総合診療科の番組検索結果
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Dr.長尾の胸部X線クイズ 中級編(全6回)第1回 気管を押すか、引っ張るか今回の症例X線写真は、片側が真っ白!異常はすぐに見つかりますが、"なぜ"白くなるのか、原因がわからないとダメ。こんなときに胸部X線写真で見るべき場所をレン子先生と一緒に長尾大志先生から学びましょう!
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Dr.長尾の胸部X線クイズ 中級編(全6回)第2回 その肺炎、間質性?それとも?2018/03/14(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...胸部X線写真を読みなれてくると、よく出合うのが間質性肺炎。ですが一見、胸部X線で間質性肺炎に見えるものの中に、別の疾患が紛れていることも。今回はその見分け方を解説します。 -
イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第7回 急性細菌性腸炎 菌を殺すことで患者は治るのか2016/04/13(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授細菌性腸炎の主な原因菌は「カンピロバクター」。 カンピロバクターはマクロライドに感受性があり、国立感染症研究所のサイトにも第1選択であるとの記載がある。 しかし、それは、基礎医学者の目線であり、臨床医として安易にマクロライドを処方する判断をすべきではないとイワケンこと岩田健太郎先生は言う。 なぜならば試験管内の結果が、必ずしも...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(循環器編)(全16回)第12回 Q.ST-Tの異常は様々あるが、よく理解できない。2013/06/26(水)公開 渡辺 重行 筑波大学大学院 教授 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター センター長STーTの異常は様々ですが、形をパターン認識することで診断がみえてくるようになります。今回はSTーT所見を大きく4つにわけ、パターンの特徴と症例をとおして見極めのコツを解説します。
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イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第8回 ピロリ菌は除菌すべきか2016/05/11(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授世の中は「ピロリ菌がいれば、とりあえず除菌」といった圧力が強い。ピロリ菌が胃炎や胃潰瘍、さらには胃がんなど多様な疾患の原因となる菌であるからだ。 一方で、ピロリ菌は病気から身を守ってくれている存在でもあるのだ。 そのピロリ菌をやみくもに除菌することの是非を、イワケンこと岩田健太郎先生の深い思考力で論じる
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(神経内科編)(全16回)第4回 【パーキンソン病】どの薬剤を選ぶ?効果判定の指標は何?2016/03/09(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長これを押さえればパーキンソン病治療で迷わなくなる!専門医が実践する治療の原則を伝授します。 L-ドパとドパミンアゴニストはどう使い分けるのか、パーキンソン病治療で必ず直面するウェアリング・オフにどう対応するか、具体的な処方術は必見です!
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)第6回 急性膵炎2021/07/28(水)公開 山田 徹 東京医科歯科大学 総合診療医学分野 講師急性膵炎の2大原因はアルコールと胆石。強い腹痛を伴う疾患で、約7割が心窩部痛です。重症度診断のスコアとともに、重症垂炎を除外するためのHAPSというスコアも有用です。発症早期の多量輸液が死亡率を下げるため重要。治療については、抗菌薬や蛋白分解酵素阻害薬の有効性について、最新の見解を整理します。膵周囲の液体貯留の定義である「改訂Atlan...
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Dr.須藤の輸液大盤解説(全8回)第4回 大盤解説 症例1 フロセミドが処方されていた78歳男性2020/10/07(水)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長いよいよ輸液の大盤解説がスタート!須藤博先生が経験した実症例を基に解説します。
大盤に患者の検査数値を時系列に提示していきます。その状況を見ながら、どのように輸液をセレクトし、治療を進めているのかを須藤先生自らが実況します。今の患者の状況はどうなのか?そのために必要な輸液・治療は?
1例目は施設入所中の78歳男性の症例で... -
イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第3回 その非劣性試験は何のためか2016/01/20(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授近年耳にする機会が増えている「非劣性試験」。 既存薬よりも新薬の効果のほうが劣っていないことを示す試験で、新薬が主要な治療効果以外に何らかの点で優れているということを前提として実施すべきものである。 本来患者の恩恵のために行われるべきこの試験が価値をもたらすことは当然ある。 しかしながら、臨床的には意味の小さいいわゆる「me to...
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目で学ぶ フィジカルアセスメント大全(全18回)第5回 心音の診察 ー心電図・心エコーが撮られる前にー2020/10/28(水)公開 鈴木 智晴 筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター 茨城県厚生連 総合病院 水戸共同病院 総合...「心音聴取にいまいち自信が持てない」「どの音も同じように聞こえてしまう」
そんな悩みを持つ先生も多いのではないのでしょうか。
今回は、水戸共同病院の鈴木智晴先生が、聴診器のあて方の注意点から、聴診で1音か2音を決める方法、心音聴取のポイントを丁寧に解説します。
ポイントを押さえれば、聴診も自信を持って臨めます。 -
長門流 総合内科専門医試験MUST!2018(全12回)第10回 神経2018/08/08(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長神経の領域では、脳卒中治療ガイドラインの追補やてんかんのガイドラインが改訂されたことが大きなトピックです。 新しいガイドラインのどこに着目すればよいか?長門流予想問題を通して出題傾向を学び、試験勉強を効率的に行ってください。
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第7回 消化器(消化管)2019/07/17(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長消化管領域では、「潰瘍性大腸炎・クローン病 診断基準・治療指針」が毎年3月に改訂されます。 今年は治療指針が変更されているので、チェックしておきましょう。 また慢性便秘症の治療薬に関する問題も、近年よく出題されています。
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ガイドラインから学ぶ咳嗽・喀痰診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶ咳嗽・喀痰診療のポイント2021/09/08(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...「咳嗽・喀痰の診療ガイドライン」をベースに「慢性咳嗽」を取り上げ、プライマリケアの日常診療を想定した実践的な講義を行います。講師は、呼吸器指導医の長尾大志氏。主訴と病歴が提示された症例を診断フローチャートに照らし合わせ、感冒、肺炎、喘息、心不全、後鼻漏などの背景に潜む原疾患を鑑別していきます。とくに呼吸器専門以外の先生方にと... -
Dr.林の笑劇的救急問答[Season11] 心臓以外の胸痛編(全4回)第4回 自然気胸 「ランニング中 息苦しくなった25歳男性」2015/08/05(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授今回は、自然気胸を中心に解説します。 小さな気胸は見落としやすく、なかなか診断がつかないことも。今回はすぐにできて侵襲の少ない検査、超音波で見つけ出す方法を詳しくお教えします。 Aライン、Bライン、バットマン、Sliding sign、Lung pointなど、肺エコーの肝を学びましょう。 そして、気胸⇒胸腔ドレナージ・・・ちょっと待って!それはきち...
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Dr.松崎のここまで!これだけ!うつ病診療(全8回)第1回 まずは診断と病態の評価2015/09/09(水)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師うつ病は患者さんの訴えからでしか診断ができません。だからこそ、その症状を理解することが何よりも重要。今回は、うつ病の特徴的な9つの症状について、患者さんがよく言うフレーズや行動などを具体的にレクチャーします。診察中にすぐに思い出せるように、これらの症状を語呂合わせで覚えてしまいましょう!さらに、松崎朝樹先生自らが患者役を演じる...
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毎日使える 街場の血液学(全6回)第4回 多血症を診る2018/09/26(水)公開 宮崎 仁 宮崎医院 院長多血症、Ht値の上昇をみたとき、真っ先に確認すべきは喫煙の有無。喫煙者と非喫煙者では検査前確率が大きく異なります。診断の際、喫煙、非喫煙ごとに気を付けるべき項目を解説します。
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Dr.林の笑劇的救急問答【Season13】 (全8回)第5回 緩和救急1 救命だけが救急の使命ではない!2017/09/13(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授『肺がん末期で救急搬送の82歳男性』 DNRの末期肺がん患者が呼吸困難で救急搬送。あなたならどう対応しますか? 救急医療と緩和医療、まるで正反対のことだと思っていませんか? 最近では、緩和の患者さんが救急を受診することも多くなりました。 そのときに、医師として何ができるか、そして何をするべきか、Dr.林が指南します。 そう、救命だけ...
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長門流 総合内科専門医試験MUST!(全12回)第1回 呼吸器2017/05/31(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長呼吸器領域では、近年新薬の上市が続き、それにともない治療方針のアップデートが頻繁に行われています。まずは新薬の承認状況、作用機序・適応をしっかり確認してください。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(循環器編)(全16回)第13回 Q.精査すべき脚ブロックとは?2013/07/10(水)公開 渡辺 重行 筑波大学大学院 教授 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター センター長とくに自覚症状もないが健康診断や検診の心電図所見でみられる脚ブロック。次の対処にお困りの先生も多いのではないでしょうか?今回は心室の再分極、脱分極をおさらいしながら右脚ブロックと左脚ブロックの原理と対処を学んでいきます。
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認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回)第9回 消化器(消化管)2016/05/11(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長ガイドラインの改訂が続いている消化管領域。新ガイドラインで新しく取り上げられた項目や変更点を中心に認定内科医試験の予想問題を作成し解説します。 消化管ポリポーシスについては毎年1~2題必ず出題される!といった過去の認定内科医試験の出題傾向もしっかり押さえています。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(循環器編)(全16回)第10回 Q.小さいq波と異常Q波の鑑別は?2013/06/26(水)公開 渡辺 重行 筑波大学大学院 教授 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター センター長異常Q波とは、幅が1mm(0.04秒)以上で深さがR波の1/4以上のQ波。特に注意すべきは1mmの幅があるかどうか、逆にいうと1mmに満たない心電図所見は正常とみてよいであろう。しかし、一見正常な所見に見えて、前下行枝狭窄である手がかりが隠れている。それは一体どんな所見なのでしょうか?
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(精神科編)(全12回)第5回 不眠2019/01/09(水)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師プライマリケアでよく出会う”不眠”。睡眠薬を処方する前に確認すべきことが実は多いんです。つまり、睡眠薬が必要ない例を見極める質問を2つ紹介します。そして、睡眠薬を処方するときのポイントを精神科のスペシャリストが伝授。ベンゾジアゼピン系の依存をなるべく作らない最新の処方、そしてすでに依存になっている睡眠薬の減らし方を学びましょう。
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Dr.林の笑劇的救急問答【Season13】 (全8回)第4回 ポリファーマシー2 減らせばいいってものじゃない!2017/08/16(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授「食後に心窩部痛を発症した69歳女性」 前回に引き続き、ポリファーマシーがテーマ。 ポリファーマシーだからと言って、すべてが「悪」というわけではありません。 患者さんにとって本当に必要な薬剤を見極めてから減薬すること。減薬をしたら、きちんとフォローアップを行うことが大切です。 そのための基準でもあるBEER's Critera やSTOPP/STA...
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Dr.須藤のやり直し酸塩基平衡(全10回)第6回 ケーススタディ062018/07/11(水)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長ケース06は「原因不明の腎機能障害を認めたの48歳の小柄な男性」。多彩な電解質異常、酸塩基平衡異常を来した今回の症例。Dr.須藤が“浅はか”だったと当時の苦い経験を基に解説します。ピットフォールはなんだったのか?また、AG正常代謝性アシドーシスの鑑別診断に、重要な意味を持つ尿のAnion GAPについても確認しておきましょう
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...