呼吸器内科の番組検索結果
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Dr.金井のCTクイズ 初級編(全12回)第3回 発熱、咳の胸部CTでまず気を付ける所見2021/05/26(水)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...咳、痰が1ヵ月以上続き、発熱がある高齢の男性。このような患者の胸部CTを診る際、まず気を付けるべき所見があります。絶対に見落としてはいけないこの重要所見を目に焼き付けてください。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病(全7回)第5回 大型血管炎2021/08/04(水)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授血管炎のうち大型血管炎に分類される高安動脈炎と巨細胞性動脈炎について岸本暢將先生が解説します。小型血管炎に比べて症状が出にくい大型血管炎。間欠性跛行や大動脈解離など深刻な症状が起きる前に見つけるには、不明熱、倦怠感、体重減少、関節痛などの症状で疑うことが重要です。高安動脈炎の9割が女性、発症年齢は20歳前後がピーク。X線、CT、MRI...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)第3回 全身性浮腫へのアプローチ2016/10/19(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長全身性浮腫を来す3大機序、まずはここを中心に身体診察や病歴聴取のやり方について解説します。 そのほかに、外来で診る機会は多いけれど、病的とは言い切れない浮腫、 外来で診る機会はまれではあるけれど、知っておけばすぐに治療が奏功する浮腫、などを見ていきます。 ここまで網羅的にまとめ上げたものはほかに見たことがないといっても過言では...
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民谷式 内科系試験対策ウルトラCUE(全12回)第4回 血液2017/01/25(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医内科系専門医試験対策の「血液」のセクションでは、どこでなにが起こっているのかを考えるのが、頭を整理するうえで非常に大切になります。 また、日常診療では、骨髄標本と血液標本を間違えることはありませんが、内科系専門医試験のペーパーテストでは起こり得ることです。必ず、何を見ているかを確認する癖をつけましょう。
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長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第11回 循環器2024/04/24(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第11回は「循環器」です。過去3年間の出題傾向を踏まえて、出るところをズバッと解説します。
本番組中のスライド・解説に以下の誤りがございました。申し訳ございません。 現在はスライドを修正し当該音声をカットして配信しております。誤りがありましたことをお詫びし、ご報告を申し上げます。
37:30頃~ 【マルファン症候群】... -
一発診断(全15回)第3回 左胸に突き刺すような痛みの18歳男性2019/01/16(水)公開 宮田 靖志 愛知医科大学 地域総合診療医学寄附講座・教授 医学教育センター・副センター長 プライマ...今回は「手のこわばりと痛み、両手両足背のむくみを訴える72歳男性」「左胸に突き刺すような痛みを訴える18歳男性」の2症例。これらの症例で注目すべき所見は何か?そしてその診断は?
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民谷式 内科系試験対策ウルトラCUE(全12回)第3回 内分泌2017/01/11(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医「内分泌」領域ではまず、それぞれの臓器の解剖生理をしっかり覚えることが、内科系専門医試験対策の近道です。 民谷式オリジナルのシェーマはわかりやすく簡略化してあるので、物質の流れが阻害されるとどんな病態になりどんな症状になるのか、すんなりと頭に入ります。
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イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第5回 肺炎・髄膜炎 その抗菌薬で本当にいいのか?2016/03/02(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授『イワケンの「極論で語る感染症内科」講義』の第5回は、肺炎と髄膜炎の診療戦略について見ていきます。 風邪と肺炎の見極めはどうするか?グラム染色と尿中抗原検査、その有用性は? また、髄膜炎のセクションでは、抗菌薬の選択についてイワケンこと岩田健太郎先生が一刀両断。 細菌性髄膜炎の治療に推奨されているカルバペネム。この薬が第1選択...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全7回)第6回 機能性疾患2020/11/25(水)公開 井口 正寛 沖縄県立中部病院 脳神経内科総合内科専門医試験対策「神経」の第6回は、てんかん、片頭痛、群発頭痛、本態性振戦について、脳神経内科の井口正寛先生が解説します。てんかんを診断するための実用的臨床定義では、新しい概念が定義されました。分類に応じた薬剤選択、発作重積時の対応を確認しましょう。片頭痛は、発作時と予防治療に用いる薬剤を確認します。激しい痛みを伴う群発...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症(全7回)第3回 マダニ媒介感染症2021/05/12(水)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授マダニ媒介感染症は、まず媒介者となるダニの生息分布域を確認。ライム病、ツツガムシ病、日本紅斑熱、SFTSなどの各種マダニ媒介感染症は、国内の流行地域が異なり、同じ県内でも微妙な地域差があります。輸入感染症の側面もあり、海外渡航歴も診断の手がかりに。症状には共通する特徴が多く見られますが、流行時期、潜伏期や刺し口の違いなどに注目し...
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Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 医療関連感染症編(全9回)第4回 院内肺炎2019/06/26(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授今回のテーマは院内肺炎(HAP:hospital-acquired pneumonia)です。 医療関連感染である院内肺炎は診断が非常に難しく、また、死亡率が高く、予後の悪い疾患です。その中で、どのように診断をつけ、治療を行っていくのか、診断の指針と治療戦略を明快かつ、詳細に解説します。 また、医療ケア関連肺炎(HCAP:Healthcare-associated pneumonia)に関...
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Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action!(全12回)第9回 なぜ心室から来る不整脈は怖いのか?VTとVFへの対応2015/07/15(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授今回の「Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action!」は、Macro-Reentry型不整脈の心室頻拍と、Micro-Reentry型不整脈の心室細動について解説します。 これらはポンプである“心室”に直接影響します。そのため、不安定徴候を来しやすく、すぐに、直接的に、対応することが必要となります。 ゆっくり考えながら、心電図を読んでいる時間はあ...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(呼吸器編)(全15回)第1回 気管支喘息治療のスタンダードは?2014/09/17(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長プライマリ・ケアで扱うことも多い気管支喘息。 寛解への近道は継続した投薬です。そのため、患者のアドヒアランスを高めることも治療のキーポイント。 治療の原則と併せて、最も効果がある処方例をズバリお教えいたします!
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Dr.長尾の胸部X線ルネッサンス(全10回)第10回 実臨床で使うための読影演習2016/10/05(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...注意すべき読影箇所や、気になるサインなどを、胸部X線を読む基礎を学習したら、あとは実践あるのみです。 最終回の「Dr.長尾の胸部X線ルネッサンス」は、ひたすら胸部X 線写真を読みこなして、実臨床で使えるよう練習していきましょう。 長尾大志先生が提示する症例写真をスケッチしてみてください。手を動かして胸部X線の読影情報を整理しておけば、... -
救急エコー最速RUSH!(全6回)第5回 TANK(2)2017/03/22(水)公開 瀬良 誠 福井県立病院 救命救急センター 医長今回の「救急エコー最速RUSH!」は救急エコーのプロトコル「RUSH Exam.」の3つのコンポーネントのうちの1つ「TANK」の続きです。 最後のビューポイント前胸部についてみていきます。 前胸部では主に「気胸」を診断、あるいは否定をしていきます。 X線での気胸の感度は50%程度、それに対して、超音波では90%以上!それでも、X線を使いますか? ...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー アレルギー(全4回)第2回 喘息 抗体医薬2020/09/09(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長総合内科専門医試験対策「アレルギー」の第2回は、喘息の治療法について聖路加国際病院の岡田正人先生が解説します。この10年ほどで、重症喘息に対して使用できる生物学的製剤が相次いで登場しました。喘息のタイプによって、各抗体医薬を使い分ける必要があります。また、喘息の抗体医薬品が、ほかのアレルギー性疾患にも効果があることが明らかになり...
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Step By Step!初期診療アプローチ 呼吸器・消化器・マイナー症候編(全12回)第2回 咳・痰2008/09/12(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長咳や痰は経験がないという人がいない位、非常にメジャーな症候です。咳や痰を起こしうる疾患は咽頭痛と同じく殆どが上気道の感染症ですが、中には喘息や肺炎など時に生命に関わる重篤な疾患も有り得ます。他にも鑑別診断は多岐にわたるため、咳や痰をみる時には何を考え、どのように診察や治療を行っていくかがプライマリ・ケア医の腕の見せどころとも...
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認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回)第4回 膠原病2016/03/16(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長膠原病は、病態生理が解明されていない疾患が多いため、系統だった学習が難しい分野です。また新薬や治療法のアップデートが頻繁なので、つねに新しい情報を確認することも必要になります。この番組では、認定内科医試験で出題頻度が高い疾患を長門直先生が入念に解説しているので、おさえるべきポイントがわかります。とくに血球減少・CRPの増減・スク...
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Dr.長尾の胸部X線クイズ 初級編(全6回)第5回 選択肢は多いほうがいい2018/01/17(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...胸部X線写真の異常所見も、鑑別診断も、ぱっと決められないときに多くの選択肢を挙げられると次の道が拓けます。そこからどう絞り込むかは次のステップ。今回のX線写真クイズではできるだけ多く鑑別疾患を出す訓練をしていきましょう! -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー アレルギー(全4回)第3回 アレルギー性鼻炎 重症薬疹・薬剤アレルギー2020/10/14(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長総合内科専門医試験対策「アレルギー」の第3回は、アレルギー性鼻炎と、重症薬疹を中心に薬剤アレルギーを取り上げます。アレルギー性鼻炎で最もよく使われる抗ヒスタミン薬。作用の仕組みと、添付文書でとくに注意する点を岡田正人先生が解説します。近年、スギ花粉症とダニアレルギーに対して、質の高い舌下免疫療法の薬が登場し、治療を希望する患者...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)第3回 自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎2021/06/16(水)公開 山田 徹 東京科学大学 総合診療医学分野 講師自己免疫性肝炎AIHは中年以降の女性に好発する肝疾患で、約30%に慢性甲状腺炎やシェーグレン症候群といった他の自己免疫性疾患を合併。AIHの10~20%に原発性胆汁性胆管炎PBCを合併したオーバーラップ症候群がみられます。PBCも中年以降の女性に好発し、他の自己免疫性疾患と合併する場合があります。ともに無症状から非特異的な症状が多く、診断のポ...
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イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第6回 CRPは何のために測るのか2016/03/23(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授炎症の指標であるCRPと白血球は感染症診療において多用されている。 多くの医療者は感染症を診るときに、白血球とCRPしか見ていない。CRPが高いと感染症と判断し、ある数値を超えると一律入院と決めている医療機関もある。 しかし、それで本当に感染症の評価ができていると言えるのだろうか。 実例を挙げながらCRP測定の意義を問う。
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Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)第1回 胸部の解剖2019/09/25(水)公開 皿谷 健 杏林大学 呼吸器内科効果的に肺音を聞くには、解剖の理解が不可欠。なぜなら、体表から肺の位置を把握できることが適切な音を聞くための土台だからです。 「Dr.皿谷の肺音聴取道場」第1回では、モデルの体表に骨や肺の位置をマーキングし、体表から肺の位置がわかるように解説します。
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断(全6回)第6回 体重減少へのアプローチ2015/04/29(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長臨床の場でよくみられる体重減少。12ヵ月に5%以上の体重減少があった場合は、原因を精査することが必要となります。鑑別には、まず、「食」と「薬」を除外してから疾患を絞り込んでいきます。 さまざまな疾患が体重減少の原因となりますが、その中でも、重要度の高い5大疾患群を詳しく解説していきます。