましょう。 脱水の補正の仕方によっては、脳浮腫などの合併症を起こすことも考えられます。 どのように補正していくか、まだ教科書にも載っていない最新の話題“Dallas protocol”も取り入れなが...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)第4回 嘔吐へのアプローチ2016/11/02(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長嘔吐を主訴として受診する場合、鑑別疾患が多岐にわたり、診断に苦慮することも多いのではないでしょうか。 診断には見落としがないよう、「系統的な鑑別方法」が必須です。 膨大なエビデンスをまとまめ、分析し、引き出されたその方法を上田剛士先生がお教えします!
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Dr.林の笑劇的救急問答【Season12】(全8回)第5回 創傷処置 まずは洗おう!そうしよう!2016/09/28(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授12月2日まで無料公開中!
創傷処置の基本は創洗浄!創洗浄の水は滅菌水である必要はないんです!むしろ水道水のほうが感染率が低いというデータも。そう、大切なのは洗い方なのです。 また、閉鎖療法や縫合の基本、そして動物咬傷などの感染が懸念される傷についても、エビデンスを提示しながら、林寛之先生が正しい創傷処置について解説します。