その他の番組検索結果
-
ケアネットまつり2024 DAY 2 アーカイブ【2024年9月22日】(全9回)9. Dr.林の笑劇的救急問答 おまつりVer.20242024/09/30(月)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授林 寛之先生(福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授)
2023年ケアネットまつり人気投票 堂々第1位 今年の大トリは、やっぱりこの人!林寛之先生。 大人気長寿番組「Dr.林の笑劇的救急問答」をおまつり仕様で福井からお届けします。通常の番組と同じスタイルの寸劇+講義で、笑いながら学んでください! テーマはERでの教育。研修医... -
日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー~プライマリ・ケアにおける心の健康・自殺予防を学ぶ~(全4回)第3回 プライマリ・ケアにおけるうつ病スクリーニングとモニタリング・ケースマネジメント2012/03/14(水)公開 稲垣 正俊 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 自殺予防総合対策センタープライマリ・ケアにおけるうつ病治療導入に必要なスクリーニングとケースマネジメントについて、準備と手順について、稲垣正俊氏によるセミナーで学びます。
※本ワークショップで使用された「こころとからだの質問票」は、シリーズ解説にリンク先を記載していますので、そちらからダウンロードしてください。 -
Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第10回 風邪で抗菌薬を欲しがる患者さん<前篇>2005/01/20(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長一般に感冒はウィルスに感染することによりおこり、抗菌薬は無効であると知られています。その一方で、風邪に罹った患者さんが「抗生物質」を欲しがることは非常に多く、そしてかなりの医師が(後ろめたい気持ちを抱きつつも)実際に抗菌薬を処方しています。そこには、「もし処方せずに患者が肺炎に罹ったら大変」というリスク回避の論理が強く働いて...
-
Dr.浅岡のもっと楽しく漢方!(全16回)第8回 仕組まれた幸福2007/07/20(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長「幸福」は全ての人の願い、だから誰しもそれを求めて生きています。ある意味では永遠の商品ともなり得ることを忘れてはなりません。また、「健康」という願望は、生きてゆく上で最も基本的な、全ての人にとって大事なものです。「病気にならないために」「不快な症状を取り去るために」ということは確かに重要で、医療の根本的な存在価値を証明するも...
-
Dr.飯村の英語の発音が劇的に変わるトレーニング(全10回)第8回 「ん」の発音でぐっとネイティブっぽくなる2020/06/17(水)公開 飯村 傑 エルゼビア・ジャパン株式会社今回は「ん」の発音について解説します。英語の”ん”はN、M、NGの3種類。実は日本語の”ん”の方がバリエーションが多いので、この3つをしっかり区別して発音しないと伝わらないことがあります。またNの周りでは様々な発音の変化が起こります。suscreenはなぜサンツクリーンと読むのか、mentalのtは読んではいけないなど、ぐっとネイティブに近づく発音の...
-
日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 春季生涯教育セミナー(全4回)WS7 子供の事故を防ぐ知恵と子育て支援2012/09/12(水)公開 和座 一弘 わざクリニック 院長事故(accident)は“予測ができない”ものである。
しかし、果たして子供の事故は“予測ができない”のでしょうか。
山中龍宏先生曰く「子供の事故は“予測もできる”し“予防もできる”。“事故(accident)”ではなく“傷害(injury)”である」。
同じような事故が繰り返される子供の事故は、現代社会の事故に対する意識を変えなくては止めるこ... -
Dr.ケンスケのためになる循環の生理学(全11回)第10回 改訂スターリングの法則とは?2024/03/21(木)公開 中村 謙介 横浜市立大学附属病院 集中治療部准教授これまでの説明はスターリングの法則を前提に進められてきました。しかし、臨床上の検証を経てスターリングの法則には必ずしも正しくない側面があることが知られています。そこで今回は、これに若干の修正を加える改訂スターリングの法則について学びます。その理論の背景にあるのはグリコカリクスなど血管内皮細胞構造の解明です。改訂スターリングの...
-
ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第13回 腹痛 Abdominal Pain ~お腹が痛いんです~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役お腹が痛い患者さんへの問診です。英語で「お腹」と言うとき、Bellyと言う場合はお腹全体を表しています。Stomacは胃、胃の周辺など。子供を診察する場合「ぽんぽんが痛い」というような幼児語で表現をすることも。さて英語で何と言うのでしょう。
-
Dr.岡田のワインクリニック(全4回)第3回 赤ワイン(前編)ブルゴーニュとイタリア2012/12/12(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長今回からいよいよ赤ワインのお話です。赤の中では比較的さっぱりとして香り高いフランス・ブルゴーニュ地方のワインと、濃厚な味わいのイタリアワインを取り上げます。それぞれの特徴や味わうのに最適なタイミング、合わせやすい料理をはじめ、渋みが強くて飲みづらい場合の美味しい飲み方なども伝授します。 後半「ワインと健康」のコーナーでは、心疾...
-
北米式☆プレゼンテーション上達ライブ(全3回)第3回 より良い Oral Presentation とは!?<後編>2010/11/19(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授あなたは身体所見/検査所見/アセスメント・プランをオーラルプレゼンテーションする際、だらだらと長くなっていませんか? 今回は強調すべき点&省くべき点を、それぞれのステップで整理し、的確かつ簡潔に伝えるためのポイントを一気に解説します。 また、聴き手の心をしっかりと掴んで離さない秘訣も紹介! 重要なのは“言葉”だけではありません。...
-
Dr.浅岡のもっと楽しく漢方!(全16回)第15回 光と影2009/07/24(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長「陰陽」という概念があります。漢方治療の場でも、この「陰陽」という用語を用いたり、「陰陽五行説」と呼ばれる定理のような考え方が紹介されたりします。ここまで読んで難解な印象を持たれるかもしれません。 しかし東洋医学の用語や概念というものはおしなべて古代人たちが日常生活や日々の営みの中に見つけたヒントであり、物事を説明するための...
-
Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第9回 小さなあんぱんのカロリーは?2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長医療従事者から患者さんへの説明教材としても役に立つと、大好評の納得!ダイエットシリーズ。今回は、体重コントロールを始める際に知っておかなければならない、食べ物の知識にフォーカスをします。当たり前のように捉えられていた通説が実は・・・?、知っているだけで簡単に出来るダイエットで気をつけるべきポイントは?など、患者説明に使えるネ...
-
Dr.浅岡のもっと楽しく漢方!(全16回)第12回 寡黙な案内人2008/03/14(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長生薬の重ね合わせにより目的を達成しようとする漢方薬。配合されるひとつひとつの生薬にはそれぞれ薬能と薬性があり、その合算が処方全体の適応を決めることはどの処方においても共通の原理です。そして、そこには集合体である処方の方向性を決定する上で重要な鍵を握る(周りの協力を得ながら先導するいわば案内人のような)生薬があります。 今回は...
-
ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第15回 便秘 Constipation ~便秘の予防にイイことは?~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役便秘の患者さんへ必須の排便の質問。直接的な表現は好ましくありません。日本語で言う「お通じ」のようなベターな臨床英語での言い回しを覚えましょう。
-
Dr.飯村の英語の発音が劇的に変わるトレーニング(全10回)第10回 ネイティブスピードで喋るためのテクニック2020/08/05(水)公開 飯村 傑 エルゼビア・ジャパン株式会社最終回の目標はネイティブのような速いスピードで英語を話すこと。滑らかに喋るための発音の変化、単語の削り方のルールをお伝えします。
書いてあるのにどうしても聞こえない文字ってありますよね。それ、聞こえないんじゃなくて言ってないんです!
ラストには英文の症例サマリーもあるので、これまでに勉強した発音のコツを復習しながら、ぜひ... -
お絵かきDEおさらい病理学(全10回)第9回 腫瘍(2)2023/01/05(木)公開 小倉 加奈子 順天堂大学練馬病院 病理診断科第9回は、腫瘍の悪性度を判断する指標についてのおさらいです。病理診断は、目の前の病変が炎症性か腫瘍性かという総論的な鑑別から始まり、腫瘍性であれば良性か悪性かという判断に進みます。悪性の指標はいくつありますが、今回はそれらを見ていきましょう。
-
Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第4回 このままでは早死にしますか!?2004/07/01(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長検査の結果、単純な高コレステロール血症と診断された女性。現在、他の疾患やリスクもなく、特に自覚症状もない状態ですが、このまま放っておいたら、コレステロールの値が正常な人と比べるとやはり寿命が短くなるのでしょうか? そして、スタチン系薬剤の投与でコレステロールを低下させれば、より長生きができるのでしょうか? CAST研究やメタ解析等...
-
ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第14回 糖尿病 Diabetes Mellitus ~糖尿病が気になるこの頃~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役糖尿病の患者さんへの問診を見てゆきます。糖尿病はよくDMと訳されます。Diabetesには糖尿病と他に尿崩症がありますので区別して使います。
-
ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第8回 めまい Dizziness ~そのめまい、どんなめまい?~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役めまいには2種類の症状があります。目が回るものとふらっとするタイプのものです。それぞれ“Dizziness”と“Lightheaded”と英語表現が違うので確認しておきましょう。
-
Dr.浅岡のもっと楽しく漢方!(全16回)第13回 足されたダイアル2009/07/24(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長漢方処方における生薬配合を決めてゆく過程において、そこに加えられる生薬が選ばれ決定される理由はどこにあるのでしょうか。「治したい問題点として○○があり、それに対応する生薬が△△、だからそれを加えた」が基本的な理由です。そして「副作用が出そうな生薬を使う場合にそれを防ぐための生薬を配合する」もまたその理由となります。 それでは、「...
-
Dr.岡田のワインクリニック(全4回)第4回 赤ワイン(後編) なんと言ってもボルドー!2012/12/12(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長最終回は世界有数のワイン産地として名高いボルドー地方の赤ワインをクローズアップ!ボルドーといえば5大シャトーが有名ですが、それに限らず美味しいワインがたくさん作られています。それぞれの味わいや飲み頃、合わせる料理、保存方法などを丁寧に解説。また、アイスワインやイエローワインなど、一風変わったワインも紹介します。 「ワインと...
-
ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第13回 バイタルサイン Vital Signs ~少し熱がありますね~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役バイタルサインは基本中の基本です。<血圧120/70>は英語でなんと表現すればよいのでしょうか? 臨床現場ですべてを英語で正確に言えるようにしておきましょう。
-
Dr.浅岡のもっと楽しく漢方!(全16回)第14回 合鍵の証言2009/07/24(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長漢方治療の特徴を表現するものとして「鍵と鍵穴」という言葉が用いられることがあります。その鍵と鍵穴とは具体的に何と何を指すのでしょうか? 仮に、「漢方処方とその適応となる患者」を指すとすると、漢方治療があまり普遍的な治療ではないという結論を導き出すことになってしまいます。 なぜなら、漢方薬は生薬配合もその率も決められた“約束処方”...
-
ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第18回 処方箋 Prescription ~その薬、どんな薬?~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役処方にあたっては、錠剤の<pill>という単語は使い方によって意味が微妙に変わるため注意が必要です。さまざまな場面を通して臨床英語の実践に備えましょう。