感染症内科の番組検索結果
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ケアネットライブGT Season2(全16回)第4回後編 急増する梅毒をどう診るか?2024/03/06(水)公開 長谷川 耕平 堺市立総合医療センター 感染症内科後編では、治療を中心に、治療後の性交渉再開可能時期やパートナーへの対応についてレクチャーします。
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感染症クォータリーレポート(全8回)感染症クォータリーレポート 2025.2Q 前編2025/06/04(水)公開 石金 正裕 国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 総合感染症科/国際感染症センター/AMR臨...2025年第2クォーターでは、百日咳の流行状況と診療ポイントについて解説します。百日咳は近年減少傾向であったものの今年に入ってから大流行の兆しをみせています。
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第24回 経口ST合剤 22024/08/15(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表前回に引き続きST合剤がテーマです。実臨床においてST合剤が適応となり得る具体的な疾患について、エビデンスと自らの臨床経験を踏まえ、ST合剤を始めとする抗菌薬の選び方、具体的な投与量や副作用などについて詳しく解説します。
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イワケンワクチン講義(全9回)第8回 ワクチンの未来2025/07/31(木)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授ワクチンの歴史や問題点などさまざまな観点からワクチンについてみていきました。 今回は解説編の最終回。ワクチンの未来ついて考えていきましょう。肺炎球菌ワクチンやRSウイルスに対するワクチンなど、日本において、ワクチン承認のスピードが加速している一方で、B型肝炎ワクチンのように、まだ課題が残る分野も存在します。より効果的なワクチンや...
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Dr.的野のセッティング別フレームで診る発熱診療(全6回)第6回 在宅×発熱2023/10/05(木)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問最終回は在宅でのセッティングです。このセッティングで重要なのは臓器や病気を診るのではなく、人を診ること。つまり、本人や家族の意向をくみながら診療を行います。限られたリソースの中で、発熱を訴える患者さんに対する効果的なアプローチと考え方を解説します。
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研修医のための抗菌薬の使い方(全10回)第1回 抗菌薬総論(1)2025/10/09(木)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問第1回は感染症診療の基本と抗菌薬使用の考え方を、感染症医・的野先生が丁寧に整理します。まず適正使用の意義を押さえた上で、目の前の患者への具体的なアプローチである、患者背景の把握・感染臓器の推定・原因微生物の見立て、といった診断フローをわかりやすく示します。さらに抗菌薬の選び方や治療期間の設定、経過不良時の対応まで、臨床で即使え...
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この冬の小児感染症(全2回)後編 この冬の小児感染症2023/11/15(水)公開 黒木 春郎 こどもとおとなのクリニック パウルーム 院長後編では、見逃してはいけない侵襲性細菌感染症、オンライン診療や多項目・迅速検査などクリニックでも活用できる診断・診療技術について触れます。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第8回 予防接種を考える -予防接種の実際と地域啓発活動-2014/08/27(水)公開 和座 一弘 わざクリニック 院長開業医の先生方は、子供を診る機会が多く予防接種をすることも増えているかと思います。 そのような状況のなか、お母さん達にどのように個別のプランを提示してあげていますか。 また今後、多くの人にワクチンを打って欲しいと願っていても、どのように啓発すべきか、頭を悩ませてはいませんか。 外来小児科研究会の中心的なメンバーとして活動され...
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第22回 経口テトラサイクリン系抗菌薬 22024/07/18(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表経口テトラサイクリン系抗菌薬の中でも現場で使われることの多い第2世代(ドキシサイクリン・ミノサイクリン)の細菌感受性についてエビデンスベースドに詳しく解説。それを踏まえて適応疾患別に実臨床における正しい使い方を整理します。前回と併せて学ぶことで経口テトラサイクリン系抗菌薬がマスターできます。
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第20回 経口キノロン系抗菌薬 52024/06/20(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表今回がキノロン系抗菌薬に関連した最後のレクチャーです。口腔・歯科領域感染症について、キノロン系投与の是非を含め、その全体像と具体的な抗菌薬処方のノウハウ・注意点を詳しく解説。キノロン系抗菌薬のまとめとして添付文書適応症と臨床的適応症とを対比しながらその使い方を整理します。加えて、消化器感染症の起炎菌にキノロン耐性が増加してい...
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研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第2回 市中感染症診療の8大原則(1-4)2023/04/01(土)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授大人気番組、感染症プラチナレクチャーから、市中感染症診療の8大原則のうち、今回は1~4までを学びます。とくに原則1は8原則の中で最も重要となるため必見です。感染症診療の基本原則を短時間でマスターしましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.岡の感染症プラチナレクチャー市中感染症編」です。 -
軽症・重症 こどものみかた(全8回)第5回 外来で診るこどもの心臓2024/02/08(木)公開 児玉 和彦 医療法人明雅会こだま小児科今回は児玉先生が診療所での心臓の診療について解説します。実は診療所では心疾患を診る機会はそれほどありません。そのため、気づかずに見逃されてしまうことがあるかもしれません。腹痛や嘔吐を主訴に来て、心疾患が隠れているということもあります。胃腸炎と思ったとき、まずは胃腸炎以外を検討することから始めましょう。
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高齢者感染症ベストアンサー(全8回)第3回 検査適応と解釈2025/09/11(木)公開 中村 造 東京医科大学病院 感染制御部・感染症科 感染制御副部長、専任ICT・医局長/東京都保健医療...第3回は検査がテーマです。高齢者であることを理由に、侵襲的な検査をためらう…。そんな経験がある先生も多いのではないでしょうか?しかし、検査によって得られる情報が、診断や治療、マネジメントを大きく左右することもあり安易な「検査控え」は禁物です。また、高齢者では検査結果を解釈する際にいくつか注意すべきポイントもあります、腎機能検査...
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イワケンワクチン講義(全9回)第9回 イワケン、質問に答える2025/08/21(木)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授イワケンワクチンの最終回は、医師、看護師などの医療者からの21の質問に、イワケンが一つひとつ丁寧に答えていきます。質問を事前に見てもらい、答えを用意したものではなく、その場で見て、その場で答えてもらいました。イワケン節でズバリというところももちろんですが、慌てたり、悩んだり、ありのままのイワケンをご覧いただければと思います。
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感染症クォータリーレポート(全8回)感染症クォータリーレポート 2025.1Q 後編2025/03/05(水)公開 石金 正裕 国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 総合感染症科/国際感染症センター/AMR臨...後編では、プライマリ・ケアでも診療機会が増加している梅毒と、海外で流行中の感染症情報としてコンゴ民主共和国で431人が感染し、53名が死亡した(2025年2月15日時点)原因不明の疾患について現在判明している情報をレポートします。
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エムポックスに備えよう! 今わかっている疫学・病態・予防策(全2回)前編 エムポックスに備えよう! 今わかっている疫学・病態・予防策2024/11/20(水)公開 石金 正裕 国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 総合感染症科/国際感染症センター/AMR臨...本年8月、エムポックスについて2度目のWHO緊急事態宣言(PHEIC)がなされました。コンゴ民主共和国を中心とするアフリカで感染者が急増。女性や子どもの患者が増えるなど流行の様相も以前とは異なっており今後の状況は予断を許しません。そこで今回のケアネットライブではこのエムポックスについてお伝えします。講師は輸入感染症のエキスパート、国立...
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第25回 経口メトロニダゾール 12024/08/29(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表本シリーズで最後に取り上げるのはメトロニダゾール系抗菌薬です。メトロニダゾール系抗菌薬は耐性化が進んだクリンダマイシン、各種の合剤に替わる嫌気性菌キラー。今回は、嫌気性菌の種類や特徴、嫌気性菌感染症のポイント、薬剤感受性データを踏まえたメトロニダゾールのスペクトラムなどを確認します。
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軽症・重症 こどものみかた(全8回)第7回 外来で診るこどもの腹部疾患2024/03/07(木)公開 児玉 和彦 医療法人明雅会こだま小児科今回は児玉先生の最終講義。嘔吐のこどもが来たとき、腹部疾患をだけを疑っていませんか?嘔吐には咳き込み嘔吐や心疾患などでも嘔吐を呈することもあるので、注意が必要です。ですので、必ず、嘔吐物を確認するようにします。そうすれば、色や形状で、判断できることもありますよ。
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ケアネットライブOncology Season3(全6回)がん患者における感染症診療のポイント ~6つのリスクとその対策~2024/05/29(水)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科「がん患者は感染症の罹患・死亡リスクが高い」――。
がん診療に関わる医療者には“常識”ともいえることですが、その理由や起因菌、予防策や診療について、どのくらい知っていると言えるでしょうか?さらに、周囲の人に説明できるでしょうか?
今、がん患者における感染症対策を知るべき理由は複数あります。
・がん患者数の... -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第6回 CRPは何のために測るのか2023/04/01(土)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授炎症の指標であるCRPと白血球は感染症診療において多用されています。Dr.岩田の鋭い切り口で、実例を挙げながらCRP測定の意義について考えます。CRP値の有用な解釈や適切な活用・適用、ピットフォール等について理解を深めていきましょう。
この番組のオリジナルは「イワケンの「極論で語る感染症内科」講義」です。 -
プライマリケア医のためのHIV基礎講座2(全3回)第3回 HIVの長期予後・慢性期のケア・拠点病院との連携2021/01/27(水)公開 白野 倫徳 大阪市立総合医療センター 感染症内科 医長HIV感染症は慢性疾患と捉えられるほど予後が改善し、治療の拠点は地域に移りつつあります。しかし、がんや生活習慣病などの合併症の問題があり、患者さんが地域で安心して生活をするためにはまだまだ課題があります。
HIV患者のコミュニティでの受け入れに関する研究で見つかった課題を紹介しながら、HIVの長期予後や慢性期のケア、拠点病院との連... -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談Season6(全6回)第5回 どっち!ウイルスと細菌 見分けることができるかな2025/09/04(木)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回は小児の感染症について取り上げます。生後3ヵ月未満の乳児は感染症と効果的に闘う免疫がまだ発達していないので、発熱がある場合は、どう対処していくのかが重要になります。これらの乳児は侵襲性細菌感染のリスクがあり、また症状が非特異的であることが多いため、経験豊富な医師であってもウイルスと細菌の鑑別が困難です。さあ、どのように鑑別...
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軽症・重症 こどものみかた(全8回)第6回 心臓こそ真の重症2024/02/22(木)公開 児玉 和彦 医療法人明雅会こだま小児科今回は笠井先生が心臓緊急について解説します。心臓の緊急は、ECMOがある施設でないと救命できない厳しい疾患です。ECOMは突然必要となります。ECMOのない施設では、ある施設まで搬送可能かどうか、そして、その時間はどれくらいか、を事前に把握しておくことが重要となります。 そうです、心臓こそ真の重症です。いかに早く気付くか、いかに早く対応...
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第26回 経口メトロニダゾール 22024/09/12(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表嫌気性菌キラーとされるメトロニダゾールにも耐性菌が増加しています。薬剤耐性も踏まえ、メトロニダゾールの投与が考慮される動物咬傷、偽膜性腸炎などについて正しい抗菌薬の使い方を解説します。破傷風菌感染症についてはその機序や臨床症状、対応法などについても復習。最後にメトロニダゾールの副作用や薬物相互作用について確認します。本番組は...