総合診療科の番組検索結果
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目で学ぶ フィジカルアセスメント大全(全18回)第16回 小児の診察2021/01/20(水)公開 阪下 和美 国立成育医療研究センター 総合診療部国立成育医療研究センターの阪下和美先生が、小児診察のコツ、診察を始める時の注意事項、性成熟の評価について解説します。
小児を診察する際、最も大切なコツは「泣かせない」ことです。泣かれてしまうと正しい所見を取ることが難しくなります。
泣かせないために、手と聴診器を温める、保護者に協力してもらう、おもちゃや人形を用意する... -
CliPS - Clinical Presentation Stadium - @TOKYO2013(全25回)免疫不全の患者さんが歩いてきた 【井村春樹】2014/01/22(水)公開 井村 春樹 洛和会音羽病院 感染症科・総合診療科症例は59歳男性。悪性関節リウマチ、Caplan症候群という既往を持ち、強く免疫抑制をかけられている患者さんです。発熱やだるさを主訴に、歩いて外来受診されました。全身状態は良好で、診察で特記すべき所見は見つからず、熱冷ましのみ処方にて帰宅となりました。 その5日後、胸部CTで浸潤影があり、入院となりました。
しかしながら、この患者... -
Dr.松崎のここまで!これだけ!うつ病診療(全8回)第8回 自殺させない患者との接し方2016/02/03(水)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師うつ病診療では、医師の接し方自体が、薬物療法と並んで重要な治療効果を持ちます。 最終回は診察に際して押さえておくべきことと、治療的な話し方や聞き方を解説します。基本的な考え方が分かれば、すぐに実践できるテクニックをぎっしり盛り込みました。 診察室での患者本人との会話にも、家族への説明や注意などにも役立ててください!
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千葉大GMカンファレンス2021(全4回)第2回 千葉大学からの症例2(再現VTRあり)2021/10/27(水)公開 鋪野 紀好 千葉大学大学院医学研究院 地域医療教育学 特任准教授、千葉大学医学部附属病院 総合診療科千葉大学からの2つ目の症例は、25歳の女性。
半年前から徐々に耳鳴りがして、夜も眠れなくなったと訴えています。
再現VTRを見て、まず何を疑いますか?その診断で、合う点と合わない点はありますか?
たくさんの隠されたヒントを見逃さず、正しい診断を導きだしてください。 -
ダリワル先生が教える診断のエキスパートになる方法(全1回)ダリワル先生が教える診断のエキスパートになる方法2021/03/17(水)公開 ガープリート・ダリワル カリフォルニア大学サンフランシスコ校 総合内科教授UCSFのダリワル教授は巧みな臨床推論カンファレンスで有名です。 師匠であるティアニー先生が天才的な発想力によって診断を行うのに対して、 ダリワル先生は順序立った正確な診断に長け、AIの比較対象とされるほど。 そんな彼が診断のエキスパートになる方法についてレクチャーした 湘南鎌倉総合病院での特別講義を日本語字幕付きで公開!
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“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患(全13回)第13回 vol.10 フォローアップを忘れずに!2011/09/14(水)公開 山本 舜悟 京都大学医学部附属病院 臨床研究・教育研修部ここまでの話でかなり“かぜ”を見極められようになったと思いますが、それでも除外診断である“かぜ”を100%診断するのは不可能です。よって必要になるのはフォローアップ。「また来てください」だけでなく、具体的な指示をどうしたらいいか、実例を元に解説します。
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ジェネラリストが出合う眼科救急疾患ランキング!(全6回)第6回 よくある救急疾患!両目が赤い2015/02/25(水)公開 加藤 浩晃 アイリス株式会社 取締役副社長CSO・ デジタルハリウッド大学大学院 特任教授最終回は、プライマリケアの現場でよく見かける両目が赤い疾患です。 今回紹介する眼科救急疾患の症例は、「2日前から両目が赤く、目やにがたくさん出る20歳男性」、「夜間11時に両目が開けられないほど痛くなり、涙が出る46歳男性」の2本。 病歴のどこに着目し、どのような検査で確定診断するか、どのような初期治療を行い、専門医へコンサルティング...
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Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第11回 泌尿器がん2017/08/30(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長今回は腎がん、尿路上皮がん、前立腺がん、精巣がんを大山優先生がまとめてレクチャーします。 泌尿器がんは患者によって進行のスピードや薬剤反応性などに大きな個人差があるのが特徴です。とくに前立腺がんは緩徐進行性のため治療不要となる場合があり、PSA検診の可否が問題となっています。 新薬開発の目覚しい化学療法や、QOL確保のための膀胱温...
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ディジーズ・バー2(全10回)第2回 梅毒2022/12/21(水)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長前回に引き続き忽那賢志先生をゲストに迎え、昨今感染者数が増加している梅毒について語ります。 早期の段階でペニシリン治療を行えばほぼ完治する梅毒。標準治療、最新治療のメリットデメリット、神経梅毒の特徴など、気になる話を國松医師がとことん質問します。 日々の臨床で梅毒患者を診ることがあまりなくても、いざというときに有用な情報です。
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Dr.香坂の循環器診療フロントライン(全9回)第5回 慢性冠疾患(CCS)2024/08/15(木)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授今回は、慢性冠疾患(CCS)について取り上げます 安定狭心症は臨床診断であり、血管が狭窄しているからすぐにカテーテルなどの血行再建術を行うのではなく、患者の状況を見ながら、話し合いながら治療方針を決めていく必要があります。そして、2020年に発表された、循環器内科にとって最もインパクトのある試験“Ischemia試験”を読み解き、今後行うべき...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【泌尿器科編】(全19回)第10回 女性の尿路感染症2023/06/01(木)公開 松木 孝和 松木泌尿器科医院院長/香川大学医学部臨床教授女性の尿路感染症は急性膀胱炎を取り上げます。診断の鍵となる排尿時痛を問診で特定するコツを解説します。抗菌薬の選択、繰り返し膀胱炎で受診する患者への指導や対応、複雑性膀胱炎への対応についても押さえておきましょう。
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Dr.みやざきの鼠径ヘルニア手術テクニックコレクション(全12回)第6回 手術手技の実際(1) 高位結紮術2014/08/20(水)公開 宮崎 恭介 みやざき外科・ヘルニアクリニック 院長さて、いよいよ手術手技の実際に入っていきます。最初は高位結紮術です。 高位結紮術は、内鼠径輪のみを閉鎖するというシンプルな術式ですが、他の手術手技の基本となる手技です、ここでしっかりと習得しておきましょう。 高位結紮術は、若年男性や若年女性のⅠ-1型間接鼠径ヘルニアが適応となります。 術者目線の手術映像を見ながら、実際の手術手技...
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THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2024(全10回)第2回 消化器2024/03/18(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサーケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2024」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)1』(医学書院)から、Q54とQ61を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2024年3月17日 -
Dr.安部の皮膚科クイズ 上級編(全6回)第2回 皮膚が黒くなったら2020/09/30(水)公開 安部 正敏 医療法人社団 廣仁会 札幌皮膚科クリニック 院長今回は皮膚が黒くなっている所見を2問出題します。第3問の所見は顔面、第4問は踵に小豆大の黒い変色。パッと見は同じに見えるかもしれませんが、それぞれに診断を導くために注目すべきポイントを解説します。
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ディジーズ・バー(全10回)第4回 誤嚥性肺炎22021/05/19(水)公開 森川 暢 市立奈良病院 総合診療科前回に引き続き森川暢先生をゲストに迎え、誤嚥性肺炎の薬物治療、認知症の関わり、そしてターミナルケアまでじっくり話し合います。
抗菌薬は何をどこまで?二人の医師の処方のさじ加減から化学性肺臓炎の見極め、國松流のステロイドの使い方など、気になるところをとことん掘り下げます。
実は奥深い誤嚥性肺炎治療。「最後の最後までやれ... -
Dr.加藤の「これだけ眼科」(全7回)第5回 「加齢黄斑変性」はこれだけ2016/06/15(水)公開 加藤 浩晃 アイリス株式会社 取締役副社長CSO・ デジタルハリウッド大学大学院 特任教授加齢黄斑変性は文字どおり加齢に伴い発症し、視野中心部の歪みを特徴する疾患です。 有病率は50歳以上の80人に1人。失明原因の第4位と高齢者のQOLを著しく害する疾患です。 しかしながら、病識が少ないため老化による視力低下として見過ごされることも少なくありません。 番組では、加齢黄斑変性のサイン、眼科医が行う検査や治療などについて加藤浩晃...
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Dr.たけしのこんなに多いのに意外に知らない胸腹壁症候群の診かた(全10回)第8回 腹壁の神経痛 Part22023/11/02(木)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長前回に引き続き腹壁の神経痛について解説します。1年前から腹痛を訴え、複数の医療機関を受診している患者。血液検査ほか、内視鏡検査、腹部CTなどに異常はありません。身体診察を行ったところ、下腹部に1横指程度に限局した顕著な圧痛点が確認されました。さて、この腹痛の原因は?
このような場合に身体診察法をDr.たけしがお教えします。 -
みんなの症候診断(全6回)第2回 “急に”と言われても…2005/10/07(金)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長今回のケースは“急におなかが痛くなった”患者さんです。漠然とした訴えにどうしたらいいのか悩んでしまいますが、どう対応したらいいのでしょう。番組では、症状のどこに注目して、何を聞いたらいいのか、そして重篤な疾患を見逃さないコツは何なのかを、前野哲博先生が詳しく解説していきます。ゲーム感覚で楽しく学べる症候診断のコツをどうぞお楽し...
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Dr.水谷の妊娠・授乳中の処方コンサルト(全10回)第2回 【妊娠中】抗てんかん薬・抗うつ薬・麻酔薬2020/02/12(水)公開 水谷 佳敬 さんむ医療センター 総合診療科・産婦人科/亀田ファミリークリニック館山妊娠を機に服薬を自己中断してしまう患者は少なくありません。そして症状の悪化とともに受診することはよくあります。今回は妊娠中の抗てんかん薬、抗うつ薬の自己中断症例から妊娠中の薬剤選択について解説します。緊急手術時に必須の麻酔薬の処方についても必見です。
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Dr.増井の血ガスハンティング(全10回)第10回 呼吸性アシドーシスpart3:呼吸苦の83歳男性2023/07/27(木)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長血ガスハンティングもいよいよ最終回です。今回は、呼吸苦の83歳男性と、53歳女性の2症例。呼吸状態や血ガスも似たようなこの2症例で、どちらに“人工呼吸管理”を行うのか考えていきます。呼吸不全と言えば、気胸、心不全、喘息、COPD、肺炎などが鑑別に挙がりますが、どのようなときに“人工呼吸管理”を始めるべきか、また、その判断基準は? それを考...
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妊娠・授乳中の処方ルール(全5回)第4回 ケーススタディ:上気道炎、アレルギー性鼻炎2019/01/23(水)公開 水谷 佳敬 さんむ医療センター 総合診療科・産婦人科/亀田ファミリークリニック館山授乳中の2症例を使ってケーススタディを行います。水谷佳敬先生の思考の足跡をたどってアセスメントのキモを学びましょう。そして今回の「妊娠・授乳中の処方ルール」はラクトメド、イーラクタンシアを使って薬剤の安全性を検証します。
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Dr.林の笑劇的救急問答 Season17(全8回)第7回 多発している神経障害いろいろ2024/02/15(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授今回のしびれの原因は「多発している神経障害」。多発している神経障害と一言で言っても、実はいろいろなパターンがあります。 大きく分ければ、多発神経障害、多発単神経障害。さらにそれぞれにDr.林もつい寝てしまうほど、数多くの鑑別疾患があります。病態生理や症状などを整理して、Dr.林ならではの暗記法で、しっかりと把握しておきましょう。 ...
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志水太郎の診断戦略エッセンス(全7回)第7回 難症例に打ち勝つ戦術2018/02/14(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長一筋縄ではいかない困難な症例には戦術が必須! 例えば、患者の痛がる箇所をあえて解剖学的構造の外側から考えるというのも、鑑別の幅を広げる戦術の1つ。また、突発性や反復性という発症様式から病態的カテゴリーを一気に絞りこむというのも、1つの戦術です。あらゆる方向からのアプローチ法を事前に用意しておくということが重要です。 『診断戦略...
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Dr.安部の皮膚科クイズ 中級編(全6回)第6回 触ってみるとわかる疾患2020/07/08(水)公開 安部 正敏 医療法人社団 廣仁会 札幌皮膚科クリニック 院長安部正敏先生による皮膚科クイズ、第11問の所見は、耳の後ろにできた白い膨らみ。第12問は顔面にできた堤防状の腫瘍。第11問は番組をご覧の先生も持っていてもおかしくないくらい頻度の高い疾患です。診断のポイントになる触診について、短時間で解説していきます。