内科の番組検索結果
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Step By Step!初期診療アプローチ 疼痛編(全8回)第3回 胸痛2006/07/21(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長胸痛についての鑑別診断は多種多様ですが、胸痛の患者さんを診るに当たってまず覚えておかねばならない一つの「鉄則」が存在します。さて、その鉄則とはどんなことでしょうか?また、胸痛の患者さんに実施した心電図でST上昇があったらどうするか、プライマリ・ケア医がなすべき心筋梗塞患者への治療とは? などの疑問に田中和豊先生がお答えします。「す...
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聖路加GENERAL<Dr.衛藤の皮膚科疾患アーカイブ>(全9回)第2回 アトピー性皮膚炎2012/06/27(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:衛藤 光 氏(聖路加国際病院皮膚科部長)
前回に引き続き、今回も「痒い」疾患を取り上げます。最初の症例は、疾患数の多いアトピー性皮膚炎です。アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能が低下することで発症すると考えられています。近年、そのバリア機能に関係するタンパク質として、フィラグリンが注目されています。また、症状の... -
Dr.東田の病態生理学 自由自在![循環器編] (全6回)第1回 正常解剖/生理学2009/06/08(月)公開 東田 俊彦 MAC/Medical Academy Corporation【主な講義内容】 ・循環器系における「循環」とは何なのか? (多細胞間での効率的な運搬システム) ・心臓の構造と機能 (心臓に「部屋」は4つある?) ・動脈と静脈について (動脈の血液はすべて「赤い」?) ・毛細血管とリンパ系の構造と機能 (細胞間の物質交換に関わる二つの循環系) ・動脈の分岐・分枝 (心臓も血管も左右非対称) ...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)第1回 ショックへのアプローチ2016/09/01(木)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長上田剛士先生の症候診断第3弾の初回は「ショック」。 ショックはとくに素早い鑑別と診療が必要となる重篤な疾患です。 エビデンスから導き出された効果的で速やかな診断プロセスを学びましょう。
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Dr.林の笑劇的救急問答【Season12】(全8回)第2回 Step Beyond ACLS 心肺蘇生ガイドライン2015 Part2!2016/06/29(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授「院内で倒れ、死戦期呼吸を呈する56歳男性」今回のDr.林の笑劇的救急問答は 前回に引き続き、林寛之先生が心肺蘇生ガイドライン2015の変更のポイントを中心に解説します。 心臓カテーテルの適応、蘇生後の体温管理療法や酸素投与、そしてアドレナリン投与など これまで救急の現場で当たり前に行われてきたことが大きく変わっています! 一つひとつエビ...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 腎臓(全7回)第1回 急性腎障害(AKI)2021/02/10(水)公開 櫻田 勉 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 病院教授/大学病院腎臓・高血圧内科副部長/大学病...総合内科専門医試験対策「腎臓」の第1回は急性腎障害(AKI)を取り上げます。従来は、軽微な腎機能障害は「急性腎不全」と呼ばれ、一過性のものと見なされていましたが、2016年のガイドライン以降、概念が刷新され「急性腎障害」へと名称が変更。早期発見、早期治療が提唱されています。とくに心臓手術後など、ICUでの発症頻度が高いAKI。リスクファク...
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Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 市中感染症編(全11回)第9回 感染性心内膜炎2018/07/18(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授感染性心内膜炎(IE)は最も見逃されやすい感染症の中の1つです。 なぜ見逃してしまうのか、見逃さないためのポイントは? そして、IEと診断したときにやるべきこととは? 実臨床に即した内容をシンプルに、かつわかりやすく解説します。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全7回)第1回 脳卒中 超急性期2020/08/05(水)公開 井口 正寛 福島県立医科大学 脳神経内科総合内科専門医試験対策「神経」の第1回のテーマは、超急性期の脳卒中。近年では血栓溶解療法や血管内治療が推奨されています。rt-PA静注血栓溶解療法は有効性のエビデンスが蓄積され、脳卒中の発症から治療可能な時間が延長されています。MRIの画像所見を評価スケールに照らし合わせて適応を判断することが重要です。脳卒中の血管内治療は、ステントリ...
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Dr.香坂の循環器診療 最前線!(全12回)第4回 急性期の不整脈治療2012/08/22(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授不整脈は、患者さんにとっても 医師にとっても悩ましい疾患です。 しかし、心電図上で派手な動きがあったとしても“ほとんど” の不整脈は恐れる必要はありません。 そのボーダーはどこにあるのか?そして、どのように対処していけばいいのか? 今回は、虚血性心疾患の急性期にターゲットを絞って展開します。
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もう迷わない!好きになる心電図(全8回)第2回 心拍数が遅かったら?2005/11/11(金)公開 山下 武志 財団法人 心臓血管研究所 所長「徐脈」について取り上げます。今回のキーポイントもたった1つ! 「徐脈にP波があるか、ないか」。これだけです。徐脈なのにP波があるのは心室の、P波がなければ心房から上の問題。それによって分類されるのは「房室ブロック」か「洞機能不全症候群」か、この2つだけ。さて緊急度はどちらが高いでしょうか? 実際の心電図を見ながら、どう考え、あ...
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Dr.岩田の感染症アップグレード-抗菌薬シリーズ-(全6回)第6回 感染症Q&A2006/05/26(金)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授番組に参加していただいた研修医の皆さんからの感染症についての質問に岩田先生が答える、一問一答形式のスペシャル番組。「肺炎を治療しても治らない」「偽膜性腸炎のマネジメントは?」「ドラッグフィーバーを考えるのはどんなとき?」「アミノグリコシドってやっぱり怖い」などなど、現場ならではの疑問に岩田健太郎先生が明解回答。明日からすぐに...
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Dr.林の笑劇的救急問答[Season14](全8回)第2回 意識障害2 目は口ほどにモノを言う2018/12/12(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授意識障害は系統立てて、診ていくことが重要です。それらをしっかりと把握しておきましょう。また、今回の「笑劇的救急問答」では、 JCSやGCSの意識レベルの判定をどうやって行うのか、Dr.林ならではの例を挙げて、しっかりとお教えします。これでもう、判断に迷うことはありません!
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NPO法人川崎糖尿病スクエア「医師・医療スタッフ教育セミナー」(全2回)第1回 2型糖尿病の治療総まとめ ~4時間であなたもエキスパートに~(前半)2014/02/12(水)公開 田中 逸 聖マリアンナ医科大学 代謝・内分泌内科 教授「アドバイスすべき食事と運動のポイント」と「2型糖尿病の薬物治療の考え方」を取り上げます。
患者さんへのアドバイスの際、気をつけていることはありますか。患者さんは、難しい理屈や一方的な指示ではなく、簡単で分かりやすく、実質的なポイントやコツを聞きたいのです。それらを理解したうえで、田中先生が問診時に確認している4つの項目を挙げ... -
ドクター力丸の人工呼吸管理のオキテ(全14回)コラム3 初期設定総まとめ2012/05/23(水)公開 古川 力丸 医療法人弘仁会 板倉病院 救急診療部前回までの学習で、基本的な知識は習得できたはず。でも、いざ、人工呼吸器を設定するとなると腰が引けちゃいますよね。そこで、今回は、人工呼吸器の初期設定から、その後の調整までの流れをわかりやすく解説。これだけ覚えておけば、人工呼吸管理がすぐに始められます。
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Step By Step!初期診療アプローチ 神経症候編(全8回)第3回 痙攣2007/07/13(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長痙攣している患者さんが来院した場合、医療者として慌てずに落ち着いて対処すべきですが、実際に目の当たりにすると、やはりプレッシャーを感じる事も多いのではないでしょうか。思わず逃げ出してしまう、すぐに別の先生を呼んでしまう・・・そんな事態に陥らないよう自信をつけておきたいものです。まずは基本が大切。「痙攣の定義」をきちんと把握しまし...
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Dr.長尾の胸部X線クイズ 初級編(全6回)第2回 その影は、大きいか?小さいか?2017/11/22(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...異常影の大きさは疾患の予測に重要な情報。ですが、「大きい」か「小さい」かはどう定義するのでしょうか?今回は胸部X線写真の2大メジャー所見の見つけ方をレクチャー。鑑別診断をパパっと解説します。 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 内分泌・代謝(全7回)第3回 下垂体疾患 副甲状腺疾患 骨粗鬆症2020/09/30(水)公開 能登 洋 聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長総合内科専門医試験対策「内分泌・代謝」の第3回は、下垂体疾患・副甲状腺疾患・骨粗鬆症について解説します。さまざまなホルモンを分泌する下垂体。初めにホルモンの種類と全身の標的器官を押さえます。下垂体ホルモンの過剰分泌や分泌低下によって引き起こされる各疾患も要チェック。副甲状腺ホルモン疾患の鑑別には、カルシウムとリンの値に注目しま...
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聖路加GENERAL
(全8回) 第3回 胸痛篇(1)2012/10/24(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長胸痛で救急対応といえば、ACSなど危険な疾患を迅速に鑑別しなければなりません。最初の症例は、一週間前から胸痛が断続的に続く79歳の女性。早速痛みのチェックリスト“OPQRST”でチェックするとACSなどの危険な疾患はないと判断されました。また血液、心電図、CXRを検査しても異常は認められません。さて、どんな診断がくだされるのでしょうか。 次の... -
Dr.金井のCTクイズ 初級編(全12回)第1回 頭部メジャー疾患の「非典型例」を押さえる2021/04/21(水)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...患者さんは、2〜3日前から続く頭痛で来院した女性。主訴と頭部CTから、原因疾患を突き止めます。メジャーな疾患では典型例だけでなく、非典型例の特徴も押さえておくことがポイントです。
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もう迷わない!好きになる心電図(全8回)第3回 モニター心電図編・心拍数が速かったら?(1)2005/11/11(金)公開 山下 武志 財団法人 心臓血管研究所 所長今回の目標は、「心拍数が速くなった場合の基本方針をしっかり立てる」ということ。では脈が速かったら何を見るか? 脈が速い場合、心電図で注目すべきはQRS波の幅です。QRS幅が3ミリ未満か3ミリ以上か。なぜこれが重要かというと… ◎QRS幅3ミリ未満の場合は上室性、あるいは心房が原因だと断定できる。◎QRS幅3ミリ以上だと心室性の不整脈だとほぼ断...
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Dr.志賀のパーフェクト!基本手技(全9回)第5回 中心静脈挿入2017/09/20(水)公開 志賀 隆 国際医療福祉大学救急医学講座 教授今回の基本手技は、中心静脈挿入。 最近では、安全にかつ、成功率を高めるため、超音波を使用して行う手技が当たり前となってきました。 より安全に、正確に手技が行えるためのポイントを伝授します。もちろん超音波画像もお見せしながら解説します。 この番組で、中心静脈挿入をマスターしてください。
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2018(全12回)第1回 呼吸器2018/04/11(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長呼吸器領域では、2つの大きなガイドライン改訂がありました。改訂内容のどこが出るのか?長門先生オリジナルの演習問題を通してポイントを押さえてください。
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Dr.香坂の循環器診療 最前線!(全12回)第2回 徹底的にエビデンスにこだわった狭心症の診断と治療2012/04/25(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授ダイナミック(動的)な疾患、安定狭心症。そのワークアップは安静時の症状や心電図だけで語ることはできません。 負荷試験を組み合わせ、さらに診断と予後の情報を分けて考えていきましょう。 その治療も PCI なのか CABG なのか、という二択ではなく、より立体的にとらえる必要があります。 このセッションを通じて狭心症のマネジメントの枠を広げ...
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Dr.林の笑劇的救急問答[Season11] ショック編(全4回)第3回 心原性ショック!「呼吸苦を訴える67歳女性」2015/11/18(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授急性心不全から起こる心原性ショックは、予後が悪いため、早めに原因を見つけ、その原因疾患の治療をできるだけ早期に開始することが重要です。 ショックで来た患者にまずすべきことは何か、そして、心原性ショックとわかった場合に対処方法はどう変えるのか。まずは初期対応を確認しましょう。 その上で、原因疾患の探索方法はと治療方法を見ていき...