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- 2022/05/18(水)公開
バーチャルアイドルが教えるやさしい統計学(全20回)
第5回 パーセンタイル、四分位範囲、箱ひげ図について
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- 2022/05/18(水)公開
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 腎臓(全7回)
第7回 アップデート2022
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- 2022/05/18(水)公開
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(全8回)
第8回 アップデート2022
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- 2022/05/18(水)公開
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)
第9回 アップデート2022(2)
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- 2022/05/16(月)公開
(日薬研修)薬剤師が実践するコンコーダンス・モデル(全3回)
Session2:薬剤師が実践するコンコーダンス・モデル(実践編・まとめ)
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- 2022/05/16(月)公開
(日薬研修)薬剤師が実践するコンコーダンス・モデル(全3回)
Session1:薬剤師が実践するコンコーダンス・モデル(基礎・準備編)
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- 2022/05/16(月)公開
(日薬研修)薬剤師が実践するコンコーダンス・モデル(全3回)
開講にあたって 薬剤師が実践するコンコーダンス・モデル
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- 2022/05/11(水)公開
ガイドラインから学ぶ夜尿症診療のポイント(全1回)
ガイドラインから学ぶ夜尿症診療のポイント
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- 2022/05/11(水)公開
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症(全7回)
第7回 アップデート2022
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- 2022/05/11(水)公開
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)
第8回 アップデート2022(1)
ケアネットライブ アーカイブズ2022
ガイドラインから学ぶ<ケアネットライブ アーカイブス>
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
ケアネットライブ アーカイブズ2021
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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「内科専門医改革」が生み出した臨床教育番組のニュースタンダード
来月7月4日に第1回の日本内科学会の内科専門医試験が実施されます。と聞くと、内科医以外の先生は「えっ、内科の専門医ってこれまでなかったの?」と思うかもしれません。そうです、なかったのです。あったのは「認定内科医」で、大まかにいうと、これが今回から資格のレベルを含めて「専門医」に制度変更されます。 そして2ヵ月後の9月12日には、総合内科専門医試験が行われます。これも日本内科学会による資格試験で、こちらは49回目。しかし、この試験、2013年までは1回の受験者が300~500人の規模でした。ところが、2014年以降、突然その10倍、毎年5,000人以上の内科医が受けることになります。 これらは、すべて日本内科学会の「内科専門医改革」によってもたらされたものです。改革の目的、詳細は学会ホームページに詳しいですが、認定内科医から専門医に数年かけて制度を移行していく過程で、結果として多くの内科系の先生が対応を迫られたわけです。 「総合内科専門医試験で苦労している先生が多いみたいですよー」 私がある方からこんな話を聞いたのは、2014年の終わりだったと思います。それから上述のような状況を理解し、2015年にCareNeTVで試験対策の番組を作ることを決めました。臨床で忙しい先生に効率的に合格できる知識を身につけてもらう。当初手探りで、いろいろな先生や関係者にヒアリングし、協力を得て、なんとかリリースにこぎ着けると、その反応の良さからニーズの大きさを実感しました。また、受験者以外の先生にも、内科全般の知識の再確認、アップデートに役立つと高い評価をいただいています。 CareNeTVではこれまでいくつかの内科系試験対策番組を制作し、いまや看板の一つになっていますが、何より大きかったのは長門直先生との出会いです。当時勤務されていた久留米の聖マリア病院で、認定内科医試験の内輪の勉強会を開いて後輩に教えているという噂を聞きつけ、面会に行きました。お話を聞いて、当時の認定内科医試験、総合内科専門医試験の出題傾向、相違を調べ尽くしており、驚愕したのを覚えています。しかも、通常の診療をしながらですから、なおさらです。 その長門先生による最初の番組が『認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック』。先生によると、認定内科医試験と総合内科専門医試験には共通する部分が多く、問われる知識の「深さ」に差があるそうです。よって、認定内科医試験レベルの知識をおさらいすることは、総合内科専門医試験対策のベースとなるわけです。実際、この番組は今でも総合内科専門医試験対策としても活用いただいているようです。ただし、5年前に制作したものなので、そこはご留意ください。 -
東洋医学の知識ゼロでOK!「サイエンス漢方」で正しく処方する
通常の薬剤とまったく異なる理論体系に基づく漢方薬。そのため、漢方薬を処方するには、「気血水」「五臓」「表裏・虚実」に代表される東洋医学の知識を多少はかじっておく必要があると思いがちです。「いや、そんなことはない。東洋医学の知識ゼロでも漢方薬を科学的に正しく処方することはできる」。そう主張するのが日高徳洲会病院院長の井齋 偉矢先生。そして井齋先生は、その独自の理論を「サイエンス漢方」としてまとめ上げています。井齋先生は「サイエンス漢方」を広めるべく、全国各地で講演を行っていますが、受講した先生方には「目からうろこが落ちた」「ともかく面白い」「臨床で使える」と大好評。その評判を聞きつけ、5年ほど前、CareNeTVで番組化したというわけです。西洋医学に基づく通常の薬剤は、基本的には、ある程度の量の1種類の化合物であるのに対し、漢方薬は数十以上の化合物が少量ずつ入った集合体。この「少量超多成分」が漢方薬の特徴であり、超多成分にしか応答しない複雑な系に有効だというのが「サイエンス漢方」の基本原理です。具体的には、免疫賦活系/抗炎症系、微小循環系、水分調節系、熱産生系の4つの系がそれに当たります。『Dr.井齋のサイエンス漢方処方』では、この4つの系に対する漢方薬の作用を、東洋医学によらず、あくまで科学的に解説していきます。たとえば、多くの疾患に関与している炎症に対して、黄連、黄柏、黄ゴンといった漢方薬が細胞内のシグナル伝達の中のどこでどのように作用するのか、西洋医学的なアプローチでひもときます。もちろん漢方薬の使い方には、本来の漢方医学に基づく王道があります。しかし、東洋医学に苦手意識がある先生方には、臨床で漢方薬を上手に使うために、「サイエンス漢方」を知っておくのもよいかもしれません。
2022/05/25(水)配信(次回)
お知らせ
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2022/05/02(月)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2022年5月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■ 5月13日(金)AM 2:00~AM 5:00
■ 5月16日(月)AM 2:00~AM 4:30
■ 5月20日(金)AM2:00 ~AM 5:00
■ 5月27日(金)AM 1:00~AM 6:00
■ 5月30日(月)AM 2:00~AM 4:30
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2021/08/30(月)
【動画プレイヤーに新機能追加】
動画プレイヤーに5秒スキップ機能が追加されました!
プレイヤーの上にカーソルを置くと左右に矢印が出ます。 右向きの矢印で、5秒早送りスキップ、左向きの矢印で、5秒巻き戻しスキップします。 ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/番組の視聴方法をご確認ください。
※⑧の機能が追加されました -
2020/09/02(水)
【ご案内】
番組・シリーズごとの視聴権購入にCareNetポイントが利用可能!詳しくはこちらをご覧ください。