番組検索結果
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外科専門医試験 オールエキスパートレクチャー1(全9回)第1回 心臓・血管12022/05/25(水)公開 佐田 尚宏 自治医科大学 外科学講座 主任教授「外科専門医試験 オールエキスパートレクチャー」トップバッターは心臓血管の小野稔先生。 ここ数年の外科専門医試験の出題傾向から、今回は先天性心疾患、弁膜症、感染性心内膜炎について取り上げます。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(糖尿病編)(全12回)第6回 SGLT2阻害薬ってどんな薬?2014/08/13(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長SGLT2阻害薬は既存の経口血糖降下薬とは全く異なる作用機序の薬剤です。 大きな期待が寄せられる新薬を、プライマリ・ケアではどのように扱えばよいのでしょうか。 導入を検討する前に押えておくべき基礎知識をズバリお教えします!
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総合内科専門医試験 バーチャル模試2024(全5回)第3回 第41~60問2024/09/26(木)公開 ケアネット総合内科専門医試験対策チーム ケアネット第3回は、総合内科専門医試験バーチャル模試2024の第41~60問です。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(神経内科編)(全16回)第13回 【二次性頭痛】危険な頭痛を見分けるには?2016/09/14(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長頭痛のレッドフラッグは6個。まずこれを冒頭で確認してください。 とくに危険性の高い細菌性髄膜炎を疑う条件を紹介し、その他の髄膜炎との鑑別・治療の違いも解説。 くも膜下出血の病像と、とくに注意すべき特徴、専門医に送る前にすべきことを伝授します。
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“の”の字2回走査法で出来る!超音波手技大原則(全11回)第4回 膵臓・脾臓の基本走査と症例2006/11/17(金)公開 杉山 髙 医療法人社団 綾和会 浜松南病院 画像診断部顧問苦手に思われることが多い膵臓と脾臓の腹部エコーの走査手順とチェックポイントを豊富な病例を用いて明確にお届けします。ポイントがわかると不思議とよく診えてきます。ぜひ苦手意識を克服してください!膵臓検査のポイントは、膵臓の周囲には消化管があるため、呼吸性の変化や体位変換に加え、探触子で圧を加えることも適宜とり入れることです。また...
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外科専門医試験 オールエキスパートレクチャー2(全11回)第2回 上部消化管22022/06/29(水)公開 深川 剛生 帝京大学医学部外科学講座教授上部消化管の2回目は、「食道癌」についてです。 癌発生リスク、分類、診断、手術、その他の治療法、合併症など、多岐にわたる内容をポイントを絞って解説します。
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Dr.ゴン流ポケットエコー簡単活用術(全8回)第2回 肺・下大静脈・下肢へのアプローチと評価2014/02/26(水)公開 泰川 恵吾 医療法人鳥伝白川会 理事長 ドクターゴン診療所肺炎・心原性肺水腫・関節性肺炎など、代表的な肺疾患のエコー像を提示し、鑑別のポイントを指導します。さらに8カ所測定で行うポケットエコーの定量的評価の具体的なテクニックを実演。実際の症例を用いた評価方法と、肺・下大静脈・下肢へアプローチするわかりやすい実演を見れば、ポケットエコーのテクニックが確実に実に付きます。
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総合内科専門医試験対策 アップデート問題はココが出る!2016(全5回)第1回 循環器2016/07/06(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長総合内科専門医資格認定試験に出そうな最新医学トピックについて、総合内科医の志水太郎氏が演習問題形式で解説していきます。 初回は循環器です。災害時の循環器疾患の予防・管理についてや閉塞性動脈硬化症のガイドライン改訂に関する知識を、予想問題を通して学んでください。
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“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患(全13回)第11回 vol.8 怖い咽頭痛2011/09/14(水)公開 山本 舜悟 京都大学医学部附属病院 臨床研究・教育研修部咽頭痛を訴える患者さんには、ときとして非常に危険な疾患が隠れていることがあります。扁桃周囲膿瘍、そして急性喉頭蓋炎です。これらを見逃さないためのレッドフラッグを覚えましょう。喉頭ファイバーが使えないときのvallecula signも紹介します。
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Dr.能登のもう迷わない!臨床統計ここが知りたい!!(全6回)第3回 診断編1 これでスッキリ!感度と特異度2010/03/05(金)公開 能登 洋 聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長数式を使わない臨床統計学入門シリーズ。今回のテーマは、「感度」と「特異度」です。国試のために一夜漬けして覚えたもののすぐに忘れてしまったという方も多いのではないでしょうか。 医療には不確実性が伴いますので、診断にはどうしても誤診を避けられないのが現実です。「感度」と「特異度」は検査特性の指標ですが、統計学的定義や式を覚えただけ...
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Dr.岡とMT佐々木の感染症プラチナレクチャー 臨床微生物学編(全10回)第1回 黄色ブドウ球菌2024/09/05(木)公開 佐々木 雅一 東邦大学医療センター大森病院 臨床検査部 副技師長今回の微生物は「黄色ブドウ球菌」。発熱・意識障害の20歳代男性、主訴、既往歴、バイタルサイン、身体所見、検査結果から、細菌性髄膜炎、敗血症が疑われました。血液、喀痰を採取後、エンピリック治療を開始しました。さあ、その血液や喀痰から出てくる敵の正体はいかに。そして、その後の治療戦略は?
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明解!Dr.浅岡の楽しく漢方(全18回)第4回 めまい、耳鳴り2005/08/19(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長今回は体内の「水」についてのお話です。人間の体の大部分を占めている「水」。その状態が適切でないと体には様々な症状が出てきます。これを漢方用語で「水毒」と言います。「めまい」や「耳鳴り」は「水毒」が原因であることがとても多い疾患です。そんなめまいや耳鳴りの症状にはどんな処方が良いのでしょうか?生薬の働きから理解すると、答えが見えてきます。 ...
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Dr.箕輪の実戦救急指南(全4回)第1回 どうする?重症喘息発作2004/10/21(木)公開 箕輪 良行 聖マリアンナ医科大学 救急医学教室 教授待合室にて刻々と状態が悪くなっていく患者さん。素早い重症度判断から、後方病院への送りまでの一連の実戦救急の流れをお届け。また理学療法として定評のある胸郭外胸部圧迫法の実際や、ピークフローメーターでの評価方法をご覧戴きます。
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Dr.岡田のみんなの関節リウマチ診療(全2回)第2回 治療各論と関節注射 実践編2009/10/09(金)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長「メトトレキサートは副作用が怖い」と思っていませんか?実は、世界中の関節リウマチ患者の半数以上がメトトレキサートを服用しており、効果と副作用のバランスがもっとも良い抗リウマチ薬と考えられています。 今回は先ず、メトトレキサートを安全に処方するためのスクリーニングとモニタリングを解説します。また、抗TNF製剤のような生物学的製剤...
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平本式 皮膚科虎の巻(全8回)第8回 出陣前の腕試し!極意を体得せよ その22004/07/01(木)公開 平本 力 石岡・平本皮膚科医院 院長/自治医科大学 非常勤講師視聴者の皆様からかつてない多くの反響をいただいてきた、この平本式シリーズもいよいよ最終回を迎えました。「ここまでわかれば一般診療所でも十分皮膚科診察ができる」と平本力先生。しかし、どんなに頭で分かっていてもやはり、「臨床現場で経験を積むことが最大の技術向上」です。前回に続いて平本先生所蔵の皮膚疾患スライドを一挙公開します ! 次...
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Dr.長門の5分間ワクチン学(全12回)第7回 麻疹・風疹・おたふく2019/10/23(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長今回は生ワクチンシリーズ。麻疹、風疹、MR、ムンプスを確認します。内容は、それぞれの接種時期をはじめ、2回接種する理由、非接種者が感染者と接触した場合の対応について。そして2018年に大流行した風疹についてはより具体的に「ワクチン接種者からの感染はあるのか?」「ワクチン接種した母親の母乳を飲んだ乳児への影響」「妊娠中の女性への風疹ワ...
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岡田正人のアレルギーLIVE(全8回)第8回 好酸球増加2020/03/11(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長好酸球が増加する原因はアレルギー、薬剤、寄生虫感染症、膠原病、HES、悪性腫瘍など多岐にわたります。 現在では、好酸球の遺伝子異常の検査もできますが、医療経済的なことを考えると、最初から行うものではありません。 診察、問診によって、まずは明らかな原因がないかどうかを確認し、そのうえで必要な検査を行うようにしましょう。 好酸球の働...
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総合内科専門医試験対策 アップデート問題はココが出る!(全5回)第2回 消化器2015/07/08(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長総合内科専門医試験対策の第2回は消化器。B型肝炎やC型肝炎は新薬の登場で治療方針が大きく変わりました。その転換についての詳細や、続々と新規薬剤が登場する分子標的薬とがんの組み合わせなど、頻出の最新医学トピックを、予想問題を通して志水太郎先生の解説で学びましょう。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(消化器編)(全14回)第10回 便秘症状から重篤な疾患を疑うことはできる?2015/09/16(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長実際は重篤な疾患でも、患者の自覚症状は「便秘」ということは往々にしてあります。 今回は西野先生が遭遇した症例を例に、便秘を訴える患者の中から異常を見逃さないためのポイントを学びます。
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Dr.岸本の関節ワザ大全(全10回)第5回 単関節炎へのアプローチ2偽痛風」2008/02/15(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授前回まで5回に渡り関節痛へのアプローチを詳しく学びましたがその考え方はお分かりいただけたでしょうか?シリーズ後半では、実際に、それそれの体の部位での関節痛にどのように対応するか、実践的に学んでいきます。 まずは、どんな部位の身体診察でも三つの基本「視診」「可動域(Range of motion)」「触診」、これを忘れないでください。これさえ会得...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(精神科編)(全12回)第12回 統合失調症2019/05/08(水)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師統合失調症はきちんと服薬していれば、恐れるような疾患ではありません。統合失調症の陰性症状とうつ病をどう見分けるか、専門医受診までのファーストチョイス、内科で出合う慢性期統合失調症管理のポイント、入院が決まったときに確認すべき点といった非専門医に必要十分な統合失調症対応のエッセンスを精神科のスペシャリスト・松崎朝樹先生が伝授し...
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実践!Dr.鳥谷部のHow to ラップ療法(全1回)注目の新しい褥創治療2004/09/30(木)公開 鳥谷部 俊一 たかせクリニック褥瘡の新しい治療法として「ラップ療法」が注目されています。これは、食品用ラップなどをフィルムドレッシング材として用いて瘡面を直接やさしく包んで(ラップして)治療する方法です。安価な上に、大きさ・深さ・部位・壊死組織や感染の有無も問わず、あらゆる褥瘡症例ステージに適応します。講師は御存知、「ラップ療法」の提唱者のひとり、鳥谷部俊...
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Dr.林の笑劇的救急問答 Season17(全8回)第4回 しびれに対する身体診察って2023/11/16(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授今回のしびれは「頸椎性神経根症」がテーマ。しびれに対する神経所見の身体診察について解説します。診断するには、しっかりとデルマトームを理解しそのしびれの原因がどこにあるのかを見極めること。Dr.林が体を張ったデモンストレーションで覚え方を伝授します。単なる語呂合わせでなく、楽しさと覚えやすさを追求するのがDr.林ならでは。一緒にやっ...
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志水太郎の診断戦略エッセンス(全7回)第3回 診断力をどう鍛えるか?2017/10/25(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長診断力は、直観的思考の洗練に加え、活用できる分析的思考の種類がどれだけあるかがカギ。分析的思考のための具体的なツールであるアルゴリズム、ベイズの定理、スコアリングシステム、フレームワーク。このなかで自分なりの手堅い戦略の型を持っておくことが鑑別診断を進める際の高い機動力に繋がります。 番組内では志水太郎先生が日常的に使うフレ...