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- 2025/11/27(木)公開
救急医が教える!すぐ効く漢方(全11回)
第8回 頭痛
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- 2025/11/27(木)公開
ロジックで攻める体液管理(全10回)
第8回 利尿薬の使い方 後編
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- 2025/11/27(木)公開
Dr.伊東のストーリーで語る漢方薬(全13回)
第8回 気血水:四君子湯・四物湯・五苓散
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- 2025/11/26(水)公開
ケアネットライブBORDERLESS DRs powered by 病院マーケティングサミットJAPAN(全6回)
第6回 膵がん研究者が真面目に取り組む“サウナ医学”
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- 2025/11/20(木)公開
研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)
第6回 キノロン系薬
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- 2025/11/20(木)公開
Dr.ヒデキのプライマリ心不全 AtoD(全10回)
第3回 薬物療法 総論編
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- 2025/11/20(木)公開
高齢者感染症ベストアンサー(全8回)
第6回 抗菌薬の用法用量
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- 2025/11/20(木)公開
Dr.Junの人工呼吸管理スピードマスター(全12回)
第6回 AC-VCでやってみよう(2) PEEP・FIO2
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- 2025/11/13(木)公開
知らないと困る!男性更年期障害(全6回)
第1回 男性更年期とは
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- 2025/11/13(木)公開
Dr.田中和豊の血液検査指南 臓器不全編(全15回)
第2回 呼吸不全2 酸素と二酸化炭素
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- 2025/11/13(木)公開
Dr.金井のCTクイズ 上級編(全12回)
第5回 胸腹部:本来はCT診断ではないけれど
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- 2025/11/12(水)公開
ケアネットライブGT Season3(全3回)
第3回 大腿骨近位部骨折後マネジメントへの内科医のかかわり方
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- 2025/11/06(木)公開
研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)
第4回 ペニシリン系薬
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- 2025/11/06(木)公開
研修医のための画像診断(全10回)
第10回 胸部CT 実践編
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- 2025/11/06(木)公開
ロジックで攻める体液管理(全10回)
第7回 利尿薬の使い方 前編
総合内科専門医試験試験対策
臨床研修サポートプログラム
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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高齢者では「とくに」身体診察が重要な納得の理由
診断学の世界では「丁寧に問診をすれば8割がた診断がつく」と言われます。診断の達人と言われる先生方が、問診、病歴聴取を何より重視する理由です。それに比べ、画像診断機器全盛の現代において、身体診察は徐々に軽視されてきているのは否めません。僕自身の記憶でも、子どもの頃お医者さんに行くと、必ずシャツをめくって聴診器を当てられ、指でトントン叩かれていたことを思い出します。あれが「打診」だったというのはこの仕事をするようになって知りましたが、最近はクリニックに行ってもああいう診察をしない先生が多い気がします。しかし、身体診察が今も診断に有用なのは論を待ちません。CareNeTV番組『Dr.たけしの本当にスゴい症候診断』で世の臨床医を驚かした、Dr.たけしこと上田剛士先生は、「とくに」高齢者では身体診察の意義が大きいと言います。なぜなら、高齢者では認知機能の低下などから病歴が不正確になりがちで、問診では診断に必要な情報が聞き出せない場合があります。また、高齢者では鑑別すべき疾患が多い一方、そもそも身体機能が衰えているため、検査をすると異常が出てしまい、その結果、また検査をするといったように、検査の結果に振り回される可能性があるからです。そんな上田先生の思いを番組化したのが2018年にリリースした『Dr.たけしの本当にスゴい高齢者身体診察』。「発熱」「急性腹症」「心臓」「肺」「意識障害」「神経診察」という6つの症候・疾患領域で、身体診察の意義とテクニック、評価の仕方を実技付きで懇切丁寧に解説します。上田先生ならではのエビデンスに基づき診断確率を上げる手法はそのままに、高齢者ならではの診察方法を伝授しているのも特徴です。たとえば、上肢脱力を評価するBarre試験などは認知機能が落ちている高齢者ではできない場合があります。では、そうした高齢者にも施行できる試験は何か? 簡単で、目から鱗が落ちるティップスがいっぱいです。難しい心電図を瞬時に読めたり、CT画像からズバッと疾患を言い当てられる医師もカッコいいですが、そんな機械を使わなくても自分の身体を使って診断できてしまう医師はもっとカッコいい。そんな感想さえ抱いてしまう「本当にスゴい」1本です。 -
葛根湯の適応を正しく見極められる東洋医学の診察法
新型コロナウイルスの感染が拡大し、世界が大きく混乱しています。医療者のみなさんはその最前線で本当にご苦労されていると思いますが、先生方と話していると、講演会や種々の集まりが相次いで中止になり、現場はもちろん大変だが、時間的にはむしろ余裕ができたというような声も聞きます。 そんなとき、ご自宅で新しい知識に触れてみるのも一法かと思います。 たとえば、東洋医学の診断法。日常診療に、漢方薬を取り入れている先生は多いと思いますが、東洋医学の診察は、どのように行われ、その結果は薬剤の選択にどう反映されるのか、あまり意識されていない先生も少なくないのではないでしょうか。 『Dr.浅岡の指導医のための漢方医学講座』第5回では、日常診療ですぐ使える「東洋医学の診断方法」の基本をレクチャーしています。 東洋医学の診察は、望・聞・問・切の四診で構成されています。 望診は、目で体格、舌、皮膚、態度を見る診察。聞診は、咳嗽、喘鳴、声などを聴く診察。聴診器などの器材は使いません。臭いをかぐことも聞診に含まれます。問診は、西洋医学の問診と同じ。切診は、腹診、脈診という2つの触診のことです。 これが日常診療にどのように生かせるのか? たとえば、風邪の初期症状によく処方される葛根湯。葛根湯は、東洋医学では表寒証が適応です。逆に言えば、風邪の初期でも裏または熱の証の時は葛根湯は適応にならないということになります。 表か裏か、寒か熱か、という証の診断は、先の四診で行うわけですが、浅岡俊之先生は西洋医学ではあまり行われない舌診は、その判定にとても有用だと説きます。舌の色で寒熱、苔の有無で表裏が簡単に判別できるからです。 脈診も同様です。脈診は本来とても複雑だそうですが、脈が体表に浮いている浮脈か、体表から沈んでいる沈脈か、で表裏の判定はできます。東洋医学の脈診は、橈骨動脈に人差し指から薬指の3本の指をそろえて当てて行いますが、人差し指が患者の親指を向くようにするなど、その方法も動画で細かく解説されています。 もちろん、番組ではこのほかにもすぐ臨床で使える東洋医学の診察のティップスが詰まっています。さらに、CareNeTVでは、基礎から応用まで、浅岡先生の漢方についてのレクチャーシリーズがそろっていますので、興味を持たれた方はチェックしてみてください。そのお役立ち感と面白さに魅せられ、いまだ人気が衰えない理由が理解できると思います。
2025/12/04(木)配信(次回)
お知らせ
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2025/12/01(月)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2025年12月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■ 12月12日 (金) 2:00 - 5:00
■ 12月19日 (金) 2:00 - 5:00
■ 12月16日 (火) 1:00 - 6:00
■ 12月19日 (金) 1:00 - 6:00
■ 12月23日 (火) 1:00 - 6:00
※三井住友カードをご利用の方は、以下の日程でエラーが発生する場合がありますので、
この時間を避けるか、エラーとなった場合は時間をおいてから再度実行してください。
■ 12月 2日 (火) 22:00 - 12月 3日 (水) 2:00
■ 12月 3日 (水) 3:00 - 7:00
■ 12月 9日 (火) 22:00 - 12月10日 (水) 2:00
■ 12月10日 (水) 3:00 - 7:00
■ 12月16日 (火) 22:00 - 12月17日 (水) 2:00
■ 12月17日 (水) 3:00 - 7:00
■ 12月23日 (火) 22:00 - 12月24日 (水) 2:00
■ 12月24日 (水) 3:00 - 7:00
■ 12月30日 (火) 22:00 - 12月31日 (水) 2:00
■ 12月31日 (水) 3:00 - 7:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2025/05/01(木)
【CareNeTVシステムメンテナンスに伴う一部サービス停止のお知らせ】
誠に恐れ入りますが、下記の期間システムメンテナンスのため、CareNeTVのマイページの購入履歴画面をご利用いただけません
■メンテナンス期間:2025年5月13日(火)14:00 ~ 15:30
ご利用者のみなさまにはご不便とご迷惑をおかけし大変恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。 -
2022/10/25(火)
【「CareNeTVプレミアム」アプリにも倍速再生速度追加されました】
「CareNeTVプレミアム」アプリの動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
CareNeTVサイトと同様に0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/アプリの使い方の「番組のダウンロードと視聴方法」をご確認ください。

