内科の番組検索結果
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骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科2(全5回)第4回 プライマリ・ケアで役に立つ骨、関節X線読影2014/05/21(水)公開 仲田 和正 西伊豆健育会病院 院長変形性関節症と関節リウマチをどう見分けるか、骨だけではなく軟部組織を見てどう診断するか、脊椎の骨折、化膿性脊椎炎、癌の転移などをも逃がさないポイントはなにか、など、実際の症例画像を多数提示して、徹底的に解説します。関節穿刺のコツも伝授。 プライマリ・ケアにおいて必要な骨・関節の画像診断の知識・技術を凝縮。実践力をアップさせま...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(消化器編)(全14回)第1回 帰してはいけない腹痛の見分け方は?2015/05/20(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長プライマリケアで日常的にみるからこそ油断してはいけないのが腹痛。 軽症の患者のなかに緊急手術が必要な患者が埋もれていることも。 今回はズバリ、帰していい腹痛の条件・帰してはいけない症例をお教えいただきます。 精度が高く、診療所でも使える診断ツールは必見です。
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CliPS - Clinical Presentation Stadium - @TOKYO2013(全25回)Good Morning, NY! 【岡田正人】2013/07/24(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長岡田先生が、研修時代を過ごされたニューヨークでのお話。右も左もわからなかった異国の病院で生き残るために、若かりし頃の岡田先生は「日本人らしさ」を武器にして、一貫した態度で信頼を勝ち得たそうです。それはすなわち、「礼儀正しく」、「いい加減なことを言わない」、「やり遂げる」ということ。それらの大切さが身にしみて感じられる、ある患...
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内科専門医試験 バーチャル模試2024(全8回)第5回 第81~100問2024/03/28(木)公開 ケアネット内科試験問題作成チーム ケアネット第5回は、内科専門医試験バーチャル模試2024の第81~100問です。
※第81問に誤りがあったため、2024年4月8日に修正しました。詳しくは正誤表をご確認ください。
※第98問、第100問に誤りがあったため、2024年5月9日に修正しました。詳しくは正誤表をご確認ください。 -
内科専門医試験 バーチャル模試2023(全10回)第7回 第121~140問2023/04/13(木)公開 ケアネット内科試験問題作成チーム ケアネット第7回は、内科専門医試験バーチャル模試2023の第121~140問です。
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Dr.岡のプラチナレクチャーCOVID-19特講 2022新春特別編(全1回)Dr.岡のプラチナレクチャーCOVID-19特講 2022新春特別編2022/01/05(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授※2021年12月28日時点での情報に基づいた講義であることをご留意のうえ、ご視聴ください。
新型コロナウイルスの新たな変異株である「オミクロン株」への感染が、世界で急激に拡大しています。年末時点で日本でも海外から入国した人を中心に増加傾向にあり、医療現場ではオミクロン株による第6波への警戒感が高まっています。 今回のケアネットラ... -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(循環器編)(全16回)第8回 Q.これがあったら絶対ACSという心電図所見はあるか?2013/05/22(水)公開 渡辺 重行 筑波大学大学院 教授 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター センター長渡辺先生曰く、「ACSで注意すべきはSTのわずかな上昇とT terminal inversion」。そのロジックを心筋梗塞の患者さんの心電図をみながら考えていきます。
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ケアネットライブGT(全12回)第2回 聖路加流低Na血症への対応2022/10/05(水)公開 西澤 俊紀 聖路加国際病院 一般内科聖路加国際病院でかつて内科チーフレジデントを務め、日本チーフレジデント協会(JACRA)の次期代表に就任予定の西澤俊紀 氏が、低Na血症について講演します。 低Na血症の病態評価はポイントが多岐にわたるため苦手意識を持つ先生も多いのではないでしょうか? しかし対処を誤ってNaが急激に上昇すると不可逆的な神経症状にもつながりかねず、その治...
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Dr.岩田の感染症アップグレード-外来シリーズ-(全7回)第2回 風邪ですね…ですませない、気道感染マネジメント(2)2006/09/08(金)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授風邪には原則的に抗菌薬の必要はない、しかしそうは言っても本当に大丈夫なのかよくわからず、その結果、漠然と抗菌薬を出したり出さなかったりと、あやふやな診療をしてしまっていることが多いようです。 前回は、「一括りに“風邪”とするのではなく、気道感染をきちんと分類しなければならない。それは、コモンコールド、咽頭炎、副鼻腔炎、中耳炎、イ...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病(全7回)第7回 アップデート20222022/05/04(水)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授膠原病領域のアップデート情報を岸本暢将先生が解説します。「関節リウマチ診療ガイドライン2020」では、高齢化に伴うCKDや骨粗しょう症などの合併症がフォーカスされています。治療薬の優先順位や効果不十分な場合の対応もチェックしましょう。全身性エリテマトーデスの重要な治療薬であるヒドロキシクロロキンの最新の話題も紹介します。
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亀井道場スーパーライブ 臨床呼吸器ブラッシュアップ(全4回)第2回 咳(後篇) ~喘息を中心に2007/02/23(金)公開 鈴木 富雄 大阪医科大学附属病院 総合診療科 科長喘息は患者の絶対数が多く、かつ治療が非常に簡単であるので、「非専門医であっても必ず診るべき疾患だ」と亀井三博先生。にもかかわらず、わが国の喘息ガイドラインにおいてはかなりややこしく記載されているため、喘息治療に対して苦手意識を持たれる医師は少なくないようです。そこで、”非専門医としてはこれだけできればいい!”という、喘息治療の...
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Sedation for All―安全で確実な鎮静・鎮痛プログラム―(全9回)第1回 モニタリングと医療機器2014/09/03(水)公開 山口 征啓 健和会大手町病院副院長 総合診療科、感染症内科まず「Procedural Sedation」とは何か、具体的にどういう場合に有用なのかを解説します。 ここでは75歳女性の右前腕変形と腫脹という症例を提示。徒手整復を行うにあたって、どんな鎮静・鎮痛が必要でしょうか。セデーションのマニュアルに沿って、患者をモニタリングする上でのポイント、鎮静・鎮痛の程度の見極め、処置後に注意すべきことなどを、順...
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フィーバー國松の不明熱コンサルト(全8回)第1回 循環器内科「パパッとエコーでわからないもの」2015/10/14(水)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長第1回は循環器内科編。循環器内科でみられるキホンの不明熱、検査ですぐにはわからない困った不明熱を解説します。「循環器疾患で来たはずなのに発熱が続いている…」「救命後に下がらない熱…」特に入院中の患者によくみられる不明熱のさまざまな可能性と、原因究明のためのアプローチを、熱のスペシャリスト・國松淳和氏がご紹介します。
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内科専門医試験 バーチャル模試2024(全8回)第6回 第101~120問2024/04/04(木)公開 ケアネット内科試験問題作成チーム ケアネット第6回は、内科専門医試験バーチャル模試2024の第101~120問です。
※第112問の解説に誤りがあったため、正誤表を掲載しました。
※第118問の選択肢と解説に誤りがあったため、2024年10月24日に修正いたしました。詳しくは正誤表をご覧ください。 -
毎日使える 街場の血液学(全6回)第5回 白血球の異常を診る2018/10/03(水)公開 宮崎 仁 宮崎医院 院長健診で見つかるような白血球の増加減少。増加・減少のどちらでも、白血球の分画を確認すると原因を鑑別することができます。 経過観察でよい例、すぐに専門医に紹介すべき場合を実例を提示して、注目すべきポイントをさくっと解説します。
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聖路加GENERAL<神経内科>(全4回)第2回 パーキンソン病の症状を覚えよう2011/05/20(金)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:竹見 敏彦 氏
近年、パーキンソン病は増加の一途を辿り、一般外来でも診察する機会が増えつつあります。実はこの病気、その特長を知っていればその診断は難しくありません。患者さんの振戦や歩き方、座り方などを竹見敏彦先生自身が熱演。目をつけるポイントを聖路加国際病院神経内科の竹見敏彦先生が詳しく解説します。類似疾患との鑑... -
認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回)第11回 神経2016/05/25(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長神経領域では、似た症状を持つ疾患でも使う薬剤や検査が異なる場合がよくあり、認定内科医試験の出題のポイントになることが多いようです。 また、認定内科医試験に出題されそうな箇所をまとめた脳卒中治療ガイドライン2009と2015の改訂点についても、しっかり対策してください。
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Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 医療関連感染症編(全9回)第6回 クロストリジウム・ディフィシル感染症2019/09/04(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授今回はクロストリジウム・ディフィシル感染症(CDI:Clostridium Difficile Infection)です。 院内発症の感染性腸炎はほとんどがCDIであり、それ以外だと非感染性(薬剤、経管栄養など)になります。 CDIの診断と抗菌薬治療、そして感染予防について、明快にレクチャーします。とくに抗菌薬選択に関しては、アメリカのガイドラインだけに頼らない、岡...
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Dr.伊東の東大式ストーリーで語る抗菌薬(全11回)第8回 ST合剤2024/08/22(木)公開 伊東 完 東京医科大学茨城医療センター 総合診療科 臨床講師これまで扱ってきたβラクタム系抗菌薬はすべて静注薬でした。今回から、これらの静注薬の経口薬への置換について考えます。セフトリアキソンの経口置換薬として用いられるのがST合剤です。ST合剤を用いる理由・その特徴などについて、ST合剤開発時のエピソード・副作用を利用した関連薬剤の話題などのさまざまなストーリーを交えて解説します。
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Dr.YUKAの5分間ティーチング1 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)第6回 急性心不全マネジメント2023/07/20(木)公開 北野 夕佳 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学准...今回は急性心不全(電撃性肺水腫)の初療マネジメントについてです。 何らかの呼吸不全で来た患者では、まずは鑑別疾患を考えていきます。そのうえで、心不全とルールインするには?そして心不全であると診断されたとき、やるべき対処は?それにより、患者の予後が大きく左右されますので、ヌケモレなく対応できるように、しっかりと“型”を身に付けま...
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聖路加GENERAL<内分泌疾患>(全6回)第1回 脳卒中から自殺未遂まで2011/02/01(火)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:出雲 博子氏 内分泌疾患は、ホルモンを産生する場所に症状が現れるとは限らないために「発見が難しい」と言われます。他の疾患と診断されて、発見が遅れることもしばしばあります。まず重要なのは問診です。内分泌疾患の症状は、なかなか患者自身が訴えることがありませんから、積極的に訊くことが診断の第一歩です。問診の際、どのような症状...
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Dr.清水のおいしい栄養療法(全11回)第1回 栄養療法のスゴイところ!2012/07/25(水)公開 清水 健一郎 医師/ウェブサイト「ランドマップ研究室」栄養療法と聞いても、ピンと来ない、なんか面倒くさそう、そんなのやって意味あるの?、と思う方が多いでしょう。しかし、栄養療法を一般的な治療と組み合わせることで、患者さんに劇的な効果をもたらすことができます。患者さんが早く治り、早く退院できる、そしてそれは病院の増収にもつながるのです。これからは栄養に気を遣わない医療は考えられま...
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毎日使える 街場の血液学(全6回)第3回 高齢者/思春期の貧血2018/09/19(水)公開 宮崎 仁 宮崎医院 院長高齢者の貧血、原因は3つに分けられれます。原因ごとにその鑑別診断と対応を解説します。 思春期の患者、女子ならば月経の開始とともに鉄欠乏性貧血を疑いますが、実は男子でも貧血の可能性があるんです。どんな場合に気を付けるべきか伝授します。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症(全7回)第6回 性感染症2021/06/23(水)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授性感染症を疑った場合、性交渉歴を聞く上で大事な“5P”を確認。感染リスクの高い行為を聞き逃さないようにします。近年増加傾向にある梅毒は、発疹の性状がさまざまで、神経梅毒による認知症など多彩な症状が特徴。病期によって治療内容が異なります。性感染症を診断した場合、他の性感染症の合併リスクも高く、スクリーニング検査やパートナーの診断治...