循環器内科の番組検索結果
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2(全6回)第3回 痙攣へのアプローチ2015/10/14(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長第3回は痙攣へのアプローチです。 痙攣発作の患者が受診した際、慌てないように、まずすべきことは何かを知っておきましょう。 その上で、まずは、失神とてんかん発作を鑑別していきます。鑑別のポイントは、病歴と身体所見。どのような所見で、てんかん発作を疑うのか、それとも失神を疑うのか。 エビデンスの分析を基に解説します。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全7回)第4回 免疫性神経疾患(2)2020/10/14(水)公開 井口 正寛 沖縄県立中部病院 脳神経内科総合内科専門医試験対策「神経」の第4回は、免疫性疾患のうち、骨格筋の筋力低下を起こす重症筋無力症、急性の末梢神経障害であるギランバレー症候群、自己免疫性脳症について井口正寛先生が解説します。自己免疫性脳症の抗原には、抗NMDA受容体抗体だけでなく、その他多くの抗体が知られています。また、昨今話題の抗がん剤・免疫チェックポイント阻害...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 呼吸器(全7回)第4回 喘息2020/12/23(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...変動性を持った気道狭窄や咳などの症状を起こす喘息。これまで明確な診断基準は示されていませんでしたが、「喘息とCOPDのACO診断と治療の手引き2018」に、呼気一酸化窒素濃度(FeNO)値が診断に有効な指標として記載されました。近年の重要な治療方針の変更点は、以前は重症のみに使用されていた抗コリン薬が、比較的初期から吸入ステロイドと併用可能... -
認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回)第2回 感染症2016/02/10(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長染色の種類や菌種など、認定内科医試験では細かいところまで出題が予想される感染症。尿路感染症で膿尿と判定する数値や、菌血症とみなす場合の細菌の名前など、細部までしっかり覚えることが重要です。 また、感染症法1~5類指定の疾患はきちんと確認しておきましょう。5類のうち例外としてただちに届出が必要な疾患は?過去に出題されています!
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー アレルギー(全4回)第1回 食物アレルギー アナフィラキシー2020/08/19(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長総合内科専門医試験対策「アレルギー」の第1回では、I型アレルギーの1つである食物アレルギーについて、例題を提示しながら、症状からアレルゲンを特定する際のポイントを解説します。近年実用化が進んでいるアレルゲンコンポーネント検査によって、感度・特異度ともに精度の高い診断が可能となりました。主な食品に対応するアレルゲンコンポーネントを...
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Dr.増井の心電図ハンティング2 失神・不整脈編(全10回)第2回 P 波が繋がっているから大丈夫?2021/06/02(水)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長今回は、2つの心電図を見ながら解説します。1例目は失神を繰り返す90歳代女性、2例目は買い物中に突然失神した70歳女性の心電図です。 失神心電図では、まずは、増井の鉄則&ルーチンワークで確認していきましょう。 鉄則1はP波とQRSのつながりを評価すること。1例目を研修医は、P波とQRSがつながっていると判断し、洞性徐脈と判断しました。本当にそ...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(全8回)第4回 末梢動脈疾患・大動脈疾患2021/03/17(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授第4回は、冠動脈以外の動脈硬化性疾患。以前は閉塞性動脈硬化症(ASO)と呼ばれていましたが、最近では、大動脈・頸動脈・腎動脈などを含む、心臓よりも末梢の動脈疾患を、末梢動脈疾患(PAD)と呼びます。冠動脈で行われてきたインターベンションが、ほかの血管にも応用できるようになりました。ただし、冠動脈の治療と微妙に違う部分に要注意。大動脈...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 呼吸器(全7回)第3回 咳嗽・喀痰2020/12/02(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...「咳嗽喀痰の診療ガイドライン2019」では、咳嗽と密接に関連している喀痰の項目を新たに追加。咳嗽と喀痰の原因疾患は、急性と慢性に大別されます。狭義の感染性咳嗽、いわゆる風邪には、抗菌薬は不要です。多彩な疾患が鑑別に上がる遷延性・慢性の咳嗽。鑑別診断では、結核や肺癌など危険な疾患を見逃すことなく、後鼻漏の原因となる好酸球性副鼻腔炎... -
もう迷わない!好きになる心電図(全8回)第8回 不整脈evidence2006/03/17(金)公開 山下 武志 財団法人 心臓血管研究所 所長今回はちょっと知っているだけで、周りからも「むむ、できる」と賞賛を浴びること間違いなし(?)の、ワンポイントレッスンをお送りします。テーマは:1)変行伝導 2)心室期外収縮の治療 3)心房細動の治療。それぞれ、“変行伝導の見分け方は?”、“心室期外収縮の治療の落とし穴とは?”、“心房細動の治療でワーファリンをどう考える?”…と臨床で即役立...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全7回)第2回 脳卒中 急性期~慢性期2020/09/02(水)公開 井口 正寛 沖縄県立中部病院 脳神経内科総合内科専門医試験対策「神経」の第2回は、急性期から慢性期の脳卒中について、福島県立医科大学脳神経内科の井口正寛先生が解説します。急性期の脳卒中には、抗血小板薬による薬物療法を行います。脳卒中の重症度によって薬剤の種類と使用法が変わるので注意しましょう。慢性期の脳卒中には、再発防止のための治療をします。ラクナ梗塞、アテローム血...
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Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action!(全12回)第8回 上室性頻拍(2) 本当に必要か?AVRTとAVNRTの鑑別2015/07/01(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授今回は、AVNRTとAVRTの鑑別のためのエッセンスをお教えします。 AVNRTの特徴はP波が見えにくい、AVRTはQ波とP波が離れているということが挙げられますが、 それぞれがなぜそのような波形を示すのか、その原理をわかりやすい図解を用いて解説。 Dr.香坂いわく、「心電図を深読みすることが重要ではなく、“治療にどうつなげるべきか”が大切」です。 M...
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Dr.水野のうたう♪心音レクチャー(全7回)第3回 III音・IV音を聴きとる2016/11/30(水)公開 水野 篤 聖路加国際病院 循環器内科I音とII音が同定できたら、次は過剰心音です。ここでも役に立つのが心臓の解剖と生理。III音とIV音が生理学的に示す意味をまず確認しましょう。 聴きとりにくいといわれるIII音、IV音の特徴を押さえ、うたいかたをレクチャー。 誰でも知っているおとっさん・おっかさんmethodも、Dr水野とうたえばこんなに使えるんだと耳からウロコが落ちるでしょう!...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(消化管)(全8回)第6回 遺伝性疾患 好酸球性胃腸症 内分泌2021/07/28(水)公開 宮垣 亜紀 公立豊岡病院組合立豊岡病院 消化器科 医長好酸球性消化管疾患は、原因がまだ明らかになっていないアレルギー疾患です。遺伝性疾患では、大腸にポリープが多発する家族性腺腫性ポリポーシスは、放置するとがん化するため、大腸全摘が必要です。Peutz-Jeghers症候群は過誤腫性ポリープで、こちらはほとんどがん化しません。毛細血管拡張の画像所見が特徴的なオスラー病も総合内科専門医試験対策に...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液(全7回)第4回 骨髄増殖性腫瘍 造血幹細胞移植2020/09/23(水)公開 渡邉 純一 TMGあさか医療センター 血液内科総合内科専門医試験対策「血液」の第4回は骨髄増殖性腫瘍と造血幹細胞移植がテーマです。骨髄増殖性腫瘍には、真性多血症、原発性骨髄繊維症、本態性血小板血症があります。年齢によってリスクが変化するため、治療方針も異なります。使用する薬剤のメリットとデメリットも確認しましょう。造血幹細胞移植には、自家移植と同種移植があります。とくに同...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)第2回 アルコール性肝疾患とNAFLD2021/06/02(水)公開 山田 徹 東京科学大学 総合診療医学分野 講師ウイルス性や自己免疫性が除外された肝疾患は、アルコール性と非アルコール性に分けられます。非アルコール性脂肪性肝疾患NAFLDの日本での有病率はおよそ30%で、現在増加傾向。肥満でない人にも多いのがポイント。NAFLD のうち、NASHは肝硬変への進展や肝がんの発生母地になるため、臨床的に重要な疾患概念です。バイオマーカーは未確定で、鑑別には原...
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民谷式 内科系試験対策ウルトラCUE(全12回)第2回 代謝2016/12/14(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医内科系専門医試験対策の「代謝」のセクションではまず、物質が体内に入って分解・合成される流れをしっかりとおさらいします。物質の流れをもう一度理解すると、機能低下している箇所に必要な治療や薬剤といった知識がすんなりと頭に入ります。民谷式オリジナルのシェーマを参考に、代謝領域の試験対策ポイントをしっかりとつかんでください。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 内分泌・代謝(全7回)第6回 副腎疾患 二次性高血圧2020/12/09(水)公開 能登 洋 聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長総合内科専門医試験対策「内分泌・代謝」の第6回は、副腎疾患について能登洋先生が解説します。副腎から産出分泌されるホルモンには、アルドステロン、コルチゾール、カテコルアミンがありますが、副腎に腫瘍ができてホルモンが過剰分泌されると、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫、パラガングリオーマといった疾患が引き起こされ...
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長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第11回 循環器2024/04/24(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第11回は「循環器」です。過去3年間の出題傾向を踏まえて、出るところをズバッと解説します。
本番組中のスライド・解説に以下の誤りがございました。申し訳ございません。 現在はスライドを修正し当該音声をカットして配信しております。誤りがありましたことをお詫びし、ご報告を申し上げます。
37:30頃~ 【マルファン症候群】... -
長門流 総合内科専門医試験MUST!2018(全12回)第2回 感染症2018/05/09(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長感染症領域でまず押さえるべきなのは、2018年1月に改正された感染症法。一部の疾患で届出基準が変更になったことはチェックしておいてください。 また、国を挙げて推進している薬剤耐性アクションプランからの出題も予想されます。長門流の予想問題を通して、今年のトピックを学びましょう。
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激辛!伊賀流心臓塾(全12回)第5回 これだけは知っておきたい!心不全2005/05/20(金)公開 伊賀 幹二 伊賀内科・循環器科 院長心不全の患者さんについて、循環器非専門医として、どこまで知っておかなければならないか、どのようにアプローチしていくのか、ということをお話していきます。【今回の症例】治療抵抗性の心不全を呈する72歳の女性。約1年ほど前から心不全との診断で、近くの病院に3回入院。今回も心不全で同じ病院に入院して、診断は「拡張型心筋症」と説明を受けて...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液(全7回)第6回 出血・血栓性疾患2020/11/11(水)公開 渡邉 純一 TMGあさか医療センター 血液内科総合内科専門医試験対策「血液」の第6回は、出血・血栓性疾患について解説します。出血・血栓性疾患には、血小板減少を伴うものと、凝固異常を伴うものがあります。特発性血小板減少性紫斑病と血栓性血小板減少性紫斑病のガイドラインには、新薬が加えられました。播種性血管内凝固は、診断基準がアップデートされたので注意しましょう。後天性血友病、...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)第5回 急性下痢症へのアプローチ2016/11/23(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長急性下痢症のほとんどは急性胃腸炎で、その治療は対症療法のみで十分です。 ただし安易に胃腸炎と診断するのではなく、患者の死につながる疾患が隠れていることもあるので、まずはそれらをきちんと否定しましょう! 急性胃腸炎の原因は多種多様で、それら原因を推定するために重要なのは、食事摂取歴はもちろんのこと、“随伴症状”と“バイタルサイン...
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もう迷わない!好きになる心電図(全8回)第6回 12誘導心電図編・異常QRS2006/03/17(金)公開 山下 武志 財団法人 心臓血管研究所 所長12誘導心電図読み方のポイントであるQRS波の中で一番問題になるのが「異常Q波」です。しかし本当のところ、正常なQ波と異常なQ波を、何を根拠に判断しているのか意外と分かっていないのではないでしょうか?中にはそのせいで12誘導心電図が嫌いになってしまった方もいらっしゃるかもしれません。しかし、この異常Q波が分かれば苦手意識はなくなる...
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Dr.林の笑劇的救急問答 [Season10] 胸痛編(全4回)第3回 大動脈解離1 「急な背部痛の55歳男性」2014/11/12(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授大動脈解離は、急性心筋梗塞に比べて頻度が低く、見逃しやすい疾患です。なんと初診時に4割は見逃すと言われています。 見逃さないための診断のポイントは、1.痛みの移動、2.上縦隔拡大、3.血圧左右差で、この3つが揃えば100%大動脈解離です。しかしながら、大動脈解離の7%はこの3ついずれにもあてはまりません。そんな時こそDr.林のQRS!いえいえ心...