内科の番組検索結果
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日本プライマリ・ケア連合学会 第9回 秋季生涯教育セミナー (全3回)第2回 明日から使える インスリン治療のABC! ~インスリン治療実践編~2015/01/28(水)公開 宮井 由里子 医療法人社団 弓削メディカルクリニックインスリン導入すべき患者の見極め方、具体的な手順などインスリン治療の基本を、現場で指導を行っている医師・薬剤師・看護師がわかりやすく解説します。
また、外来や在宅現場で生じる疑問や、困難な糖尿病症例を提示し、診療のアイデアを考えていきます。 -
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)第2回 総論 関節炎の診察 Stepwise approach2024/11/28(木)公開 六反田 諒 亀田総合病院 リウマチ・膠原病・アレルギー内科 部長第2回では、関節炎の診察で重要なステップワイズアプローチを解説。Step1.関節の部位、Step2.炎症の有無、Step3.単関節か多関節か、Step4.分布の確認、といった基本ステップを関節のエキスパート2人が経験した症例を基にレクチャーします。
さらに、Step5として関節エコーを加え、六反田先生が基本セッティングや使い方を実演します。腫脹が触診で... -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【泌尿器科編】(全19回)第14回 尿路結石2023/08/24(木)公開 松木 孝和 松木泌尿器科医院院長/香川大学医学部臨床教授尿管結石を診断するポイントは水腎症。超音波像を複数提示し、エコーの使いどころを解説します。 疝痛や尿路感染症といった尿路結石で生じうる症状への対応をそれぞれ見ていきます。 必ず押さえてほしいのは、急性期に絶対にしてはいけない指示。これは必ず押さえてください。 -
明解!Dr.浅岡の楽しく漢方(全18回)第12回 何とかしたい『にきび』と『蓄膿』2005/11/25(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長「にきび」は皮膚疾患、「蓄膿」といったら耳鼻科の疾患。でも東洋医学では、この2つの疾患は同じジャンルに分類されます。この例に限らず、漢方処方の適応症をみるとまったく関連のなさそうな疾患が並んでいることがよくあります。というのも、東洋医学の視点でみると共通の病態(状態)が存在しているためです。にきびと蓄膿の例で病態を考えてみると「熱... -
マルモ探偵Dr.大浦のパターンで解決する多疾患併存(全6回)第2回 心・腎・代謝パターン2022/10/12(水)公開 大浦 誠 南砺市民病院 内科副部長・総合診療科副部長第2回は、5つの疾患パターンのうち心・腎・代謝パターンを扱います。心不全が軸となるこのパターンでは、心血管疾患・慢性腎臓病・貧血が相互に悪影響を及ぼすこと(CRA症候群)への配慮が欠かせません。また、それぞれの疾患に処方される薬剤の相互作用も考慮する必要があり、特にNSAIDsやカルシウム拮抗薬などの処方を減らすことができないかを考えま... -
研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)第1回 抗菌薬総論(1)2025/10/09(木)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問第1回は感染症診療の基本と抗菌薬使用の考え方を、感染症医・的野先生が丁寧に整理します。まず適正使用の意義を押さえた上で、目の前の患者への具体的なアプローチである、患者背景の把握・感染臓器の推定・原因微生物の見立て、といった診断フローをわかりやすく示します。さらに抗菌薬の選び方や治療期間の設定、経過不良時の対応まで、臨床で即使え... -
今どき産業医のマストKNOW(全6回)第6回 身体疾患の捉え方と対応2016/07/13(水)公開 大室 正志 大室産業医事務所 代表身体疾患を扱うときも、産業医が見るべきは「現時点で働けるかどうか」です。身体疾患に関わる休職対応は、メンタル不調以上に疾患によって大きく異なります。そこで今回は個別に対応するための要点を産業医のプロフェッショナル・大室正志先生が伝授。また身体疾患を治療しながら就労する場合の勤務調整や復職スケジュール作成などについても具体例を... -
Dr.翼の心電図検定3級合格ポイント塾(全10回)第8回 発作性上室頻拍2023/10/26(木)公開 駒井 翼 CLINIC TEN SHIBUYA発作性上室頻拍には房室回帰性頻拍(WPW症候群)と房室結節リエントリー性頻拍の2種類がありますが、そのいずれであるかを心電図上で正確に判断することは困難です。3級レベルで出題されるとすれば難問にあたりますが、検定での判読テクニックをDr.翼がズバリ伝授します。 -
ケアネットライブGT(全12回)第8回 聖路加流 高Na血症への対応2023/04/05(水)公開 西澤 俊紀 聖路加国際病院 一般内科新年度最初のケアネットライブGT(Got Talent)には、聖路加国際病院の西澤俊紀氏が再登場。今回は昨年10月に好評を博した「低Na血症」の続編となる「高Na血症」。前回同様、その病態、鑑別、対応の流れ・注意点が身に付く講演です。
まずは、Edelmanの式、尿からの自由水排泄量の計算など、「低Na血症」ライブの復習にあたる重要事項や、脱... -
ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント(全2回)後編 ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント2024/12/18(水)公開 高本 偉碩 東京医科大学茨城医療センター 代謝・内分泌内科 教授後編では、高本先生が経験した3つの症例を時系列で追っていきます。それぞれの患者の状況に合わせて、薬剤をどう切り替え、治療を単純化していくか、実際のアプローチをお見せします。 ガイドラインの解説にとどまらず、実践的な内容まで学べる濃密な講義です。ぜひご覧ください。 -
ガイドラインから学ぶ血尿診断のポイント(全2回)後編 ガイドラインから学ぶ血尿診断のポイント2024/01/31(水)公開 坂井 正弘 浦安ツバメクリニック 院長/東京ベイ・浦安市川医療センター 腎臓・内分泌・糖尿病内科 非常勤後編では一般内科医のための血尿へのアプローチ法について解説します。 -
診療に役立つLGBTQsの基礎知識(全6回)第1回 医療者がLGBTQsについて知るべき理由2021/02/17(水)公開 吉田 絵理子 川崎協同病院・にじいろドクターズLGBTQs-性的マイノリティの当事者は人口の約3~8%といわれ、さまざまな疾患リスクが高いことがわかってきています。適切な医療を提供するために、当事者が置かれている社会的医学的背景を知ることは必要不可欠です。1990年からの30年で、”性”そして”性的指向”と医療の関わり方は大きく変わっています。情報をアップデートしましょう! -
国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第12回 “元気で長生き”を維持するために 科学的根拠に基づくヘルスメンテナンス2017/08/02(水)公開 佐田 竜一 大阪大学 大学院医学系研究科 変革的感染制御システム開発学がん・心疾患・感染症・メンタルヘルスなど、さまざまなカテゴリーについての予防医療のエビデンスを総括した米国のUSPSTF(U.S. Preventive Services Task Force)。 予防医療、すなわち適切なスクリーニングと予防知識の普及は、現代日本における必須項目の1つです。熱き指導医、佐田竜一先生がUSPSTFをもとに予防医療の大切さとがん種別検診の妥当... -
学会で光る!英語プレゼン(全8回)第3回 つかみバッチリ プレゼン開始とイントロダクション2015/07/22(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師聴衆の集中力が最も高いのはプレゼン開始時。この時を逃さず発表の重要性を訴え、仮説・目的へと話題を絞り込むことが重要です。今回は英語プレゼンにおけるイントロダクションスピーチのテクニックを実例を示しながら紹介します。 -
CliPS - Clinical Presentation Stadium - @TOKYO2013(全25回)顔を赤くするのは、すれてない証拠? 【国枝武重】2013/12/25(水)公開 国枝 武重 松波総合病院 総合内科症例は70代男性の胸痛。1~2週間チクチクした鋭い痛みが一日中持続しており緊急性は低そうです。各種の検査をしても特徴的な所見に乏しく、決め手に欠けました。いったいこれはどんな疾患だったのでしょう? 実は、その大きなヒントがこの一見奇妙なタイトルに凝縮されているのです。さて、もうおわかりになったでしょうか。 -
Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第8回 外来アンチバイオグラム 72023/12/14(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表外来診療で意識すべき5つの細菌、4つの耐性菌への薬剤耐性を踏まえた実践的な対処法を解説してきた外来アンチバイオグラム編。その最終回となる今回は冒頭でクリンダマイシンを長期投与する際に必要となるD-ZONE TESTを紹介。続いて外来診療での具体的な抗菌薬の使い方を整理した「外来市中細菌感染症シート」を踏まえて、正しい抗菌薬の使い方をおさら... -
聖マリアンナ医科大学 糖尿病セミナー(全8回)講演32 糖尿病足病変~当院における予防と治療の実際2012/09/26(水)公開 太田 明雄 聖マリアンナ医科大学 代謝・内分泌内科 准教授フットケア外来を具体的に紹介! 「糖尿病フットケア外来」について、聖マリアンナ医科大学病院での取り組みを紹介します。 外来の流れ、入院の適応となる症例、重症足病変を診たら次に何をすべきかなど、具体的に説明します。また、「日常診療の落とし穴」を症例をもとに探ります。さらに、フットケアにおける足白癬にも触れ、興味深い写真も提示しま... -
これならデキル!内科医のための精神科的対応“自由自在”(全6回)第5回 治療編 その(1)『うつと診断したら・・・』2009/07/10(金)公開 井出 広幸 信愛クリニック理事長非専門医でも精神科的対応の合格レベルに到達できる画期的なプログラムの5回目です。前回までのMAPSOによって、患者さんの心理コンディションを把握できるようになったところで、いよいよ治療について解説します。 うつと診断された場合の具体的な指導の仕方や非精神科医にとってもっとも苦手とされる精神科系の薬物治療などに関して、痒いところ... -
Dr.たけしのこんなに多いのに意外に知らない胸腹壁症候群の診かた(全10回)第9回 腹壁に何かを触知する2023/11/23(木)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長今回は腹壁に何かを触知した2症例。触診の仕方で何かを触知したりしなかったり、腹壁に力を入れると触知しやすくなったりと、身体診察で鑑別できる腹壁疾患について解説します。また、胸腹壁疾患の裏に隠れた内科的疾患も見逃さないようにしましょう。 -
Dr.宮本のママもナットク!小児科コモンプラクティス(全6回)第4回 発達障害2017/02/15(水)公開 宮本 雄策 聖マリアンナ医科大学 小児科学教室 教授最近、「落ち着きがない」「集団生活になじめない」と、発達障害を心配して相談にくる親子が増えています。そもそも、発達障害とは何でしょうか?発達障害の子どもは叱ってはいけない? 情報が錯綜する分野だからこそ、しっかりと筋道立てた宮本雄策先生の解説はまさに納得です。 -
ガイドラインから学ぶ心不全診療のポイント(全2回)後編 薬物療法2025/08/06(水)公開 齋藤秀輝 聖隷浜松病院 循環器科 医長後編は改訂が続いてきた心不全に対する薬物療法を新規ガイドラインに則り説明します。 -
Dr.和田の救急頭部CT読影の鉄則(全9回)第4回 急激な頭痛増悪の原因は?2024/10/10(木)公開 和田 武 帝京大学医学部放射線科学講座/放射線診断専門医・IVR専門医突然発症の頭痛が急激に増悪する症例と聞いて真っ先に思い浮かぶ疾患は何でしょうか? 典型例の画像診断ポイントはもちろん、非典型例を見抜くためのコツとノウハウもじっくりと解説します。今回適応となる鉄則は「(3) 左右を比較する」です。 -
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2024(全10回)第5回 呼吸器2024/04/08(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサーケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2024」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)2』(医学書院)から、Q111とQ117を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2024年4月7日 -
Dr.翼の心電図検定3級合格ポイント塾(全10回)第10回 心筋梗塞2023/11/09(木)公開 駒井 翼 CLINIC TEN SHIBUYA心電図読影で見逃しが許されない疾患の代表が心筋梗塞です。心電図検定3級レベルでも前壁・側壁など、どの箇所に起こった心筋梗塞であるかの判断までできることが求められます。Dr.翼のわかりやすい説明で冠動脈の走行と12誘導心電図の関係をしっかり復習し、心筋梗塞の心電図をマスターしてください。

