内科の番組検索結果
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急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第7回 押えておくべき重要なRCT2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第7回のゲストは山上 宏先生(大阪医療センター)。 血栓回収療法のRCTについて、2013年から2019年まで発表された代表的なトライアルを山上先生がわかりやすく解説します。専門医試験対策にも役立ててください。
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東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第4回 在宅実地研修における指導者の役割 ~ロールプレイ:振り返りシートを活用したフィードバックの体験~2012/09/12(水)公開 川越 正平 あおぞら診療所 院長本番組ではあおぞら診療所院長の川越正平先生を講師に迎え、ベテラン在宅医に診療訪問に新人在宅医が同行する在宅実地研修の設定のロールプレイングを行い、指導者、新人在宅医、第三者の視点で気づきを共有していく。
受講者は、ロールプレイングで何を気づき、考えれるか、指導者は、どのように受講者にフィードバックを行い、気づきを引き出せる... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第24回 「抗」を意味する”anti”あなたはどう発音する?2024/11/11(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第24回は「グレイズ・アナトミー」から、しゃっくりの止まらない患者と医師の会話をピックアップ。
今回注目したのは”anti”。この”anti”には「抗」の意味があり、”anti-psychotic”「抗精神病薬」や”antibiotics”「抗菌薬」などに使われていますが、「アンティ」なのか「アンタイ」なのか、発音に悩みませんか?この、規則性のない発音表現に対し... -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第10回 CD感染症の診断2023/04/01(土)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師CD感染症に対する、診断・治療について理解を深めます。各種検査の特性を理解するためにフローチャートを活用して、実践的な考え方を身につけましょう。
この番組のオリジナルは「感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策」です。 -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第9回 入院患者の下痢の鑑別診断2023/04/01(土)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師入院患者の下痢は、診療科にかかわらず遭遇する頻度が高いテーマです。CD感染症を疑うことに加え、非感染性の原因を除外することが求められます。入院患者の下痢についての鑑別診断について、そのアプローチの方法を学びましょう。
この番組のオリジナルは「感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策」です。 -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第26回 知っておきたい"explain"の意外な使い方2024/11/25(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第26回は「シカゴ・メッド」から、意識のない状態で救急搬送された10代の娘の両親と主治医の会話をピックアップ。
今回のキーワードは”explain”。 この単語は「説明する」という意味が一般的ですが、実はそれ以上に幅広い使い方ができます。「日本にいる時はこんな表現を知らなかった」と、山田氏も甲斐氏の説明を納得しながら聞き入るほど。exp... -
Dr.もっちーのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)実践術(全6回)第6回 ACPを活かした意思決定支援2024/02/01(木)公開 望月 崇紘 JADECOM-PBRN代表 君津市国保小櫃診療所 管理者ここまでACPをどのように実施していくのかを解説してきました。最終回である今回は、それを生かした意思決定支援についてお教えします。常に講師のメッセージである【代理決定者がイタコになる】ために、どう進めていくのかを確認していきましょう。 そして、よくある間違いについてもまとめていますので、頭の整理に役立ててください。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第28回 「疑う」の表現”doubt”の使い方2024/12/09(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第28回は「シカゴ・メッド」から、患者が急にてんかん発作を起こした際の若い医師と上級医の会話をピックアップ。
今回のキーワードは”Doubt it”。日本語では「(私は)それを疑う」という意味になりますが、同じ意味を持つ単語に”suspect”があります。山田氏もアメリカに行く前はその違いがわからなかったそうですが、”doubt”と”suspect”はニュ... -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第8回 血液培養の取り方2023/04/01(土)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授血液培養に必要な物品、衛生管理、採血方法までのプロセスを一連の流れとして学ぶことができます。コンタミネーションをどのように回避するか、血液培養陽性をどのように解釈するのか、エビデンスと関連付けながら知識を整理していきましょう。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症」です。 -
日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)Meet the Expert4 福島県における小児甲状腺超音波検査の現状と展望2013/09/25(水)公開 鈴木 眞一 福島県立医科大学 器官制御外科学2011年3月11日、東日本大震災による東京電力福島第一原発で、福島県に大量の放射性物質が大気中に放出され、住民は不安におびえている。放射線被ばくによる不安の解消を目的に県民健康管理調査が計画され2011年10月9日から、事故当時0歳~18歳以下の36万人を対象として生涯にわたる甲状腺検査が開始された。 本講演では、小児甲状腺がんのスクリーニン...
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THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第10回 破壊的・持続的イノベーション2022/08/15(月)公開 髙橋 宏瑞 順天堂大学医学部 総合診療科新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。第10回は「破壊的・持続的イノベーション」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter17「臨床・研究での問題を新規フレームで解決する」 にあたるテーマです。医療現場で必要なイノベーションとは? わが国の医療界におけるイノベーションの...
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研修医のための内科ベーシック8 膠原病・リウマチ内科(全10回)第4回 全身性強皮症2023/04/01(土)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授皮膚や内臓が硬化、線維化する全身性強皮症SSc。限局皮膚型とびまん皮膚型に分けられ、手指にレイノー現象がみられます。抗体の種類によって合併する臓器障害が異なる点に着目して知識を整理しましょう。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病」です。 -
日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)Meet the Expert6 プライマリ・ケア医に求められる臨床研究の倫理指針2013/10/23(水)公開 松田 隆秀 聖マリアンナ医科大学 総合診療内科プライマリ・ケア領域における臨床研究がさらに推進されるよう、プライマリ・ケア連合学会においてもさまざまな角度からの支援体制が確立されつつあります。
本講演は、今後の臨床研究に役立てていただくことを目的に、プライマリ・ケア医の臨床研究に求められる倫理と指針について解説します。 -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第25回 「蚊に刺される」を英語でどう表現する?2024/11/18(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第25回は「グレイズ・アナトミー」から、何らかの感染症が疑われる患者への問診シーンをピックアップ。
今回のキーフレーズは“I get mosquite bites all the time.”「いつも蚊に刺される」という一文です。この表現について、甲斐氏が注目。多くの日本人は「蚊に刺される」と英語で言おうとするとき、蚊を主語にしがちですが、正しい英語的な考... -
研修医のための内科ベーシック7 脳神経内科(全10回)第10回 神経難病の診察2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長遭遇頻度の低い神経難病を早期発見するコツとして、専門医が診察で注目しているポイントを解説します。 診察の時系列に沿って専門医の思考回路をたどることで、問診、観察のポイントを押さえましょう!
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研修医のための医療安全(全10回)第3回 重大なインシデントが起きたときの対応2024/07/18(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教インシデントが起こってしまったときにすべきことは「3R」。 報告、患者の救命・回復にかける処置、そして早期のオープンディスクロージャーです。事故が起きてしまったときに病院全体が対応する流れを理解し、その中で自分が果たすべき役割を押さえておきましょう。
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急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第2回 治療困難症例への対応2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第2回は治療困難症例への対応です。治療困難症例にはいろいろは種類がありますが、ここでは硬い血栓、末梢病変、巨大な血栓の3つの症例について、昭和大学脳神経外科の奥村 浩隆先生がゲストの津本 智幸先生(昭和大学藤が丘病院)と語り合います。わかりやすいシェーマや実際の症例画像や映像を見ながら...
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研修医のための内科ベーシック8 膠原病・リウマチ内科(全10回)第6回 大血管炎(大動脈炎症候群)2023/04/01(土)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授小型血管炎に比べて症状が出にくい大型血管炎。間欠性跛行や大動脈解離など深刻な症状が起きる前に見つけるには、不明熱、倦怠感、体重減少、関節痛などの症状で疑うことが重要です。どのように大動脈炎を鑑別疾患として想起させるのか、そのセンスを習得しましょう。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病... -
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第12回 マネジメント2022/08/29(月)公開 髙橋 宏瑞 順天堂大学医学部 総合診療科新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。今回のシリーズ最終回となる第12回は「マネジメント」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、コラム4「臨床現場で求められるマネジメント力とは?」 にあたるテーマです。医療現場で求められるマネジメント力も、ミドルクラス・チームリーダーとい...
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THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第11回 デザイン思考2022/08/22(月)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。第11回は「デザイン思考」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter18「医療現場の問題を新規フレームで解決する」 にあたるテーマです。ビジネスの世界に浸透しつつある概念は、医療現場の業務改善にも非常に役立ちます。今回のトークを参考...
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急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第3回 Lesion cross:ガイドワイヤーの誘導と血栓位置2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第3回のゲストは今村 博敏先生(神戸市立医療医療センター中央市民病院)。 血栓の位置を正確に把握するためにどうするか?各施設での工夫を症例映像を用いて解説します。さらにガイドワイヤーの形状や、J shapeでの誘導のコツなどを奥村 浩隆先生と深く語り合います。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第29回 シンプルな動詞が生み出すphrasal verb(句動詞)”show up”2024/12/16(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第29回は「シカゴ・メッド」から、原因不明の症状で悩む小児患者の母親と医師との会話をピックアップ。
今回注目したのは”show up”。これは、甲斐氏が英会話で重視している句動詞のひとつ。句動詞とは、動詞+(前置詞または副詞)あるいは、動詞+(前置詞+副詞)の組み合わせで、特別な意味を持つフレーズのこと。”show up”の意味は「現れる... -
研修医のための内科ベーシック8 膠原病・リウマチ内科(全10回)第5回 混合性結合組織疾患 PM/DM2023/04/01(土)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授混合性結合組織疾患は混合所見を呈するため、典型例を想像しにくいですが、診断のポイントは、抗U1-RNP抗体と肺高血圧症です。また、皮膚筋炎・多発性筋炎に関連する特異的な皮膚症状や自己抗体を区別できるようになることが目標です。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病」です。 -
研修医のための医療安全(全10回)第5回 正しい患者確認とは?2024/08/01(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教患者確認は臨床で最も日常的に行っている医療安全的行為です。ですが、本当に正しい患者確認の作法を知っていますか?今回は、患者誤認が生じやすいシチュエーションを交えて、患者確認の3ステップを解説します。