外科の番組検索結果
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THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第6回 組織力(教育、診療)2022/07/18(月)公開 和足 孝之 島根大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。 第6回は「組織力(教育、診療)」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter19「組織力で病院総合診療医を育成する!」 にあたるテーマです。病院であれ診療所であれ組織力が重要であることは誰もが認めるところかと思います。そもそも「組... -
整形外科SURGICAL TECHNIQUE動画シリーズ 骨折のピンニングと経皮的スクリュー固定 ~経皮テクニックを極める~(全8回)第2回 骨折手術に役立つK-wireおよびスレッドピンの使用テクニック2024/05/16(木)公開 髙畑 智嗣 上都賀総合病院 整形外科第2回は骨折のピンニングと経皮的スクリュー固定の手術のバリエーションを、上都賀総合病院の高畑智嗣氏が紹介します。骨折手術に役立つK-wireおよびスレッドピンの使用テクニックの説明として、K-wireの先端形状の確認から、K-wireの扱い方のポイント、さらには道具の使い方のコツまで丁寧に解説します。番組後半ではK-wireを実際に使用した練習方法も... -
野口サマーメディカルスクール 第1回 夏期臨床医学教育セミナー(全7回)第6回 高部 和明セッション General Surgery2012/04/11(水)公開 高部 和明 バージニア州立大学医学部 外科 助教授アメリカの医学部では週に2~3回、指導医が病棟を管理しているチームとローテンションの学生全員で回診する、アテンディング・ラウンドと呼ばれる指導医の回診があります。 そこでは患者の具合を調べるだけでなく教育的価値が高そうな症例をピックアップして診断や治療方針をディスカッションします。今回はその形式で乳腺疾患患者のセッションを行いま... -
野口サマーメディカルスクール 第1回 夏期臨床医学教育セミナー(全7回)第7回 Educational Lecture「Medical Education and Training-Change,Can We Do It?-Suggestion to Japan!!-」2012/05/09(水)公開 町 淳二 ハワイ大学医学部 外科 教授医学教育についての町先生の講義です。日本の医学教育のこれからをいかに変えてゆくか、アメリカの医療や医学教育の現状をふまえつつ町先生が講義いたします。 -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第7回 押えておくべき重要なRCT2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第7回のゲストは山上 宏先生(大阪医療センター)。 血栓回収療法のRCTについて、2013年から2019年まで発表された代表的なトライアルを山上先生がわかりやすく解説します。専門医試験対策にも役立ててください。 -
ケアネットまつり2025 特別対談アーカイブ【2025年9月13日、14日】(全4回)DAY2 今求められる「医師の学び直し」 後編2025/10/16(木)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長ケアネットまつり2025 DAY2の特別対談、後編をお届けします。
※本番組は2025年9月14日(日)にオンラインにおいて公開収録されたものです。 -
研修医のための医療安全(全10回)第3回 重大なインシデントが起きたときの対応2024/07/18(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教インシデントが起こってしまったときにすべきことは「3R」。 報告、患者の救命・回復にかける処置、そして早期のオープンディスクロージャーです。事故が起きてしまったときに病院全体が対応する流れを理解し、その中で自分が果たすべき役割を押さえておきましょう。 -
ケアネットライブBORDERLESS DRs powered by 病院マーケティングサミットJAPAN(全6回)第2回 宇宙医学を拓く科学×ロマン2025/03/26(水)公開 竹田 陽介 病院マーケティングサミットJAPAN代表理事・カルチュラルエンジニア第2回は乳腺外科医として活躍しながら、宇宙を中心とした他分野他産業との連携・共創においても医師の活躍の場を切り拓いている黒住献先生が登場します。民間の企業が宇宙に進出するようになった昨今、宇宙は想いを馳せるものだけではなく、人間が実際に活動する場としてとらえる必要があります。民間人が宇宙で病気になったときどうするか?宇宙空間は... -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク2(全6回)第5回 血栓除去デバイスSolitaire2021/09/22(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...急性期脳梗塞に対するステント型リトリーバーを用いた血管内治療はその有効性が確立されていますが、複数あるデバイスの選択基準や優劣に関しては統一された見解がありません。 そこで大島先生が独自に行った実験が疑似血栓を同じ力で両方から取り合う“ステント相撲”。この実験動画は必見です。 しかしステンド相撲に勝ち残った最強デバイスは、一方... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)Meet the Expert4 福島県における小児甲状腺超音波検査の現状と展望2013/09/25(水)公開 鈴木 眞一 福島県立医科大学 器官制御外科学2011年3月11日、東日本大震災による東京電力福島第一原発で、福島県に大量の放射性物質が大気中に放出され、住民は不安におびえている。放射線被ばくによる不安の解消を目的に県民健康管理調査が計画され2011年10月9日から、事故当時0歳~18歳以下の36万人を対象として生涯にわたる甲状腺検査が開始された。 本講演では、小児甲状腺がんのスクリーニン... -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談Season6(全6回)第4回 ピカーン!と小児頸椎を診断2025/07/31(木)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回のテーマは小児の頸椎損傷に関してです。 小児の救急医療に関する研究ネットワークである“PECARN”が、2万人以上の小児外傷データを基に頸椎損傷の診断ルールを作り出しました。 このこのルールはCT検査の実施率を減らす効果が期待されています。不要な被ばくを減らしつつ、正確な診断へと導くための最善策とは何か。Dr. GとDr. Hが白熱の議論を繰... -
ケアネットライブBORDERLESS DRs powered by 病院マーケティングサミットJAPAN(全6回)第3回 イノベーションで1億人のかかりつけ機能を2025/05/28(水)公開 竹田 陽介 病院マーケティングサミットJAPAN代表理事・カルチュラルエンジニア第3回のゲストは、2016年にファストドクターを起業し、企業が手がける時間外救急サービスを一躍世に広めた菊池亮先生です。
整形外科医として臨床で感じていた医療課題を解決すべく一念発起。数年後、予期せず起こったコロナ禍で急拡大。ファストドクターは地域医療になくてはならないといえるほどの存在になりました。これまでの歩みと2030年に向... -
研修医のための医療安全(全10回)第5回 正しい患者確認とは?2024/08/01(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教患者確認は臨床で最も日常的に行っている医療安全的行為です。ですが、本当に正しい患者確認の作法を知っていますか?今回は、患者誤認が生じやすいシチュエーションを交えて、患者確認の3ステップを解説します。 -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第2回 治療困難症例への対応2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第2回は治療困難症例への対応です。治療困難症例にはいろいろは種類がありますが、ここでは硬い血栓、末梢病変、巨大な血栓の3つの症例について、昭和大学脳神経外科の奥村 浩隆先生がゲストの津本 智幸先生(昭和大学藤が丘病院)と語り合います。わかりやすいシェーマや実際の症例画像や映像を見ながら... -
整形外科SURGICAL TECHNIQUE動画シリーズ 骨折のピンニングと経皮的スクリュー固定 ~経皮テクニックを極める~(全8回)第3回 骨折手術における術中K-wireの有効な使用法2024/05/30(木)公開 対比地 加奈子 湘南鎌倉総合病院外傷センター第3回は骨折のピンニングと経皮的スクリュー固定の手術のバリエーションを、湘南鎌倉総合病院外傷センターの対比地加奈子氏が紹介します。骨折手術における術中K-wireの有効な使用法を「術中仮固定としてのK-wire」「術中整復ツールとしてのK-wire」「術中整復+仮固定としてのK-wire」の3つに分類。実際の手術の様子や現場のモニターを見せながら丁寧... -
研修医のための医療安全(全10回)第6回 薬剤がかかわるエラー2024/08/01(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教薬にかかわるメディカルエラーは10件の入院につき1件起こるといわれています。このエラーを減らすために欠かせないのが医薬品添付文書の確認です。添付文書の確認を怠ったために訴訟になった事例を踏まえ、添付文書の読み方・使い方、そして過量投与が生じてしまった際の対応を解説します。 -
研修医のための医療安全(全10回)第7回 コミュニケーションエラー2024/08/15(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教医療者間のコミュニケーションエラーもインシデントの原因のひとつです。今回はコミュニケーションの齟齬を減らすキーポイントになる、メンタルモデルとその共有方法を重点的に解説します。そして、ヌケモレを防ぐ報告の型、相手からの情報を受け取ったことを明らかに伝える方法、次のアクションを促す話し方など、報告がスムーズに行える具体的な方法... -
研修医のための医療安全(全10回)第4回 医療の質を改善する方法2024/07/18(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教医療安全活動は、事故を防ぐことだけではなくよりよい医療提供体制を整備することも含まれています。研修医のうちから「行っている医療の理想と現実のギャップ」に注目することが現場での治療やケアを最適化の第1歩です。今回は理想と現実のギャップを見つけ、現場で役立てる方法を解説します。 -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第3回 Lesion cross:ガイドワイヤーの誘導と血栓位置2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第3回のゲストは今村 博敏先生(神戸市立医療医療センター中央市民病院)。 血栓の位置を正確に把握するためにどうするか?各施設での工夫を症例映像を用いて解説します。さらにガイドワイヤーの形状や、J shapeでの誘導のコツなどを奥村 浩隆先生と深く語り合います。 -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第4回 時間短縮(DP2)2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第4回のゲストは今村 博敏先生(神戸市立医療医療センター中央市民病院)。 door to puncture(DP2) Timeの短縮について、神戸市立医療医療センター中央市民病院で実際に行われている取り組みを紹介します。今村先生が行っているスタッフの意識改革や救急隊員との連携は必見です。 -
研修医のための医療安全(全10回)第9回 診断エラー2024/08/29(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教診断エラーというと、医師個人の能力に起因すると誤解されますが、そうではありません。診断には、診察、検査、その解釈と伝達に多くの医療者がかかわっています。今回は、画像診断報告書に関するエラー報告を例に、診断プロセスのどこでエラーが起こるか、そしてその対応と予防を解説します。画像診断の報告とその後の対応は、もっとも診断エラーが起... -
研修医のための医療安全(全10回)第8回 医療に伴い生じる疾患/手技に関連したエラー2024/08/15(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教提供した医療に関する予防可能な合併症を総称して医療関連合併症(HACs)と呼びます。ポイントは予防可能なものとそうでないものを選別し、予防可能な疾患に対して対策を取ることです。今回は、医原性気胸と術後異物遺残を取り上げます。中心静脈カテーテルの挿入・抜去のポイント、そして誤留置してしまった際の対応を知ることで医原性気胸の予防につ... -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第6回 Tandem Occlusionに対するアプローチ2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第6回のゲストは鶴田 和太郎先生(虎の門病院)。 Tandem閉塞の難しさ、血栓の位置や量を鑑みてどうアプローチをするか。実際の症例映像を用いて昭和大学脳神経外科の奥村 浩隆先生と語り合います。 -
整形外科SURGICAL TECHNIQUE動画シリーズ 骨折のピンニングと経皮的スクリュー固定 ~経皮テクニックを極める~(全8回)第5回 鎖骨骨折 経皮ピンニング法2024/06/27(木)公開 野々宮 廣章 社会医療法人 志仁会 三島中央病院 顧問第5回は三島中央病院顧問の野々宮廣章氏が鎖骨骨折に対する経皮ピンニング法の手術について解説します。
手術を成功させるポイントは3つ。1つ目は2方向からのX線断面で3D像を頭に描くこと。2つ目は骨膜のイメージを持つこと。3つ目は術前計画 をしっかり立てること。この3つのポイントに沿って骨折のピンニングの経皮テクニックを学んでいきまし...

