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- 2025/01/16(木)公開
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)
第4回 手(首)関節の診察
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- 2025/01/16(木)公開
Dr.わへいの在宅エコー いろはにほへ(全6回)
第6回 嚥下・排泄のエコー
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- 2025/01/16(木)公開
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ 皮膚科編(全16回)
第15回 薬疹の診断と対応
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- 2025/01/15(水)公開
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-慢性腎臓病-(全2回)
第2回 腎機能を考慮した医薬品適正使用-外来における薬局薬剤師の関与を中心に-
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- 2025/01/15(水)公開
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-慢性腎臓病-(全2回)
第1回 CKDの病態と最新の治療について-エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023から-
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- 2025/01/09(木)公開
Dr.青柳の急性腹症CT読影 実況中継(全9回)
第6回 幽門狭窄はどう見える? 何を疑う?
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- 2025/01/09(木)公開
Dr.和田の救急頭部CT読影の鉄則(全9回)
第8回 下垂体腺腫の既往に注意!
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- 2024/12/26(木)公開
Dr.YUKAの5分間ティーチング4 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)
第3回 痙攣重積初期マネジメント
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- 2024/12/26(木)公開
Dr.岡とMT佐々木の感染症プラチナレクチャー 臨床微生物学編(全10回)
第6回 インフルエンザ菌
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- 2024/12/26(木)公開
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ 皮膚科編(全16回)
第14回 薬疹を知る2 臨床像
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- 2024/12/23(月)公開
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)
第30回 ついマネしたくなる表現”you are in great hands”
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- 2024/12/19(木)公開
Dr.林の笑劇的救急問答 Season18(全8回)
第8回 めまいは続くよPPPD
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- 2024/12/19(木)公開
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)
第3回 膝関節の診察
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- 2024/12/19(木)公開
Dr.わへいの在宅エコー いろはにほへ(全6回)
第5回 心不全に伴う体液貯留管理
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- 2024/12/18(水)公開
ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント(全2回)
前編 ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント
総合内科専門医試験試験対策
臨床研修サポートプログラム
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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インフルエンザが流行ろうが流行るまいが今見てほしい番組
新型コロナウイルス感染拡大が国内では落ち着きを見せています。第6波の懸念が巷間ささやかれていますが、本稿執筆時点ではその兆候は見られません。が、このメールがみなさまのお手元に届くころには、また状況は変わっているかもしれません。かように、一寸先もわからない世界を私たちは生きています。僕が月刊医学雑誌の編集長だった10年以上前。年末に翌年の各月の特集をおおまかに定めるのですが、この月つまり11月の特集は最初から決まっていました。インフルエンザです。臨床医であれば冬場だれもが気になるこの感染症の情報をアップデートすることが(そんなに目新しい知見がないにせよ)確実に記事としてウケるからです。昨年、COVID-19のパンデミックの影響で、そのインフルエンザがまったく流行りませんでした。では、今年は流行るのか?というトピックも耳目を集めていますが、これも現時点では神のみぞ知る、です。COVID-19もインフルエンザも、多くは、初期症状は風邪とそう変わりありません。逆に風邪症状だからといって、COVID-19とインフルエンザを除外すれば、風邪であると言えるわけでは、当然ながら、ありません。もっと重篤な疾患が隠れているかもしれないからです。10年前、ケアネットでこのテーマに焦点を当てたのが、山本舜吾先生です。『“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患』。タイトルそのままの内容で、風邪症状はだれもがあまりに日常的に遭遇するため、“流してしまう”リスクに警鐘を鳴らしたのです。この着眼点は当時“目から鱗”的な評価を得、今なお、多くの先生方がこの番組を日常診療に役立ててくれています。もちろんこの番組は、COVID-19など影も形もなかった時代に制作されたものです。第1話のタイトルは「“かぜ”のような顔をしてやってくる重症患者」。今だったら、そんな患者が来たら、まずCOVID-19を疑い、除外することを考えるでしょう。しかし、COVID-19が否定されても、風邪ではない重篤な疾患の可能性は残るのです。第6波が来ようが来まいが、インフルエンザが流行ろうが流行るまいが、『“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患』の視座が大切なことに変わりはありません。だから、それを再認識していただくためにも、今こそ見てほしいのです。 -
暑すぎる夏に、愛され続けるCareNeTVの吉本新喜劇
最近テレビでバラエティ番組などを見ていると、「お笑い第七世代」という言葉をよく耳にします。ウィキペディアによると、2010年以降にデビューした若手お笑い芸人を指す総称だそうですが、「じゃあ、第三世代って誰あたりなんだろう?」「ウッチャンナンチャンは第何世代?」とか、どうでもいいことをいろいろ考えてしまいますが、お笑いのスタイルが時代とともに変容しているのは、誰もが肌で感じるところです。 一方で、変わらないお笑いの型もあります。COVID-19で不幸にも命を落とした志村けんさんらが作り上げたドリフターズのコントは、 今の子どもたちが見ても大笑いするそうです。時代を超えた普遍性があるということでしょう。そんな変わらないお笑いの究極が今なお人気の吉本新喜劇ですよね。 CareNeTVにも、吉本新喜劇のような番組があります。と言えば、みなさん思い浮かべるものは一つしかないはず。そう、林寛之先生の『Dr.林の笑劇的救急問答』です。 僕はこの番組の生い立ちを知りません。僕がケアネットに入社したときには、それはすでに当たり前にあったからです。しかし、ケアネットに入るずっと前から、その存在は知っていました。ケアネットと言えば、林先生。林先生と言えば、ケアネット。そんな感じ。今でも、初対面の先生にケアネットの話をすると、「ああー、あの林先生のね」と返ってくることしばしば。毎月行っている視聴者の満足度調査でも、常に圧倒的な支持を得ています。 僕が『Dr.林の笑劇的救急問答』を吉本新喜劇になぞられる理由は言うまでもありません。なにせ「笑劇的」です。言葉の印象そのままの昭和な感じの寸劇。それを学術的な臨床講義のアイスブレークにする構成。そのスタイルが確立され、続いています。 この寸劇の脚本は、すべて林先生の自作。出演者は福井大学・福井県立病院の若手医師や研修医の方々ですが、そのキャスティングも林先生自ら行っています。臨床医としてはもちろん、脚本家、プロデューサーとしての才能にも脱帽です。 9月から最新Season16がスタートするこのシリーズですが、記念すべきSeason1では、熱中症を取り上げています。ただでさえ暑いのに日本中がマスクに覆われる2020年夏に打ってつけではありませんか?15年前の番組なのでガイドラインが変わっている部分もありますが、本質的な考え方は同じです。何より吉本新喜劇ばりのベタなオチ。僕は好きです。
2025/01/23(木)配信(次回)
お知らせ
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2025/01/06(月)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2025年1月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■1月 9日(木) 3:00 - 5:00
■1月10日(金) 2:00 - 5:00
■1月15日(水) 3:00 - 5:00
■1月17日(金) 2:00 - 5:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2024/12/20(金)
【ケアネットカスタマーセンター年末年始の対応について】
年末年始におけるケアネットカスタマーセンターの営業に関しまして、下記のとおりご案内申し上げます。
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休業期間:2024年 12月28日(土)~ 2025年 1月5日(日)
年末営業終了日時:2024年 12月27日(金)14時
年始営業開始日時:2025年 1月 6日(月)10時
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なお、休業期間中のお問い合わせフォームやメールでのお問い合わせにつきましては、年始営業開始より順次対応させていただきます。
また、お問い合わせ状況により、返信までにお日にちをいただく可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
ご利用中の皆さまにはご不便をお掛けしますが、なにとぞ、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
詳しくはこちらをご確認ください。 -
2022/10/25(火)
【「CareNeTVプレミアム」アプリにも倍速再生速度追加されました】
「CareNeTVプレミアム」アプリの動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
CareNeTVサイトと同様に0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/アプリの使い方の「番組のダウンロードと視聴方法」をご確認ください。