関連シリーズ
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岡田正人のガイドラインから学ぶアナフィラキシー(全1回) 2023/03/08(水)~
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岡田正人のガイドラインから学ぶ関節リウマチ(全1回) 2023/02/08(水)~
専門医によるマネジメントが求められる一方、その絶対的不足から、一般内科医に対応が求められることも少なくない関節リウマチ。
20年前の生物学的製剤の登場から、その薬物治療は劇的に進歩しています。 6年ぶりに改訂された「関節リウマチ診療ガイドライン2020」には、新たに承認された生物学的製剤、JAK阻害薬、抗RANKL抗体、バイオシミラーの記載が追加されました。 そこで、今回のケアネットライブ「ガイドラインから学ぶシリーズ」は、関節リウマチを取り上げます。
講師は、聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター 部長・センター長の岡田正人氏。 今回の改訂で新しくなった薬物治療アルゴリズムを中心に、関節リウマチ診療の全体像を解説します。 関節症状が起こるメカニズムから、抗リウマチ薬の中心であるメトトレキサートの使い方と注意点、患者ごとに最適な薬剤選択の考え方まで丁寧にレクチャーします。
CareNeTV屈指の人気講師 岡田先生の抜群にわかりやすい講義をぜひご覧ください。 -
岡田正人のガイドラインから学ぶ食物アレルギー(全1回) 2022/09/14(水)~
5年ぶりに改訂された「食物アレルギー診療ガイドライン2021」では、これまでの小児科領域に加え、成人期まで対象が拡大されました。 そこで、今回のケアネットライブ「ガイドラインから学ぶシリーズ」では、食物アレルギーを取り上げ、最新診療について学びます。
講師は、CareNeTV屈指の人気講師、岡田正人氏。
世界標準のアレルギー診療を知り尽くした岡田先生が、一般内科医も知っておくべき食物アレルギーについて解説します。
近年、幼児期の木の実アレルギーが増加しており、そのなかでも「くるみ」の症例数が増えていることが明らかになっています。 今回はそのような疫学の変化から、食物依存性運動誘発アナフィラキシーや、新しくガイドラインに追加された「成人の食物アレルギー」まで幅広く紹介。pork-cat症候群やbird-egg症候群、納豆アレルギーなどの交差反応を丁寧に整理します。
圧倒的にわかりやすい岡田先生の講義で、食物アレルギーの最新知識をアップデートしましょう。 -
岡田正人のアナフィラキシーLIVE コロナワクチン特講(全1回) 2021/05/26(水)~
日本でのコロナワクチン接種は医療者から高齢者へと進み、政府は7月末までの高齢者の接種完了を目指しています。 ワクチン接種の際に最も気を付けなければならないのは、言うまでもなくアナフィラキシーで、アレルギーを持つ人などへの接種に不安を感じている方もいるのではないでしょうか。 そこで、世界標準のアレルギー診療を知り尽くした岡田正人先生が、コロナワクチンに関わるアレルギー、アナフィラキシーへの対応について丁寧にレクチャーします。 アナフィラキシーは、わずかなためらいや判断の遅れが患者の命に関わります。即座に行うべき臨床診断および緊急対応はもちろん、なぜアナフィラキシーが起こるのか、どうしてその対応が必要なのかまで、しっかりとカバーします。 さらには、生物学的製剤を服薬中、造影剤アレルギー・ワクチンでのアレルギー既往などへの接種の可否と対応、接種時の注意点、また副反応を心配し接種を躊躇する人への対応など、医療者のさまざまな疑問に答え、不安を払拭していきます。
今、医療者が必要とする知識を、岡田先生の圧倒的にわかりやすい講義でお届けします。 -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー アレルギー(全4回) 2020/08/19(水)~
総合内科専門医試験対策レクチャーの決定版登場!受験者が一番苦労するのは、自分の専門外の最新トピックス。そこでこのシリーズでは、CareNeTV等で評価の高い内科各領域のトップクラスの専門医11名を招聘。各科専門医の視点で“出そうなトピック”を抽出し、1講義約20分で丁寧に解説します。キャッチアップが大変な近年のガイドラインの改訂や新規薬剤をしっかりカバー。2022年のアップデート情報を追加し、今年の試験対策としても万全です。
総合内科専門医試験対策「アレルギー」については、聖路加国際病院の岡田正人先生がレクチャーします。バイオテクノロジーの進歩によって次々と開発される抗体医薬や、より精度が上がったアレルゲン検査など、アレルギー治療の最新トレンドを解説します。
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岡田正人のアレルギーLIVE(全8回) 2019/07/31(水)~
岡田正人が帰ってきた!2007年にリリースされた名作『Dr.岡田のアレルギー疾患大原則』を最新の知見を踏まえて全面刷新。白熱教室さながらの熱いレクチャーをご体感ください。 外来でよく遭遇するが悩ましい食物アレルギーや即座の対応を必要とするアナフィラキシーはもちろん、花粉症、蕁麻疹、喘息、薬物アレルギーなど、アレルギー疾患の基本を世界標準の診療を知り尽くしたDr.岡田が圧倒的なわかりやすさでお届けします。 -
CliPS - Clinical Presentation Stadium - @TOKYO2013(全25回) 2013/07/24(水)~
『CliPS(Clinical Presentation Stadium)』は、限られた時間の中で、プレゼンター自身が経験した「とっておきの患者エピソード」や聞いた人が「きっと誰かに話したくなる」ような興味深い症例を、テイクホームメッセージを添えて伝える「症例の面白さ(学び)」と「語りの妙(プレゼンスキル)」を魅せるプレゼンテーション番組です。プレゼンターは、ケアネットでお馴染みの達人ドクターから若手医師や研修医まで、年齢も診療科も超えた多様なナレッジや価値観を、いくつものパールがつまったツイストの効いたストーリーに載せて競演します。さぁ、あなたも『CliPS』の世界で、学び、楽しんで下さい!
本シリーズは、2013年4月28日 首都医校コクーンホールB(東京都新宿区)において、公開収録されたものです。 -
Dr.岡田のみんなの関節リウマチ診療(全2回) 2009/10/09(金)~
約100人に1人が発症する関節リウマチは、臨床医が決して避けては通れない疾患です。関節リウマチの治療は、この5年間で想像をはるかに超える変化がありました。たとえば、抗CCP抗体などで早期診断して投薬を開始することで、劇的に治療の反応が向上し、患者のQOLも改善しています。最近は、抗リウマチ薬で関節の変形・破壊を抑える根本的な治療が主流となり、少量ステロイドやNSAIDは抗リウマチ薬の効果が出るまでの“つなぎ”の役割になりつつあります。そこで、関節リウマチ治療の概念、一般外来で見逃さないための診察、他の関節炎との鑑別方法、使用をためらうことも多い「メトトレキサート」を安全に処方するための判断基準とモニタリングなどについて岡田正人先生が解説します。 -
Dr.岡田の膠原病大原則(全9回) 2008/11/21(金)~
膠原病というと従来の考えでは確定診断に至るまでに時間と手間がかかることが多く、「面倒・自分には関係ない」と思われているかもしれません。しかし、不明熱や関節炎のみならず、血液検査異常、腰痛、痒くない皮疹など、膠原病はあらゆるところに隠れているので、日常診療でいつ出合ってもおかしくありません。そして適切なプロセスを経れば、早期発見が可能になります。 膠原病全体を病態生理の観点から解説し、問診や一般的な血液検査でも見逃さないコツを岡田正人先生が伝授します。 膠原病を単純化する図解免疫学で診断・治療の基本を理解しましょう! -
Dr.岸本の関節ワザ大全(全10回) 2007/12/07(金)~
高齢者の、実に二人に一人が関節痛を訴えるという現在、一般内科やプライマリ・ケア医でも、整形外科へあっさり紹介するばかりではいられません。また、関節が痛いという症状が、実は感染症であったり、悪性の疾患であることも少なくないので、プライマリ・ケアで、ある程度の診断をつけることは非常に重要なのです。 アメリカの膠原病診療の第一線で活躍されてきた岸本暢將先生が、関節痛にどのようにアプローチすべきなのか、リウマチ性疾患や骨格筋疾患をどのように診断していくのかをわかりやすく解説します。「プライマリ・ケアでも簡単にできる、病歴聴取や身体診察の技術がたくさんあります」と岸本先生。プロならではの視点からそのノウハウを学んでください! -
Dr.岡田のアレルギー疾患大原則(全11回) 2007/11/09(金)~
アレルギー診療の世界標準を知り尽くした岡田正人先生が、悩める臨床医のモヤモヤした疑問にズバリお答えします。外来でよく遭遇するが悩ましい食物アレルギーやアナフィラキシーはもちろん、花粉症、蕁麻疹、喘息などもアレルギー疾患の基本原則がわかっていると診断・対処が格段に効率的になります。岡田式“超ワカリヤスイ”解説には、判断に悩むRAST検査や、喘息と鼻炎治療の相互効果、患者に誤解を与えないアレルゲン曝露の指導方法など、視聴したその日から役立つ情報が満載。プライマリ・ケアにおける総合アレルギー外来のための第一歩を踏み出しましょう。
講師は、聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター 部長・センター長の岡田正人氏。最新のガイドラインのポイントを中心に、アナフィラキシー発生時の対応方法を丁寧にレクチャーします。
常に念頭に置いておくべき3つの鑑別診断や、二相性反応についてもわかりやすく解説。 どの診療科の医師も必ず知っておきたい、アナフィラキシーの診断と治療がまるわかりのレクチャーです。アナフィラキシーが発生した際に、躊躇なく迅速に対応できるよう、この機に正しい対応方法を再確認しましょう。