救急科の番組検索結果
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長門流 総合内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第4回 膠原病2024/09/04(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長第4回は「膠原病」です。総合内科専門医試験の膠原病分野では、内科専門医試験とは異なり比較的特殊な疾患も出題されます。本番組でそのポイントや最新のガイドラインについて押さえましょう。
※ライブストリーミング配信日:2024年9月4日 -
国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第1回 リンパ腫の臨床診断 “Internist's lymphoma”2017/04/12(水)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長国立国際医療研究センター病院 総合診療科 國松淳和先生によるレクチャーは、病理で診断されるリンパ腫の"臨床診断”について。リンパ腫においては、診断確定が早いことは患者の予後やQOLに大いに関わります。臨床症状によって診断に迫ることができる"Internist's Lymphoma”の特徴や具体的な診断への道筋について解説します。
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Dr.林の笑劇的救急問答 season16(全8回)第7回 ダニ1 取れるものなら取ってみて!2021/03/10(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授皮膚科救急のもう1つのテーマはダニ。一晩でホクロができたと言って患者さんが受診することはありませんか?実はマダニがついているのです。あなたなら、どうやってそのマダニを取り除きますか?無理に引っこ抜くと口器が残り、肉芽になったり、感染したりすることも。 それならばワセリンやアルコールを使って滑りを良くして引っこ抜く?根性焼で焼き...
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Dr.小松のとことん病歴ゼミ(全6回)第1回 肩こりで帰してはいけない頸部痛2018/03/28(水)公開 小松 孝行 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科診断に直結する病歴聴取のスキルを鍛える新番組スタート! 診断に際して、検査値や画像所見を重視して病歴聴取を軽視してはいませんか。病歴こそがもっとも重要な診断材料であり、それだけで8割方の診断はつくといわれます。しかし、Onsetの時期や発症様式などの重要な情報を得られるかは、医師の問診技術にかかっています。 この番組では講師である...
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第1回 Prehospital Advanced Airway2014/12/24(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回、紹介する論文は 「Prehospital epinephrine use and survival among patients with out-of-hospital cardiac arrest Japan」 【PubMed ID:23321764】 心肺停止患者への病院前救護の気道確保に関してです。 病院前救護の段階で、従来のバッグバルブマスクによる換気を行うべきか、Advanced airwayを用いて気管挿管あるいは声門上エアウェイを...
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救急で困る「精神科症状」マネジメント(全5回)第4回 せん妄はこう対処する2017/12/20(水)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)救急で診る機会の多い精神科症状 7つのうち最後の1つ、せん妄について、その治療や対症療法的薬理拘束について詳しく解説します。 せん妄は身体疾患や薬物の中毒・離脱作用が中枢神経系に侵襲を与えることによる急性脳症候群。せん妄を呈した人には、まずはその原因を検索し、きちんとした医学の知識に基づき対応することが重要となります。
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長門流 認定内科医試験BINGO!(全12回)第3回 呼吸器2017/02/15(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長認定内科医試験の呼吸器の領域では、X線やCTなどの画像から、診断・解答させる過去問が増えています。そのほか、日本呼吸器学会の市中肺炎重症度分類(A-DROP)についてや、結核病巣の病理組織像など、頻出問題をよく確認しておきましょう。
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国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第11回 低K血症をスッキリ理解する Keep It Simple, Stupid.2017/07/26(水)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長須藤博先生の明快レクチャーで腎生理学の基本をマスターしましょう! キーワードは「タテとヨコ」「尿血血」の2つ、これさえ覚えれば簡単に低K血症の鑑別診断ができます。 引き込まれる名講義と、個性的な5つの低K症例は必見! 須藤先生を30分間罵倒した30代女性とは!?そのとき先生は…
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Dr.林&今の「防ぎえた死」をなくすための救急初期対応(全6回)第1回 トリアージ2023/03/16(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授最初のテーマはトリアージ。考え方の基本から現場で役立つ具体的な手法、ピットフォールにいたるまで、患者とファーストコンタクトを取るレジデントやナースにとって必要十分な内容を解説します。林 寛之 先生の熱血講義を通じて、よくある訴えに隠れた重篤な疾患を拾い上げる能力を体得しましょう。
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Dr.金井のCTクイズ 初級編(全12回)第9回 覚えておきたい特徴的な所見2022/01/12(水)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...強い腹痛と頻回嘔吐のある高齢の男性。単純CTと造影CTで診断します。鳥のくちばしや花のブーケに見立てられた特徴的な所見がポイント。今回取り上げる疾患は、血流が障害されるため、進展度によって造影効果にも変化が現れます。段階別のCT所見の違いを押さえましょう。
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透析患者を診る前に1時間で詰め込む透析管理の基礎知識(全7回)第6回 透析中のトラブルへの対応2017/06/21(水)公開 櫻田 勉 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 病院教授/大学病院腎臓・高血圧内科副部長/大学病...抜針、失血、空気混入…透析中のトラブルに安心の備えを! 患者の高齢化により、認知症患者の自己抜針や転倒など、透析中の事故は増加傾向にあります。胸痛・腹痛・意識障害がある場合は、無理をせず救急要請することも大切!今回は失血や空気混入など、透析中のトラブルの際の対処法などをコンパクトに解説します。
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Dr.YUKAの5分間ティーチング2 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)第4回 咽頭痛・発熱1 URI2023/11/30(木)公開 北野 夕佳 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学准...咽頭痛・発熱を訴える患者の鑑別について考えていきます。 URI(上気道ウイルス感染症)だとルールインするために必要な「型」を伝授します。その型を身に付けるためにも、 細菌感染症、とくにStrep throat(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)との鑑別についてもしっかりと理解しておくことが重要です。 URIと診断していく過程と根拠を言語化しながら進め...
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ガイドラインから学ぶ良性発作性頭位めまい症(BPPV)診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶ良性発作性頭位めまい症(BPPV)診療のポイント2023/04/19(水)公開 新井 基洋 横浜市立みなと赤十字病院めまい平衡神経科部長救急でも外来でもコモンなめまい。その30~50%を占めるともいわれるのが良性発作性頭位めまい症(BPPV)です。2023年3月にはめまい平衡医学会が「良性発作性頭位めまい症(BPPV)診療ガイドライン 2023年版」を発表しました。そこで今回は、めまい診療のエキスパートである新井基洋氏が新ガイドラインの概要と、これを踏まえた明日から実践できるBPPV...
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総合内科専門医試験対策 “苦手”科目をクイック復習(全5回)第3回 血液2015/07/15(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医第3回の血液。複雑な疾患が多く苦手意識を持ちやすい領域ですが、「ハプトグロビン」「Coombs試験」など、血液内科で使用される専門用語に慣れておくことが自信につながります。血管を中心に骨髄、肝臓、脾臓という全体像をイラストで解説。また参考症例で注目すべき血液所見、覚えておくべき塗抹標本の所見を紹介します。
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Dr.田中和豊の血液検査指南 総論(全5回)第2回 検査の指標2020/01/22(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長検査を行うためには、それぞれの検査の特性を知らなければなりません。傷病を診断するための検査の特性を示すいくつかの指標があります。例えば、有病率と罹患率、感度と特異度、精密度・再現性・信頼度、尤度比などです。それらの指標の考え方と意義、そしてそれらをどのように用いるのか?田中和豊先生が医学生・初期研修医向けにシンプルにわかりや...
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スーさんの急変エコー 裏ワザ小ワザ(全6回)第3回 気道エコー2016/09/07(水)公開 鈴木 昭広 自治医科大学附属病院 周術期センター長・麻酔科教授第3回では救急に携わる医師にぜひ知っておいてほしい「気道エコー」を紹介します。気道エコーが必要になるのは救急時の気管挿管の場面。エコー画像で位置を確認しながら行えば、食道への誤挿管を防ぐことができます。やむなく気管切開しなければならない場合にも、エコーで穿刺部位を見ながら施行すれば確実です。勘だけを頼りに行えば誤挿管はいつで...
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国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第2回 パーキンソン病の話2017/04/19(水)公開 井口 正寛 沖縄県立中部病院 脳神経内科外科医であり、化石学者でもあった英国のジェイムズ・パーキンソンがパーキンソン病に関する論文を発表して今年で200年!神経内科医の井口正寛先生がその発見の歴史をひも解き、現在の臨床現場から、パーキンソン病を再評価します。スペシャリストならではの問診や身体所見による診断のコツや、井口先生が発見した驚きのマニアック論文は必見です!
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イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第11回 HIV/AIDS 医療者が知っておくべきHIV/AIDS診療の今2016/07/20(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授HIV/AIDSの診療は劇的に進化し、薬を飲み続けてさえいれば天寿をまっとうすることも可能となった。 そのため、HIV/AIDS診療を専門としない医師であっても、そのほかの病気や、妊娠・出産などのライフイベントで、HIV感染者を診療する機会が増えてきているはず。 その患者が受診したとき、あなたはどう対応するのか。そう、医療者として、“患者差別”...
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Dr.和田の救急頭部CT読影の鉄則(全9回)第1回 救急頭部CT読影の鉄則 (1) (2)2024/08/08(木)公開 和田 武 帝京大学医学部放射線科学講座/放射線診断専門医・IVR専門医これから3回に分けて6つの鉄則について順番に解説します。今回取り上げる鉄則は「(1) MPRを活用して観察する」「(2) 適切なウインドウと再構成関数で観察する」の2つ。CT画像の断面による違いと活用のポイント、ウインドウ設定・再構成関数による画像の違いについてCTの原理を踏まえてわかりやすく解説します。
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ナベちゃん先生のだれでも読める心エコー(全6回)第6回 拡張型心筋症2015/11/18(水)公開 渡辺 弘之 東京ベイ・浦安市川医療センター ハートセンター長ちょっとした息切れ、または健康診断での心房細動などから拡張型心筋症の発見につながることが多々あります。 心臓の中で起こっている心室と心房の拡大、壁運動の低下などがどの断面でどう見えるかを心エコーの基本5断面でしっかりと確認していきます。さらにこの疾患の場合は、収縮期だけでなく拡張期の心機能も心エコーで見ていくことが大切。呼吸困...
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Dr.林の笑劇的救急問答 season16(全8回)第6回 壊死性筋膜炎2 刺身を食べすぎて…?2021/02/10(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授前回に引き続き壊死性筋膜炎についてです。 原因菌とその病態、タイプ分類などを林寛之先生が整理してわかりやすくお教えします。 それらをきちんと理解し、病歴を詳しく聴取することが早期発見につながります。 とくにリスクの高い患者さんには注意が必要です。 どのような疾患がリスクとなるのか、しっかりと確認しましょう!
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Dr.増井の骨折ハンティング(全10回)第4回 膝痛Part12022/04/27(水)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長今回から2回にわたって「膝」の骨折をハンティングします。 転倒後の膝痛の鑑別は3つ!大腿骨遠位端骨折・脛骨高原骨折・膝蓋骨骨折です。診断するにはこの骨折名と、骨折のイメージングが大切です。 亡霊骨折も多いので、その際の対応をしっかりと確認しておきましょう。
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Dr.長門の5分間ワクチン学(全12回)第4回 接種時期・接種間隔2019/07/24(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長ワクチンの接種時期・接種間隔は予防接種ごとに決められています。今回の「ワクチン学」は、原則と被接種者からよく聞かれる質問、そしてその対応を確認します。小児の場合、不活化ワクチンの第1期接種では、なぜ複数回接種する必要があるのか?成人や高齢者の場合は?生ワクチンで押さえておきたいポイント。被接種者からよく聞かれる質問は「感染症潜...
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総合内科専門医試験対策 “苦手”科目をクイック復習 2016(全5回)第3回 血液2016/07/20(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医複雑な疾患が多く苦手意識を持ちやすい総合内科専門医試験対策の血液領域ですが、「ハプトグロビン」「Coombs試験」など、血液内科で使用される専門用語に慣れておくことが自信につながります。血管を中心に骨髄、肝臓、脾臓という全体像を民谷健太郎先生がイラストで解説。また参考症例で注目すべき血液所見、覚えておくべき塗抹標本の所見を紹介します。