外科の番組検索結果
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ケアネットライブOncology(全6回)80分でまるっとわかる がん薬物療法~胃がん編~2025/06/25(水)公開 高張 大亮 群馬大学大学院 医学系研究科 内科学講座 腫瘍内科学分野2025年3月に改訂された『胃癌治療ガイドライン 第7版』の要点と、胃がん薬物療法の 最新エビデンスについてわかりやすく解説する、実践的なライブです。 前半は「補助化学療法」について。2001年のガイドライン初版時点から推奨の根拠とな ってきた日本と世界の重要な臨床試験を辿り、最新のガイドラインの推奨レジメンや日本 と海外の違いについて...
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Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)第7回 肘・顎・胸鎖・肩鎖関節の診察2025/03/20(木)公開 六反田 諒 亀田総合病院 リウマチ・膠原病・アレルギー内科 部長第7回では、関節リウマチ病変の症状が現れやすい肘、顎、胸鎖、肩鎖関節を解説します。関節リウマチを疑うとともに、胸鎖・肩鎖関節では感染性疾患、肘関節ではテニス肘やゴルフ肘、顎関節では関節症など、頻出する疾患との鑑別も押さえます。さらに、各関節の解剖を踏まえた上で、岸本先生と六反田先生による視診・可動域(ROM)・触診の手技をレクチ...
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研修医のための医師のマナー(全10回)第5回 電話応対の心得2024/08/15(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科上級医からの仕事の依頼、看護師からの報告、患者や家族からの問い合わせなど、医師にとって電話応対は毎日の仕事を行ううえで重要な役割をになうものです。その対応1つで医師としての力量が評価されることもあります。電話をかけるとき、電話をうけるときの心得や作法についてお教えします。
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脳血管内治療STANDARD(全10回)第7回 脳動脈瘤(フローダイバーター)2020/05/31(日)公開 吉村 紳一 兵庫医科大学脳神経外科学講座 主任教授大型・巨大脳動脈瘤においては、従来の開頭手術やコイル塞栓術では、良好な治療結果が得られにくいことが知られています。 近年このような動脈瘤に対し、新たな治療機器であるフローダイバーターを用いた治療が可能となりました。この回では、フローダイバーターの留置法について、吉村紳一先生が実際の手術映像を用いて詳しく解説します。
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医師による医師のための資産形成術(全2回)後編 医師による医師のための資産形成術:発展編2025/07/16(水)公開 美馬 雄一郎 調布くびと腰の整形外科クリニック後編では不動産投資などの一歩進んだ資産形成術についてお話しします。
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急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第8回 画像診断のポイント2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第8回のゲストは山上 宏先生(大阪医療センター)。 再灌流療法の適応決定に必須の情報はどういったものがあるか、推奨される情報は?山上先生が画像診断のポイントをわかりやすく解説します。 専門医試験にも役立ててください。
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研修医のための医療安全(全10回)第1回 なぜ患者安全を学ぶのか2024/07/04(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教メディカルエラーは全米では死因の第3位に挙がっています。日本でも同様に、頻度が高い死因のひとつですが、専門の診療科はありません。つまり全診療科の医師が注意すべき重要な疾患であるともいえます。そのほかにも4つの側面から、研修医のうちに医療安全・患者安全を学ぶべき理由を解説します。
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野口サマーメディカルスクール 第1回 夏期臨床医学教育セミナー(全7回)第3回 町 淳二セッション General Surgery2012/03/14(水)公開 町 淳二 ハワイ大学医学部 外科 教授腹痛をテーマにヒストリーとフィジカル、つまりH&Pの取り方を学んでゆきます。主訴から始まって、順を追って病歴を診断を取り、絞り込んでゆくのがH&Pのプロセスです。そのためには常に鑑別診断を頭に入れておくことが大切です。また、病態生理をよく知っておかないと診断を絞り込んでゆけません。鑑別診断を初めにたくさん挙げられるようにコツを学び...
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THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第4回 クリティカル・シンキング2022/07/04(月)公開 和足 孝之 島根大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。 第4回は「クリティカル・シンキング」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter11「「何を研究したらよいかわかりません」と言われたら」 にあたるテーマです。クリティカル・シンキングとロジカル・シンキングの違い、クリティカル・シン...
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研修医のための医師の仕事術(全10回)第6回 ストレスマネジメント2024/08/22(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科忙しくて自分の時間がない、学ぶことが多すぎて、睡眠時間が少ない、患者さんからクレームを受けた、どう対応していいかわからないなど、研修医は常にストレスにさらされています。ストレスを抱えることで、パフォーマンスが下がったり、落ち込みやすくなったりと負の影響を及ぼしてしまいます。どのようにマネジメントすべきかを考えてみましょう。
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研修医のための医師の仕事術(全10回)第7回 アンガーマネジメント2024/09/05(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科日常生活でどれくらいイラっとしたり、ムカッとしたりしますか?誰しもが抱く「怒りの感情」。社会人として、この感情をコントロールすることが重要なスキルと言えるでしょう。今回は、その「アンガーマネジメント」のテクニックをお教えします。
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第26回 経口メトロニダゾール 22024/09/12(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表嫌気性菌キラーとされるメトロニダゾールにも耐性菌が増加しています。薬剤耐性も踏まえ、メトロニダゾールの投与が考慮される動物咬傷、偽膜性腸炎などについて正しい抗菌薬の使い方を解説します。破傷風菌感染症についてはその機序や臨床症状、対応法などについても復習。最後にメトロニダゾールの副作用や薬物相互作用について確認します。本番組は...
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研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第3回 手技(救急) 輪状甲状靱帯切開2023/04/01(土)公開 今本 俊郎 埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター近年では輪状甲状靭帯切開(外科的気道確保)に至る症例は少なくなっています。ですが、もしものときには躊躇せず的確に行わなければならないため、ERでは確実に習得しなければならない手技です。 輪状甲状靭帯の同定方法から切開、カニューレ挿入までをシミュレーターを用いた手技動画で要点がコンパクトにまとめられているので、いざというときのため...
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脳血管内治療STANDARD(全10回)第9回 頭蓋内動脈狭窄症2020/05/31(日)公開 吉村 紳一 兵庫医科大学脳神経外科学講座 主任教授頭蓋内動脈高度狭窄症によって脳虚血発作を来した場合に、ステントを用いた血管拡張術が行われることがありますが、本治療は血圧低下や脂質低下などの積極的内科治療に対する優位性が証明されていません。このため、内科治療抵抗例などの限定的な状況で行われていることに注意してください。この回では、その治療の実際と注意点について解説します。
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Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)第10回 多関節炎へのアプローチ2025/05/22(木)公開 六反田 諒 亀田総合病院 リウマチ・膠原病・アレルギー内科 部長最終回では、2関節以上に炎症を認める関節炎の診察アプローチを徹底解説します。多関節炎では変形性関節症、感染性関節炎、リウマチ性疾患など幅広い鑑別があがります。問診や検査結果、そしてこれまで詳細にレクチャーした各関節の診察方法を駆使しどう絞り込むか。岸本先生と六反田先生がこれまでの豊富な症例経験をもとに、診断のポイントを解説しま...
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野口サマーメディカルスクール 第2回 夏期臨床医学教育セミナー(全8回)第3回 Case Study Sessions【外科】黄疸2011/11/22(火)公開 星 寿和 アイオワ大学 外科、腫瘍外科部門 助教授黄疸(Jaundics)は比較的まれな症状であるものの、その鑑別診断は多岐にわたり、詳細な病歴と身体所見、必要十分な血液、画像診断検査が正診に至る鍵である。このセッションでは病態生理に基づいた黄疸の鑑別診断、治療についてディスカッションを行う。 学習目的 1)主訴より鑑別診断考えながら必要な問診を行うことができる。 2)黄疸の鑑別を考えた診...
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研修医のための内科ベーシック9 血液内科(全10回)第6回 白血球2 白血球分画異常症2023/04/01(土)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長白血球の分画の基準値は%で示されますが、実際の異常を診る場合には絶対数を計算する等の原則を確認しましょう。 好中球増加症、リンパ球増加症、異形リンパ球、単球増加症、好酸球増加症についてぞれぞれの異常値とその原因についてシンプルにわかりやすく解説した動画です。 好中球増加症で用いられる左方移動や右方移動についての評価ができるよう...
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ケアネットライブOncology Season3(全6回)今こそ知っておきたいがん診療と糖尿病2024/07/31(水)公開 大橋 健 国立がん研究センター中央病院 総合内科糖尿病患者の約4割ががんで亡くなる時代――。
日本ではがん患者の約2割が糖尿病を併存し、糖尿病患者の約4割ががんで亡くなるなど両者の関係は切っても切れないものになっています。さらに、糖尿病患者は肝がん、膵がんなど、糖尿病に関わる臓器のがんに罹患する人の割合が高くなるといった特徴もあります。
国立がん研究センター... -
研修医のための内科ベーシック9 血液内科(全10回)第8回 血小板1 血小板減少症2023/04/01(土)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長血小板減少症は、プライマリケアにおいて、遭遇することが多い疾患です。そのため、マネジメントを身に付けておくことが重要となります。Dr.田中和豊式フローチャートで手順をしっかりと確認しましょう。対応するうえで重要なポイントとなる「血小板輸血」、「敗血症」などについても詳しく解説します。
この番組のオリジナルは「Dr.田中和豊の血... -
研修医のための医師のマナー(全10回)第7回 患者・家族との接し方2024/08/29(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科今回は患者や、その家族との接するときのマナーについて考えていきましょう。患者や家族の医療に対する満足度は、もちろん治療内容や、結果に大きく影響することは言うまでもありません。しかしながら、医師を含む医療スタッフの対応により、その満足度はプラスにもマイナスにも大きく変化するものであることを覚えておきましょう。
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研修医のための医師のマナー(全10回)第6回 メールの書き方2024/08/15(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科医師として、日常業務において欠かせないコミュニケーションツールツ1つである「メール」。メールは手軽である反面、マナーが軽視されがちです。速やかに、そして要点とマナーを押さえたメールを作成するテクニックをお教えします。
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軽症・重症 こどものみかた(全8回)第8回 腹部の重症疾患2024/03/21(木)公開 児玉 和彦 医療法人明雅会こだま小児科笠井先生の最終講義。急性腹症について解説します。急性腹症のこどもを診たときは、早急にその原因を突き止め、緊急度を診断します。もっとも重要なことは外科手術が必要かどうかの判断。その判断に必要な情報を確認しておきましょう。
最後に>>児玉先生と笠井先生のほっこり対談があります。講義が終わってほっとした素のお2人の会話をお楽しみ... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会 (全12回)第12回 総合医に求められるスポーツ医学とは2015/11/18(水)公開 山本 明希 金沢医科大学医学部 病理学Ⅰ清川研究室スポーツ医学というと、整形外科医のイメージが強いですが、総合医が活躍すべき場面がたくさんあります。
第6回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会での本シンポジウムでは、水戸協同病院の小林裕幸先生、シムラ病院整形外科の池尻好聰先生、元オリンピック代表選手の為末大氏、金沢医科大学医学部の山本明希氏が、スポーツ医学において総合医に... -
研修医のための医師の仕事術(全10回)第8回 クレーム対応力2024/09/05(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科患者やその家族から「クレーム」を言われた経験はありますか?それは自分にとって、いわれのないクレームであったかもしれません。
クレームを生み出すのは、認識の違いが大きな原因です。クレームを発生させるその“ギャップ”について理解し、クレーム対応のコツを身につけましょう。