番組検索結果
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病院マネジメントエグゼクティブセミナー ~科学的経営で「強い病院」に変革せよ!~(全4回)第3回 「2014年度診療報酬改定」後の経営の舵取り2014/04/16(水)公開 西澤 寛俊 公益社団法人全日本病院協会 会長2014年度改定後、病院経営者は何を見据え、どの方向に経営の舵を切ればよいのか?全日本病院協会会長の西澤先生が、病院経営に直結する2014年度診療報酬改訂のなかから病院経営に直結する改定のポイントをコンパクトかつ鋭く分析します。
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医薬品供給不足、これからどうなる?(全2回)後編 医薬品供給不足、これからどうなる?2024/01/24(水)公開 村上 和巳 ジャーナリスト後半では、医薬品増産に立ちはだかる課題と、医薬品供給不足の展望を解説します。
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(JPEC研修) 薬剤疫学入門セミナー(全6回)講義6 分析疫学3:ネステッド・ケース・コントロール研究2021/01/06(水)公開 松本 卓之 一般社団法人くすりの適正使用協議会 薬剤疫学委員会(第一三共株式会社)【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
ネステッド・ケース・コントロール研究とは、対象集団を明確にコホートとして定義・追跡し、イベントを発症した症例をケースとして特定し、コホートから適切な対照症例を選択する研究です。
ネステッド・ケース・コントロール研究の特徴、他の研究との違い、有用性などについて、第... -
研修医のための医療安全(全10回)第1回 なぜ患者安全を学ぶのか2024/07/04(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教メディカルエラーは全米では死因の第3位に挙がっています。日本でも同様に、頻度が高い死因のひとつですが、専門の診療科はありません。つまり全診療科の医師が注意すべき重要な疾患であるともいえます。そのほかにも4つの側面から、研修医のうちに医療安全・患者安全を学ぶべき理由を解説します。
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研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第2回 手技(救急) DAM気管挿管2023/04/01(土)公開 亀田 慎也 東京慈恵会医科大学 救急医学講座1度目の気管挿管がうまくいかなかったとき、次にどのようなプランを立てるか。 この回では、DAM(Difficult Airway Management:困難気道管理)の場合の気管挿管について勉強します。 DAMで一番重要なのは準備です。シミュレーターを用いた手技動画では、ガイドラインで推奨されている声門上器具やビデオ喉頭鏡を用いた気管挿管を学びます。
この... -
ケアネットライブGT(全12回)第9回 臨床と研究を両立するキャリアパス2023/05/17(水)公開 大塚 勇輝 岡山大学病院総合内科・総合診療科 助教新世代のスター講師候補が続々登場中のケアネットライブGT(Got Talent)。今回は、研修医・専攻医と並行して大学院に学び医学部卒業後4年で博士課程を修了、現在は岡山大学病院総合内科・総合診療科 助教として臨床・研究・教育に大活躍中の大塚勇輝氏が登場。テーマはズバリ「臨床と研究の両立」です。
初期研修中は臨床に専従するのが通... -
(JPEC研修) 医薬品医療機器法に基づく医薬品の安全対策(全3回)開講に際して PMDAにおける安全対策2021/03/20(土)公開 大澤 智子 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 安全性情報・企画管理部長医薬品医療機器総合機構(PMDA)の紹介、健康被害救済・承認審査・安全対策の3つの役割を一体として行うセイフティ・トライアングルと、安全対策業務の流れについて、医薬品医療機器総合機構の大澤 智子氏が説明します。
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第36回 気をつけよう甘い言葉と糖尿病 !2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長ダイエットを始めて、ある程度、軌道に乗ったところで陥りやすい落とし穴への対処法です。ここでの落とし穴とは、心理的な要因のことで、これをうまくコントロールできればゴールは近いのです。坂根直樹先生がこれまで経験した患者さんの事例から、効果的な対処法を伝授します。
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研修医のための内科ベーシック3 呼吸器内科(全10回)第4回 胸部X線写真と実際の臓器の位置関係2023/04/01(土)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...胸部X線写真の読影の基本を押さえましょう。心臓と肺と血管の位置関係を3次元モデルで確認し、胸部X線写真でどのように表現されるのかを学びます。ブロンコ体操で肺区域を覚えれば、胸部X線写真上で肺のどこに異常が存在するのかビシッと指摘できるようになるでしょう!
この番組は「Dr.長尾の胸部X線ルネッサンス」の第1回を再編集したものです。 -
日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)在宅専門クリニック事務長交流会 ~在宅クリニックの運営や経営、人材確保や育成、集患などなど、そのノウハウに迫ります!~2013/07/10(水)公開 松澤 亮 あおぞら診療所高知潮江 事務長在宅クリニックは外来診療所のように建物や看板で患者さんが集まる訳ではありません。では一体どうやって患者さんを集めるのでしょうか?やる気のある職員を確保するにはどうしたら良いのでしょうか?日本の在宅医療クリニックの草分けである在宅クリニックの事務長に運営や経営、人材確保や育成、集患など、なかなか聞くことの出来ない裏方ノウハウを...
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臨床力向上!Dr.齋藤のハワイ大学式スーパートレーニング(全8回)第4回 Disclosure of Case,Strategic Inquiry & Reasoning Case #12007/11/23(金)公開 齋藤 中哉 ハワイ大学医学部 医学教育室/自治医科大学 客員教授今回から実践編として、3つの救急症例を具体的に齋藤中哉先生が検討していきます。 最初のケースは、深夜に救命救急室を訪れ、強い頭痛を訴える33才男性の症例です。患者さんの病歴と身体所見を論理的に分析しながら有効なアプローチについてディスカッションを展開します。また、同様の症状を66歳男性が訴えている場合、鑑別診断にどのような違いが生...
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第39回 自分へのごほうびは?2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長ダイエットを始めて、ある程度、軌道に乗ったところで陥りやすい落とし穴への対処法です。ここでの落とし穴とは、心理的な要因のことで、これをうまくコントロールできればゴールは近いのです。坂根直樹先生がこれまで経験した患者さんの事例から、効果的な対処法を伝授します。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第8回 悪い内容の話を伝える前に「I’m afraid」2024/06/17(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第8回は「シカゴメッド」から小児患者の肝移植に関して、母親と医師が深刻な話をするシーンをピックアップ。
今回注目すべき単語は、悪い内容の話を伝える際に会話の冒頭で使える「I’m afraid」。「残念ですが…」といったように、悪いニュースの前置きとして使うことができます。相手を気づかっているニュアンスが伝わるだけでなく、「心の準備... -
ケアネットライブGT Season2(全16回)第3回後編 漏れなく診断に必要な情報が聴取できる問診の型「PODCAST法」2024/02/07(水)公開 小林 尭広 防衛医科大学校病院総合臨床部後編ではめまいと咳嗽を取り上げ、診断フローチャートを用いながらPODCAST法による問診のノウハウを具体的に解説します。
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(JPEC研修) 医薬品医療機器法に基づく医薬品の安全対策(全3回)講義2 医薬品の適正使用とリスクコミュニケーション2021/03/20(土)公開 杉山 祥子 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 安全性情報・企画管理部リスクコミュニケーション推進課【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
医薬品リスク管理計画(RMP)、リスクコミュニケーションツールの紹介、PMDAメディナビ・マイ医薬品集作成サービスの利用方法や、医療安全の推進について、医薬品医療機器総合機構の杉山 祥子氏が解説します。 -
聖マリアンナ医科大学 糖尿病セミナー(全8回)講演30 岐阜県西濃地区における糖尿病地域連携2011/12/07(水)公開 傍島 裕司 大垣市民病院 糖尿病・腎臓内科 部長「糖尿病地域連携」は糖尿病の患者さんを診るうえで重要な課題かと思います。 今回の「糖尿病セミナー」は、傍島裕司氏が豊富な経験をもとに、岐阜県西濃地域での糖尿病地域連携の経緯を紹介します。糖尿病専門施設としての病院の機能、外来患者の流れや地域連携型診療の流れについても説明します。さらに眼科医との連携についても触れます。 また、患...
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研修医のための内科ベーシック5 内分泌・代謝・糖尿病内科(全10回)第7回 内分泌疾患 総論2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長内分泌疾患は実は日常診療においても遭遇する頻度が高く、40歳以上の約20%には甲状腺疾患があります。今回は発熱や倦怠感といったありふれた症候から内分泌疾患を鑑別に挙げるためのポイントと、必要な検査項目を解説します。費用の観点からスクリーニング・精査と段階を分けて優先すべき検査項目を整理した情報は必見です。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会 (全12回)第12回 総合医に求められるスポーツ医学とは2015/11/18(水)公開 山本 明希 金沢医科大学医学部 病理学Ⅰ清川研究室スポーツ医学というと、整形外科医のイメージが強いですが、総合医が活躍すべき場面がたくさんあります。
第6回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会での本シンポジウムでは、水戸協同病院の小林裕幸先生、シムラ病院整形外科の池尻好聰先生、元オリンピック代表選手の為末大氏、金沢医科大学医学部の山本明希氏が、スポーツ医学において総合医に... -
研修医のための医師のマナー(全10回)第4回 正しい敬語の使い方2024/08/01(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科敬語は正しく使えていますか?学生のときは、あまり気にせず、すこし丁寧な言葉遣いであれば、なんとかなってきたかもしれません。しかし、社会人となると、“正しく”敬語を使うというのは当たり前のことであり、非常に大切なことです。間違えやすい敬語やクッション言葉など、使い方のテクニックをお教えします。さあ、正しい敬語をマスターしましょう。
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研修医のための内科ベーシック9 血液内科(全10回)第3回 高齢者/思春期の貧血2023/04/01(土)公開 宮崎 仁 宮崎医院 院長疫学的な観点からすると、年齢によって貧血の鑑別診断が変わってきます。高齢者の貧血、思春期若年者の貧血という切り口で、どのような点に注意を払えばよいかという貧血診療のバリエーションを増やしましょう。
この番組のオリジナルは「毎日使える 街場の血液学」です。 -
臨床力向上!Dr.齋藤のハワイ大学式スーパートレーニング(全8回)第5回 Disclosure of Case,Strategic Inquiry & Reasoning Case #22007/11/23(金)公開 齋藤 中哉 ハワイ大学医学部 医学教育室/自治医科大学 客員教授今回の症例は、目が見えづらいと救命救急室を訪れた48歳男性。その訴えから推測される可能性を洗い出していきます。また、強い頭痛に長期間悩まされている男性の場合、どのような問題が考えられるでしょうか。そして、2つのケースを検証後、もしもこれらが同一人物の訴えである場合は、さらにどのような分析が可能かディスカッションを展開します。患者...
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リウマチ膠原病セミナー(全14回)第38回 外来診療コミュニケーション~クレームから学ぶ~2011/07/08(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授日々の診療や職場においてよくある、患者さんやコメディカルからのクレームについて対策を紹介します。また、研修医とのコミュニケーション方法や、コミュニケーションエラーを防ぐための注意も解説します。
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研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第1回 手技(救急) マスク換気2023/04/01(土)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)簡単そうでコツが必要な「マスク換気」。ERでは必須の手技ともいえます。この回では、マスク圧迫方法や状況に応じた気道確保の姿勢などを、講義とシミュレーターを用いた手技動画で解説します。実践をイメージしながら有効なマスク換気の技術を身につけましょう。
この番組は「ERで闘うための手技(全8回)」の第1回を再編集したものです。 -
日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第3回 国民からの期待に応えられる総合診療専門医の育成を目指して2014/07/23(水)公開 山口 育子 NPO法人 ささえあい医療人権センターCOML 理事長さまざまな紆余曲折を経て、導入が決まった総合診療医専門医制度。
しかし、まだその実像は見えてきません。
本シンポジウムでは、病院経営者、患者、メディア、学会を代表した識者が、総合診療専門医に対する国民の期待や医療者が取り組むべき課題について、それぞれの立場から多角的に議論します。