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- 2024/12/09(月)公開
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)
第28回 「疑う」の表現”doubt”の使い方
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- 2024/12/05(木)公開
Dr.YUKAの5分間ティーチング4 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)
第2回 細菌性髄膜炎疑いの初療
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- 2024/12/05(木)公開
Dr.岡とMT佐々木の感染症プラチナレクチャー 臨床微生物学編(全10回)
第5回 緑膿菌
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- 2024/12/02(月)公開
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)
第27回 「高齢者」は英語でなんて言う?
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- 2024/11/28(木)公開
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)
第2回 総論 関節炎の診察 Stepwise approach
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- 2024/11/28(木)公開
Dr.わへいの在宅エコー いろはにほへ(全6回)
第4回 血管エコーとエコーガイド下穿刺
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- 2024/11/28(木)公開
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ 皮膚科編(全16回)
第12回 爪白癬の診断と治療
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- 2024/11/27(水)公開
ケアネットライブOncology Season3(全6回)
緩和ケア医から見た、適切ながん診療
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- 2024/11/21(木)公開
Dr.林の笑劇的救急問答 Season18(全8回)
第7回 強いのはどっち?外側半規管BPPV
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- 2024/11/21(木)公開
Dr.青柳の急性腹症CT読影 実況中継(全9回)
第4回 痛みを生む「石」の見つけ方
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- 2024/11/21(木)公開
Dr.和田の救急頭部CT読影の鉄則(全9回)
第6回 頭部外傷での見落としを防げ!
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- 2024/11/20(水)公開
エムポックスに備えよう! 今わかっている疫学・病態・予防策(全2回)
前編 エムポックスに備えよう! 今わかっている疫学・病態・予防策
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- 2024/11/14(木)公開
Dr.YUKAの5分間ティーチング4 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)
第1回 肺炎マネジメント
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- 2024/11/14(木)公開
Dr.岡とMT佐々木の感染症プラチナレクチャー 臨床微生物学編(全10回)
第4回 クレブシエラ・ニューモニエ(肺炎桿菌)
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- 2024/11/07(木)公開
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)
第1回 総論 関節痛のアプローチ(病歴・身体診察)
総合内科専門医試験試験対策
臨床研修サポートプログラム
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
ガイドラインから学ぶシリーズ<ケアネットライブアーカイブス>
ケアネットライブアーカイブ2023
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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ウオノメ、タコ、イボの違いは?難解な皮膚科の世界をクイズで身近に
鶏眼、胼胝、疣贅。これらの漢字が読めるでしょうか?最後の「ゆうぜい」は比較的一般的な医学用語だと思いますが、前の2つは一般の先生にはひょっとすると難しいかもしれません。正解は前から「けいがん」「べんち」。それぞれ俗にいうウオノメ、タコのことです。(尋常性)疣贅はもちろんイボのこと。「皮膚科の病気は種類が多くて、しかも病名に難しい漢字が多いので、他科の先生はなかなか勉強しようという気にならないんですよね」皮膚科の先生と雑談していると、皆さんだいたいこんなことをおっしゃいます。冒頭の3つは、病名の漢字こそ難しいけれど、一般人も知っているコモンな疾患ですが、当然そうでないものが大半。それをほぼ皮疹だけから鑑別疾患を挙げなくてはいけないので、勉強する気が萎えるのも仕方ないかもしれません。一方で、皮膚症状は、一般内科の先生が日常診療で、患者さんからの訴えとして比較的頻繁に遭遇するものです。そのすべてを診断して治療することは無理だとしても、ある程度は対応できるようにしたいところ。このギャップを埋めるべく、難解な皮膚科の世界に一般の先生方が抵抗なく入っていけるよう、1疾患1問5分のクイズで構成したのが『Dr.安部の皮膚科クイズ』。誰もが診たことのあるメジャーな皮膚疾患を扱う初級編から、専門医も慎重に診断する必要がある上級編まで3ステップで学べます。タイトルの「タコ、ウオノメ、イボの違い」については初級編で解説しています。ごく簡単にいうと、ウオノメが真皮側に向かって表皮が楔状に増殖して痛みがあるのに対し、タコとイボは外側に向かって表皮が増殖し、痛みも痒みもない。タコとイボの違いは、タコは外観が平坦なのに対し、イボはカリフラワー状に小さい盛り上がり多数見える場合が多いこと。『Dr.安部の皮膚科クイズ』は、こんなシンプルなクイズ形式をとることで、皮膚科特有の小難しい感じがないためか、たくさんの先生方に支持されているCareNeTVの名作の1つとなっています。『Dr.安部の皮膚科クイズ 初級編』『Dr.安部の皮膚科クイズ 中級編』『Dr.安部の皮膚科クイズ 上級編』 -
「薬を切れる医者がいい医者」時代の「切る」技術
「処方カスケードからポリファーマシーとなり、減薬が必要です」 今でこそ当たり前な言い回しですが、最初に言われ始めたころ(7、8年前でしょうか?)、とても不思議な感じがしたのを覚えています。 そもそも「処方カスケード」って何?と最初思いました。処方カスケードとは、患者が服用している薬による有害事象を医師が新たな病状と認識し、それに対して新たな処方を行うことです。当然、薬の過剰な多剤併用状態=ポリファーマシーの原因になります。 それが医療現場で普通に起こっていると知ったときは、医師の処方って、そんなにいい加減に行われてるの?と正直感じました。意味がなかったり、不要だったりするのであれば、中止すればいいだけじゃないの?と。 雑談でそのことを何人かの医師に率直に話すと、だいたいこんな返事が返ってきました。 「前医が処方してずっと飲み続けている薬は、処方理由がわからなくて、なかなか切れないものなんだよ。患者も不安がるしね」 「医者は薬を使ってどう治すか、と考えるのが当たり前で、薬をどう減らすかとはまず考えないよ」 なるほど、話はそんなに単純ではないようです。 2016年11月にリリースした『Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー』は、ポリファーマシー状態にある処方薬の切り方を実践的に指南した番組。同年4月リリースの関口健二先生の『エビデンスベースド!高齢者向け“最適”処方術』は、いわばそれに理論的な裏付けを与える内容です。当時流行っていたのでしょうね。 ひと昔前までは、患者さんは、薬をたくさん出してくれる先生を好むとよく言われました。まだその傾向はあるとは思いますが、医学的には、その患者さんに最小限の最適処方ができる医師が「いい医師」であるのは論を待ちません。そして、時代は確実にそちらに進んでいます。 まだ、その視点をあまり持ち合わせていない先生がもしいらしたら、番組をちょっとのぞいてみてください。
2024/12/12(木)配信(次回)
お知らせ
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2024/12/02(月)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2024年12月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■12月13日(金) 2:00 - 5:00
■12月17日(火) 1:00 - 6:00
■12月20日(金) 2:00 - 5:00
■12月23日(月) 1:00 - 6:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2022/10/25(火)
【「CareNeTVプレミアム」アプリにも倍速再生速度追加されました】
「CareNeTVプレミアム」アプリの動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
CareNeTVサイトと同様に0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/アプリの使い方の「番組のダウンロードと視聴方法」をご確認ください。 -
2022/09/01(木)
【倍速再生速度を追加!】
動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
動画プレイヤーの右下の速度表示をクリックすると、再生速度を指定することができます。
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/番組の視聴方法の③をご確認ください。
「CareNeTVプレミアム」アプリは現時点では1.0倍、1.3倍、1.7倍のみ対応可能です。→アプリにも対応いたしました!