内科の番組検索結果
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研修医のための内科ベーシック6 腎臓内科(全10回)第10回 腎の解剖生理ダイジェスト2023/04/01(土)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医腎の解剖生理を確認するための10分間動画です。疾患を区別するためには解剖生理が非常に重要になります。わかりやすいシェーマで腎の解剖生理をマスターしましょう。
この番組は「民谷式 内科試験対策ウルトラCUE」の第1回を再編集したものです。 -
研修医のための内科ベーシック7 脳神経内科(全10回)第8回 てんかんの鑑別診断2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長てんかんの診断は患者さんの生活を大きく変えるため、慎重に正しく行わなければいけません。問診のコツと必要な検査、心因性非てんかん発作との鑑別のポイントを解説します。運転免許の更新や停止に関する対応、生活指導まで確認しておきましょう。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第27回 「高齢者」は英語でなんて言う?2024/12/02(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第27回は「グレイズ・アナトミー」から、交通事故で受傷した高齢男性の妻と医師の会話をピックアップ。
今回のキーワードは”older people”。高齢者を英語で言う際に好ましい表現の一つとして、”older adults”とともに老年医学科の山田氏が解説。よく使われるのが“elderly”や“old people”ですが、これらの表現は直接的過ぎて高齢者側にとって好ま... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第19回 ”lift up” を決まり文句で使う診療場面は?2024/10/07(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第19回は「ER緊急救命室」から天然痘疑いで救急外来に来院した、小児の両親と医師の会話をピックアップ。
今回のキーフレーズは“lift up”。本来「持ち上げる」という意味ですが、英語では医師が身体診察を行う際に「シャツを上げてもらえますか?」と患者に伝える際の常套句として使われます。“Can you lift up your shirt?”がそれです。ほかの... -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第3回 市中感染症診療の8大原則(5-8)2023/04/01(土)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授大人気番組、感染症プラチナレクチャーから、市中感染症診療の8大原則のうち、今回は5~8を学びます。8大原則をしっかり身に着けて感染症診療に臨みましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 市中感染症編」です。 -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第5回 院内発熱の鑑別診断2023/04/01(土)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授入院患者の感染症は鑑別診断が限られるため、一つひとつ確認しながら進めていけば、診断は比較的容易です。その鑑別診断について、詳しく考えていきましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 医療関連感染症編」です。 -
Dr.もっちーのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)実践術(全6回)第5回 ACP相談会ロールプレイ(後半)2024/01/11(木)公開 望月 崇紘 JADECOM-PBRN代表 君津市国保小櫃診療所 管理者今回はACP相談会の後半、ステップ3,4についてロールプレイと共に解説していきます。 ステップ3代理決定者を決め、その裁量権を確認するステップです。患者が自分で意思決定できなくなった場合に代理決定者の負担を減らすために重要なことです。 ここまでもしもの時のことを話し合ってきました。それで終わりではありません。ステップ4では、終末期...
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第30回 ついマネしたくなる表現”you are in great hands”2024/12/23(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第30回は「ニュー・アムステルダム」から、ケモ患者と主治医の会話をピックアップ。
今回注目したフレーズは”you are in great hands”。このフレーズは、相手が何かを安心して任せても大丈夫であることを伝える時に使われます。医療現場でもよく使われる表現なので、ぜひ覚えておきたい一言です。番組では言い換えた表現も紹介していますが、患... -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第4回 医療関連感染症診療の原則と基本2023/04/01(土)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授院内でみる感染症にも感染症診療の8大原則は効果を発揮します。さらに院内の感染症を診療するには端折らないこと、つまり限られた鑑別疾患を一つずつ確認することが重要です。市中感染症診療と医療関連感染症診療との共通点と相違点について学びましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 医療関連感染症編」です。 -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第21回 希望を示す“hopefully”の使いどころ2024/10/21(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第21回は「シカゴ・メッド」から脚の痛みで来院した小児患者の母親と女性ドクターの会話をピックアップ。
今回のキーフレーズは“hopefully”。「願わくば」と訳し、希望を示す副詞となっています。単体で使うこともできる日常的に使えるフレーズで、山田氏は、暗い話題が多い医療現場を少しでも明るい雰囲気にしたいときに、”I’m hoping...”や”ho... -
ケアネットまつり DAY 1 アーカイブ【2023年9月23日】(全12回)3. 知っていますか? 小児がんのドラッグラグ問題2023/09/25(月)公開 富澤 大輔 国立成育医療研究センター 小児がんセンター 血液腫瘍科 診療部長富澤 大輔先生(国立成育医療研究センター 小児がんセンター 血液腫瘍科 診療部長)
小児領域のがん治療の進歩は目覚ましく、とくに治療薬の開発が進んだことで、8割程度の患者さんが治癒するといわれています。一方、日本ではドラッグラグにより小児がんに使用できる薬剤はアメリカに比べて非常に少ない状況です。 日々小児がんの患者さんの診療... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第18回 相手を気づかう一言 ”No offense”2024/09/30(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第18回は「ER緊急救命室」から小児患者の母親と担当医との短い会話をピックアップ。
今回のキーフレーズは“No offense”。伝える内容にちょっとトゲがある場合、なかなか言いづらいですよね。「あなたを攻撃する意図はないんですよ」という意味のNo offenseは日本語の慣用句に置き換えると「悪気はないのですが…」といったニュアンスの前置きの言... -
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第9回 ジェネラルマインド2022/08/08(月)公開 髙橋 宏瑞 順天堂大学医学部 総合診療科新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。第9回は「ジェネラルマインド」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter8「幅広く診られるように意識づけするためには?」 にあたるテーマです。ジェネラルマインドは総合診療医だけのものではありません。ジェネラルマインドのメリット、臓...
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研修医のための内科ベーシック8 膠原病・リウマチ内科(全10回)第8回 ANCA関連血管炎(総論)2023/04/01(土)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授ANCA関連血管炎は、国内では高齢者が多いため顕微鏡的多発血管炎MPAが多く、対して海外では多発血管炎性肉芽腫、好酸球性多発血管炎性肉芽腫の比率が多くなっています。ミミッカーについても除外診断に使うため、その鑑別の要点を覚えましょう。。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病」です。 -
東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第6回 まとめ(本プログラムを終えての感想など)2012/09/12(水)公開 川越 正平 あおぞら診療所 院長今回の指導者養成コースのプログラムを終えて、参加者から研修の感想や各自が感じている現在の在宅医療の課題や今後の展望について、語っていただきます。グループディスカッションとフィシリテーション技術を学んだ後のこともあり、皆さんそれぞれが気づかれたことや在宅医療の促進と希望に満ちた感想が交わされます。 本シリーズは千葉県柏市近隣...
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研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第10回 手技(救急) CVカテーテル抜去2023/04/01(土)公開 北野 夕佳 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学准...CVカテーテルを抜去する際、またCVカテーテルから採血する際に気を付けるべきことを“型”にして身に付けましょう。 そのためには、それぞれのプロセスごとにその根拠をしっかりと把握しておくことが重要です。ストーリー構成で、すんなりと理解できます。
この番組は「Dr.YUKAの5分間ティーチング2 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)」の第6回... -
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)第8回 腰・股関節の診察2025/04/10(木)公開 六反田 諒 亀田総合病院 リウマチ・膠原病・アレルギー内科 部長今回は、股関節診察と腰痛に焦点を当てます。アメリカリウマチ学会が提案するコアセットには内科医が診る関節として「腰」は含まれませんが、腰痛を訴える患者の中には、実は股関節に異常がある場合や、その逆も多く見られ、腰痛・股関節痛の両者を同時に疑う必要があります。また、腰痛患者には重大な疾患が潜む可能性があるため、診察時に警戒すべきR...
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研修医のための内科ベーシック7 脳神経内科(全10回)第9回 てんかんの薬物療法2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長てんかんの治療戦略、薬物療法開始のタイミングや減量を考慮する時期、頻用される薬剤とその副作用、妊娠授乳中の薬剤選択など、てんかん治療の要所を解説します。 重積発作への対処は、4ステップのシンプルな対応フローを伝授します。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第22回 訳し方に注目したい”susceptible”2024/10/28(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第22回は前回の「シカゴ・メッド」の続きから。脚の痛みで来院した小児患者の診断が終わり、医師が母親に診断内容を説明しているシーンをピックアップ。
今回のキーフレーズは“susceptible”。直訳すると「影響を受けやすい」という形容詞ですが、医学的にはsusceptible to~の形で「~にかかりやすい」「~を起こしやすい」という意味でよく使わ... -
日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)シンポジウム(公募演題) 機能を強化した在宅療養支援診療所の現在と未来2013/09/11(水)公開 和田 忠志 全国在宅療養支援診療所連絡会 研修教育局長全国各地で在宅療養活動を行う15のクリニック・病院・医師会等の医師・スタッフが、各地域で行っている様々な工夫を凝らした活動を発表します。参加者とのディスカッションも長く時間をとり、在宅医療を実践する方にとって参考になるTipsをお届けいたします。
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エムポックスに備えよう! 今わかっている疫学・病態・予防策(全2回)後編 エムポックスに備えよう! 今わかっている疫学・病態・予防策2024/11/20(水)公開 石金 正裕 国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 総合感染症科/国際感染症センター/AMR臨...後編では具体的な治療法やワクチンなどについて解説します。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第20回 使う場面で変わる“take it easy”の意味2024/10/14(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第20回は「シカゴ・メッド」から感染症疑いで外来受診した患者が、診察を終えて帰る前に交わした、医師との会話をピックアップ。
今回のキーフレーズは“take it easy”。甲斐氏によると、“take it easy”はよく聞くフレーズのひとつですが、使う場面によってその意味するところが微妙に変わるとのこと。直訳すると「休む、くつろぐ」「落ち着く、... -
ゼロから始める禁煙外来(全9回)第9回 離脱・再発を防ぐ2023/09/28(木)公開 高野 義久 たかの呼吸器科内科クリニック 院長禁煙治療の離脱理由で多いのは、再喫煙した気まずさからの受診控えと禁煙後の体重増加です。これらのことが起こった場合にどのように対処をすれば再度禁煙の流れに戻れるのか、項目毎に解説します。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第23回 ”muscle strain”は「肉離れ」ではない2024/11/04(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第23回は「シカゴ・メッド」から救急に来ている主訴腰痛の50代女性患者と医師との会話をピックアップ。
「腰痛」を英語で表現する際、日本人が勘違いしやすいのは、腰と聞くとwaistと思いがちなところ。実際、腰痛は“low back pain”となるので注意が必要です。また、“muscle strain”という英語表現について、ドンピシャとなる翻訳がなかなかない...